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    横田基地スプリングフェスティバル ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年04月04日 10:55 No.41 【返信

    我が家から歩いてすぐ近くの横田基地でコロナの影響によってしばらく中止されていたスプリングサクラフェスティバルが2年ぶりに開催されたので行ってきました。
    3年前は満開だった桜が今年はまだ1週間早くて殆ど咲いていませんでした。
    ところが人出ばかりは大盛況で、ソーシャルディスタンス処じゃない状況。
    結局5分ほど居ただけで這々の体で帰って来ましたとさww





    本年もよろしくお願いします。 スカイセンサー 投稿日: 2022年01月09日 19:37 No.37 【返信

    仙太郎さん、遅ればせながら本年もよろしくお願いします。

    雪が油断ならない季節になりましたね。
    うちでは玄関にサボテン達を避難させていますが、メガタエだけは部屋の窓辺に置いています。
    結構な大きさなのでうっかり蹴飛ばして転がしてしまうこともありません。

    というのも、以前、ギムノ愛好会のホームページの質問コーナーで大先生の村主さんの回答に牡丹玉とメガタエは原産地が冬でもそんなに寒くならないので寒さに弱いという記述があったので暖かい室内に入れていますが、エアコンをかけると21℃位まで上がってしまうので、これはこれで高すぎるのではないかと悩むところです。念の為水は上げていません。

    冬のサボテンも難しいですね。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年01月21日 18:58 No.38
    こちらこそ今年もよろしくお願いします。

    ギムノは仙太郎も経験的にですが、強光線に弱いタイプは寒さにも弱いような印象を受けています。
    逆に、強刺系のギムノは寒さにも強い印象ですね。
    ですから、冬は弱光線型のギムノは加温設備が付いている方のフレームに置き、強刺タイプは加温設備がないフレームに置いています。
    具体的にはスカイセンサーさんがおっしゃる通りの、牡丹玉類を始め、波光竜、綾鼓、稚竜玉、天王丸、蛇竜丸等です。
    冬の初め頃から成長が止まって萎びてくるタイプですかね。

    室内に置く場合はなるべく高い場所がよいと言われますね。
    玄関に置くなら靴箱の上など、居間に置くならテーブルの上とか出窓の内側とか。
    我が家でも今年はフレームからはみ出してしまったサボテンを10鉢ほど室内置きにしていますが、最近は室内でも明け方の温度が5℃を切ったりしますから油断出来ません。



    スカイセンサー 投稿日: 2022年01月27日 12:27 No.39
    仙太郎さん、こんにちは。
    画像の花、綺麗ですね。もう咲いているのですか?早いですね。ギムノカクタスでしょうか?

    刺の強いギムノは標高の高い所に生えているイメージがありますが、光線が強いから刺が強く、気温が低くなるから寒さに強いんでしょうかね。
    でも多花玉と竜頭は同じようなは場所に生えてるとも言いますし不思議です。

    仙太郎さんにアドバイスいただいた光琳玉はここ最近で急速に枯れてきてしまいました。
    せっかくアドバイスいただいたのに残念です。
    この光琳玉は池袋西武の屋上で買ったものですが、刺が激しくなくて優しい感じの光琳玉でした。
    また機会があったらお店を覗いてみます。

    ここで購入した蒼冠玉は我が家に来て12年目になりました。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年01月28日 10:00 No.40
    写真の球はマミラリアの蓬莱宮(Mammillaria shumannii)です。
    以前はBartschella属の一属一種だったのですが、いつの間にかMammillaria属に編入されました。
    灰緑色の艶のない独特の肌と、先が黒い、透明感のある白刺が魅力の小型品種で、写真の球で4cmほどですが、これ以上は大きくならずに群生化します。
    花も鉢巻き状には咲かないし、他のいくつかの品種と同様にマミラリアに入れるには無理があるような気がするんですけどね。
    お気に入りの品種なので毎年種を撒いていて、フレームの中にはちびっこが大勢います。

    光琳玉、駄目でしたか。
    ギムノの中でも光琳玉と天平丸は少し扱いづらい品種ですが、ベランダ栽培でも普通は行けるんですけどね。
    太根が付く品種なので過湿に少し注意が必要ですが。

    池袋西武屋上の鶴岡さんのお店は仙太郎も先日久々に覗いてみたのですが、益々充実している感がありますね。
    鶴岡さん親子も先日の狂人会の競り会でもずいぶん多くのサボテン多肉を購入して行かれましたが、あのお店の良い点はデパートのような小さな販売エリアにも拘わらず、全国各地を回って集めて来られた豊富な品揃えじゃないでしょうかね。
    それが遠くの専門業者に出かけて行かなくとも、都心のデパートという手軽な場所で出会えるのだから大変貴重だと思います。
    因みに仙太郎はこのお店の黒のプラ鉢愛用です。



    ご無沙汰しておりました。 うちわさぼてん 投稿日: 2021年10月30日 16:54 No.34 【返信

    仙太郎様

    すっかりご無沙汰しておりました。実は、山野草の方に走ってしまい・・・、しかし、ここにきてサボテンへ戻ってきました。

    さあ、また育てるぞ!!

