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三角点日記 8月
タメやん 投稿日:2022年08月01日 09:19 No.2198
梅雨がスッと開けたと思うたら、逆に梅雨入りしたみたいに雨ばっかりでひっとつも行けん…。

天気予報見ても、各社(日本気象協会・ウェザーニュース・気象庁)の予想がてんでばらばらで、しょうめる。


SENGAKU 投稿日:2022年08月05日 10:54 No.2200
同感。‼️ 異議なし‼️
(パソコン 故障。スマホ、入力、不器用❗️)


タメやん 投稿日:2022年08月10日 09:33 No.2204
9(火)

暫くは晴れている様なので久しぶりに(約1か月、こんなに行かんがもあんまり無い。)行ってみたが、気温が30度を超えていると1000m以上の山以外は暑さがキツいので、丁度今の時期しか行けない川に行った、

http://jjj1001.blog39.fc2.com/blog-entry-859.html

https://www.river.go.jp/kawabou/pc/tm?zm=15&ofcCd=9985&itmkndCd=7&obsCd=1&fld=0&clat=33.6075&clon=133.4733333&mapType=0&viewGrpStg=0&viewRd=1&viewRW=1&viewRiver=1&viewPoint=1


もう1つの目的は、地図に載っていない橋を探す事。

http://blog.maruweb.sunnyday.jp/?eid=705480


南国伊野線から天神発電所へ降りていく分岐手前の地蔵寺川導水路付近で法面工事をしていたが(〇〇:00~〇〇:10の10分間通行可)、運良く時間待ちせず通行できた。

駐車位置が少ないので分岐を天神発電所へ降りて行って、ヘアピンカーブに停めて歩いた。

川では2人漁をしていて、自分が発電所まで来てゲートを跨ごうと腰を上げた瞬間、後ろから軽四が来てビックリしたが、(遊漁券なしで、漁をしに来たと見られたか。)別に何も言われなかった。

数か月前に来た時に水没していたトンネルもすっかり水が引いて、トンネルを抜けると幅3mのコンクリート遊歩道になっていた。

さて問題の橋は、トンネルを出て200m位にあったが、橋桁は流されて無くなっていて、1m×5mの基礎が6本あるだけだった。

基礎と基礎の感覚は2m位に見えたがジャンプするには微妙な距離で、失敗して川の中に落ちたり、着地の衝撃で物を川に落としたり、膝等を打ち付ける危険性、計7回ジャンプしなければならない等を考えて、ジャンプするのは止めた。

すぐ下(しも)に浅瀬があり見た感じ膝位の深さだったので、靴とズボンをザックに詰めて、パンツ一丁でドブった。
(トンネルを出てすぐに対岸に簡単に渡渉できそうな所があったか気にも留めなかったが、もしあったら渡った方が吉。)

ルートの選択を誤ったか股下まで濡れたので、対岸に着いたらフリチンになってパンツを絞った。

対岸には何に使うのか直径2m・長さも2m位の土管が、30本位置いてあった。

渡って250m位で遊歩道の終点で、それ以上土手を進むのは厳しく思えたので、すぐ東の林道大利線から川に降りるアプローチ道に這い上がった。
(遊歩道終点にテトラポット・「3.3」の看板があり、その少し手前に小さい谷から水が流れ込んでいて、その小さい谷を少し上るとアプローチ道終点に行けるので楽。)
(因みに終点は下記リンク先の「↓ダム湖の一番上流 砂瀬橋が見える(北から南を撮った) 」で、テトラポットも写っている。)

http://jjj1001.blog39.fc2.com/blog-entry-1340.html


林道大利線に上がりグルっと駐車した所まで歩いたが、途中に気になっていたが忘れて行けなかった所に行ってみた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.618892/133.482226/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

果樹用モノレールの所の小径を上がると数分で着いた。

石積み・瓦・柱か何かの朽ちた木・水色の自転車等があったが、倒壊した小屋と言うより社か何かがあった感じがした。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月12日 10:11 No.2208
猛暑お見舞い申し上げます。

 天神発電所下流の鉄橋の様子と武勇伝、興味深く
拝読しました。

 仰る通り、この夏はあまりに暑過ぎて、熱過ぎてと
いうほうが近いですが、8月に入ってから家に閉じ
籠ってばかりです。

 昨日のこと、ルアー釣りをする青年が夏休みの帰省で
地元に帰ってきて立ち寄ってくれましたが、新情報は
得られませんでした。

 アユ漁の鑑札を持っている皆さんは、普通に発電所
への四国電力の作業道を下りて行かれるのでしょうか、
ただでさえビビりなので、四国電力のOBに頼んで
見学させてもらおうかと思っています。

