線路の見える丘掲示板2


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1枚目
沿線には所々に菜の花が咲いていました。
順光だと濃紺の車体は沈み、ななつ星と同様難しい色です。

2枚目
「ロイヤルエクスプレス四国追いかけ ~土曜日~」で陽生様がコメントされているとおり、ここは山並みのグラデーションが美しいです。
というわけで、土曜日のてんこ盛りの写真を整理して、山並みのグラデーションに絞りました。
ついでに色もなくしてグラデーションのみに。
石鎚山の方向にカメラを向けてはいますが、この山々に石鎚山は入ってなさそうです。

3枚目
昔の撮影地ガイドに出ていた溜池俯瞰がこの日のメインだったはずですが...
最新のストリートビューで撮影可能なことを確認して現地へ行こうとすると、土日祝はマイカー通行止めorz
列車通過までの時間は20分。
麓を通る道を走ると、所々展望が開けていましたが、線路が確認できず。
一番展望が開けそうな墓地に行き、望遠レンズで覗くと架線柱らしきものが見え、列車が見えることだけは確認できました。
こちらも白黒にしていますが、看板など色があるとごちゃつくからという消極的な理由です。


埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月20日 08:12:02 No.2399
2枚目の山並みをグラデーションを背景に車体を傾けながら去っていくバックショットが秀逸です。
ロイヤルエクスプレスのフォルムも良く出ていますね。
素敵なモノクロ表現ですが、総天然色バージョンも見たいです。

3枚目、昔の好ポイントが変貌し…はあるあるですが、あきらめないで正解でしたね。
手前に小粋な甍を配しているのが私のツボにハマりまくりです。
DF50 投稿日: 2024年02月20日 09:58:20 No.2404
カラーバージョンも送付しますが。ご覧の通りモノトーンです。
まるで白黒を着色した写真ですね。(笑)

3枚目は埼玉のもぐら様の構図を意識しています。
手前に何もないと遠近感に乏しい絵になったことでしょう。
埼玉のもぐら様の構図を引き出しに入れておくと役立ちます。
ありがとうございます。


埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月20日 13:38:26 No.2405
早速リクエストにお応えいただき、ありがとうございます。

想像していた通り、カラーバージョンにはモノクロにない情感を感じます。
山並み、機関車、ロイヤルエクスプレス、そのすべてが藍色で統一されているのはある意味特別で貴重なシーン。独特な世界に引き込まれます。
この画では白い電源車が写っていないことで編成美を感じます。
専用機の牽く新たなブルートレインと言ったところでしょうか。
陽生 投稿日: 2024年02月23日 07:08:05 No.2423
山のグラデーションが素晴らしい場所はありそうでなかなか無いです。
ロイヤルエクスプレスをこんなにカッコ良く撮った作品は初めて見ました。


阪堺電車再訪 その1〈 時代を超えて〉 埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月20日 09:14:33 No.2402 【返信】

DF50様から『2月もほぼ毎日、阪堺モ161形が通常運用で走っていますよ』との嬉しいご連絡が。
初訪問から阪堺の虜になっていた私は31日の米原訓練翌日の再訪を即決です。

この日は10時過ぎからモ162号が我孫子道~天王寺駅前をひたすら往復する運用に充当。
運用区間が短いのが奏功、前回あまり撮れなかった上町線(住吉~天王寺駅前)で存分に写すことができました。

今回は沿線で見つけた明治から昭和の面影を今に伝える情景を投稿させていただきます。

1枚目 1月に見つけた古いお屋敷の目と鼻の先にもあった昭和の空間。
軒先、廃レール柵、そしてモ162。幼少期に見た下町の風景そのもの。

2枚目 お寺の楼門は明治22年築、大正12年現在地に移築された国の登録有形文化財のとのこと。
この電車誕生の5年前からここに建っていたのですね。

3枚目 電停前にあるモダンなファサードを構えた昭和レトロなアパート。
バリバリの現役、入居者募集中です。背後には平成を代表する摩天楼〈あべのハルカス〉。


DF50 投稿日: 2024年02月20日 09:53:30 No.2403
やはり阪堺にハマりましたね。
皆様をハメてばかりの罪深いDF50です。

期待通り街並みを注意深く観察した成果が光ります。
私は3枚とも見逃していました。
車窓ロケハンだけでなく、歩かないとダメですね。

1枚目
これですよ。これ。阪堺沿線の典型的な風景。
私は阪堺では当たり前すぎて写していません。
でもこの風景が残っているのは当たり前ではないですね。
改めてその貴重さに気づきました。

