趣味のサボテン多肉植物掲示板


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル

画像を選択してください

    削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
    文字色

    初めてのサボテン さぼやま 投稿日: 2023年05月25日 18:35 No.150 【返信

    初めてサボテンを育ててます。
    この茶色くなってるのはあまりよくないのでしょうか?
    少し柔らかくなってる気がします、、、



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年05月25日 20:59 No.151
    左側のサボテンの肌色のことですか?
    それとも右側のサボテンの根元の斑点?

    さぼやま 投稿日: 2023年05月26日 20:24 No.152
    遅れました。すみません。

    右側の斑点です。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年05月27日 20:24 No.153
    多分、何も問題がないように思えます。
    その理由は、
    ①斑点は刺座から入った局部的な腐れに見える。
     根から入った腐敗と異なり、刺座から入った腐れは一般に進行しませんから、しばらく様子見して、これ以上拡大しないのであれば放置で良い。
    ②根本の緑色が薄いのは、この化粧鉢に植えられる前に土中にあった部分だからと想像される。
    ③このサボテン(オプンチア)は元々非常に丈夫。

    球体が少し柔らかいのであれば、水やりが少ないのかも知れません。
    鉢の隅に竹串を刺しておいて、時々抜いてみて、今の時期なら竹串の下1/3くらいまで乾いたら次の水やりをする感じで管理してみてはどうでしょう。
    化粧石が邪魔になって、このままでは培養土のどの辺りまで乾いているかが分からないと思いますので。

    取り敢えずはしばらくそんな感じで管理して様子見してみて下さい。
    太陽光線はなるべく充分に当てて下さいね。
    異常があれば又書き込んで下さい。

    さぼやま 投稿日: 2023年05月28日 07:56 No.154
    詳しい説明ありがとうございます!!!
    大変勉強になります。

    化粧砂を取り除いで竹串を刺して経過観察中です。

    また何かあったら書き込ませていただきます!!!



    ギムノカリキウム・デイドリーム? スカイセンサー 投稿日: 2023年05月04日 00:00 No.143 【返信

    仙太郎さん、こんばんは。
    今日は久しぶりに瑞穂の某大型ホームセンターに行ってみたのですが、ゴールデンウィークだからか、すごい人混みでした。

    サボテンコーナーは買われてしまったのが、ガラガラで、冬に行った時の品揃えが嘘のようです。

    そんな中でギムノカリキウム ミハノビッチ デイドリームという、姿は赤紫の刺のない翠晃冠みたいなギムノが売っていて値段は4,980円でした。

    値段もすごいですがデイドリームって?何でしょうね。いきなり英名てすし?ベースは牡丹玉だとは思いますが、新しい園芸名か何かでわしょうかね

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年05月04日 15:25 No.144
    仙太郎も先日瑞穂に行った時に見ました。
    日焼けしてこじれた牡丹玉みたいな姿ですが(表現が悪いけど(^_^;)、海外販売の名札に Gym. mihanovichii hyb Day Dream の文字が見えることから、最近盛んにサボテンの園芸交配が行われているタイから来た交配系の新種かなと想像します。
    値段が異常に高いのも、かつて同じくタイから来た Gym.friedrichii LB2178 が、まだ直輸入だったので 2cmばかりの小苗で5千円ほどしたのと同様の経緯ではないかと想像します。
    LB2178も当初は高くて手が出ませんでしたが、5~6年経過した今では7cmほどの開花球が例会の競りなどで当初の小苗の半額ほどで手に入れられるようになりましたから(仙太郎も去年数本入手して現在種取り交配中)、この品種も今後は同様の道をたどるのだろうと思います。
    ただ、仔を吹かないLB2178と違い、この品種は接ぎ木すると大量の仔を吹くようですから、ギムノは種を取って増やすのが容易であることも相まって、普及の速度はLB2178を上回るかも知れません。
    friedrichii (牡丹玉)ではなくて、mihanovichii (瑞雲丸)系とされているようですが、mihanovichii系はその特徴がギムノとしては珍しい緑色系の花が咲く事とされているので、ネットに掲載されている開花写真がfriedrichii 系のピンク色であることから、瑞雲丸系とする名称の付け方もちょっとおかしいかも知れないです。
    綾が丸いズングリした姿形は牡丹玉系というよりは瑞雲丸系なのですが。

