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参考3 冬目漱岩 投稿日:2019年01月31日 21:22:38 No.434 【返信】

アイコンタイプ3:達成する人

適応力がある、成功志向のタイプ。
自信に満ち、魅惑的で魅力がある。野心的で有能でエネルギッシュ。また、ステイタス意識が強い場合もあり、きわめて向上心が強い。そつなく、落ち着いているが、自分のイメージや、人からどう思われるかということを過剰に気にする場合もある。典型的な例としては、仕事中毒や競争心の問題を抱える。
ベストの状態:自分を受け入れ、本物で、見かけ通りの人。模範となって人にインスピレーションを与える。

成功志向で、実利的。自分に価値がないことを恐れ、人からほめられることをして、価値を感じたい。目標実現のため、ハードに働く。健全な状態において、自分の価値を心から信じ、ベストの自分になる。明確な目標設定により、物事を実現する力がある。またその目標に向かって、他の人のやる気を引き出すこともできる。自信をもち、プレゼンテーションがうまい。

その反面、とらわれが強くなると、競争心や上昇志向、ステータス志向が強まる。自分より下と感じる者に対し、横柄な態度を取ることもある。成功した自己イメージにこだわり、自分の素直な気持ちや本当に求めているものを感じたり、親密な関係をもつことが難しい。また、不健全な状態では、実際の自分の実力以上に良く見せようとして嘘をつくことも厭わないが、内面の空虚感が高まる。自分の悩みを隠したり、自分を拒否したと思われるものを攻撃する。

タイプ3の本質は、真正。


肯定的な名称…進取の人・否定的な名称…見栄っ張りな人

自分を磨き、目的に向かって突き進む意欲的な姿勢は、人々の理想像になる。他の人をほめて励まして、皆んなを活気づけてくれるので、周囲にいる人はやる気が起きてきくる。しかし、人をねたみ、けなすことがあり、正直ではないので、信用されにくいことがある。自分を飾り、欠点を隠すので、本当の姿が分からず、悩まされたり、嫌われ避ける人がいる。 

特徴

・他人と同じことはしたがらない。  
               
・洗練された上品な振る舞いを大切にする。 
          
・最小のエネルギーで最大の効果をあげたがる。 
     
・自分を隠して心をさらけるのが難しい。  
    
・人望を気にして、応援されたがり、求められたがる。

・温和で、 他人と争いになりにくい。
   
・穏やかで、のんびり屋のところもある。  
    
・慎重で、自分を出せる相手を探して選ぶ。  
        
・効率的に考えたり行動できる。      
   
・要領がよく、常識的で適切な判断ができる。
          
・利にさとく、計算高い。  
           
・感情がクズクズすることが多い。
     
・どことなく、少年っぽい。
            
・甘えん坊のさびしがりや。  
   
・人の意見をよく取り入れ、従順でもある。
          
・競争心は強いが、競争者のいないところを探す。 
     
・第一印象や服装などを大事にする。
         
・本当は、目立ちたがりや。      
 
・迷うことが多く、些細なことでも決断できにくい。 
     
・心配性で不安感が強く、人の動向を気にする。

・親切で、やさしい。 
     
・自分を磨く努力家。 

・機敏で、よく気がつく。

・即応でき、順応性が高い。
 
・よくひがんだり、すねたりする。
 
・社会の評価を強く意識する。

・寂しがり屋で、孤独を怖れる。
 
・気取り屋。
 
・協調性がある。

・失敗を極度に恐れる。

・情報収集能力が高い。

・落ち着いて、柔軟性がある。

・用心深く、注意力がある。

・おとなしく、あまり目立たない。

・感情的だが、冷静にみえる。

・親の存在が大きい。

・年上のやさしい女性を慕う。

・自己主張がうまくできにくい。  

・多くの人に称賛されたがり、見栄っ張り。

・同性の存在はあまり気にならない。





参考2 冬目漱岩 投稿日:2019年01月31日 18:58:06 No.433 【返信】

アイコンタイプ2:助ける人

思いやりがあり、人間関係を重視するタイプ。
共感的で、真摯で、心が暖かい。親しみやすく、気前がよく、献身的であるが、情にもろく、お世辞を言い、へつらうこともある。善意をもち、人と親密になりたいが、自分が必要とされたいがために人に何かをすることに陥る場合がある。典型的な例としては、所有欲や自分自身の欲求を認めることができないという問題を抱える。