    しかし、少し困った問題が発生しています。写真のコルムナアルバですが、日当たりはよく、球体も膨れて、成長もしているのですが、刺が出なくなりました。どうすれば再び刺を出してくれるのでしょうか? 原因、対策等何かご存じでしたらご助言ください。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年11月22日 17:13 No.35
    あれま、ちょっとサボっているうちに新たな書き込みが^_^;

    黒王丸類は元々少し遅れて刺が出てきますが、写真を見るとちらりと出ている新刺も細くなっているみたいですね。
    原因は根に元気がないことに尽きると思います。
    根に元気が無くなる原因は様々です。
    根本の老化(木質化)、水やりが多すぎる、又は少なすぎる、早く乾き過ぎる培養土を使っている、又はなかなか過湿が抜けない培養土を使っている、肥料分が多すぎる等々。
    培養土がほんの少し湿っている時に根は良く伸びますから、その機会がなるべく長くなるよう、サボ狂たちは培養土や水やりを工夫する訳ですが、写真を見ると、今回の場合は老化によって根本が木質化しているのが原因のようにも見えますが、鉢から抜いてみて根が少ないようならそれかも。
    もしそれならば木質化している部分を切りつめて新しい根が沢山出るようにしてあげる必要が出るかも知れませんが、作業としてはちょっと冒険になるかも。
    どちらにしてももう冬ですから、対策は来年春ですかね。
    因みに、軽石は化粧石として表面に使っているだけですよね?

    うちわさぼてん 投稿日: 2021年12月03日 19:13 No.36
    ご返事有難うございます。入院でもされているのではないかと(陰ながら)心配しておりました。
    このコルムナアルバですが、出窓に置いている時は、成長は遅いものの新刺を上げていたのですが、フレームの地面に置いたのが良くなかったのか?
    黒王丸系はなかなか難しくて、成長しているものもあるにはあるのですが、何年も成長しないもの、ほとんど成長しないのに花だけは咲かせるもの、写真のように刺を出さなくなったもの、等々・・・接物以外は満足に成長させられません。
    根ですか。やっぱりそうですよね。根を大切にしないと。来年抜いてみます。
    水が少なすぎる・・・早く乾きすぎる・・・の方かと。
    因みに、軽石は、表面は確かに多くなっていますが、中の方も主要な用土となっています・・・こ、これはまずかったか。



    「さし芽種まきの土」見つからず、、、 スカイセンサー 投稿日: 2021年09月11日 18:04 No.27 【返信

    仙太郎さん、こんばんは。
    今日ジョイフル本田に行って「さし芽種まきの土」を探してきましたが、見つかりませんでした。種まき用の用土は40リットルの大きいものはありましたが、とても持って帰れません。
    季節物なんでしょうかね。

    ついでに?サボテンコーナーに寄ってみましたが、以前ほど驚くような物は置いてありませんでしたが、琉璃兜が売っていました。

    大体はよく見かける種類だったのですが、何とゼガラエとバイリアナムがありました。ゼガラエは何となく色がおかしかったので、ついついバイリアナムを買ってしまいました。
    税込で217円でした。や、安い…

    光琳玉に何となく共通するものを感じるので近い種類なのかなと思います。
    と言うことは真夏は苦手かもしれませんね。

    用土はびちょびちょでしたので抜いてみたところ根腐れはしてないようでした。

    根際から切ってしまうのは季節的に厳しいので乾かしたら植えようと思います。…



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年09月12日 15:06 No.28
    さし芽種まきの土はジョイフル本田以外にも、ケイヨーD2やコメリでも見たような記憶がありますね。
    5リットルで400円位の値段だったと思います。
    大変軽い培養土なので、実生苗が根を伸ばしやすいという利点があります。