    それにしても以前の輸入のギラキリウスと言い、かつていっぱい並んだ輸入の太平丸と言い、最近のホームセンターのサボタニは不思議なほど高級種(高価格種?)が並ぶことが増えましたね。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年05月06日 13:03 No.147
    ということで、本日も瑞穂に出かけたついでにデイドリームの写真を撮ってきました。
    本当にこんなの仕入れて大丈夫なの?と心配していましたが、驚いたことに既に10鉢くらいに減っていました。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年05月06日 13:16 No.148
    こちらはLB2178
    LBはドイツの Ludwig Bercht氏 (ルードヴィッヒ ベルフト氏って読むのかな?)によるフィールドナンバー。
    名称は LB2178 で流通していますが、正式名は Gymnocalycium friedrichii var. angustostriatum のようです。
    そりゃ、アングストストリアツムよりは LB2178 の方が圧倒的に覚えやすいよね。
    2006年にパラグアイのAgua Dulce で発見された比較的新しい品種とのこと。
    仙太郎のフレームに登場するほどですから、今では価格的にもかなり入手しやすいギムノになりました。
    横縞模様がくっきりと美しい、なかなか気品のあるギムノ。



    スカイセンサー 投稿日: 2023年05月06日 21:34 No.149
    仙太郎さん、こんばんは。これです!本当に日焼けして拗れた牡丹玉みたいですね。ここで買ったバイリアナムも冬場は茶色くなりますが、このデイドリームはずっとこの色なんでしょうかね。
    まさかのタイからのサボテンだったのですね。それにしても高いですよね。根腐れ怖くてこの価格はなかなか出せません。

    瑞雲丸系統とのことですが、基の瑞雲丸とは随分違った印象ですね。縞模様もないし、不思議な感じです。花の色は開花してるものがなくて分かりませんでしたね。


    アングストストリアツム(確かに覚えにくいですね)は牡丹玉や瑞雲丸をよりシャープにしたみたいできれいなサボテンですね。

    瑞雲丸や牡丹玉はギムノカリキウムの中でも尖った稜で異色の品種ですよね。



    植え替え スカイセンサー 投稿日: 2023年04月09日 17:39 No.135 【返信

    仙太郎さん、こんにちは。
    3月に入ると確かに天候不順ですね。寒暖差はもとより急に雨が降ったり雷鳴ったり。
    今回は晴れた日にささっと抜き上げました。幸い根腐れもなく助かりました。
    来年こそは2月にしようと思います。

    毎年窓辺で冬越ししている大統領てすが、3月中旬に水遣りしたら一気に球体が膨らんで気が付いたら花終わってました。

    冬は窓辺で冬越し、悪くないかもしれませんね。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年04月14日 20:36 No.136
    温度が戸外ほど下がらない窓際に置くのであれば、2月に抜き上げて3月植え込みは有りかも知れませんね。
    昼間は戸外で乾燥させて、温度が下がる夜は毎日家の中に取り込むとか。
    我が家では大統領は今やっと蕾を上げていますから、もう既に開花したなんてなかなか優秀じゃないですか。

    掲載の写真は本日開花していたエスコバリアの不明種。
    白狼玉で購入しましたが明らかに違う品種で、覚えのあるイザベラエとも違うし何んだろう?



