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    サボネットオフ会開催のお知らせ ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年08月05日 13:23 No.207 【返信

    今年の夏ももうすぐサボネットオフ会です。
    以下に情報を載せておきますからご皆さんふるってご参加を。

    開催日:2024年8月11日(日)
    開催時間:AM:10:00~(開館時間は9時)

    会場:ワークヒルズ羽生
    〒348-0026
    埼玉県羽生大字下羽生1014-1
    TEL:048-563-5111
    (広大な駐車場があります)

    ◎行 事
    ・交換会(初心者向けの競り会)
     メインの苗の供給者は狂人会、埼玉サボテンクラブの有志達です
    ・発句最低金額無し
    ・苗以外の品物もありですヨ!
    ・欲しいものは事前に出席簿等に書き込んでおいてもらえば誰かが持ってきます、多分(^_-)-☆
    ・参加費:500円
    ・サボタニ好きであること
    ・プレゼント交換品を一点持参(サボタニ以外でも何でも可/単価500円以上が目安)

    この会は歩金が無いので、会の収入は会場費用をまかなうための参加費の一人500円のみです。
    40人以上の参加がないと会が赤字になって存続が難しくなる可能性があるそうですから、当日も多分死にそうな暑さになるとは思いますが、会場は冷房が効いて涼しいですから皆さんふるってご参加を。
    尚、昼食の用意はありませんから、会場近くのコンビニで弁当を購入するか、至近にガスト、バーミヤン、すき家があります。





    南米病?焼け? スカイセンサー 投稿日: 2024年07月09日 14:28 No.202 【返信

    仙太郎さん、こんにちは。
    以前、多花玉で南米病のお話をしていただいたとがあるのですが、今度は怪竜丸の成長点に枯れた?ような部分が出てきました。
    やはりこれも南米病なのでしょうか。
    多花玉の時と似た感じではあります。
    日に焼けた、とも取れなくはないですが同じ場所に置いているバッテリーも竜頭もメガタエも異常ありません。

    いつも聞いてばかりで櫓申し訳ありませんが、よろしくお願いします。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年07月10日 19:08 No.203
    どう見ても日焼けではないから、多分南米病だと思いますね。
    それ以外にも成長点に現れる皮膚病は色々あるようですから、絶対とは断言出来ませんが。

    スカイセンサー 投稿日: 2024年07月14日 10:50 No.204
    仙太郎さん、おはようございます。
    やはり南米病ですかね…

    仕事が忙しくて同じく前に質問させていただいた南米病疑惑の多花玉のシーマロックス液肥を探す事もまだしていませんでした。
    くみあい溶成微量要素複合肥料BM粒状は入手難なんですよね。

    用土も今までは市販のサボテン用土に赤玉土を加えただけだったのでそれも原因かもしれませんね。ピートモスを混ぜたほうがいいかもしれません。

    蒼冠玉なんかはかれこれ15年位うちにいるのな全くならずにここ数年新しく加えたギムノが南米病になるのは不思議ですね。それまでの生育環境か、品種なのか。
    ちなみに蒼冠玉は鶴仙園さんから買ったものです。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年07月15日 08:14 No.205
    以前どこかで書いたと思うのですが、我が家でも昔、名古屋式直伝の砂栽培で肥料に綿の実ピートを使っていた時代には南米病には出会った記憶が無いんですね。
    だから南米病に出会った当初は肥料ではなくて砂から赤玉土に換えた影響なのかと思っていましたが、そうではなかったようです。
    実は私もまだシーマロックス液肥は手に入れていません ^_^;)

    南米病にかかるかどうかは、過去の栽培環境の影響が大きいのだろうと思いますね。
    ホウ素が欠乏するタイプの培養土が使い続けられてきたとか。
    鶴仙園のギムノが大丈夫かどうかについては確信はありませんが、あのお店の苗はホームセンターに並んでいる苗とは違って培養土に手抜きが無く、ベテランの趣味家が使うようなきちんとした配合の培養土が使われていますから、ホウ素の配合まで考えられているかどうかは分かりませんが、栽培環境さえ整えてあれば買って来てそのまま水やりしていればしっかり育つので、信頼感は高いです。
    私もホームセンターの苗は買ってきたら直ちに植え替えしますが、鶴仙園から購入した苗はそのまま水やりです。