 左岸の林道もあれからかなり延伸したものと思い
ます、もう少し涼しくなったら近寄ってみます。

 何よりも、県道から鉄橋が見えていたと、皆さんの
記事にありますが、小生は一度も見た記憶がありません。


 現在は橋脚跡だけでさらに見つけにくいと思いますが、
再接近してみたいと思います。

 


タメやん 投稿日:2022年08月13日 10:15 No.2209 【Home】
高知土木事務所鏡ダム管理事務所によると、

「具体的には、7月と9月21日~30日までは貯水位を68m以下とし、8月1日~9月20日までは63m以下とする、2段階の制限水位を採用しています。事前にダム水位を下げてダムの洪水調節容量を作っておいて、洪水をダムに貯める準備をします。」

9月20日を過ぎると、来年に持ち越しになりそうです。


>四国電力の作業道

漁をする方もいるので、別に下りて行っても大丈夫と思われます。
(無許可で漁をする人を見張る為に、監視カメラはある様に思われる。また駐車スペースは少ないです。)


>左岸の林道

「林道大利線」で、地形図とほぼ同じ位置で止まっています。
(まだ延ばす様(工事中)に思える。)


因みに、橋の基礎の大体の位置は、【HOME】。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月13日 21:45 No.2210
 ありがとうございます、「橋の基礎の大体の位置」が良く解りました。

 鮎漁の時期と、9月20日に留意して、接近してみたいと思います。


タメやん 投稿日:2022年08月21日 10:39 No.2211
19(金)に春野の秋山周辺をほっつき歩いたが、殆ど登らんに汗ビッショリ。

10年位前はどうって事無かったが、60になると30℃下回るまで出て行かんがが吉らしい。


たまたま見つけたお地蔵さんだが、道路のギリギリまでせり出している…。

https://www.google.co.jp/maps/@33.4896644,133.5051916,3a,25.9y,297.43h,82.97t/data=!3m6!1e1!3m4!1sde1Nu7f1OnzWAK7QOpsCfA!2e0!7i16384!8i8192


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月22日 11:04 No.2212
 9月になって2学期が始まった途端、昨日まで泳いでいた川の水温が急に下がったように感じたり、昨日までいなかったクラゲが突然海に湧いたように感じたりしたのに似ている気がします。

 29℃と聞いただけで、秋になったように感じます。

 同感です、たしかに30℃が分岐点に思います。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月22日 11:08 No.2213
 肝心なことを書き抜かりました。

 せり出しているお地蔵さん、これはなかなか良いですね。

 あくまでも、気付かずに、ですが、地蔵を蹴って通るような不信心者でも、昔からおられるお地蔵さんには、さすがに一目置きます。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月27日 20:37 No.2220
タメやんさん、SENGAKUさん、掲示板をお借りして失礼します。

「八田」の「春野神社」について、今日もらってきた『伊野史談』の関連資料を、試しに添付してみます。

 画像形式のファイルではないので、おそらく添付できないと思います。

 週明けになると思いますが、再送させていただくことになろうかと思います、よろしくお願いします。

 文中の縦線は、郷土史家のかたが書き入れてくれていたままでお届けします。


ダウンロード20220827_『春野神社』_鳥打場 ( .pdf / 842KB )
茶凡遊山記 投稿日:2022年08月27日 20:42 No.2221
 当方のパソコンでは、PDF形式のファイルが添付され送信されているように見えていますので、少し補足させていただきます。

 地籍図の左下が「八田閘」で、周辺に「水神平」用水の東岸下流に「鳥打場」が見えています。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月29日 13:51 No.2223
「地図に載っていない橋」について、現地のかたにお聞きしたところ、「今はあの橋は橋脚しかできちょらんぜ」とのことで、かつてあった鉄橋を撤去した跡と思い込んでいた小生は、「これから架ける橋の橋脚だろうか?」と感じながらお聞きしたことでした。

 左岸の「林道大利線」の側に回り込んでみると、以前訪ねた時に見た石で組まれた立派な祠のそばに延伸工事の現場事務所があり、ちょうどその祠の真下に、地形図では「林道大利線」が終点近くで東に方向を変える地点から川面を覗き込むと、橋脚と大きな土管が並んでいるのが見えていました。