    スカイセンサー 投稿日: 2023年04月21日 23:10 No.142
    仙太郎さん、こんばんは。
    この大統領は去年の猛暑で成長が止まってしまい、久しぶりに動き出しました。

    ここ数日夏のような暑さなので早春は良くても今度は温度的に窓辺は危険かもしれませんね。
    そろそろ外に出したいと思います。

    昭和記念公園は季節の花のイベントをよくやってますよね。中が広すぎて歩くのが大変ですけど。

    白狼玉はもっと白いガラス細工のようなサボテンでしたよね。
    エスコバリアの不明種とのことですが、花が綺麗ですね



    サボネットオフ会に行って来ました ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年04月14日 21:14 No.137 【返信

    2023年4月9日にワークヒルズ羽生で開催されたサボネットオフ会に参加してきました。
    今回も前回同様に40名を超える参加者がありました。
    毎回埼玉の会や狂人会とは違うアットホームな雰囲気がたまらんです。
    久々に顔を見せられた何名かのなつかしい顔ぶれも見られました。
    今回初めて参加の人も多く、仙太郎が就職するまで所属していた神戸カクタスクラブの後輩も居ましたね。

    今回のプレゼントはホワイトさんが20名分用意して下さった万象と玉扇のセットが目玉だったかな。
    仙太郎はくじの順番が後の方だったので特良タイプは無くなっていましたが。
    12月に続いて今回もあったスカイベリーいちごの抽選会は今回も仙太郎は外れました。
    毎回参加者数の半分ほど用意されているのに未だに一度も当たらないのはある意味驚異かと(^_^;)
    当たれば参加費の500円を軽く凌駕しますからお得ですよ。写真のように市販では手に入らない高級セットだそうです。

    競り苗の方は今回も良い苗が大量に出ました。
    チレコドンの万物想というどこかで聞き覚えのある葉渡り30センチくらいある大株が終活の為とかで何鉢も出ましたが、あれ、本来このような会に出るようなものでない高級種だったようです。
    提供者のお話を聞くと、栽培が難しそうだったので仙太郎は手を出しませんでしたが、そんなこととはつゆ知らず、写真も撮ってありません(^_^;)
    そんなこんなで仙太郎も含めて参加者全員、良い苗を安く手に入れられてほくほく顔で家路についたのでした。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年04月14日 21:17 No.138
    写真2


    さぼやん 投稿日: 2023年04月15日 17:11 No.141
    ゲゲゲの仙太郎さま
    初コメ失礼いたします。\(__ )

    神戸CCの後輩として話しかけていただいた若者です(笑)
    先日はありがとうございました。(_ _)

    春に関西から越してきて、ネットオフはおろか関東の趣味の会自体初参加で少しオロオロしていたのですが、とてもアットホームな会で皆さん優しく話しかけてくださり、サボタニ趣味を続けていて良かったなぁと感じた一日でした。
    また関西でも名前を聞くような有名な方が多く、苗も立派なものばかり。それでいてとても良心的な値段で落としてくださるので、私のような若輩者にはとっても有り難い(笑)会でした。

    今後は関東でボチボチ細々とこの趣味を続けていければと考えていますので、またどこかでお目にかかりましたらどうぞよろしくお願いいたします。\(__ )



    昭和記念公園 ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年04月14日 21:27 No.139 【返信

    今年も4月12日に昭和記念公園のチューリップを見に行って来ました。
    例年より2週間も早く出かけたのですが、予想に反して満開でした。
    年々開花が早まっているようで、ここでも地球環境の変化を感じます。
    以前の写真を見ると、もっと冬支度で出かけていたのですが、今年は薄着で出かけて、それでも汗かいて帰ってきました。
    人出も大変多かったので、人を避けて良いアングルで写真を撮るのは結構苦労しました。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年04月14日 21:37 No.140
    写真2




    快復しましたが… スカイセンサー 投稿日: 2023年02月12日 19:16 No.129 【返信

    仙太郎さん、こんばんは。
    お陰様でコロナは治りはしましたが、咳がしつこいですね。温度差のある部屋などに行くと発作のように咳き込んでしまいます。
    やっぱりかからないにこしたことはないです。
    持病もお有りとのこと、どうかお気を付け下さい。

    埼玉サボテンクラブの新年例会の写真沛県しました。
    さすが立派な苗ばかりですが、やっぱり光琳玉に目が行ってしまいますね。
    今も昔も群生株って人気なんですね。