    写真はホームセンター出身2年目の紅小町
    今や趣味の会ではまず手に入らない超普及種。



    スカイセンサー 投稿日: 2024年07月25日 11:50 No.206
    仙太郎さん、こんにちは。


    以前質問させていただいた多花玉はネットオークション、今回の怪竜丸はサボテン販売業者さんから買ったものでしたが、どちらも通販ですしそもそも生育環境は分かりませんよね。
    当たりはずれのようなものかもしれません。

    鶴仙園さんのサボテンはそんなにありませんが、先にお話しした蒼冠玉ともう一つメガタエは元気に長生きしています。光琳玉と満月は残念ながら枯らしてしまいました。
    私の所の環境はどうもマミラリアには向いていないようです。これは環境や栽培技術が未熟なためなので鶴仙園さんのサボテンは丈夫だと思います。何よりお店を見ているだけで楽しいですからね。

    紅小町は綺麗なサボテンですよね。不通過ぎて不人気なんでしょうかね。
    でも大統領なんかはホームセンターでも専門店でも売っているのにノトカクタス(今はパロディアでしたっけ?)は冷遇されているような気もします。
    最近はヘルテリーとかも見かけなくなりました。



    虫媒 スカイセンサー 投稿日: 2024年06月22日 15:56 No.196 【返信

    仙太郎さん、ご無沙汰しております。
    仕事が忙しくてなかなかサボテンの世話も観賞もできない状態でした。
    軒下で育ている我が家では5月がサボテンの開花時期なのですが竜頭の花にハチが訪れていて花が終わったあと結実したようです。
    今は実生に割く時間がないので残念ながら実は切りましたが、戸外に置いておくと思わぬ交配種ができるのかもしれませんね。
    この時期咲いていたのは他の竜頭と蒼冠玉でした。妙なサボテンが生まれていたかもしれませんね。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年06月30日 08:36 No.198
    こちらこそご無沙汰しております。
    以前にも書いたと思うのですが、フレーム栽培も基本的に開放栽培ですから、軒下栽培と開花時期はさほど変わらないですね。
    ここ2週間ほどで咲いたサボテンを2種ほど載せますが、ピンク花は小苗からもう20年くらい我が家にいるエスコバリアのミニマ。
    白花は2年前の静岡の会で手に入れてきた今流行のテフロカクタスのゲオメトリクスです。
    ミニマは今では20頭くらいの群生株になっていますが、それでも3.5号鉢。
    一斉に開花してくれるし、小さいので狭いフレーム栽培には非常に有り難い品種です。
    ゲオメトリクスは高温になる温室栽培では一斉開花もあるようですが、開放栽培のフレームでは一輪ずつ順番に咲くので、長く楽しめるけれど満開の姿にはなかなかお目にかかれません。



    スカイセンサー 投稿日: 2024年07月01日 15:04 No.199
    仙太郎さん、こんにちは。


    ミニマ、すごく華やかで綺麗ですね。こんなにたくさん咲くと嬉しくなりますね。
    ゲオメトリクスも球体の渋さに可憐な花が絶妙な組み合わせですね。
    テフロカクタスは育てたことありませんが、イメージだと水遣り難しそうです。

    フレームだと軒下より最高温度が稼げて夜間との温度差が稼げそうな気がします。
    軒下でも夏場は輻射熱で結構上がるとは思いますが、風がある日などは安定しないと思います。
    温度が上がりきらないからか、怪竜丸の花は全開しないです。
    竜頭やメガタエは全開になるのですが、少し性質が違うようです。

    ここ最近は夜でも20℃切らなくなってきました。今年は暑すぎてサボテンには辛い季節になりそうです。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年07月02日 10:34 No.200
    テフロカクタスは基本的には高山性なので、夏の高温期に注意が必要な品種が多いのですが、ゲオメトリクスは古来からある武蔵野とほぼ同等の性質のようで、栽培は比較的簡単みたいです。
    見ていると今の時期でも成長を続けているようですから、嘗て流行った松笠団扇みたいに暑くなると途端に動かなくなってそのまま水やりを続けてしまうと腐るなんてことも無いみたいです。
    この株実はもっと大きな群生株だったのですが、フレームに置くには大き過ぎたので、今年春先にバラバラ事件をやらかした後の一株なのです。
    でも、土台だった株からは既に仔が出て再び一人前の姿に戻りつつありますし、その他の株も直ぐに発根して元気に花まで咲かせました。
    だから多分、取り付きやすい品種なんだろうと思います。
    高山性ですから低地性の品種よりもむしろ戸外栽培に適しているような気もしますけどね。
    戸外栽培はまだやってみたこと無いから保証しないけど ^_^;)

