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オイルポンプのチェックバルブ

1: ナカバヤシ:2021/06/24 23:46 No.2581
いつも質問ばかりで恐縮です。

サラリーマンゆえ、スバル360は週末に乗るパターンが定着してますが、土曜日の始動時には白煙がすごく多く、30分程度走行するといつの間にか白煙は落ち着ている状態。日曜の朝に始動すると白煙がはやり多めですが、落ち着くまでの時間は少し短めに感じています。

ここ2週間ぐらい、日曜日に乗りじまいしたあとにオイルタンクから伸びるホースにホースクリップで強制的にオイルの流れを止めています。この状態だと土曜日の始動時に以前のような白煙状態ではなく、ほぼ最初から適正そうな白煙量です。このパターンを2回ほど試してみましたが、同様でした。

この事象からの想像ですが、チェックバルブのボールと座面がうまく閉じられていなくてオイルがクランクケース側にチョロチョロ流れ込んでいるのかと思っています。

他に考えられる要因や留意点などアドバイスいただければ幸いです。

2: ナカバヤシ:2021/06/28 20:58 No.2583
週末にチェックバルブ部がちゃんと機能しているかを確認したところ想像以上にだだ漏れでした(笑 

ポンプ本体とチェックバルブが合体している状態だそ漏れる速度がだいぶ遅いようでしたが漏れていることには違いがありませんでした。

チェックバルブのボールがあたる座面を慎重に軽く研磨して組み付けて試したところ嘘のようにピタッとオイル漏れが止まりました。

オイルポンプを車体に戻してエア抜きするために混合ガソリンをタンクに入れたので最終的に確認するのはちょっと先になりそうですが、日曜日の朝に始動したときは従来のような白い煙幕のような状態ではなかったので、うまく行っているかなと期待しました。


3: Drペッパー:2021/06/30 12:06 No.2584
チェックバルブのスプリング圧はかなり低圧ですが、それでも50年も経つと表面が染色劣化してクレーターっぽくなっちゃうのかもしれないです。

4: ナカバヤシ:2021/06/30 20:32 No.2585
Drペッパーさん、コメントありがとうございます。スプリングはかなり弱いものなのでこちらも劣化しているかもしれないと思うものの、探すのも、試すのも大変そうなので素直にあきらめて、ボールの座面磨きだけにしました。今思えばルーペで拡大して見ておけばよかったと後悔しています。50年後にまた見ようと思います(笑

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