ベストの状態:私心がなく、愛他的。

人とのつながりを大切にし、思いやりがあり、面倒見がいい。贈り物をする場合は 、相手にもっともふさわしいものを探し出す。自分が愛される価値のないことを恐れ 、無条件に愛されたいと願う。健全な状態では、見返りを求めることなく、真に寛大な「与える人」。


だがとらわれが強くなるにつれ、自分勝手な「思いやりマニュアル」にしたがって、相手の実際のニーズを確かめることなく、援助しようとする。そしておせっかいになり、自己犠牲を払って恩を売り、所有欲が強くなる。自分自身の問題やニーズを認めようとせず、助けを受けることが苦手(「自分は大丈夫」)。不健全な状態で、自分の親切が思ったように評価されない場合、相手を敵視し、強く非難する。人が自分から去ることのないよう、強迫的に愛を求める。ストレスは、心理的問題よりも、身体症状として出やすい。最終的には心身共に消耗し、人に面倒を見てもらわざるを得なくなる。

タイプ2の本質は、無条件の愛。


肯定的な名称…善意の人・否定的な名称…横柄な人

無私の気持ちで困っている人を助け、世話することができるので、そのやさしく暖かい人柄によって、慕われる。
世の中に役立つ人間になりたいという思いと、いつも前向きな姿勢は、尊敬に値するが、あなたの助けが余計なお世話になっていたり、考え方や教え方が間違っている場合もある。謙虚になり、価値観を豊かにして、正しい判断力を持たないと、努力が全て無駄で、意味のないものになる場合もある。

特徴

・好奇心が強く、積極性がある。    
         
・好き嫌いで、物事を判断することが多い。  
    
・人を信じやすく、だまされやすい。
        
・好きな人、やりたいことを一杯持っている。
     
・気分や行動など、きりかえが早い。  
        
・いい加減で、計画性やち蜜性に欠ける。 
    
・人に必要とされたがる。

・さながら、重要人物のような振舞い方をする。

・自立的で、命令されることを嫌う。    
   
・指導力があるほうだが、指導者にはなりたがらない。   
    
・人慣れしやすく、社交的。
 
・慕われたがり、善い人間に思われたがる。 
   
・自分に甘く、自己中心的になりやすい。  
    
・無神経になりやすいが、おもいやりがある。   
  
・みんなの世話役をついしている。   
  
・感情を周りに発散させて、感情的なことで尾をひく。

・良いことも悪いことも、忘れやすい。 
 
・猪突猛進で、失敗やあやまちが多い。    
   
・お助け人になり、保護者になり、お節介焼き。

・威張る人を嫌い、権力や権威に反発心強い。
     
・自分の言うことに夢中で、聞く姿勢が少ない。
  
・不用心で警戒心が少ない。
  
・友人ができやすく、友だちがいないと寂しがる。 

・ナルシストで、うぬぼれが強い。

・羞恥心が少なく、人目を気にすることが少ない。

・明るく楽天的で、よく遊びたがる。

・要領がよく、調子がいい。

・ソソッカシク、あけっぴろげ。

・横柄、無謀で強情。

・大胆で、集中力がある。
 
・異性の上司に厳しく、異性ばかり意識して、同性のことは忘れやすい。 
  
・子ども好き。

・強引で押しつけがある。  

・人づきあいを大切にする。

・機転がきいて、柔軟性がある。

・緊張を解くのが早くて、うまい。 

・おしゃべりで、思いつきで行動する。

・思い込みが強く、気楽できまま。

・行動的で、親切心が強い。

・早とちりや独りよがりが多く、全体としてアバウト。





参考 冬目漱岩 投稿日:2019年01月30日 21:45:30 No.432 【返信】

アイコンタイプ1:改革する人

高潔で、理想主義的なタイプ。
良心的で、倫理的。善悪の感覚がはっきりしている。教える人であり、正義のために戦う人であり、変化を支持する。常に改善のために奮闘するが、間違うことを恐れる。きちんとしており、規律正しく、細心の注意を払う。高い基準を守ろうとするが、批判的で完全主義にも陥ることがある。典型的な例としては、怒りと短気の問題を抱える。