    年を追う毎に夏の管理は難しくなりそうです。
    温室栽培の人の多くは温室内に業務用扇風機を置くようになりましたし、更に数を増やしている人も居ますね。
    暑い空気でも強力に拡販すれば冷却効果が出るのでしょうか。
    フレーム栽培ではせいぜいミニ扇風機しか置けないけれど、成長には影響しそうだけれどまあ無難はたっぷり開放栽培ですかね。



    スカイセンサー 投稿日: 2024年07月09日 14:00 No.201
    仙太郎さん、こんにちは。今日は多少ましなものの昨日7月8日は日陰で温度を測ったら40℃ありました。高山性のものにはキツいですね。

    今のところこの環境でも鉢で育てているパンジーはまだ生きているので植物には思う以上に適応能力があるのかもしれませんが、それでもいつまでもつか分かりません。

    ゲオメトリクスはお話を聞く限りでは日本の気候にも馴染んでくれているサボテンのようですね。
    それでも人間の方も参ってしまうような暑さでは困ってしまいますね。

    昨年に続いて2年連続でこんな気候ですが、一時的なものではなくこの先ずっとこうなのでしょうか。



    第2回狂人会楽市 ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年06月30日 08:28 No.197 【返信

    去る6月16日に埼玉県加須市のむさしの村で開催された狂人会楽市の様子です。
    今回が去年に引き続いて2年目で、去年よりも規模を縮小しての開催でしたが今年も盛況でした。
    SNS等で情報を聞きつけて来場されるのか、去年同様に一般客が多い感じを受けました。
    だから高級苗もそれなりに売れてはいるようですが、この箱の中どれもひとつ千円というような、価格的に取り付き易い品種がやはりよく売れている印象を受けました。
    狂人会会員の出品だから専門的高級品種が多いのは当然で、来客とのマッチングという点でずれ感が生じるのは仕方のないところ。
    かつての埼玉サボテンクラブ会長の戸沢さんはこのような催し向けに一般向け品種も色々育てておられましたが、今ではなかなかそのような方は少なくなり、かと言って高級種ばかりでは購入者の数も売れる鉢数も限られるだろうし、今後この販売会をどのように進めていくかはなかなか難しい問題かもと感じました。
    でもせっかくの数少ない趣味家による販売会ですから、今後もずっと続いて行く事を願いたいです。





    無題 うちわさぼてん 投稿日: 2024年03月27日 18:55 No.188 【返信

    仙太郎様 
    すっかり、ご無沙汰していました。最近、盆栽や山野草にも手を出し、サボテンの方が、放置気味になっていました。春になったので、面倒を見てやらないと・・・
    白玉、初めて見ました。なかなかきれいなサボテンですね。太くて短い刺が魅力的です。花色はどうでしょうか。ステノカクタスでは、縮玉を100円ショップで買って育てていますが、小さい内から花が沢山咲いてくれ、形も他のサボテン(ステノカクタス以外のサボテン)にはない趣で、まだまだ小さいですが楽しんでいます。

    うちわさぼてん 投稿日: 2024年03月27日 18:58 No.189
    返信したつもりが独立したスレッドになってしまいました。お許しを。

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年03月28日 17:25 No.190
    写真は撮り損ないましたが、花色は白でした。
    地味な花ですが、主刺が1本であること以外は白花剣恋玉と同じですね。
    今度の埼玉サボテンクラブの例会で、出所がどこなのか、この方面の情報に強そうな何名かの方に聞いてみようかと思っています。