    バイリアナムはその通りで、天平丸や光琳玉の仲間ですね。
    通常刺がもっと短い固体が多いのですが、この苗は光琳玉に近いタイプかな。
    ただ、光琳玉はボリビアのCarrizal周辺の産ですが、バイリアナムはアルゼンチンのTucuman州産なんだそうで、産地的は500km位の距離があります。
    性質は天平丸と同じですね。
    厚さは苦手で寒い季節に元気なタイプです。
    でも小苗のうちは他のサボテンと同様、早く大きくなるために夏でも成長しますし、冬の耐寒性も高くありません。
    この大きさならまだそんな育ち方をするのではないかと思います。
    根に異常がないのであればいじらないのが一番で、このままきちんとした培養土に植えてあげれば良いだろうと思います。
    小さい鉢だと乾湿差が大きいので、これくらいの苗は本当は同じようなサイズの物を集めて角鉢などに寄せ植えすると成績が良いです。

    スカイセンサー 投稿日: 2021年09月12日 16:56 No.29
    仙太郎さん、こんにちは。
    コメリは行ったのですが、D2は行きませんでした。行けばよかったです。
    目にしてるものでもいざ探すとないものですね。

    やはり光琳玉とか天平丸の仲間なんですね。雰囲気似てますよね。
    調べてみると和名で快天丸というのがあるようですね。何か快竜丸と天平丸の交配種みたいな名前ですが。

    アンデスのサボテンにバイリアナムの現地の写真がありました。
    標高は分かりませんが、高地に生えてそうです。

    同じ大きさの苗はないので単独で植えることになりそうですが、この先は冬なので植え込んで様子を見たいと思います。

    本当は秋にサボテンは買いたくないのですが、ついつい…



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年09月18日 10:06 No.30
    単植にするのであれば、乾湿差が出にくい、もう少し大きな鉢に植えてあげると良いでしょうね。

    アンデスのサボテンを持っておられるのですね。
    この本、宝塚の村主さんが何度も南米各地のサボテン自生地を探索し、その集大成としてまとめ上げられた写真集で、私も2001年に発行された際に村主さんご自身からサイン入りでプレゼントされて、今でも大切に持っています。
    全てが南米の原産地球の自生写真で占められていますが、いかにも幅広い経験と知識をお持ちの村主さんらしく、単なる写真集ではなくて、踏破記録、自生地の地形や気候、自生分布や栽培方法のヒントまで載っている非常に内容の濃いサボテン紀行写真集で、私も何度も読み返して、今では結構すり切れてきています。

    因みにこれに先立つ2年前に北米サボテンの踏破記録を同様にまとめられた写真集、「サボテン・故郷と栽培」(写真)も出ていて、これも大変に見応えのある良い写真集で、こちらは初回発行と言うこともあってか、国内栽培球の写真や村主さんご自身の栽培場の写真、サボテンの実生から育て方、栽培環境まで図解で掲載されており、これも超お勧めの本なのですが(¥2700)、もしかするともう入手は困難になっているかもです。



    スカイセンサー 投稿日: 2021年09月24日 15:52 No.32
    仙太郎さん、こんにちは。村主さんのサイン入りでお持ちとはすごいですね!村主さんと言えば、ギムノ愛好会のホームページに質問コーナーがあった時に身の程知らずにも質問させていただいた事があります。牡丹玉やメガタエは割と暖かい地域に生えているので寒さには強くないと回答していただいたのが印象に残っていて、うちにもメガタエがあるのですが、冬は南側の暖かい部屋に取り込んでします。

    「サボテン・故郷と栽培」は入手難っぽいですね。見付けたら買いたいですが、プレミアム価格になっていない事を祈るばかりです。

    他に團上さんの「私の南米サボテン日記」も持っていますが、この本も原産地のことが沢山出ていて楽しい本ですね。多花玉や紺碧、瑞晶玉や竜頭が同じ場所に生えているのが面白かったです。さすがに天平丸全く違う所に生えていましたが、短い刺の物や中刺のあるものもあって
    さすが原産地だと感動しました。

    スカイセンサー 投稿日: 2021年09月25日 09:25 No.33
    「サボテン・故郷と栽培」検索してみましたがAmazonで15,000円でした。
    本はある時に買わないと駄目なんですね。



    リンクを整理しました ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年09月18日 21:44 No.31 【返信

    リンク先変更のご依頼があったのを機会に、リンクのページのリンク切れを整理しました。
    又この機会に新規に5件ほどリンクを追加しました。



    仙太郎式実生苗の管理 ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年08月26日 19:54 No.22 【返信