ベストの状態:賢明で、洞察力があり、現実的で、崇高である。すぐれた道徳家になり得る。

理想や理念、倫理基準が高く、理性的。間違うことを恐れ、正しくありたい。健全な状態で、思慮分別があり、理想を現実にするための努力を惜しまない。誠実で、公平、バランス感覚がある。通常、現状に満足できず、物事は常に少しでも改善の余地があると考えがち。

とらわれが強くなると、批判的にものごとを見、完璧主義が行きすぎる。自己批判が強く、内面の理想的な基準に照らして、自らを叱咤激励する。ハードワークになりがちで、リラックスしにくい。不健全になるにつれ、他の人(とくに身内)や物事の至らないところが気になって、自己正当化や非難が強まる。他の人は自分ほどきちんとできず、自分だけが責任を負っていると思いがち。柔軟性に欠け、怒りや正義感がエネルギーとなる。強迫的になる。

タイプ1の本質は、知恵。


肯定的名称…公正な人・否定的な名称…息苦しい人

正直さや真面目さは目を見張るものがあり、純潔な人柄と、努力を惜しまない人柄は模範にもなる。影日向なく、いつでも誠実に仕事や役割に取り組む姿勢は、人々の感動を呼ぶが、柔軟性が足りず、人の気持ちを察することが少ないので、人間的な暖かみを感じない人たちがいる。

特徴

・リラックスべたで、怠けることを知らない。
        
・正しいことは、唯一つだと思っている。 

・いつも公平であるかどうか気にかける。  
         
・さびしがり屋で、家族と行動をともにしたがる。 
     
・仕事のミスはほんの少しでも気にする。

・義理硬いが、人づきあいを避ける。

・シャイで人見知り。      

・柔軟な考え方や生き方がしにくい。    
          
・いつも緊張して、体や関節がこわばっている。     

・優等生気質で、決まりを守るのは当たり前と考える。 
 
・言葉使いがしっかりと、ていねいであることが多い。  
  
・ナチュラリストで、スポーツを愛好することが多い。  
 
・何事もねばならない、すべきであると考えがち。    
  
・努力家・勤勉家。            

・人目を気にして、恥意識がかなり強い。   
        
・性急で待てない気分になり、イライラしやすい。 
     
・狭量だが、言うことに裏表がない。     
         
・感情的な人、いいかげんな人を嫌う。    
       
・あまり空想せず、創造性にとぼしいことが多い。  
   
・意味のない無駄なことに時間をとりたがらない。    
  
・親を怖がり、同性の存在が大きく、異性の存在は軽い。 
     
・率直だが、自分を隠す。 

・神経質で、几帳面。

・約束や時間をしっかりと守る。

・うそが言えず、正直者。

・型通りの生活や行動が多い。

・権威者に忠誠心が強い。

・筋やけじめを大切にする 。

・掃除人で、汚いこと、不潔なことを嫌う 。

・義務感が強い。

・細かいことを気にする。

・自分の感情を率直に出せない。

・原則を重んじる。 

・気が小さくて、臆病。

・堅実で、いつも現実的。

・単純で正義感が強い。 
   
・人にも自分にも厳しい。 

・短気でカンシャクをおこす。 

・礼儀正しく、秩序を重んじる。

・潔癖で、だらしない人を嫌う。





性格 冬目漱岩 投稿日:2019年01月30日 21:36:06 No.431 【返信】

アイコンエニアグラムとは、ギリシャ語で「9の図」という意味の幾何学図形であり、この図形をシンボルとして発展した性格タイプ論です。それは人間を9つの基本的な性格に分類したもので、それぞれの性格の働きを描いた"こころの地図"と言えます。エニアグラムは少なくともギリシャ哲学に遡るルーツをもち、現代では心理学的研究が急速に進んで発展してきました。現在、もっとも効果的な自己成長のシステムのひとつとして、ビジネス、コーチング、カウンセリング、教育などのさまざまな分野に取り入れられています。