 現場事務所の前から北へは、進入禁止のゲートがありましたが、「林道大利線」にしては素人目にも立派な規格の道で、発注者は「鏡ダム管理事務所」になっていました。

「鏡川管理事務所」に問い合わせると、新しく造っている道は、上流左岸にダム湖底に流入した土砂を棄てる場所を新しく(?)造っていて、そこに土砂を運搬するための専用道路で、「林道大利線」の延伸ではないため、完成後も一般車両の通行はできないとのことでした。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月29日 13:52 No.2224
「地図に載ってない橋」は、現在は道を架けていないだけで、現在も使用している橋の橋脚で、現在のようにダム水位が下がっている時期の、作業をする時だけに、鉄板でしょうか、道を架けるのだそうです。

 橋の下流に「貯砂ダム」があり、右岸で浚渫した土砂を、あの橋の右岸から左岸へ渡って左岸の下流にある土場へ運ぶためにある橋で、「天神発電所」下流のトンネルも、作業車が通行するためのトンネルだそうです。

 今に思えば、左岸の「林道大利線」に入ってすぐに、左下へ切り返す川原へ続いていそうな舗装路があり、ここにもロープがかかっていて進入禁止ですが、そこから降りていった辺りに現在(?)使用されている土場があり、「地図に載っていない橋」の土管を並べているあたりまで、県道からチラチラ見えている白っぽいコンクリート道路があるような気がします。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月29日 13:53 No.2225
 ところで、「地図に載っていない橋」は、飛び渡るにはいささか二の足を踏む、実に微妙な間隔ですね。

 若い頃だったら、ひょっとしたら、という気もしましたが、タメやんさんが言われるように、上流の浅瀬から渡るのが無難そうです。

「天神発電所」への作業道、入口に停車している間だけで、数台の車が通行して行きました。

 川では少なくとも3人のかたがアユ釣りをしていましたし、途中のガードレールにはアユ漁の解禁時期についての、垂れ幕というか文字板が取り付けられ、すでにかなりの数の車両が、発電所の前に駐車していました。

 鑑札を持った遊漁者は、例外的に認められているのでしょうか、弘瀬から川下りをして来たとは思えませんし、まして「穴川川」や「砂瀬橋」から遡上して来たとは思えません。

 おかげさまで、長年疑問だった、発電所下流のトンネル、県道から見えていたという鉄橋について、謎が解けました、ありがとうございました。


タメやん 投稿日:2022年08月30日 12:36 No.2226
29(月)

「春野神社」は最初甫喜山山頂にあったらしいが、他の山頂にある神社と同じで参詣しに行くのがメンドイので、八田「閘の下流約二百米すべり岩の南井筋東岸、旧伊野街道に近い小山の岩多い地」に降ろしたらしい。

が、いくつかのブログにもまた検索しても具体的な場所は分からなかったが、大体分かったので、行ってみた。
(今回行ってみたのは降ろした所の候補地の一部で、残りの(藪で行かなかった)候補地・最初にあった甫喜山山頂は、秋以降に持ち越しになった。)


最初に24(水)の「世界の何だコレ!?ミステリー」の様な物に行ってみた。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5271701,133.4319272,3a,50.4y,354.36h,96.49t/data=!3m7!1e1!3m5!1sdljZF4UQUWGu5PXL_7W4Pw!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=dljZF4UQUWGu5PXL_7W4Pw&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=35.037994&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192

取っ手から天端に登るとグレーチングの蓋があり、水の流れる音がするので覗き込むと、7、8m下に水が溜まっており、この地下水路

https://www.openstreetmap.org/#map=19/33.52704/133.43133

のサージタンクの様になっていた。


そのすぐ南に、山に入っていくモルタル道(ヤフーマップ等参照)があったので上がってみた。

50m程上がると分岐になっているが、尾根を巻く様な道は「立入禁止 地主」の看板が地面に落ちていて、道も藪っぽかった。

そのまま真っ直ぐ上がって行くとモルタル道から山道に変わり、尾根が石垣の段々畑みたいになっている石垣沿いの横道を進んで行くと尾根に乗り、少し進んでみたが別に何もなかったので、果樹園跡の開けた所で引き返した。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.527106/133.433440/&base=std&ls=std|gazo1&blend=0&disp=11&lcd=gazo1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m



八田閘の下流約二百米地点は、国交省か何かの資材置き場の様になっているが、地形図にはすぐ北に上がって行く小径が記載されていたので入ってみたが、すぐに道自体がある様な無い様な、且つ藪っぽかったし、無理に進んでもさっきの果樹園跡に行き付きそうなので止めた。