    スカイセンサーさん、レスが長くなったので新レスに更新しますね。

    このままの環境では実生苗の根が伸びるには赤玉の粒が大きすぎると思いますし、湿度管理も難しそうですから、環境を少し整えてあげた方が良いかも知れません。

    参考のため、現在仙太郎が行っている実生苗の管理方法を載せておきますね。

    実生苗を育てるための培養土は市販の「さし芽種まきの土」というものを使っています。
    種まきから使って、1年間はそのままこの培養土で成長するに任せ、1年経ったら新しい培養土に植え替えています。
    私の場合はジョイフル本田瑞穂店で購入しましたが、他のホームセンターでも売っているのではないかと思います。

    今回は発芽した後の苗の管理なので、写真2の状態から始めます。
    プラ鉢(仙太郎の場合は5号鉢を使っています)に培養土を鉢の上端から2センチほどの低さの位置まで入れ、水を入れたバケツに培養土面の高さまで浸して水を吸わせ、培養土を十分に湿らせたら苗を植えます。
    苗の植え込みはピンセットでは力は入りすぎて苗をつぶしますから、仙太郎の場合は先を細く削った割り箸で植え替えています。
    根の長さ分だけ土に穴を開けて根をそっと差し込み、回りから土を寄せます。

    全て植え込んだら受け皿に水を満水に入れ、そこに鉢を入れていわゆる腰水状態にします。
    受け皿の水が減ってきたらまた新しい水で浸しますが、その際に受け皿に緑のコケが見えるようだったら受け皿を洗ってから水を浸します。
    受け皿の上面から鉢の培養土面までの段差が6~8センチくらいになる鉢を使うのが理想で、このくらいの段差にしておくと、受け皿の水を満水にした時に培養土の表面が丁度適度な湿り具合になって、苗が乾燥でいじけたり過湿で根腐れしたりするのを防ぐことが出来ます。

    苗を植えたら上に50~60%程の遮光をしてなるべく長く日の当たる場所で管理します。
    仙太郎の場合は黒寒冷紗2重で遮光していますが、この程度の遮光率になって十分な通風がはかれる物ならなんでも構いません。

    この状態で来年の5月まで管理し、その後第1回目の植え替えをするという感じです。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年08月26日 20:04 No.23
    書き忘れましたが、サボテンの実生苗はなめくじやゴキブリの大好物です。
    一晩で全滅の憂き目にあわないよう、上にかぶせる遮光網は鉢を覆ってきっちり留めておくことが大切です。
    仙太郎の場合は写真の寒冷紗をステンレスの針金で縛っています。
    輪ゴムが手っ取り早いのですが、太陽光で1週間ほどで劣化して切れますから、頻繁に交換する必要が出てきます。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年08月28日 18:25 No.25
    100均でサボテンを売っているのは気付かなかったので今日見てきましたが、確かに売っていますね。
    あれは多分、実生2年半から3年くらいの苗が多いように見えます。
    冬に加温設備のある実生床で蒔いて、翌々年の春から出荷するという感じだと思います。
    勿論、私ら趣味家、特にフレーム栽培やベランダ栽培では決してあの大きさには出来ません。
    多分5~6年くらいかかるのかな。
    温室を持っている趣味家で4年と言ったところでしょうかね。
    品種によって成長速度が大きく違いますし、柱サボテンなんかは実生以外にカキ仔らしき苗もありましたから一概には言えませんが。

    因みに、大統領も実生による個体差が出ます。
    主に刺の太さと刺色に差が出るという感じかな。
    球体色は殆ど変化がなかったような。

    スカイセンサー 投稿日: 2021年09月05日 15:49 No.26
    仙太郎さん、丁寧に教えてい頂きありがとうございます。
    まさかお返事が頂けるとは思わず、遅くなってしまいました。
    さし芽種まきの土は売っているのを見たことがありますが、
    まさかサボテンに使えるとは思いませんでした。

    こんな小さな状態でも植え替えは可能なんでしょうか?
    結構不安です。

    ゴキブリやナメクジは結構外でもこの辺りは見ますので危険ですね。
    気を付けます。
    冬もあまり寒い場所はまずいですよね?