人間の性格は、生まれ持ったものが30~40%、育つ環境などで60~70%が決まります。生まれた時点で30%の性格が決まっていて、6歳までに100%の性格が作られるんです。

3歳までに本質、感情、思考の基本要素が決まり、その後、家庭環境や育つ環境の影響を受けて6歳までに9つのタイプに分類されます。


タイプ1 改革する人。(良識的で理想主義のタイプ。高潔。きっぱりした。自己抑制的で、完全主義者。)

タイプ2 助ける人。(思いやりがあり、人間関係を重視するタイプ。寛容。気持ちを表現する。八方美人。所有欲が強い。)

タイプ3 達成する人。(成功志向で実際的なタイプ。適応力がある。卓越している。強迫観念に駆られた。外面を気にする。)

タイプ4 個性的な人。(繊細で引っ込みがちなタイプ。表現力がある。ドラマティック。自己陶酔的。気まぐれ。)

タイプ5 調べる人。(真剣で知的なタイプ。洞察が鋭い。革新的。秘密主義的で、孤立する。)

タイプ6 信頼を求める人。(真剣に関わる、安全志向なタイプ。愛嬌のある。責任感が強い。心配性で、疑り深い。)

タイプ7 熱中する人。(活動的で、面白いこと好きなタイプ。自発的。多芸多才。欲張りで、注意散漫。)

タイプ8 挑戦する人。(パワフルで、仕切るタイプ。自信に満ち、判断力に富む。強情で、対決的。)

タイプ9 平和を好む人。(のんびりしていて、控えめなタイプ。受容的。安心させる。周りに合わせる。自己満足的。)





人物設定 冬目漱岩 投稿日:2019年01月30日 18:39:49 No.430 【返信】

アイコン「人は人により人となる」と古くから言われているように、人間は他人との接触によって人格形成がなされる。人間はまず胎児より出発して幼児期、青年期、成人期、高齢期へと人生の旅を続けて死を迎える。他の動物と較べて人類の特徴は幼児期が長いことである。文化が進み、社会構造が複雑になると、幼児期は更に長くなる。その理由は、ひとりの人間を一人前の社会人として育てるために,技能的,知的,科学的な訓練を必要とするからである.文化,経済が豊かになると学齢期が長くなり、婚期も遅くなる。当然Quality Of LifeにおけるLife (ライフ)の内容と質も変化する。成長期には脳、骨、筋肉、内臓等の身体機能的発達と同時に、人格も形成されていくからである。


■ 外見

1.種族: 人間?人間以外?

2.性別: 男?女?その他?

3.年齢: 何歳くらい?

4.身長: どのくらいの身長?(何頭身?)

5.体型: どのような体つき?

6.顔だち: どのような顔つき?

7.髪型: どのような髪型?

8.ファッション: どのような服装・装飾品?

9.所持品: どのような物を常に持っている?

10.資産: 住居・家財道具・乗り物など、何を持っている?

11.イメージカラー: キャラクターを色で表現すると何色?


■ 内面
思考や行動に必要とする部分。

1.性格: 考え方の傾向は?

2.癖: 口癖は?ついやってしまう行動は?

3.態度・行動傾向: どのような立ち振る舞いをする?

4.話し方: どのような言葉づかい?

5.良い面: 良いところは?

6.悪い面: 悪いところは?

7.頭脳・技量: どのように優れている?

8.信念・信条: 自分や職業、社会などについてどのように思っている?


■ 関係
他人との関わり方に必要とする部分。

1.名前: 名前は?

2.一人称・二人称・三人称: 自分・他人・複数のときはなんと呼ぶ?

