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無題 茶凡遊山記 投稿日: 2022年03月01日 09:35:29 No.2087 【返信】

早速にありがとうございます。

「草むらのヒーロー」という言葉を初めて知りました、画像に見とれています。

 この廃バスは同一車両とばかり思っていました、知人に伝えておきます。

 どこかで見かけられましたら、引き続きよろしくお願いします。

 
タメやん 投稿日: 2022年03月01日 12:04:31 No.2088 【Home】
似た様なバスがあった。(名前をクリック)

(株)県交北部交通のバス
仙岳 投稿日: 2022年03月01日 13:42:07 No.2092
(ちょっと、出遅れましたが・・・)「茶凡遊山」さん、訪問ありがとうございます。
あなたのブログは 以前から拝読させていただいております。

以前(2017年~)、ヤブ山だと恐れ、行きそびれていた【剣ヶ岳】も参考にさせてもらって、
「剣ヶ岳」~ 一ノ谷山④ ~ 天賓阿礼③ を巡ったことでした。
この時、「山ノ神ノ森④」への 「№17鉄塔登山口」を確認し、後日 改めて登頂したことでした。
これも あなたのブログのおかげだと 今でも思っています。

★さて、後先になったが、バスの「草むらのヒーロー」は見たことがない。
トラックや 軽四などは「単品」を見たことはあるが・・・。
こんな 県交通の色柄仕様で、「嶺北観光」の文字まで残した、こんなの有りでしょうかね。

☆「タメやん」さん、情報の対応など、よろしくで~す。
今後ともよろしくお願いします。 茶凡遊山記 投稿日: 2022年03月01日 20:33:13 No.2093
 タメやんさん、たしかに県交北部交通に、この大きな方向幕のタイプが多いように思います。
 小生のあやふやな記憶では、「嶺北」ではなく、中土佐町のどこか、矢井賀や上ノ加江の旧道で見たような気もするのですが、背景の草木は海辺ではなさそうです、毎度ながら記録はなく、記憶は曖昧のていたらくです。


 仙岳さん、お初にお目にかかります、「剣ヶ岳」の件、大変光栄です。
 タメやんさんに、「山ノ神ノ森④」の情報を教わった時、これはもう小生ごときの立ち入るエリアではないと痛感したことでした。


 お二人のレジェンドとお近づきになれて、長く続けていればこんなに嬉しいこともあるのかと感激しています。

 今後ともどうぞよろしくお願いします。


【追伸】

 先ほど知人から、「嶺北観光自動車は、旧県交通の石原線、冬の瀬線、伊勢川線を引き継いで運行しています」と連絡があり、「嶺北観光自動車の生い立ちを考えると、旧高知県交通からの払い下げの車体を利用していると思います」と連絡がありました。

 どこかでこの「草ヒロ」を見かけられたら、ご一報よろしくお願いします。
発見したと連絡がありました。 茶凡遊山記 投稿日: 2022年03月04日 20:53:01 No.2094
土佐町伊勢川「松が丘」の、四等三角点「一本松」411.9m付近の路側だそうです。

ご協力ありがとうございました、今後ともよろしくお願いします。

バスの屋根も写っていました、まだ現地には行けていないので、Googleの画像で失礼します。

取り急ぎお礼かたがたお礼まで。


茶凡遊山記 投稿日: 2022年03月05日 00:11:49 No.2095
失礼しました、御礼かたがたご報告まで。
仙岳 投稿日: 2022年03月05日 10:55:18 No.2096
いや いや ちょっと待って!

★① 確かに、№2094 の右端の写真は、元県交通のバスに 間違いない。
しかし このバスは、「急な下り坂」に沿って止められている。

★② 一方、№2085 のバスは、[水平地]に止められているように見えるし、少し茂みが写っている。
特に 中央写真のバスは、確かに(写っている)道路は上り坂のように見えるが、バスは明らかに[水平]に見える。

★③ もう一つ。
車体の中程の高さにある 「黄緑色の横線」だが、伊勢川のバスが[少し幅が狭い]ように見える。

★★ 異常のことから、2枚の写真に写っているバスは、[旧県交通]のバスに 間違いない。
しかし、2枚の写真に写っているバスは、【別物】だろうと判断される。

★☆★ 私は、№2094のバスを見た時、ハッとした。どこかで見た景色だ・・・と思ったからだ。
そこは この写真が撮られた「伊勢川」の西の谷筋:「相川川」上流でのどこか だったように思う。
そして、確か『笹ヶ峰』へ行った時のような気がして来だした。
 
 ☆☆ 巡り会えたら、書き込みをするようにしましょう。・・・仙岳
3月5日の現地での画像を1枚だけ入手しました。 茶凡遊山記 投稿日: 2022年03月06日 22:37:59 No.2097
1枚目の画像が№2085に貼り付けた画像で、ネット上にあった画像だそうです。
2枚目の画像が№2094に貼り付けた、伊勢川「松が丘」のGoogleストリートビューの画像の、別角度からのストリートビューの画像です。
3枚目の画像が、伊勢川「松が丘」で撮影してきた画像だそうです。