    うちわさぼてん 投稿日: 2024年03月29日 14:44 No.191
    花も白とは、白玉というだけありますね。白マミが好きな人が欲しかるかも知れません。
    剣恋玉は見たこともありませんが、剣と恋という似ても似つかぬ2つの漢字を名前にもつとはただ物ではなさそうですね。
    そう言えは、だいぶ以前にコルムナアルバの刺が出なくなってしまい、質問させていただきましたが、結局、もと置いていた出窓に戻したら、刺が出始めました。原因は環境のようですが、温度なのか、日照なのかよくわかりません。なかなか難しいです。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年03月31日 19:00 No.192
    出窓に置くと刺が出るが、戸外の直射環境では刺が出ないというのはなかなかやっかいというか、理解し難い状況ですね。
    普通に考えれば、出窓にはガラスがあって、素ガラスであっても今の建物用ガラスは殆ど紫外線カットガラスと思われますし、温度差も出難い筈で、出窓の方が圧倒的にサボテンが体内に溜められるエネルギーが少ないと思うんですよね。
    サボテンを年中窓際に置いていると太陽からのエネルギーが不足するし、人が住んでいる環境だから昼夜の温度差も少なくなって、昼間の高温によって炭酸同化作用を促進し、夜の低温によって呼吸作用を少なくして、その差の大きさを利用して成長し、刺を出し、生きていくというサボテンの生活サイクルが成り立たなくなって、年中窓際栽培だと一般的には数年でサボテンは昇天してしまうのではないかと考えています。
    だから太陽をたっぷり浴びられるし温度差もある戸外の方が刺が出ないというのが理解し難いんですね。
    綿毛がたっぷり出ていると言うことは日傘をかぶって太陽光線を遮ろうという意思がある訳で、ならば同様に日よけの意味を持つ刺だって(まあ破れ傘ではあるけど)出ると思うんです。

    ところで、接ぎ木だから次々と開花するので、白玉の開花写真が本日撮れました。
    真っ白と言うよりは、若干黄色味が入っているかな。
    これで主刺が少し長めの3本なら完全に白花剣恋玉です。



    うちわさぼてん 投稿日: 2024年04月01日 22:09 No.193
    仙太郎様
    ステノカクタスに黄色系の花が咲くとは知りませんでした。私が見たことのあるステノカクタス属のサボテンは皆ベージュから紫の花色でした。白玉=白花剣恋玉なのかどうか判明しましたら、また教えてください。
    さて、昔話になりますが、私がサボテンを再開して程ない頃、札幌カクタスクラブのMajorさんが、「全国実生選手権」を行っていました。そして2009年には難発芽種子を持つRodentiophila atacamensis (彗星殿)の発芽率の競争ということになりました。全国の有名サボテン趣味家が参加されていましたが、無名の私もMajorさんに志願して種子を送っていただきました。送られてきた種子(10粒だったか、20粒だったか忘れましたが、)を蒔きましたが、2本しか芽がでない惨敗でした(写真)。それを出窓に置いて育て、2024年4月には2本ともだいぶ立派になりました(写真)。15年間1度も植え替えをしていませんが、出窓で毎年成長してくれています。この出窓、南東を向いており、レースカーテンは短く、サボテンたちにガラス越し(古い家ですので、どの程度のUVカットのガラスが使われているのか不明です)ですが、直射日光が当たっています。また、この出窓、カーテンを閉めると出窓の空間が部屋と分離し、出窓部分の気温がだいぶ上がりますので、よくわかりませんが、何かそういったことが良いのかもしれません。



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年04月02日 09:55 No.194
    懐かしいサボテンが登場しましたね。
    ローデンティオフィラ・アタカメンシスは昭和のサボテンブーム時代末期に現れた新星で、当時は極光丸や五百津玉などのエリオシケとどう違うの?なんて議論が起こったものでした。
    結局現在はエリオシケに統合されて、Eriosyce lodentiophilaと呼ぶみたいです。
    今でも赤黒の透明感がある新刺が美しい人気種です。
    基本的に大きくなるに連れて難物化する品種ですから、実生から15年間2本とも育てられているのが素晴らしい。
    名人と言われる人達でも、大球で育てている人の殆どは自根ではなくて接ぎ下ろしの台付きで育てています。

    室内置きで上手く育っている状況が見えてきたかな。
    古い家ということは、紫外線カットガラスではない可能性があるかもですね。
    戸外から見て中のサボテンが黒っぽくくすまずにはっきり見えるなら素ガラスかも知れません。
    出窓でかつ素ガラスなら窓際は高温になる可能性がありますし、更には南東向きという理想的な環境で、カーテンで仕切られるのなら簡易温室的な効果があるのかも知れません。
    もしかするとサボテンが汚れてしまう戸外よりも良い環境だったりしてね。
    冷房や暖房を入れ続けて昼夜の温度差が出ないようにしてしまうことだけは避けた方が良いかも知れません。

