趣味のサボテン多肉植物掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

やっと花盛り ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年05月09日 10:27:21 No.56 【返信】

温室よりも遅咲きのフレーム栽培でも最近要約花盛りになってきました。
写真は今週咲いた大統領と太陽。
花が美しいので、雪光やバラ丸、いくつかのマミラリアと同様に、この2種も昔から常にフレームに置いています。




埼玉サボテンクラブ4月例会に行って来ました ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年04月06日 13:58:43 No.54 【返信】

4月3日に深谷市の埼玉花植木流通センターで4ヶ月ぶりに開催された埼玉サボテンクラブの例会に行ってきました。
当日はあいにくの雨で、なおかつ気温も昼過ぎても10℃に届かないのに会場はコロナ対策で出入り口が開け放しで大変に寒かったですが、前回がコロナの影響で中止だったこともあってか、毎回50~60名程度だった出席者が今回はほぼ2倍。
競り苗の方も大変に多く、スピーディーに競りを進めても終了は午後4時前になりました。
競り苗も中々の名品が並び、置き場所と財力がある人はウハウハだったでしょうね。

写真は競り苗の一例。
コピアポア・黒王丸、アストロフィツム・スーパー兜、ローダンティオフィラ・アタカメンシス


ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年04月06日 13:59:40 No.55
こちらは同時に行われた各人自慢の愛培品の展示。
エキノカクタス・王金鯱、マミラリア・白絹丸、オルテゴカクタス・マクドガリ。
ただ、これらは全て仙太郎好みの作品で、参加会員の投票によって会長賞1、金賞1、銀賞2、銅賞2、努力賞5が選ばれるのですが、この3枚の写真の中に受賞作はひとつも無かったりします ^_^;)
それだけハイレベルな作品がいっぱい並んだという事ですね。




春の昭和記念公園 ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年04月04日 10:59:58 No.42 【返信】

3月31日に近くの昭和記念公園に今年も行ってきました。
こちらは桜が満開で、10種類ほどあると言われる桜の殆どがが満開の状態でした。
春休み中と言うこともあってか、平日にも拘わらず大変に人出も多かったです。
持ち込み自転車で園内を回りましたが、途中で他の自転車とぶつかりそうになったことも何度か。


ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年04月04日 11:01:54 No.43
記念公園の今のシーズンはお花畑の方も様々な花が咲き誇っています。
写真はクリスマスローズ、チューリップ、ムスカリの各畑。
チューリップはこれから更に開花が増えるので、5月上旬くらいまで楽しめます。




横田基地スプリングフェスティバル ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年04月04日 10:55:28 No.41 【返信】

我が家から歩いてすぐ近くの横田基地でコロナの影響によってしばらく中止されていたスプリングサクラフェスティバルが2年ぶりに開催されたので行ってきました。
3年前は満開だった桜が今年はまだ1週間早くて殆ど咲いていませんでした。
ところが人出ばかりは大盛況で、ソーシャルディスタンス処じゃない状況。
結局5分ほど居ただけで這々の体で帰って来ましたとさww




本年もよろしくお願いします。 スカイセンサー 投稿日: 2022年01月09日 19:37:04 No.37 【返信】

仙太郎さん、遅ればせながら本年もよろしくお願いします。

雪が油断ならない季節になりましたね。
うちでは玄関にサボテン達を避難させていますが、メガタエだけは部屋の窓辺に置いています。
結構な大きさなのでうっかり蹴飛ばして転がしてしまうこともありません。

というのも、以前、ギムノ愛好会のホームページの質問コーナーで大先生の村主さんの回答に牡丹玉とメガタエは原産地が冬でもそんなに寒くならないので寒さに弱いという記述があったので暖かい室内に入れていますが、エアコンをかけると21℃位まで上がってしまうので、これはこれで高すぎるのではないかと悩むところです。念の為水は上げていません。