黄緑色の線の、車体前方にある円形との重なり部分からすると、同一車両のように思えますが、相川川の草ヒロ、見かけられましたらぜひ教えて下さい、赤良木越ですみやかに出動します。


タメやん 投稿日: 2022年03月08日 11:01:02 No.2098
No.2097の1枚目の画像には周りに道が映っていない様に見えるが、>に〇のマークを取ったNo.2097の3枚目の画像にはかすかに道路が映っているのでNo.2085は3枚とも同じ車両だったのか…。

No.2094の3枚目も、グーグルビューで焦点を道路からバスに変えると、バスの傾き方が変わるのも目の錯覚か…。

グーグルビューが、カーブの手前までしか映らないのがもどかしい。

廃バスのある道は、今でも地形図には載っていないしなあ…。

てか、どうやって見つけたんだろ?
茶凡遊山記 投稿日: 2022年03月08日 16:49:39 No.2099
 あと少しでいいのでカーブの先へともどかしい限りですが、
なんでも知人が言いますのには、場所が簡単に知れると破壊
する輩がいるので、「松が丘」のストリートビューはこれで
良いのでは、とのことでした。

 たしか、汗見川上流「冬の瀬」の草ヒロだったと思います、
無残な姿に変わり果てていると聞きました。

「松が丘」の周辺は、GoogleMapの航空写真で見ると、立派な
車道が敷設されていますが、たしかに地形図はまだ昔のまま
のようです。

 今回の発見にあたっては、土佐町、大川村、本山町に在住の
人を中心に聞き込みに聞き込みを重ねたようです。

 駐車場所へは、やはりバスだけに、バスの運転手さんや、
土建会社の関係者のかたが搬送することが多かったらしく、
今回はおそらく、現役を退いたバスの運転手さんからの情報
だったものと思われます。

 農業用の倉庫や工事現場の仮事務所としての需要が一定
あったようですが、昔は食堂として利用したり、現在は
農作業後の慰労会の会場としての利用もあるやに聞きました。


三角点日記 2月 タメやん 投稿日: 2022年02月06日 17:02:07 No.2072 【返信】

6(日)

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.604375/133.613802/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

から谷沿いに段々の水田跡を登る。

地形図の小川の水色が切れる辺りで、井戸(蓋あり)と水位センサー(地下ケーブルから電源を取っていた)がありビックリ。

往路は、西の点線の東の(150の表示の)広い尾根を下ったが、航空写真の筋状の(東向きの)道らしいのは分からず大回りして下った。


https://maps.gsi.go.jp/#18/33.595843/133.596395/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

から大分前に登った138m独標点のすぐ西に、蒲原山古墳。

https://kofun.gicz.tokyo/shopdatail/52955

稜線を巡視道で93m独標点(蒲原山と言うらしい)へ、そこから旧貯水塔へ行ってみた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.594109/133.607537/&base=std&ls=std|seamlessphoto|gazo1&blend=00&disp=111&lcd=gazo1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

が塔自体は無く、バルブ・ハッチ等があるのみだった。
仙岳 投稿日: 2022年02月07日 20:47:35 No.2073
(138m)独標から 南西に延びる鉄塔線に沿って進み、「一宮徳谷」東の独標(85m)を通り、【石渕山 ③ H=85.3m】三角点へ行ってみたいと以前から思っていた。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.578992/133.581880/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

しかし その辺に、車を止める場所が分からない。
「一宮」の住宅地には 止める場所がないので、鉄塔巡視路活用ルートを考えていたのだ。
どこか、かまん所は ないもんだろうか?

まっこと、なかったら、遠回りになるが、『JP 一宮駅』に止めるしかないが……仙岳
https://maps.gsi.go.jp/#18/33.579155/133.577360/&base=ort&ls=ort|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0&d=m
タメやん 投稿日: 2022年02月08日 19:41:36 No.2074
138m独標点近くなら登り口

https://www.google.co.jp/maps/@33.595866,133.596239,3a,75y,104.93h,75.6t/data=!3m6!1e1!3m4!1sGkAYisRAUgh1RIjh8kZijw!2e0!7i16384!8i8192

あるいは、大谷④47.9mのP

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.593301/133.583740/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

なら駐車可。

138m独標点から南西に尾根道があったが、尾根の先から

①北西の峠のタコ焼き屋に下ったらここら辺に駐車できそうだが、

https://www.google.co.jp/maps/@33.594215,133.5925896,3a,75y,127.26h,84.44t/data=!3m6!1e1!3m4!1sh9DfYjjWUfklqqahQ_R-xA!2e0!7i16384!8i8192

②南西のヘンロ小屋第5号蒲原近くのソーラー発電施設辺りに下ったら、ここに駐車できないか?