2枚目
このお寺が絡められるとは知りませんでした。
アングルには苦労されたことでしょう。

3枚目
このアパートに着目したセンスに唸りました。

その2も楽しみです。
陽生 投稿日: 2024年02月23日 07:02:10 No.2420
大阪の下町を散歩しながら、心の動いた風景でお目当てを待つもぐら様の姿が目に浮かびます。
特に1枚目の広角レンズを生かしたアングルの組み立てはセンスが光ります。


米原訓練 DF50 投稿日: 2024年02月19日 21:49:17 No.2398 【返信】

2回の米原訓練をまとめて投稿します。

1枚目
埼玉のもぐら様のすぐ近くで写していたのに、お互いに気づきませんでした。
立ち位置は埼玉のもぐら様の写真の左の方です。

2枚目
埼玉のもぐら様とは少し立ち位置は離れていますが、同じ写真です。
バックは、ここからだと伊吹山より高く見える霊仙山(1,094m)です。

3枚目
きょうの撮影です。
あまりにも古い歌ですが、三善英史の「雨」を頭の中で鳴らしながらながら撮影に行きました。
♪傘の花が咲く 土曜の昼下がり

現地に行くと小雨なので傘をさす人が少ない。
今度は八代亜紀ですね。
♪雨々ふれふれ もっとふれ

いつも歩道一杯に人が歩いているのですが、列車が来た時には人波が途切れてしまいました。
でもカメラ目線の人がいなくて良かったです。


埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月20日 09:01:48 No.2401
1枚目 
私は伊吹山に惹かれながらも纏め方がイマイチ構想できませんでした。
なるほど、田圃より少し高い位置からのバックショットで冠雪の伊吹山と絶妙にバランスされていますね。
紅梅より先にここを見ていたら、ここでも真似したかもしれないです。

2枚目
微妙なのですが先頭部、ポールのかわし方、バランスがDF50様の作品のほうが魅力的。
列車写真(私にとってはこれは歴然たる列車写真、笑)はその微妙な違いが成否の分かれ目です。

3枚目
私も1・2枚目界隈で再出撃していました。降ったり止んだりのお天気でしたね。
せっかくの重連、2月最後の米原訓練というのにこの雨・・・。
その雨をテーマに物語を感じる作品に痺れました。

私からはイルカの歌を
“物語の終わりに こんな雨の日 似合い過ぎてる”
陽生 投稿日: 2024年02月23日 06:53:59 No.2419
2枚目を見て「やられたー」と叫んでしまいました。
霊仙山バックは密かに狙っていました。
頂上がカルスト地形で、標高が1000メートルの割に積雪が目立ちます。
伊吹山に目が行く区間ですがよくぞ気がつきました。



最後は2年前のRM「今日の一枚」に掲載されていた写真の場所。
ストリートビューで撮影場所は特定できました。

優しいお顔が魅力的だったので、構図はいまいちですが、石仏ピンも写しました。

ロイヤルエクスプレス四国が走る区間は家並みが続き、一部を除き風景的には見せ場が少ないです。
また、EF210牽引というのも私にとってはマイナスです。

でも写してみると瀬戸大橋、大型船、製油所などここでしか見られない風景があって夢中になってしまいました。
また、今回牽引した355号機は昨年新造したばかりの美しい姿で、カマも魅力的でした。

また、来年も走ることを期待したいです。


埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月20日 08:37:29 No.2400
野仏が撮り易い場所で都合よく見つかることは稀です。
どんなにフォトジェニックでも厳しい制約の中での作品作りとなります。
その中で二体の仏様とロイヤルエクスプレス四国の麗姿をバランスよく配された労作とお察しします。
特に1枚目では、機関車の先頭部分が映えるように白い構築物が背景とされる等、熟慮され創られた作品であると感じます。

一連のシリーズではこの区間の攻略の難易度とともに、今回もDF50様のセンスと技を感じました。
陽生 投稿日: 2024年02月23日 06:50:41 No.2418
四国は鉄にとっては少々縁が遠い地方です。
こういう魅力的な列車が走ることにより訪問のきっかけとなり、その土地の良さに気がつくことができると、この趣味を続けて良かったと思えます。
古い石仏を見ながらそんな感覚が浮かびました。


ななつ星など DF50 投稿日: 2024年02月22日 18:40:28 No.2415 【返信】

ななつ星は私にとってはSL人吉と同じぐらい重要な被写体です。

1枚目
田原坂界隈で唯一のかろうじて咲いている紅梅です。(まだ3分咲き程度)
奥のカーブにも客車がかかることを期待しましたが、そう上手くはいかず、中抜け。

2枚目
続行で来るED76の貨物なら大丈夫と思っていましたが、編成が短い。orz

3枚目
昨年の経験から、八代以遠なら追いかけ可能なので、球磨川鉄橋を俯瞰。
ななつ星には大敵の順光で、色は沈みました。
これでは、黒い棒(笑)


埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月22日 23:05:31 No.2416
ななつ星、誕生から10年以上経ちましたね。
「(DLまたはSL)やまぐち号」と合わせて撮ってみたいと思いつつも実現していません。
距離的に遠いのと、この塗装一色の編成を上手く写す自信がないのが主な理由です。

1枚目は光を受けて紫調の輝きを放っていますが、3枚目は真っ黒。やはり難しいです。
DF50様の作品を参考に、どう写すべきか勉強してからでないと食いつけない相手です。

3作品に写る空も梅の花も川の色もすべてに春の光を感じます。
改正でED76が生き残れば良いですが、いずれにしても秒読みですね。


阪堺電車再訪 その3〈 電停に夜の帳が下りる頃〉 埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月22日 08:54:58 No.2413 【返信】

北畠から路面を走った上町線が再び専用軌道に入る帝塚山四丁目電停でのスナップです。
ここのトワイライトタイムは情緒満点。というかタイムスリップを満喫できます。
こんな昭和なジオラマの世界が日常だなんて夢の様。

1枚目
子供の頃のイメージそのままのたばこ屋さんが駅前の街角に健在。
木造建屋が健在のホームに滑り込んだモ353号は私と同世代。
トワイライトな塗色も堪りません。

2枚目
すっかり暗くなったとおもったら奥のお菓子屋さんは店仕舞いのご様子。
待っていたモ162号が来たのは店の灯りが消える直前でした。

3枚目
夜の帳が下りた電停を出て行くモ164号。そろそろ晩御飯にしようかな。

阪堺電車が3回続いたので、いったんお終いにして、旅を進めます。


DF50 投稿日: 2024年02月22日 09:59:18 No.2414
トワイライトタイムに着目とは、もう阪堺のベテランです。
そうなんです。この時刻がもっともおいしいです。
1月末までの臨時列車はこの時刻に走らないのが残念と思っていましたが、定期運用に入った今がチャンスです。

1枚目
刻一刻と暗くなる中、タバコ屋さんの照明とモ353号を照らす外光が丁度適正となったタイミングを見事に捉えましたね。

2枚目
162号の色とシンクロしたオレンジ色の照明がいいですね。

3枚目
路面電車の撮影は人をいかに取り込むかがポイントだと思っています。
偶然に左右され、肖像権の問題もあり非常に難しいですが、右の女性と左の親子がいいアクセントになっています。
空の色はまさしく黄昏時を表していますね。


SL人吉~土曜日の定期~ DF50 投稿日: 2024年02月21日 15:10:37 No.2410 【返信】

17日の土曜日は快晴で、ななつ星も走るハイライトです。
まずは、SL人吉から

1枚目
うっすらと雲仙が見えてくれました。
停車駅の玉名手前なので、無煙は覚悟の撮影です。

2枚目
1枚目を玉名手前で狙ったのは、玉名発車を撮るためです。
1枚目の足場となる道路橋はだいたい渋滞しているので、玉名発車とかけもちならこの橋の玉名方でないといけません。

鉄道風景写真はかなぐり捨てて、発車シーンを楽しみました。
SL人吉の駅発車は期待を裏切りません。
草も多く決していい場所ではありませんが、煙と音に魅了されました。

3枚目
DL人吉の田原坂界隈の通過は17時頃。
日の当たる場所は限られます。
刻一刻と影が伸びてくる中、列車は通過しました。
想定通りですが、梅は日陰となりました。
なお、列車は右に向かって走っていますが、まったくの無煙で蒸気さえ漏れていないので左に向かっているように見えますね。(これを狙ったわけではありません。)


埼玉のもぐら 投稿日: 2024年02月21日 22:55:51 No.2412
アングルを纏めるにはハードルの高そうな区間とお見受けします。
その中でのポイントのチョイスが見事です。
当地のランドマークまで取り込んで鹿児島本線らしさを上手く表現されましたね。

1枚目 
この場所、ストリートビューで見ると、この界隈だけ戦前から変わっていない雰囲気が残っているようですね。ただし上り列車のチャッターチャンスはピンポイントの様ですね。
雲仙が背景になるのも見極められた慧眼に唸ります。

2枚目
冬らしい煙が良いですね。3階音の汽笛と歯切れのよいブラストが聞こえてきそう。

3枚目
斜光線に映える美しいハチロク。プロポーションの良さにも惚れ惚れします。
架線、架線柱ともに林に溶け込んでいて、まるで非電化区間を走っているかの様です。


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