    うちわさぼてん 投稿日: 2024年04月03日 06:31 No.195
    仙太郎様
    ご返事をありがとうございます。アタカメンシスは難発芽種子を持つとのことだったのですが、育てるのも難しいとは知りませんでした。2頭が押し合いになり、鉢からはみ出してきましたので、今年あたり植え替えをしようかと思っていましたが、怖くなり来年に延期することにしました。サボテン達を上手に育てられず、刺や成長速度はイマイチですが、枯れないことに主眼を置いています(その割には枯らしてますが)。このサボテンもいつまで生きてくれるかわかりませんが、大切にしたいと思います。



    白玉 ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年02月05日 16:16 No.187 【返信

    先日の埼玉サボテンクラブの競り会で、2000年にサボテン趣味を再開してからは始めてかも知れない、ステノカクタス(以前はエキノフォスロカクタスと呼ばれていた)を買いました。
    白玉と言って、実生正木苗はまだなかなかの値が付きますが、接ぎ木だったのでお安かった。
    白玉(はくぎょく/あん蜜に入っているシラタマじゃないよ)を数年前に始めて目にした時は「えっ?」と思いました。
    仙太郎が若い頃にバイブルにしていた平尾秀一さん著の原色シャボテンのカラーページに白玉の写真が載っており、前から気になっていましたし、シャボテン誌98号の平尾博さんによると、戦前に存在していた日本固有の園芸種で、戦後も存在していたのかも知れませんが仙太郎はこれまで見たことがなかったからです。
    園芸種なので学名はなく、戦前は雪渓丸の学名を誤って付けられたことがありますし、戦後はphyllacanthusの学名を宛てる向きもあるようですがそれも原種の姿(細長刺)とは大きく異なるようで、だから現在の学名はおそらく正確には.spです。
    戦前の白玉は当時の写真を見ると中刺がもっと細いし、平尾秀一さんの本でも同様です。
    でも今出回っている白玉は姿形は剣恋玉(けんれんぎょく)に似て、中刺が幅広で短く、白玉よりは以前からある白花剣恋玉に良く似ています(但し剣恋玉は一般に主刺が3本だが白玉は1本)からその近似種ではないのかなあ・・と、これは仙太郎の勝手な想像なんですけどね。
    この幅広刺の白玉の出所と命名の由来をご存知の方が居られましたら是非教えて下さい。
    という訳で、仙太郎さんにしては不思議なの買いますねと言っていた純平君、これがこのサボ君を買ってみた理由なんですよん(^_^)v





    ユーベルマニア・ペクチニフェラ 初心者サボ 投稿日: 2024年01月28日 14:51 No.182 【返信

    仙太郎様
    サボテン初心者です
    検索していたらこちらにたどり着き初めて書き込みします
    ユーベルマニア・ペクチニフェラについて教えてください
    根本の変色があるので気になってます
    どう対応するのがベストでしょうか



    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年01月30日 16:53 No.183
    根本に見えている茶膜のことですか?
    ペクチニフェラは他の多くのサボテン同様に大きくなるに連れて下から老化による茶膜が上がってきます。
    根本が柔らかく、ぐらぐらしていないのならば問題ないと思いますよ。

    それよりも、使われている化粧鉢と表面の化粧石が見たことがないものなので、中の培養土が気になるかな。
    オブジェとして固められた培養土でなければ良いのだけれど。

    初心者サボ 投稿日: 2024年01月30日 19:03 No.184
    仙太郎様
    返信ありがとうございます
    表面の石は固めたものではないですが培養土はサボテン多肉用を使用しています
    老化した部分は、(冬は植替えない方がいいようですが…)土の中に隠れるよう植替えた方がいいのでしょうか?
    わからないことだらけで恥ずかしいですが、枯らしてしまう前に相談できる場所があり大変助かります!
    検索してもなかなか正解にたどり着けず、困っていたので返信を頂けて嬉しいです

    ゲゲゲの仙太郎 投稿日: 2024年01月30日 21:17 No.185
    老化による茶膜が目立つようになってきても、本来そういうものなのでなにもやる必要はありません。
    既にきちんとした培養土に植えておられるそうなので、球体に異常が無さそうであれば今の時期に植え替えなんてしない方が良いですし、次の植え替えも1~2年後で充分だと思います(温室やフレーム等の環境がある場合)。

    初心者サボ 投稿日: 2024年01月31日 19:29 No.186
    仙太郎様
    ありがとうございます!



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