https://www.google.co.jp/maps/@33.5915725,133.5950051,3a,75y,205.25h,92.25t/data=!3m7!1e1!3m5!1s7U5RlfFKAlgkkA1lgeHJCw!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=7U5RlfFKAlgkkA1lgeHJCw&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=122.78539&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192


石渕山 ③ H=85.3m近くは、石渕山に登る急坂の途中にある膨らみか位かなあ。

JRの駅も停めれんのやないかなあ。(自分はセイムスに停めた。)

あるいは、排水池近くか。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5845392,133.58293,3a,90y,48.3h,78.66t/data=!3m6!1e1!3m4!1sL478r0hxXOvCjpEpEcxZSQ!2e0!7i16384!8i8192

去年の9月に85m独標点近くから南に津波避難路を下ったが、

https://rara.jp/sengaku/page1930

85m独標点~石渕山までは、荒れていると思います。
タメやん 投稿日: 2022年02月25日 12:18:56 No.2082
24(木)

最近古墳も探訪していて、舟岩古墳群に行ってみたが、

2.5~3mの観音像2体(南・西向き)と1~1.5mの像7体位があってビックリ。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.605391/133.622970/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

すぐ先の頂上広場の岩の上に、新しい小さい祠と長イスのベンチ。

今までブログ等に上がっていないのが不思議だ。
仙岳 投稿日: 2022年02月28日 10:12:12 No.2083
まこと、「観音様像」などの写真は、ネットで紹介されていない。
近くの三角点に行った時に 立ち寄ってみることとしよう。
「東道路」脇に、笹原・在原・小篭 などが並んでいるので・・・。

しかし、コロナが治まりそうで治まらないので、単独で行くしかないようだ。
古道探訪 タメやん 投稿日: 2022年02月28日 15:47:47 No.2084
26(土)28(月)

ムキになり、連荘で登った。

①ここの小ピークから

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.516507/133.464382/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.517654&lng=133.464730&zoom=17&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

西の尾根(若干北向き)が、南西向きになり(地形図では分かりにくいが、明確な細い尾)ここに至る。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.516458/133.462772/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

尾根突端から南南東にすぐ下の横道に降りれる。

①から古道の様に南西に下るが、南に谷に降りる道は藪で消滅している模様。
そのまま西に下り、

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.515957/133.462842/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

横道に降りる。


ここら辺

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.516592/133.466141/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

から下ったが、60mより上はの古道は、藪で消滅して様だ。
嶺北観光自動車の廃バス 茶凡遊山記 投稿日: 2022年02月28日 20:11:44 No.2085 【Home】
 仙岳さん、タメやんさん、突然の投稿で失礼します、ブログ『茶凡遊山記』と申します。

 古いバス停をはじめとして、旅行のあれこれを教わっている友人が、添付画像の廃バスが置かれている場所への訪問を切望しております。

 友人が言うには、この廃バス車体、かつての高知県交通や土電のバスの外装に似ているものの、車体には「有限会社嶺北観光自動車」のログが残っているようで、バス正面の行先表示板の大きさがレアだそうです。

 画像はネット上で見つけたそうです、おそらく嶺北地方のどこかかと思いますが、もしかすると高知県外かもしれません、場所を特定する材料が全くないそうです。

 情報があありでしたら是非ご教示下さい、不躾なお願いで恐縮ですが、よろしくお願いします。


タメやん 投稿日: 2022年02月28日 21:56:59 No.2086
見た瞬間ここと思ったが、違うらしい。

https://haikyo.info/s/12672.html


1枚目・3枚目と2枚目の画像から2台以上らしく、2枚目の画像から大分山中にある様だが、色々検索してもヒットしない…。

https://duckduckgo.com/?q=草ヒロ 高知&iar=images&iax=images&ia=images


2月8日の山行 仙岳 投稿日: 2022年02月10日 16:04:14 No.2075 【返信】

「行こう。行こう・・・」と思いながら、コロナ禍のことや、何やかやあって、延び延びになっていた『干支の山』へ行ってきた。
その干支の山は、【寅松木 ④ H=508.8m】
ヒョッとしたら、ヤブから「トラ」が出てくるかも・・・と楽しみに出かけた。

登山口は、県道窪川中土佐線:大野見トンネル南口。
ここから作業道を 20分ほど歩いて登ると尾根に出る。
更に、20分ほど歩くと【登り京 ③ H=556.4m】に到着。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.320596/133.171384/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0


写真……左 トンネル上の(眺望)尾根からの 展望
目指す『寅松木』は、3ヶ所見えている皆伐地の左端、の向こう側
(山登りは、始まったばかり。右手から 尾根伝いに廻り込む計画)

写真……中 「登り京」三角点
写真……右 その標石


仙岳 投稿日: 2022年02月10日 16:06:54 No.2076
更に歩いて【寅松木 ④ H=508.8m】に到着。
ヤブから[トラ]が出てくるか と身構えたが、[トラ]が棲めるようなヤブはなく、周辺は開けていた。(笑い)
"点の記"によると、三角点の所在地が「中土佐町 大野見吉野 字寅松木」だった。(笑い)
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.326026/133.155333/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0