    この前の雪はひやひやしましたが、外で冬越し中のものはビニール被せて対策しました。幸い思ったほどは大雪になりませんでしたね。
    そろそろ植え替えの準備の季節ですね。
    私は温室もフレームもないので順次抜き上げて乾かして、桜の季節よりやや後の八重桜の頃に植えようと思います。


    ダンテスさん、お気遣いありがとうございます。私は熱もさほど上がらず本当にきつかったのは二日間ほどでしたが、何より頭が痛くて気持ち悪いのが辛かったです。味覚障害は出ませんでしたが咳がしつこいです。どうかお気を付け下さい。

    武者影の名前がなくなったのは驚きました。だいぶ前ではありますが、ホームセンターで武者影の名前で売られていたテロカクタスを見たことがありました。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年02月12日 21:23 No.130
    仙太郎は病気のデパートと書いた通り、その中に持病の気管支喘息もありますから(レルベア吸入薬常用)咳は日常なんですが、例えば埼玉サボテンクラブの会場でゴホゴホやっていたら今の時節ではコロナと間違えられそうですから、発作が出そうになるといつも必死にこらえているのがけっこう辛かったりしてます(^_^;)
    (仙太郎の声がいつもかすれているのは吸入薬の副作用です)

    ホームセンターで売られている苗に武者影の名前があったんですか。
    ならば今でも名前は存在するんでしょうね。
    問題は、天晃、武者影、緋冠竜の典型タイプはどんな姿なのかが世間で認識されていないことかも知れません。
    緋冠竜で入手した種から実生した苗だから刺が短くても長くても緋冠竜で世に出してしまうとか。
    せっかく3種の和名が存在するのだから、それぞれの典型を園芸的に固定化して行ければ良いのですが、緋冠竜以外は栽培している人が非常に少ない筈だからそれもなかなか難しいのかも知れません。

    スカイセンサー 投稿日: 2023年03月10日 14:46 No.131
    仙太郎さん、こんにちは。私もこの時期特に電車内とかエアコンの風邪なのか、感想なのか酷く咳き込むことがありますので、お気持ちわかります。
    ご病気があって大変ですが、どうかお大事にして下さい。

    私が見たのは随分前でしたが、東久留米市のドイトだったような覚えがあります。
    武者影なんて格好いい名前なんですけどね。この系統は緋冠竜しか残っていなと言うか、統合されてしまったのでしょうか。

    今にしておけば買っておけば良かったですね。

    ホームセンターであんなに見かけた竜王丸や白条丸や勇将丸は今ではほぼ見かけなくなりました。
    サボテンの世界も移り変わりが早いですね。

    今年の桜の開花は3月16日らしいですね。寒かった冬も終わりですね。
    八重桜が咲く頃植え替えをしようと思っていましたが、何だかんだ抜きあげしてなかったので
    急ごうと思っています。
    理想は空中雑菌の少ない2月だったと思いますが、寒くてこたつに一回入ると出られなくなってできませんでした。

    ダンテス 投稿日: 2023年03月12日 21:10 No.132
    スカイセンサーさん、大事に至らず何よりです。

    武者影、平成初期の本には武者影の記載がありました。00年代の本ではどうだろうかと調べたかったですが、手持ちにはありませんでした...

    オオカンザクラが咲いていたので試しに植え替えを始めてみようと思います。
    つぼみがついているサボテンの植え替えは咲き終わってからにしてみます。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年03月16日 14:03 No.133
    仙太郎が保有しているサボテン写真集は一番新しい本でも1997年に佐藤勉さんが発行された原色サボテン辞典ですが、そこには天晃、武者影、緋冠竜の3種とも掲載されていますね。
    武者影は天晃の長刺タイプの写真が載っています。

    写真の美しさでは1980年に平尾博さんが発行された原色サボテン写真集が仙太郎のお気に入りですが、そこにも武者影は載っています。
    ただ、武者影は天晃の中刺を欠くタイプとの記載があるのですが、写真は天晃も同様ですし、緋冠竜も基本は中刺を欠くので妙な記述とは思いますね。