    100均のサボテンは普通の倍の速さぐらいで育てたものなんですね。
    確か日本の業者さんが出荷していたような記事を見たことがあります。

    大統領も刺などには個体差が出るのですね。楽しみですが、
    ちゃんと育てないといけませんね。



    二回目接種が終わったけれど ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年07月07日 09:39 No.12 【返信

    今、副反応が話題になっている新型コロナのワクチン接種。
    我が家では二人とも高齢者なので1週間前にファイザーの2回目を終えたのですが、私の場合は1回目と同様に翌日午前中に接種した腕に少し腫れ感というか、痛みのような感じが少しあったのと、2回目の翌日は後頭部に頭痛までは行かない重苦しさのような感覚があった程度。
    妻の方は2回目の2日目に身体のだるさが少し出て時々横になっていた程度で、二人とも発熱などはありませんでした。
    発熱や頭痛が出る人が30%居るそうなので少し心配しましたが、二人とも70%の方に入っていたみたいです。

    高齢者が感染し難くなって重症者や死者が減っても、若い人の接種が終わらなければ感染者は減らないどころか増える可能性もある訳で、早く希望者全員の接種が終わることを祈るばかりです。

    そんな接種後の自宅待機時に咲いたのが写真の紫太陽。
    我が家のフレームには花が美しいので置いてあるサボテンがいくつかあるのですが、その中の一鉢です。



    スカイセンサー 投稿日: 2021年07月25日 19:22 No.14
    仙太郎さん、こんばんは。コロナウイルスのワクチンは重症化が防げるだけ、いや感染が予防できると情報が錯綜して良く分かりませんね。
    いずれにせよ副反応が少なかったのは良かったですね。

    紫太陽、立派な花ですね。暑さが吹き飛びそうです。本体もきれいなので2倍楽しめますね。

    我が家で今咲いてるのは竜頭位です。夏に花が見られると思って買ったホームセンターの大統領は春から咲き続けたものの今は蕾のまま沈黙しました。夏は休むのかもしれません。
    この大統領は種を付けました、テロカクタスって自家受粉するんですね。

    以前質問させていだいた光琳玉は今だに根を出しません。もう駄目なのかもしれません。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年08月03日 16:49 No.16
    光琳玉の根切りからもう1年ですよね。
    根幹が残っているのだから発根する筈なんですが、奇妙ですね。

    我が家ではなかなか発根しないサボテンは潅水代わりにリキダスの200倍溶液を2~3回続けてやるのと、もう日光には殆ど当てないで、黒寒冷紗をかけてフレームの日陰に置いて培養土に適度な湿度を保つように心がけて発根を待つのですが、それでも発根しないサボテンはたまにあります。
    天平丸なんかはその傾向大なのですが、光琳玉が発根しなかったことはこれまで無かったんですけどね。

    スカイセンサー 投稿日: 2021年08月08日 20:14 No.17
    仙太郎さん、こんばんは。
    リキダスというものを使うんですね。ありがとうございます。
    日に当てずに用土は湿らせてみます。

    ちなみに根が出ないサボテンは最後はやはり枯れてしまうのでしょうか。

    仮に今から発根しても先に冬が待ってると思うと少し不安になりますね。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年08月09日 10:45 No.18
    キリダスはどこのホームセンターでも売っていますよ。
    以前よく売られていたメネデールと同じようなものですが、我が家ではメネデールよりも発根率が良いような気がしているので、今はここちらを使っています。

    光琳玉は本来は夏は休んで、秋から春にかけて育つ品種なので、まあ発根さえしてくれれば多少の水揚げも始まるし、何とかなるように思えるのですけどね。
    発根しないと数年間をかけて次第にミイラ化してしまいます。

    スカイセンサー 投稿日: 2021年08月14日 12:42 No.19
    仙太郎さん、こんにちは。
    ホームセンターに行く用事があったら買ってみようかと思います。
    数年かけてミイラですか。そうなりそうです。
    いっそ接ぎ木してしまおうかとも思います。(未経験で自信はありませんが)

    長雨だからか、赤玉土に撒いて外に置いておいた自家受粉の大統領の種が発芽していました。
    まさか発芽するなんて驚きです。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年08月20日 13:26 No.20
    長雨だった今の時期は最低温度20℃と十分な湿度という条件がそろっていますからね。
    育ててみます?

    スカイセンサー 投稿日: 2021年08月24日 11:27 No.21
    仙太郎さん、こんにちは。

    折角出てきたので自信はありませんが育ててみます。
    もともと撒いたところは、2Lのペットボトルの上を切って
    アジサイの挿し木をしようとして失敗した赤玉土に撒きました。
    ちょっと大きすぎなんですが、今となってはこのままいくしかありませんね。

    百均で売っているサイズになるまででも結構かかりそうですね。
    大統領もギムノみたいに色々なタイプが出るんでしょうかね。



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