仙岳 投稿日: 2022年02月10日 16:09:17 No.2077
事のついでに、縦走を続け、【吉野山 ④ H=396.5m】まで歩いた。
この三角点には 標柱はなく、保護石4個の内、1個が離脱していた。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.329429/133.146168/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

☆この縦走路(久礼坂を歩いて登る 昔の往還である)「本蚯蚓」の一部を歩くなど、開けていて 歩きやすい尾根道だった。
途中、凡ミスから 片道 200mほどもミスルートしてしまった。(・・・反省)


タメやん 投稿日: 2022年02月12日 16:25:47 No.2078
添蚯蚓遍路餅と大坂遍路道(崖崩れで通行止め?)を通ったブログ等は多いが、
本蚯蚓遍路道を通ったブログ等は少ない。

人が通らんき、廃道化しちゃあせんろうか。
仙岳 投稿日: 2022年02月13日 16:08:25 No.2079
『本蚯蚓』は、「添蚯蚓」と同じように[長沢川]から分岐している。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.332401/133.179748/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

ただし、『本蚯蚓』は 2Kmほど奥から分岐しているので、「旧大野見村」に近いし、メインは そちらに向かっている。
その『本蚯蚓』の一部を歩いてみて、確かに 古い道ではあるが「草ボオウボオウ」と言う事はなかったし、踏み込まれた歩きよい道だった。

★添付したGPS記録ルートの尾根道区間は、本当に歩きやすかった。
おかげで、尾根道を信じて歩いて、ミスルートまで 犯してしまった くらいだ。

★写真2枚は、「登り京三角点」付近の尾根道です。
地形図では「本蚯蚓ルート」ではないのに、枝分かれでもこんな状態だった。


タメやん 投稿日: 2022年02月16日 13:23:23 No.2080
間違えた所は、緩やかできれいな尾根道が北と南西にあったと思う。
(この間登った所で、ここに良く似た所があった。)

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.516071/133.465605/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

南西の尾根道は、すぐにまた緩やかで吉野④に下る綺麗な西の尾根道と、急で南西にそのまま真っ直ぐ下る尾根道だと思うが、つい最近再調査で登った所は、地形図ではそんなに明確な感じではなかったが、現地では明確な(細い)北東の尾根とその西に尾根に沿う明確な(深い)谷があり、勉強になった。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.523640/133.526158/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
仙岳 投稿日: 2022年02月17日 11:14:48 No.2081
いずれにせよ、下るのは [ルート選び] がむずかしい。
正しい下山ルートだと思って行動しているので、気付くのも 遅れる。
対策としては、下り始める時は キチッと確認しているのだが、不十分なのだろう。

徳島県の【日明山】へ行った時、登りは、かなり屈曲の多い 回り込みルートだったが、すんなりと登れた。
しかし、登りと異なる別ルートの下りでは、何度も ミスルート を繰り返した。
同行者も数人いたのに・・・。
(添付のGPS軌跡は、右回りです。細かいミスルートは、消しています)

★ 「太い黄色の点々」を下る予定だったが、[右へ 、右へ ]向かっていく傾向あるように思える。




三角点日記 1月 タメやん 投稿日: 2022年01月01日 11:26:07 No.2045 【Home】 【返信】

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
仙岳 投稿日: 2022年01月04日 09:36:39 No.2046
明けまして おめでとう ございます
は~い、今年も どうか よろしく お願いいたします。

正月 3ヶ日、穏やかで、静かな お正月でした。
お燗酒して、テレビのスポーツ番組を見て、のんびりと過ごしました。
今年の山歩きは・・・今年は 【トラ】 ですね・・・と思いつつ‥行動が 伴いません
古道探訪 タメやん 投稿日: 2022年01月13日 16:21:44 No.2047 【Home】
13(木)

鷲尾山の真南の谷を直登するコースがあるらしいので行ってみた。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.523302&lng=133.526229&zoom=16&dataset=kochi&age=4&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

最終民家から谷の西側に小径があり、それほど荒れてもなかった。

85mのフラットで広い所をそのまま谷沿いに進んだが、実際は西に小径があった。

送電線下でブルーテープに従い谷の東へ渡渉し少し進んだらブルーテープがなくなった。

そのまま谷の西側から谷の中を、220m位の東西の鉄塔巡視の横道まで進んだ。

これ以上谷を進むのは無理と見て、谷の西の尾根の鉄塔巡視道を下った。

180mピーク

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.523530/133.527735/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

から鉄塔巡視道は南西に下るが、東の尾根を下ってみた。(古い赤ビニールテープがあった。)

100mの尾根が分かれる所ら辺が、少し荒れていて尾根の分岐が分かり辛かった。

南南西の尾根を下ったら、

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.519917/133.530064/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