3.他人の呼び方: 特定の誰かを呼ぶときはなんと呼ぶ?(ニックネームは?)

4.他人との関係性: 誰とどういう関係?

5.仲間内での役割: 仲間内ではどのようなポジション?

6.所属・階級: どこに属している?地位は?

7.家族構成: 家族は誰がいる?ペットは?


■ 相関関係

1.縦
思慕・従属、指示・命令、忠誠・反逆

2.横
友情・慕情、恋・愛、反発・分岐、合流・再会、離別・死別、仲間・連携、孤独・単独

3.心
喜怒哀楽、興奮、不安、葛藤、失望

4.動
説得(説諭・強制)、反発(嫌悪・敵意)


■ 履歴
ストーリー上、時系列的に必要とする部分。

1.過去: むかしどういうことがあった?

2.始まり: 初登場時はどのような感じ?

3.過程: ストーリー上どういったことになる?

4.変化: 心理・技術・人間関係・外見などがどのように変化する?

5.結果: 最終的にどのような結末を迎える?どのような未来を目指す?



■ 目的
ストーリー上、行動に必要とする部分。

1.目的: 何を目指して行動する?

2.目標: 目的のために何をする?

3.原因・理由: なぜ目的を目指す?

4.メリット: 目的を目指したら何を得られる?

5.デメリット: 目的を目指すとどのような問題が起こる?





てすと 投稿日:2018年04月12日 01:27:06 No.400 【返信】

アイコン


Re: 試 nijnjn 投稿日:2018年06月28日 21:58:20 No.402
アイコンbinmkl
Re: 試 22 投稿日:2019年01月27日 17:07:47 No.429
アイコンてすと



主題(テーマ) 冬目漱岩 投稿日:2019年01月26日 17:52:21 No.425 【返信】

アイコン主題(テーマ)とは、常に物語の伝える普遍的真実を表します。

普遍的な真実とは、世界の真理そのものです。

それは、善と悪、死と生、罪と罰、別離と再会、憎悪と愛情、狂気と正気、不条理と因果、嘘と真実、停滞と成長、偏見と公正、孤独と連帯、敗北と勝利、陰謀と暴露、絶望と希望、復讐と許容、堕落と野心、獲得と喪失、利己と利他、冷静と情熱、支配と自由、暴力と対話、戦争と平和、等々と無数にあります。

その全てに共通する原因と結果の法則を表現する事、それがテーマを表します。

テーマこそが物語の核となるものです。

物語は、テーマを表現する為の道具に過ぎないと言う見方も出来ます。
あなたは、自分の物語で何を読者に伝えたいでしょうか?

例えば「正義が最後に勝つ」でしょうか?

「正義も絶対でない」とか「正義同士がぶつかったらどうなるか」でしょうか?
どの様な行動を主人公にさせ、どうあるべきだと描くのでしょうか?

物語は、テーマを表現する為の道具に過ぎないと言う見方も出来ます。
あなたは、自分の物語で何を読者に伝えたいでしょうか?

例えば「正義が最後に勝つ」でしょうか?
「正義も絶対でない」とか「正義同士がぶつかったらどうなるか」でしょうか?
どの様な行動を主人公にさせ、どうあるべきだと描くのでしょうか?


コンセプト

コンセプトとは、核を創る起点です。
「どんな話を創ろうか?」この時点で、独自性、新規性、斬新さがアイディアに無ければ、その物語には、まだ良いアイディアが込められていない状態です。
感情に訴えかける、出来る限り魅力的なアイディアに練り直す必要があります。

1:見覚えがあって新しい

「既視感があって斬新」「同じだけど違う物」よく聞く一見矛盾した言葉ですが、この言葉達は、同じ事を言っています。
これは、何も既存の作品の真似をしろと言っているのでなく、「既にある普遍的な物」に「新しい価値を付け加えて欲しい」、または、「新しい物」に「普遍的な価値を付け加えてほしい」という要望です。

そして、これらの要望は、言葉が足りない事ぐらいはあっても的を射ています。
人は、新しい情報を求めていますが、新し過ぎると理解が出来ない生き物です。
また、普遍性は読者の感情的な「共感」を呼ぶ為に必要な物で、新規性は物語の「つかみ」その物です。


2:コンセプトの時点で対立や葛藤を予感させるか?

