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一寸理解し難い
suga 投稿日:2018年06月16日 09:10 No.5433
アマ無線局の免許更新も終わりそうなので、
新データ伝送方式FT8を追加する「変更申請(届)」の準備中。
と言っても事前にほぼ作業を終えていますので、免許証が
届いたら電子手続きをするだけですが。

この手続きに付いて一寸疑問に思っている事が1点有ります。
それは第三者機関による保証の要否についてです。
・新規定に合致する無線機だけで申請する場合は第三者機関の
  保証は不要で総務省に直接申請。・・・ケースAとします。
・既に登録された無線機にPCを繋いでデータ通信をできる様に
  する追加も第三者機関の保証は不要。・・・ケースBとします。

ところが、新規定合致の無線機にPCデータ通信を付加した申請は
第三者機関の保証が必要とされています。
つまりAはOK(保証不要)、Bの単独もOKだが、
A+B(AとB同時)の申請は第三者機関の保証を必要とすると
されています。どういう理屈なのでしょうかね??
Re: 一寸理解し難い suga 投稿日:2018年06月16日 09:31 No.5434
ほとんど持ち合わせない知識からの想像ですが、大体次の様な経緯に
依っているのでしょうか??

1) 以前の規定では登録された無線機にPCを繋いでデータ伝送機能を
  追加する場合も第三者保証が必要でした。
2)その後、データ伝送が普及して データ伝送機能の申請が急増。
  規制緩和の一環として、PCによる「マイク音声回路」に接続しての
  データ伝送は第三者保証不要と改定された。
3)この時の改定の対象がPC接続の場合のみに限定され、無線機+PCは
  対象に含まれなかった。
なお改定されたのは、「PCによるマイク音声回路に接続してのデータ伝送」で
  あって、PC以外の特別なインターフェイス回路でのデータ伝送に
  対しては第3者保証が以前同様に求められます。

AがOK、BもOKなら、A+BもOKとしてくれれば私としては理解が
し易いのですけどね。
総務省にこの点を質問して見たい気がしていますが、
多分に「そういう決まり(規定)」と言われるでしょうから、ここは自分流の
上記の解釈で納得しておきます。 
Re: 一寸理解し難い suga 投稿日:2018年06月16日 09:58 No.5435
以上は無線機+PCとして書きましたが、
免許更新手続き+PC接続も同様の扱いです。
免許更新をケースCとしますと、
ケースCはOK(保証不要)ですが、C+Bは要保証という訳です。

なので先ずは一旦免許の更新をして、その後にデータ伝送の追加(届)を
提出するという2段階の作業としています。

免許更新+PCを第3者保証でやる事も出来ますが、保証料4K¥と
手続き期間が2~3週間ほどとか。
保証を受けた後、総務省に手続きするのが必要でお金と時間が掛かります。
やる事は同じなのに何故こんな制度にしているのでしょうかね。 
Re: 一寸理解し難い PWR 投稿日:2018年06月16日 17:31 No.5436
そいう仕組みになって居るのだ。
新しい方式が次々出た来るので令が追い付かずなのか。
技術的なものが在るのか、それとも何処かの機関の経費にするのか?
ひねくれ者はすぐ余計な所に気を回すhihi


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