に出た。

南嶺・北山・五台山等人が多い所の山の尾根は、大概小径(踏み跡)がある様だ。
仙岳 投稿日: 2022年01月17日 10:08:44 No.2048
このところ 昼間は風が吹いて けっこうひやいし、天気もあまり良くない。
一昨日は 雪もちらついた。
朝 うっすらと、「霜」のようになっていた程度。
そして、コロナも増えつつあるし、温和しくしている。

月末の「岸焼き作業」がすむまでは 外での作業も考えてない。
2月になれば、ちっと(雪のない)山歩きも始めてみようか・・・とも 思っている。
古道探訪 タメやん 投稿日: 2022年01月23日 11:09:44 No.2052
寒さで、レイノー病の手足の指が真っ白ーなって堪らん。

21(金)

・161m無名峰

位置:https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=33.513893&lng=133.468212&zoom=16&dataset=kochi&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2


他の方のブログで、『土佐州郡志』では「中山」と言っていた様だ。

若一王子神社の西側の南の尾根のコースから登ると墓場になっていて、神社の西横を通り横道(三寶神社の参道・北に回り込む山道等の分岐で、少し入り組んでいる。)に出た。

三寶神社にはアンテナ施設跡があり、北に回り込んで尾根を登り切った小ピーク

位置:https://maps.gsi.go.jp/#17/33.511428/133.466828/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

に「薬師山」(これより先に2本プラ柱があり「薬師谷山」と書かれていたので、この辺りの字かホノギ

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.511428/133.466828/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

らしい。)の表札とモルタル製の小祠。

稜線に乗ると山頂までに3つ程、タコツボ壕らしき穴があった。

161mピークは鬱蒼としていたが、手前のジャンクションピークは広くて感じが良く、今昔マップでも昔はこちらに独標点があり、ここが「中山」らしかった。

そこから少し戻って、西に下った。

140mピークも広く北西と南にきれいな尾根があり、南に下った。

最後の30m小ピークは先の開けた所は行き止まりらしく、今昔マップ通り西側のトラバース道を降りると下山できた。
(途中に南東向けに横道があるが、少し荒れていて引き返した。)


後日134m独標点のコースも登ろうと思う。
タメやん 投稿日: 2022年01月25日 09:56:46 No.2056
リンク先のミスがあったので、訂正します。

「ホノギ」

https://www.himawarimilk.co.jp/diary/?No=5502

高知特有?
中山 タメやん 投稿日: 2022年01月28日 11:04:25 No.2068
27(木)

また別の道から登ってみた。

「ユーファーム 春野店」北東90mの「特定機具使用禁止区域」の赤看板の登り口から登った。(グーグルビュー参照)

すぐ墓場でそれを抜けたら道がきれいと思いきや、すぐにウラジロの猛藪になった。

東に回り込む踏み跡があり、そこから上のTVアンテナ施設に上がったが、まだ藪が酷いので更に東から回り込み見晴らしの良い小ピークまで上がると、その先は荒れていなかった。

134m独標点のすぐ南に上がった。(今昔マップ程南ではなかった。また少し手前にタコツボ壕))

明治に建てられた70cm四方の石の祠があった。

北東に下ると、この間の分岐のコルが指呼の間だが、南に下った。(ここからの下りは、ブルーテープあり)

110m位の下りが急で且つバカ尾根っぽく、分かりにくかった。

墓場に出ると緩やかになり、35m位に社。(一升パック2本。塩袋3つ、ジップロックに米1つのお供えがあった。)

「ソラト春野SS」前の一軒家横の電柱に降り立った。(降り立つ手前にも小さい祠あり)

今昔マップにもある、ここからも登ってみたが、

http://maps.gsi.go.jp/#18/33.510209/133.470068/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0&d=m

すぐに行き止まりで、途中で西のさっき通った尾根に合流しないといけないらしい。

最後に「たもや」南西70mから登った。

小道に入るとすぐに西に墓道があり、そこから尾根道になっていた。(若干尾根の西を登る。)

80m位の奈路い所から100m位の所まで進んでみたが、問題なかったので南東に下った。

バカ尾根っぽく分かりにくかったが、50mのコルが見える所から下るとコルから更に南東にモルタルの墓道があるが、上の方の墓はお参りする者もなく、墓も道も荒れていたが、墓参りしている所から道も良くなり、「たもや」前に降り立った。

なお、コルから南に下る道に気付かなかったので、地形図の25mの道の先端からまた登るとコルに行けた。(コルから北への谷沿いの道は、竹藪っぽかった。)
仙岳 投稿日: 2022年01月28日 12:49:02 No.2069
よくよく見ると、R56号の4車線区間だ。
車を止める所が よくあったね。

自分らが走ったのは、4車線化された頃で、「吉良ヶ峰」南の県道バイパスは計画さえなかった。
このバイパス部分は、未だに 走ったことがない。
タメやん 投稿日: 2022年01月31日 17:25:30 No.2071
駐車は旧道にしました。(他の大型車も何台も駐車していた。)