冬のサボテンも難しいですね。


ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年01月21日 18:58:36 No.38
こちらこそ今年もよろしくお願いします。

ギムノは仙太郎も経験的にですが、強光線に弱いタイプは寒さにも弱いような印象を受けています。
逆に、強刺系のギムノは寒さにも強い印象ですね。
ですから、冬は弱光線型のギムノは加温設備が付いている方のフレームに置き、強刺タイプは加温設備がないフレームに置いています。
具体的にはスカイセンサーさんがおっしゃる通りの、牡丹玉類を始め、波光竜、綾鼓、稚竜玉、天王丸、蛇竜丸等です。
冬の初め頃から成長が止まって萎びてくるタイプですかね。

室内に置く場合はなるべく高い場所がよいと言われますね。
玄関に置くなら靴箱の上など、居間に置くならテーブルの上とか出窓の内側とか。
我が家でも今年はフレームからはみ出してしまったサボテンを10鉢ほど室内置きにしていますが、最近は室内でも明け方の温度が5℃を切ったりしますから油断出来ません。


スカイセンサー 投稿日: 2022年01月27日 12:27:15 No.39
仙太郎さん、こんにちは。
画像の花、綺麗ですね。もう咲いているのですか?早いですね。ギムノカクタスでしょうか?

刺の強いギムノは標高の高い所に生えているイメージがありますが、光線が強いから刺が強く、気温が低くなるから寒さに強いんでしょうかね。
でも多花玉と竜頭は同じようなは場所に生えてるとも言いますし不思議です。

仙太郎さんにアドバイスいただいた光琳玉はここ最近で急速に枯れてきてしまいました。
せっかくアドバイスいただいたのに残念です。
この光琳玉は池袋西武の屋上で買ったものですが、刺が激しくなくて優しい感じの光琳玉でした。
また機会があったらお店を覗いてみます。

ここで購入した蒼冠玉は我が家に来て12年目になりました。
ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2022年01月28日 10:00:18 No.40
写真の球はマミラリアの蓬莱宮(Mammillaria shumannii)です。
以前はBartschella属の一属一種だったのですが、いつの間にかMammillaria属に編入されました。
灰緑色の艶のない独特の肌と、先が黒い、透明感のある白刺が魅力の小型品種で、写真の球で4cmほどですが、これ以上は大きくならずに群生化します。
花も鉢巻き状には咲かないし、他のいくつかの品種と同様にマミラリアに入れるには無理があるような気がするんですけどね。
お気に入りの品種なので毎年種を撒いていて、フレームの中にはちびっこが大勢います。

光琳玉、駄目でしたか。
ギムノの中でも光琳玉と天平丸は少し扱いづらい品種ですが、ベランダ栽培でも普通は行けるんですけどね。
太根が付く品種なので過湿に少し注意が必要ですが。

池袋西武屋上の鶴岡さんのお店は仙太郎も先日久々に覗いてみたのですが、益々充実している感がありますね。
鶴岡さん親子も先日の狂人会の競り会でもずいぶん多くのサボテン多肉を購入して行かれましたが、あのお店の良い点はデパートのような小さな販売エリアにも拘わらず、全国各地を回って集めて来られた豊富な品揃えじゃないでしょうかね。
それが遠くの専門業者に出かけて行かなくとも、都心のデパートという手軽な場所で出会えるのだから大変貴重だと思います。
因みに仙太郎はこのお店の黒のプラ鉢愛用です。


ご無沙汰しておりました。 うちわさぼてん 投稿日: 2021年10月30日 16:54:15 No.34 【返信】

仙太郎様

すっかりご無沙汰しておりました。実は、山野草の方に走ってしまい・・・、しかし、ここにきてサボテンへ戻ってきました。

さあ、また育てるぞ!!