物語で重要なのは、主人公の問題解決行動です。
中心となるコンセプトがテーマと密接に関わっている事で、コンセプトには対立や葛藤が盛り込まれます。
逆に、中心となるコンセプトがテーマと乖離している場合は、物語のコンセプトとしては弱い部分がある可能性があります。


3:自分の感情を再現しているか?

まず、感情と知識は違います。
そして、多くの人が失敗するのは、手持ちの、または新しく仕入れた知識を基にしてコンセプトを作ってしまう事です。

読者が物語自体に求めているのは、知識や蘊蓄の前に、大前提で感情装置としての機能です。
感動出来ないと意味が無いのです。
知識だけでは教科書と一緒です。

つまり優先すべきは、あなたが何を知識として知っているかで無く、あなた自信が興奮できる感情の記憶を表現出来るかにあります。
そして、その感情は、テーマに密接に絡んでいる必要があります。

人は、知らない事は理解出来ません。
あなたが感動した事、共感した事、興奮した事の無い感情は、あなたに表現が出来ないものです。
たとえ表現をしても、あなたの中に無いものを無理やり書いても、あなたが本当に表現したかった事とは違います。

それに、本物を知っている読者には、嘘が見破られます。


テーマの役割とは?

コンセプトは、物語を「面白くする」役割を果たします。

新規性のあるアイディアというフックで、読者を誘惑し、面白そうだと興味をそそり、その期待に応える事が役割です。
対称的にテーマは、普遍的真実を「読者に学ばせる」役割を果たします。

読者が物語の世界に没入していくと、そこにうまいテーマの表現がされていれば、自然と読者は、テーマを感じていきます。
そして読者は、物語の始まりから結末までの一連の流れから、テーマが伝えたかったメッセージを読み取り、物語が終わってからも学んだテーマは、読者の心に残り続けます。

つまりテーマとは、物語を読んでみるまでは、読者に分からないものです。なので、テーマが薄かったり、無かったりしても、面白そうな作品と言う物は、沢山存在しています。しかし、テーマが明確でない作品からは、読者は、メッセージを受け取れず、何も学べず、結果、記憶に残っても心に残りません。


テーマの表現の仕方

物語の上でテーマは基本的に、前提で無く「問いかけ」から始まります。
「正義が勝つ」で無く、「正義は勝つのか?」と言う事です。
物語の中心となる疑問、セントラルクエスチョンです。

また、テーマを延々とストレートに主張をしても、難しい内容を消費者は、学びません。
馬鹿だと言うのではなく、単純に押し売りだ説教だと反発を呼びます。

なので、やたらと主張するので無く、サブテクストで、行動で、そして感情で、直接語らずに表現する事が重要です。
全部を言って聞かせるのではなく、深読みさせる余地を与え、読者自身に考えさせ、気付かせ、自分で掴み取らせる事が、学びの鉄則です。


要するにテーマとは、普遍的真実を伝え、学ばせ、時に共感を呼ぶ事で読者の心に物語を残す事です。
それらは、主人公と密接に関わっている必要があり、主人公の行動は、作者の提示する道徳観です。


Re: 物語設定 冬目漱岩 投稿日:2019年01月26日 17:58:09 No.426
アイコン物語を構築する作業の中で最も初期の段階で行われる、基盤作りもしくは基盤そのもの。

物語設定は多岐にわたり、時代、場所(舞台)、登場人物(人間関係)などが主な例として挙げられる。また、現実とは違った仮想世界が舞台である場合、その世界と現実世界との相違点や、世界における一般常識、歴史なども設定として含められる。それらと先に挙げた時代、場所とを含めて世界観と括る場合もある。