29(土)

根木谷山の南側ルートは、ポピュラーな「若宮八幡宮ルート」・余り登られていない「弘岡下観音堂ルート」・殆ど登られていない「伊勢神宮ルート」があるが、今昔マップを見ると「高橋建材興業北の神社ルート」もあるが、鉱山開発で登山道が一部無くなっていたりしている様だが、行ってみないと分からないので行ってみた。

27(木)に偵察で少し上っていて、グーグルビューに忠霊塔のすぐ西に登山道が見えている所から登った。

すぐに墓になりその先は倒竹の藪で通れなかったが、上の墓場から北に道があり三方神社西の道に合流した。

最初は稜線の西を進んでいたが、コルで東側になって少し進むと道が悪くなり、小径が上下に分かれてすぐ合流したり墓道を通ったりしたが、53m独標点北のコルまで来るとまた道が良くなった。

今昔マップに載っている50mの尾根の突端に新しい祠2つ・社殿1つがあった。

その日はこの前にいくつか登っていたので、ここで南東の参道を下った。

ここの分岐

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.510652/133.479981/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

が少し複雑で、北西への平坦路は不明、北東の切通はすぐ西の道に抜けれる、南西に下る道は高橋建材興業の西側に降りる、南東に上がる道は松ノ木森墓地に至る。


29(土)は、若草特別支援学校北の松ノ木森墓地に駐車して神社から尾根を登った。

倒竹が多かったが、西側に踏み跡がありそれを追った。

前方後円墳の様な100mピークの南側のピークには、ひっくり返った小さい祠と小さい手水鉢があり、祠を直そうとしたが重くてビクともしなかったが、なぜひっくり返ったか不思議だった。

北のピークで東に下るとすぐに踏み跡があって奈路くなったが、淡竹が多く歩くのに時間がかかった。

ここら辺

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.514932/133.478646/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

で先が藪で通れなくなり、すぐ横の鉱山道に降り5mも進むとまた土手に上がり登っていく踏み跡があったが、バラが鉄条網の様にひしめいていて、こりゃあ堪らんと引き返した。

東の谷の方にも竹の藪で降りれない様だった。

削られてなくなった登山道の代わりに新しい道もあった様だが、人が通らないので藪化した様だ。

祠のある南のピークまで引き返し、そこから南西に下って65mの広場に降り、そこから西に荒れていない稜線を歩いた。

40mの尾根の先端から西に下る様だが、踏み跡がなかったのでピークとピークの間の下の道路が見える間伐された谷状から下った。


妙にしっくりこなかったので、「若宮八幡宮ルート」東の谷沿いの山道から登れないかトライしたが、やはり70m辺りで枯れた青木の大ヤブで通れなくなって引き返した。



31(月)

また中山の東からのコースから登った。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5171004,133.4733572,3a,37y,250.92h,86.91t/data=!3m6!1e1!3m4!1srO9Z8Augt6GhKOpZXFZFkQ!2e0!7i16384!8i8192

白い手摺を登ると地形図の廃屋(実際は3つある)に進むが、尾根に乗ってなかったので少し引き返して尾根に登った。(廃屋奥にも上って行く踏み跡がありそこから尾根に登れるかどうか不明)

50mから80mまでは段々畑みたいになっていて、それより先(西)は藪の少ない尾根道だったが、メインコースなのでここから引き返して北東の小径を下ると墓場から民家の道に降りれた。(分かりにくかったが、何とか小径はあった。)


すぐに今昔マップの「石飛」の文字の上からのコースを登った。

踏み跡は谷状の所にあり、倒竹が酷くなってきたので南の尾根に移動した。

115mピークから西に綺麗な稜線があったが、北に下った。

75m辺りで東にきれいな尾根道と北西に踏み跡っぽいのがあったが、南西に折り返すもすぐに小径が無くなったので南に降り易い所を適当に谷の方へ降りた。

40m位で道が東西に分岐するが、どちらも倒竹や藪で通れなかさそうだったので、そのまま北に降りると廃屋があり、西に進むと道に出た。

https://www.youtube.com/watch?v=gimkcz-7HFs


最後に荒倉神社少し東のコースを登ろうとしたが、登り口までの道が途中で大荒れで無理だった。
(中山の「荒倉神社コース」の尾根のもう1つ東の尾根からの登り口らしき小径があった。100m辺りで合流とは思うが、いつの日か上り下りしてみよう。)


七子峠から縦走 仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:09:58 No.2058 【返信】

先日、[1/22(土)]風もなく、天気も良さそうなので 家の近くを歩いた。
家族に車で運んでもらい、山を歩いて 縦走して 家まで帰ってくる計画だ。
運んでもらった登山口は[R56号 七子峠]駐車場。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.307254/133.179709/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