ただ道路から入ってすぐの曲がり角に、山に良くある30cm四方のコンクリの小祠があった。(神社の名残か?)

https://www.google.co.jp/maps/@33.5267009,133.4321347,3a,15y,15.36h,95.21t/data=!3m7!1e1!3m5!1ss-fJzLrM8H-Lwh5o06H5gg!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=s-fJzLrM8H-Lwh5o06H5gg&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=134.0252&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192


また資材置き場のすぐ南には小さい畑があり、(H鋼も立っているが、何か意味があるか…。)畑の南端の奈路い所と畑の真裏の水路関係の赤のペイント等、尾根に登って行く山道があったが、ほんの少し上ると道がなくなったので止めた。


川沿いの旧道(工事中だったが)を南に進み、地形図の分岐を北東に入る小径を行こうとしたが、藪っぽい上に登って行くのでなく、ただ奥に進むだけの小径の様だったので、止めた。
(この分岐の少し北の果樹園(マークのある所)が、神秘的に見えた。)


帰りは高知南環状線(県道36号線)の路側帯を歩いたが、狭いきしょう怖かった。


神社はその後「八田堰操作室」の建物内に移ったりしたらしく、ひょおっとと思って外から見てみたが当然の如く何も無し。

ただ2014年には、すでに現在地(兼山の郷公園)に移ってもうない訳だが、ひょっとして祠(筐体)か…。

https://www.google.co.jp/maps/@33.527955,133.4313843,3a,15y,259.02h,66.17t/data=!3m6!1e1!3m4!1sHHP2H4xa_lSpIu_EEd1gIw!2e0!7i13312!8i6656


カンカン照りでもなくまだ時間もあったが、藪っぽい道を行く気力も失せ、帰り道にK果樹園で撥ね物(B級品)の梨を買って帰った。


茶凡遊山記 投稿日:2022年08月30日 20:01 No.2227
 サージタンクを少しだけ調べてみました、水利施設、自動車、航空機など、様々な分野で活用されている仕組みだそうですね、理数系にからきし弱い者には、人類の英知のように思えます。

 炎天下お疲れ様です、タメやんさんの旺盛な活動量と着眼点の秀逸さに、毎回ただただ脱帽しております。

 OpenStreetMapで、宇治川放水路の流路がよくわかりました、てっきり宇治川の本流を改修したものとばかり思っていました。

「ただ道路から入ってすぐの曲がり角に、山に良くある30cm四方のコンクリの小祠があった。(神社の名残か?)」には惹かれました、場所も良く解りました、立ち寄ってみたいと思います、ありがとうございます。

「高知南環状線(県道36号線)の路側帯」、カブで走りましたので気づきませんでしたが、浦戸大橋の路側帯のような恐怖でしょうか、次はカブを停めて歩いてみます。

「ひょっとして祠(筐体)か…。」の木箱、当日の画像の同じ場所には写っていませんでしたが、たしかに雰囲気があります。

 兼山の郷公園の祠の中には何も鎮座していない、との郷土史家のお話でしたが、はてそれでは一体どちらへ行かれたものやら。


タメやん 投稿日:2022年08月31日 11:17 No.2228
No.22200のPDFファイルの地図に記載されている鳥打場の神社マークと今昔マップと比較して、神社跡を絞り込んでみた。

まあ、行っても何もないだろうが…。


タメやん 投稿日:2022年08月31日 20:28 No.2229
>兼山の郷公園の祠の中には何も鎮座していない、との郷土史家のお話でしたが、はてそれでは一体どちらへ行かれたものやら。

なぬなぬ。ほんなら五台山?


茶凡遊山記 投稿日:2022年09月01日 09:14 No.2231
 郷土史家のかたにお聞きした時に、伊野の椙本神社の境内にある「水神社」に保管されているのではとお聞きしましたが、「春野用水の恩恵を受けなかった伊野にある可能性はないと思います」とのことでした。

 もしかすると、「道路から入ってすぐの曲がり角に、山に良くある30cm四方のコンクリの小祠」が「鳥打場」のなかの神社マークで、ここに鎮座しているのでしょうか。

「史談」の「甫木山」山頂と「水神平」の盤上、別の地誌の「鳥打場」、都合3つの場所があることになり、地籍図の「鳥打場」中の神社マークが大いに気になります。




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