しかし、少し困った問題が発生しています。写真のコルムナアルバですが、日当たりはよく、球体も膨れて、成長もしているのですが、刺が出なくなりました。どうすれば再び刺を出してくれるのでしょうか? 原因、対策等何かご存じでしたらご助言ください。


ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年11月22日 17:13:17 No.35
あれま、ちょっとサボっているうちに新たな書き込みが^_^;

黒王丸類は元々少し遅れて刺が出てきますが、写真を見るとちらりと出ている新刺も細くなっているみたいですね。
原因は根に元気がないことに尽きると思います。
根に元気が無くなる原因は様々です。
根本の老化(木質化)、水やりが多すぎる、又は少なすぎる、早く乾き過ぎる培養土を使っている、又はなかなか過湿が抜けない培養土を使っている、肥料分が多すぎる等々。
培養土がほんの少し湿っている時に根は良く伸びますから、その機会がなるべく長くなるよう、サボ狂たちは培養土や水やりを工夫する訳ですが、写真を見ると、今回の場合は老化によって根本が木質化しているのが原因のようにも見えますが、鉢から抜いてみて根が少ないようならそれかも。
もしそれならば木質化している部分を切りつめて新しい根が沢山出るようにしてあげる必要が出るかも知れませんが、作業としてはちょっと冒険になるかも。
どちらにしてももう冬ですから、対策は来年春ですかね。
因みに、軽石は化粧石として表面に使っているだけですよね?
うちわさぼてん 投稿日: 2021年12月03日 19:13:32 No.36
ご返事有難うございます。入院でもされているのではないかと(陰ながら)心配しておりました。
このコルムナアルバですが、出窓に置いている時は、成長は遅いものの新刺を上げていたのですが、フレームの地面に置いたのが良くなかったのか?
黒王丸系はなかなか難しくて、成長しているものもあるにはあるのですが、何年も成長しないもの、ほとんど成長しないのに花だけは咲かせるもの、写真のように刺を出さなくなったもの、等々・・・接物以外は満足に成長させられません。
根ですか。やっぱりそうですよね。根を大切にしないと。来年抜いてみます。
水が少なすぎる・・・早く乾きすぎる・・・の方かと。
因みに、軽石は、表面は確かに多くなっていますが、中の方も主要な用土となっています・・・こ、これはまずかったか。


「さし芽種まきの土」見つからず、、、 スカイセンサー 投稿日: 2021年09月11日 18:04:28 No.27 【返信】

仙太郎さん、こんばんは。
今日ジョイフル本田に行って「さし芽種まきの土」を探してきましたが、見つかりませんでした。種まき用の用土は40リットルの大きいものはありましたが、とても持って帰れません。
季節物なんでしょうかね。

ついでに?サボテンコーナーに寄ってみましたが、以前ほど驚くような物は置いてありませんでしたが、琉璃兜が売っていました。

大体はよく見かける種類だったのですが、何とゼガラエとバイリアナムがありました。ゼガラエは何となく色がおかしかったので、ついついバイリアナムを買ってしまいました。
税込で217円でした。や、安い…

光琳玉に何となく共通するものを感じるので近い種類なのかなと思います。
と言うことは真夏は苦手かもしれませんね。

用土はびちょびちょでしたので抜いてみたところ根腐れはしてないようでした。

根際から切ってしまうのは季節的に厳しいので乾かしたら植えようと思います。…


ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年09月12日 15:06:58 No.28
さし芽種まきの土はジョイフル本田以外にも、ケイヨーD2やコメリでも見たような記憶がありますね。
5リットルで400円位の値段だったと思います。
大変軽い培養土なので、実生苗が根を伸ばしやすいという利点があります。