☆ここからの景色は いつも よく見ているが、今日は殊の外 素晴らしい。
「双名島」の沖に 中ノ島、神島 が見え、その向こうには「室戸岬」につながる陸地が見えている。


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:17:15 No.2059
先ずは手始めに、すぐ近く:北にある【七子峠 ④ H=352.1m】へ。
10分も要せずして、到着。 眺望は「無」に等しい。
下山時、チョコッと足元の駐車場が見えただけ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.308261/133.178764/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真…左 山頂三角点
写真…右 駐車場を見下ろす。見えてるピークは、次に目指す山


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:19:13 No.2060
☆駐車場に戻り、目的の縦走を開始する。
駐車場から 南東に延びる尾根に乗る。
雑木林、一部 作業道を歩いたりして【上指川山 ④ H=449.6m】へ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.301085/133.186830/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
ここは樹林の背は低いものの、眺望はない。


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:21:17 No.2061
この三角点で尾根道は、ほぼ直角に曲がる。
Up-Downする内、「火打ヶ森」への【三差路分岐】を通る。
この三差路は、初めての人は必ずと言っていいほど、見逃したり、間違えたりする場所なので、『要注意』である。
《斜面途中に作られた、変な三差路分岐だからだろう、と思う》

そのすぐ近くに【床鍋火打JP H=506m】と名付けた "ちょっとした 穏やかなピーク(マーキングあり)" がある。
それが、以前のまま残されていたので、安心して、一息入れる。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.294033/133.189709/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:23:19 No.2062
この三角点から素直に 900m南下すると「桧植林」のピークに出る。
【影野(山口山) ④ H=478.1m】である。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.286642/133.186232/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
山頂部は開けているが、シダに覆われているかも知れない。
シダは広範囲ではないので、標石はすぐに見つかるだろう。


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:26:12 No.2063
更に 南下すること 約1500m。
今日の目的の1つ:【長サコ山 ④ H=479.4m】に着いた。
その目的とは、国土地理院の "点の記"にある標石番号が 違っていると思ったので確認に来たのだ。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.273967/133.184768/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

★ "点の記" によると、標石番号は『第032 825』となっている。
しかし、この「長サコ山」三角点前後に並んでいる三角点は、[032 ***]ではなく、[023 ***]だと思った。
現地で、標石の背後をちょっと掘ると、[023 825]が確認できた。
(掘った部分は、しっかりと埋め戻しました)
☆これにて、一件落着でした。


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:27:57 No.2064
さらに南下すること、1100m。【瀧石神社】居座る広場に出る。
広い庭はきれいに掃き清められ、(小正月にお参りに来たのか)お供え物が そのまま残されていた。


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:29:40 No.2065
そこから少し(400m)南下すると、【替坂本 字:汢岡山 ④ H=431.7m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.262777/133.179531/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

小高い丘状の頂点に標石が深く埋まっている。
足元は きれいな更地状態だが、やはり 眺望はない。


仙岳 投稿日: 2022年01月25日 11:32:23 No.2066
更に、1400mほど南下すると、(我が家の三角点)【六反地 俗称:六反地山 ④ H=411.0m】到着である。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.251452/133.174052/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
今回は、標石に注目して、写真を撮ってみた。
☆この三角点から下れば、我が家も近い。

★【七子峠 標高 H=290m】から、距離にして 8.2Km、 歩行時間(休憩等を含まず)=5時間6分。
 歩いた標高差  登り=+669m 下り=-722m だった。

★尾根道のヤブは濃くなく、歩きは容易だが、ピーク毎に降るルートが不鮮明:枝分かれが多い:方向が判りにくい:見通しはきかない:獣道も見受けられる("わな"を3ヶ所で確認)などで、ミスルートを3件経験した。


タメやん 投稿日: 2022年01月28日 15:09:37 No.2070
>ピーク毎に降るルートが不鮮明

つい最近超低山でも何回かあった。
等高線が長い(平坦)所の先っちょの小高い所から、急に投稿線が詰んだバカ尾根っぽくて周りの景色が同じ様な急斜面を下ったが、少し不安になった。


やっぱり 登った 仙岳 投稿日: 2022年01月20日 21:59:12 No.2049 【返信】

>> 2月になれば、ちっと(雪のない)山歩きも始めてみようか・・・とも 思っている。

とは言え、やっぱりジッとしてばっかりは いられない。
それで、先日 登ってきました。と、言っても家の裏。我が家の三角点です。

いつものルートとは違えて、チョットだけ回り道をしてみた。
そこは、間伐すべしで 作業用林道がいっぱい 延びていた。
そんな尾根を辿って、山頂三角点広場に着いた。予想外に繁ってた。
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.251685/133.174339/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
【黒石谷山・点名:六反地 ④ H=411.0m】


仙岳 投稿日: 2022年01月20日 22:02:42 No.2050
その後は尾根をグリッと回って、集落を一周。
写真……左 【松角の頭 H=457m】
写真……右 【汢の川JP H=420m】 