    植え替えは乾燥した晴れの日が続く2月中に出来ると理想なんですけどね。
    だからいつもこの時期は温室を持っている人がうらやましく思います。

    3月に入ると晴れと雨が交互に続くようになるので、抜き上げのタイミングが難しくなります。
    特に大きく根を切った時は3日間くらいは天日干しにしたいですから、天気予報とにらめっこです。
    かと言って、あまり遅くなると成長点が動き始めてしまって、根を干している期間に徒長が起こったりしますから、まごまごしている時間はありません。
    仙太郎の場合は太根を切った場合は天日干し3日(他から購入した苗は上に白寒冷紗1枚)、その後3週間くらいは陰干ししてから植え込みますから、その間に成長点が動いて徒長が起こっていびつサボテンを作ってしまうことが今でもあります(^_^;)

    ダンテス 投稿日: 2023年03月16日 22:48 No.134
    武者影はその年代まで記載されていたのですね。
    原色サボテン辞典。欲しいなと思いつつ買えずにいます..
    原色サボテンと冠するものが複数あってどれがいいのか迷っていましたが、平尾博さんのを売ってたら買おうと思います!(伊藤芳夫さんのしか持っていません)

    陰干し中に徒長してしまう事があるのですね、勉強になります!期間も参考になります!

    植え替えをしようと思ってた子が蕾を作っていて、交配した後に植え替えしようと思っています。行動が遅くてこれではサボテンがうまく育たないと反省しています...



    本年もよろしくお願いします。 スカイセンサー 投稿日: 2023年01月31日 12:49 No.113 【返信

    仙太郎さん、ダンテスさん、大変遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。

    濃厚接触者から感染まで新型コロナで約2週間ほどこもっていました。
    かかるとそれなりに辛いので皆様もお気を付け下さい。

    ジョイフルの品揃え、意外とというか売れるんですね。確かに通販で買うと送料がプラスになりますから、お眼鏡にかなえば店頭で買った方がいい場合もあるかもしれませんね。
    私が行ったときは中国人の家族らしき人達が熱心に見ていました。もしかしたらお金持ちで価格は気にしないのかもしれませんね。

    Monvilleiの由来は謎なんですね。Monvilleを調べるとホテルが出てきました(笑)

    ホームページのラテン語の欄は面白いですね。
    ギムノカリキウムが中性だから後に来る言葉も中性なんですね。新天地はsaglioneが正式なんでしょうけどsaglionisと書かれたものを結構見かけます。
    ラテン語も英語とかに通じる部分もあって勉強すると面白いかもしれませんね。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年02月06日 20:09 No.120
    スカイセンサーさんもコロナ感染ですか。
    我が家でも横浜に住んでいる身内の一人が去年の冬に感染しましたが、本当に身近な出来事になってきましたね。
    幸い我が家では夫婦共にまだ未感染ですが、そのうち一度は感染することになるのかなあ。
    と言っても仙太郎自身は心臓、肺、消化器と、3拍子揃った病気のデパートですから感染するとやばいかもね(^_^;)
    去年の冬に5回目となるオミクロン対応のワクチン接種は一応済ませましたが、感染しなくなる訳ではありませんしね。

    昨日、埼玉サボテンクラブの新年例会に行ってきました。
    隔月の例会には殆ど出席しない会員でもこの会だけは出て来られる方も多いので、今回も100名を超えて大盛況でした。
    会場は今回も埼玉県深谷市の埼玉花植木流通センターで、ここは換気のために出入り口などが解放のほぼ吹き曝しですからやはり寒かったです。
    最近の新年会は持ち寄りのプレゼント交換会が無くなった代わりなのか、会からのプレゼントがいくつかありますが、今回のプレゼントの1.5kg詰めのマグアンプ中粒は我が家の在庫がそろそろ無くなるタイミングだったので大変に有り難かったです。

    会場に並べられた苗と展示の写真を貼付しますが、今回の写真は仙太郎のお安いスマホカメラなので解像度や色再現がいまいちですがご勘弁を。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年02月06日 20:10 No.121
    2023埼玉サボテンクラブ新年会写真2