これらはほんの僅かしか出番のない登場人物や場所であっても確立されており、それを基に物語の制作が行われることになる。

時代

物語が紡がれるのがいつであるのかを明確にさせる。複数の時代が出てくる場合もある。
具体例としては、「現代」「江戸時代」「戦国時代」等の言い方や、「2000年」「2XXX年」など場合によって様々である。ただ単に、「夏」や「8月」といっただけの場合もある。

縄文式の土器が使われていたから縄文時代のように、象徴する小道具から時代の名前がつけられることも多い。
鎌倉時代のように統治している場所や王族の名前から時代の名前を付けることもある。

場所・舞台

物語が進行する場所が何処であるかを確定する。複数の場所が出てくる場合が多く1箇所であることの方が稀である。
その地域特有の環境的特徴や地方ルールなどが盛り込まれる場合もある。

具体例1

「東京」「日本」「宇宙コロニー」「魔法の王国」など。これも場合によって明細であったり大雑把であったりする。

具体例2

舞台に仕掛けがしており、物語が進むにつれてそれが解明されるケースが多い。
映画猿の惑星で例えると、違う惑星だと思っていたら、未来の地球であったという風に。


注意点として、物語の舞台上での進行は一番最初に考えられるべきことだが、物語にとって意味を持たない舞台設定は不要なものである。

たとえば、海辺の町を舞台にした恋愛小説を書くとする。「恋愛」小説なのだから、物語のメインは無論主要人物の恋愛ということになるが、その際に、物語の舞台が「海辺の町」である明確な理由がなければいけない。例えば、舞台を山間の町、あるいは都会に設定しても何の違和感もなく物語を進めることができるのであれば、舞台をわざわざ「海辺の町」と設定する必要はない。

 これは異世界ファンタジーやSFを書く場合にもあてはまる。そこに魔法や超科学を出す必要はあるのか。魔法を「忍術」に置き換えたら、舞台が戦国日本でも同じ物語を書くことができるのではないか。魔法の要素を取っ払ったら、それは「剣豪小説」になってしまわないか。そういった点を吟味した上で、物語と深く関連づけられた舞台を用意するべきである。

 同様に、奇をてらった設定をする際には、「なぜ、そのような設定なのか」「その設定は、本編でどのように活かされるのか」を明確にしておきたい。物語になんの関連もないただ奇抜なだけの設定は、よほどのナンセンスものでない限り、読み手に無用な混乱を与えるだけである。


登場人物・人間関係

物語に登場する人物の名前、性別、年齢、容姿、性格などその人間を構築している要素を取り決めたもの。アニメ作品では一般的にキャラクター設定と言われる。

上記した人物たちの関係をまとめたものが人間関係である。親子、幼馴染同士といったものや、ある人物がまたある人物に恋心を抱いている、などといったものがこれに含まれる。


ルール・システム

物語の中での法則。例えばサイキックもので「超能力者のタイプや種類」など。
昔話などでよくあるルールシステムが「欠落、禁止、違反、回復、行って帰ってくる」である。
推理小説でよくあるルールシステムが「謎、隠蔽工作、偽のアリバイ、真相、依頼と代行」である。


設定の重要性

設定がないと物語は全く進行しないことになる。2人の人間がいて相手の名前を呼ぶだけでも「名前」という設定が必要であるし、2人が居るのがどこであるかも決めなければならない。更にそこにいる2人の服装を決めるためには時代設定や人物設定が必要である。

このように「いつ・どこで・誰と・誰が・なぜ・何をして・どうなった」という要素のうち、最低限「いつ・どこで・誰と・誰が」という部分に設定というものが直接関わってくるし、「なぜ・何をして」の部分には人物の性別や性格、趣味、趣好などが影響してくることになる。

そういったように物語の構成を決める上で重要な項目であることから、一度設定をしたものは気軽には変えることができない。

日本を主な舞台にしていたはずの物語がいきなりヨーロッパに移ったり、男であったはずの登場人物がいきなり女になっているということがあっては物語の整合性が取れなくなり、物語そのものが破綻してしまうことになるのである。

また、物語の整合性を取るために後から設定が加えられたり、無かったことにされたりする場合もあり、それを一般的に後付け設定という。



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