コミケ来場者路傍伝道

菅野直基投稿日：2022年08月13日 19:03 No.49

「人数制限があったにもかかわらず、コミケは大盛況。そして、あっという間に1300冊を完配」
8月13日（土）12時～15時20分【コミケマンガ聖書配布】『国際展示場駅前路傍伝道』

記念すべき第100回目の「コミックマーケット100」の初日に、マンガ聖書配布を中心とした伝道を行いました。コロナ禍におけるコミケなので、1日の人数制限が8～9万人に抑えられていますが、全くそれを感じさせないほどの人の流れでした。人は、本当に行きたいと思ったら、コロナを恐れずに行動に移すのだと感じました。このマンガやアニメへの情熱が、イエス様に向けられたとしたら、教会は人数制限をしなくてはいけなくなるでしょう。そうしたら、オンラインとのハイブリッド開催の他に、テレビやラジオはもちろんのこと、大ホールや音楽ホール、野球場やサッカー競技場など、あらゆる手段を用いて教会活動が行われる日が来る予感がします。

今回は、いろいろな規制が厳しくなっており、音楽や街頭演説は行わず、マンガ聖書配布に専念しました。台風8号接近に伴って、来場者が少なるだろうと想像しましたが、前述のように、全くそのようなことはありませんでした。出かける前に車に積んであるマンガ聖書1200冊、聖書100冊あれば十分だろうと考えておりましたが、約1000冊のマンガ聖書を用意しておりましたが、強い雨が降っていたので、追加で持っていくことをしませんでした。この調子であれば、配布したのは4人だけですが、2000冊以上を配れたはずです。残念でなりません。ところで、2019年のラグビーワールドカップにおいて、4時間くらいの伝道を行いましたが、50000人くらいの人が通るところで伝道をしたので、あっという間に1000冊の小冊子を配り切ってしまったので、配り終わってしまった後には、ひたすら賛美をしたことを思い出します。その時も、悔いが残りました。大きなイベントの時の路傍伝道は、ラグビーワールドカップやコミケでの配布物を切らせてしまったことを教訓にして、少なくても2000冊、場合によっては3000冊から4000冊は準備するべきだと痛感しています。

そういう訳で、少し早めに伝道を終了しましたが、神様は、台風8号の影響がある時間前に伝道を終了させてくださったと確信しました。しかも、全くと言っていいほど、雨や風の影響はなく、涼しい環境の中で伝道を行えました。神様がなさることは最善です。おそらく、参加を迷った末に、台風接近を心配して参加を見合わせた方々も多くいらっしゃったのではないかと推測しますが、こんなに面白い伝道はないですので、もったいなかったと感じます。マンガ聖書を喜んで持っていってくださるのですから、

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