    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年02月06日 20:11 No.122
    2023埼玉サボテンクラブ新年会写真3


    ダンテス 投稿日: 2023年02月09日 01:04 No.123
    スカイセンサーさんお大事になさってください。
    今回の埼玉サボテンは外は暖かいが内は極寒でした。
    特に足元が冷えました。

    話は変わりますが、緋冠竜を植え替えようと抜いたところ直根がぐねぐねと曲がっていました。
    無理やり縦にするとちぎれそうなのでこのままでもいいのでしょうか?(緋冠竜の札ですがおそらく違う種類な気がします



    ダンテス 投稿日: 2023年02月09日 01:06 No.124
    こんな感じで直根が上に向いてしまっています...
    戻せなさそうなのでこのまま植えるようと思っていますが何かできることはありますか?



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年02月09日 13:50 No.125
    今の園芸的な分類では緋冠竜で良いのかも知れないです。
    昭和のサボテンブームの時代はThelocactus hexaedrophorusに対して、刺が短い方から長い方に向かって順に天晃、武者影、緋冠竜と分けていた時代があって、その時代の区分けで言うと武者影だと思うのですが、今は影武者が消えて、天晃と緋冠竜の名称だけが残っているみたいですし、端的に刺が短い種だけ天晃と呼んでいるように思えるので、それより刺が長いのは緋冠竜になるのかなと。
    以前は緋冠竜は学名上でも変種扱いだったのですが、今ではどれも同一種みたいですしね。


    小苗時代に寄せ植え鉢に植え込む際に根を真下に向けて植え込んでなかったんでしょうね。
    我が家でもよくやらかします(^_^;)
    自分なら今の時期はこのまま植え込んでおき、3月~4月上旬になったら曲がった部分だけをカッターナイフで切り落として形を整えて植え込むかな。
    下に向いてない根は一般に調子が良くないです。
    晴れが数日続く日の午前中に切って、濃く溶いたベンレートを切り口に塗り、天日干しで2日間ほど、その後陰干しで2週間ほど干してから植え込む感じですかね。
    温室がある人なら今の時期でも処理してしまうんでしょうけど。

    ダンテス 投稿日: 2023年02月09日 20:53 No.126
    仙太郎さんありがとうございます!
    武者影は初めて知りました!よく見かける緋冠竜より刺が短いので、別のものだと思っていました。札に武者影と書き込んでおきます。
    天晃と緋冠竜どっちが似てるかなと思って悩んでいましたが、以前はもう1種いたとは...勉強になります。

    やはり、根が下に向いていたほうが良いのですね。そのままそっと植えて、もう少し暖かくなる時期まで待って切り落としてみます。
    仙太郎さんのフレームでも植え替えはもう少し待たれるのですね。
    温室がある方たちの植え替え報告を聞いて、焦って植え替えようとしていました...

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2023年02月10日 09:24 No.127
    フレーム栽培の植え替え時期は基本的に「桜の花が咲く頃」で、昭和30年代に伊丹勝吉氏に教えて頂いて以来、仙太郎は今でもその通りにしています。
    根を切って乾燥する場所が戸外になるので、夜間温度が低すぎる季節は危険です。
    温室栽培の場合は明け方でもフレームほど温度が下がりませんから、2月には植え替えに入る人も多いと思いますね。
    更にはフレーム栽培は基本的に解放栽培になりますから、成長速度も温室の半分です。
    いわゆる堅作りになりますから、温室栽培の方から、仙太郎から来たサボテンは一気に大きくなるよと言われるとちと寂しいと思うこともありますが、これは仕方ありませんね。
    温室が作れるならばそれが一番です。

    ダンテス 投稿日: 2023年02月10日 21:42 No.128
    桜の花が咲く頃...僕もそのようにしてみます。
    秋冬の日当たりが悪くなければ、フレームを作ってみたかったです。
    屋上などあれば試せたのですが...

    そういえば奥一さんの趣味のサボテンを買いました。
    まだ届いていませんが、読むのが楽しみです。



    << | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | >>


    Powered by Rara掲示板
    管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集