バイリアナムはその通りで、天平丸や光琳玉の仲間ですね。
通常刺がもっと短い固体が多いのですが、この苗は光琳玉に近いタイプかな。
ただ、光琳玉はボリビアのCarrizal周辺の産ですが、バイリアナムはアルゼンチンのTucuman州産なんだそうで、産地的は500km位の距離があります。
性質は天平丸と同じですね。
厚さは苦手で寒い季節に元気なタイプです。
でも小苗のうちは他のサボテンと同様、早く大きくなるために夏でも成長しますし、冬の耐寒性も高くありません。
この大きさならまだそんな育ち方をするのではないかと思います。
根に異常がないのであればいじらないのが一番で、このままきちんとした培養土に植えてあげれば良いだろうと思います。
小さい鉢だと乾湿差が大きいので、これくらいの苗は本当は同じようなサイズの物を集めて角鉢などに寄せ植えすると成績が良いです。
スカイセンサー 投稿日: 2021年09月12日 16:56:04 No.29
仙太郎さん、こんにちは。
コメリは行ったのですが、D2は行きませんでした。行けばよかったです。
目にしてるものでもいざ探すとないものですね。

やはり光琳玉とか天平丸の仲間なんですね。雰囲気似てますよね。
調べてみると和名で快天丸というのがあるようですね。何か快竜丸と天平丸の交配種みたいな名前ですが。

アンデスのサボテンにバイリアナムの現地の写真がありました。
標高は分かりませんが、高地に生えてそうです。

同じ大きさの苗はないので単独で植えることになりそうですが、この先は冬なので植え込んで様子を見たいと思います。

本当は秋にサボテンは買いたくないのですが、ついつい…


ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2021年09月18日 10:06:50 No.30
単植にするのであれば、乾湿差が出にくい、もう少し大きな鉢に植えてあげると良いでしょうね。

アンデスのサボテンを持っておられるのですね。
この本、宝塚の村主さんが何度も南米各地のサボテン自生地を探索し、その集大成としてまとめ上げられた写真集で、私も2001年に発行された際に村主さんご自身からサイン入りでプレゼントされて、今でも大切に持っています。
全てが南米の原産地球の自生写真で占められていますが、いかにも幅広い経験と知識をお持ちの村主さんらしく、単なる写真集ではなくて、踏破記録、自生地の地形や気候、自生分布や栽培方法のヒントまで載っている非常に内容の濃いサボテン紀行写真集で、私も何度も読み返して、今では結構すり切れてきています。

因みにこれに先立つ2年前に北米サボテンの踏破記録を同様にまとめられた写真集、「サボテン・故郷と栽培」(写真)も出ていて、これも大変に見応えのある良い写真集で、こちらは初回発行と言うこともあってか、国内栽培球の写真や村主さんご自身の栽培場の写真、サボテンの実生から育て方、栽培環境まで図解で掲載されており、これも超お勧めの本なのですが(¥2700)、もしかするともう入手は困難になっているかもです。


スカイセンサー 投稿日: 2021年09月24日 15:52:51 No.32
仙太郎さん、こんにちは。村主さんのサイン入りでお持ちとはすごいですね!村主さんと言えば、ギムノ愛好会のホームページに質問コーナーがあった時に身の程知らずにも質問させていただいた事があります。牡丹玉やメガタエは割と暖かい地域に生えているので寒さには強くないと回答していただいたのが印象に残っていて、うちにもメガタエがあるのですが、冬は南側の暖かい部屋に取り込んでします。

「サボテン・故郷と栽培」は入手難っぽいですね。見付けたら買いたいですが、プレミアム価格になっていない事を祈るばかりです。

他に團上さんの「私の南米サボテン日記」も持っていますが、この本も原産地のことが沢山出ていて楽しい本ですね。多花玉や紺碧、瑞晶玉や竜頭が同じ場所に生えているのが面白かったです。さすがに天平丸全く違う所に生えていましたが、短い刺の物や中刺のあるものもあって
さすが原産地だと感動しました。
スカイセンサー 投稿日: 2021年09月25日 09:25:58 No.33
「サボテン・故郷と栽培」検索してみましたがAmazonで15,000円でした。
本はある時に買わないと駄目なんですね。


<< | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集