仙岳 投稿日: 2022年01月20日 22:05:09 No.2051
そこから、【見付森 ③ H=449.6m】もピストンして、帰路に向かう。
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.236941/133.177693/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

★ここには、YYさんの標札もあった(2020.6.27)
★今回は、周回ルートだったので、車は一切使わず 歩きだけ。
  歩行時間=3時間50分  全歩行距離=5.8Km  歩高計= ±520m


タメやん 投稿日: 2022年01月23日 15:55:34 No.2053
奈路山と書かれているが、地元ではそちらが普通ですか?
仙岳 投稿日: 2022年01月24日 10:02:02 No.2054
>> 奈路山と書かれているが、地元ではそちらが普通ですか?

"点の記"によると、三角点の所在地は、【(旧)窪川町 奈路 字見付森 968-11番地】となっており、
更に、俗称 ミツガモリ となっている。

☆「国土地理院」の地形図によると、三角点のすぐ近くに「奈路」の表示がある。
さらに、奈路地区から車道があり、それが破線(歩道)が 三角点へと続いている。
その山頂部に三角点を設置していて、そこが「字見付森 968-11番地」だったんでしょう。
それで「三角点の点名」を『見付森』にしたのでしょう。

☆それを知っていた "YYさん" は、『奈路山』と表示したのでしょう。
☆私も、ずっと以前、HPを出していた頃、この三角点:見付森 を『奈路山』として掲げたことがありました。

★こんなのを もうひとつ(近々) 紹介・披露しましょう。


青砂~奥神賀山 仙岳 投稿日: 2021年12月17日 14:17:02 No.2033 【返信】

年末の締めに備えて "山行記録"を整理してたら あることが分かった。
それは、高知県内の[標高1300m以上]の三角点で未登頂は【青砂 ④ H=1376.3m】だけだという事だ。

急に、どうしても行きたくなって、ネットで探ってみると 何とか行けそうなので、段取りを始めた。
「物部」の楮佐古側から行く林道は 長期の通行止だから、大豊町側からのルートを確認し、仲間を誘った。

そして実行。
順調に登山口に着き、想定どおりに、第1の目的地【青砂 ④ H=1376.3m】に到達できた。

写真……左 三角点は ヒノキ植林地
写真……中 薄暗い所に 冬の陽射しが差し込んできた
写真……右 YYさんも来ていた。しかも今年の9月だ


仙岳 投稿日: 2021年12月17日 14:20:31 No.2034
ここから「豊永峠」向けて 尾根を歩く。
以前(昔)は、すごい "スズ竹ヤブ"だと聞いていたが、まったく逆で、素晴らしい縦走路だった。
大きな ブナ、ミズナラ などが点在する尾根筋に シロモジなどの広葉樹が散在している。
林床は 背の低い笹が出て来たり、なかったり。
ヤマイヌワラビなどの枯れた葉が 林床を飾っている感じだ。
そんな中をさまようように のんびりと歩いた。

『豊永峠』が近づくと、さすがは 元:スズ竹縦走路 らしく "笹"が増えてくるが、
眺望は開けているので、まったく苦にならない。
そうしている間に、「豊永峠」だ。

写真……左  ツキノワグマの ツメ跡
写真…中:右 場景 


仙岳 投稿日: 2021年12月17日 14:22:10 No.2035
事のついでに【奥神賀山 ③ H=1443.1m】まで 足を延ばした。
8度目の三角点は、いつもの状態で迎えてくれた。

写真……左 山頂の向こうに 山頂標識が見えて来た
写真……中 三角点到着
写真……右 8年前の三角点(2011.H23年:初夏)


タメやん 投稿日: 2021年12月18日 11:01:34 No.2036
YYさんの登頂板は、ビニールテープに記入したのをネームプレートに入れた物だったと思うが、木片に変えた様だ。
仙岳 投稿日: 2021年12月19日 09:55:54 No.2037
『彼』が ここに来たのが 3ヶ月前。
ブナの 葉っぱの繁りが素晴らしい時季だったろうと思う。

彼には 会ったこともない。
ブログなどは 出してないだろうか?
タメやん 投稿日: 2021年12月21日 10:56:13 No.2038
YYさんは、やや東部の南国市・香美市・香南市に登頂板が多かった様な印象がある。

また画像の木片・書体が、MH2さんに似てる様な気もする。

数年前から増えだした三里登愛会も、キティ山岳会の方じゃないかなあ。
仙岳 投稿日: 2021年12月23日 10:19:10 No.2040
>> YYさんは、やや東部の南国市・香美市・香南市に登頂板が多かった様な印象がある。
★ 言われてみれば、確かに そんな気もする。

>> また画像の木片・書体が、MH2さんに似てる様な気もする。
★ 私も そう思う。 本当に、同一人 かも知れない。

>> 数年前から増えだした三里登愛会も、キティ山岳会の方じゃないかなあ。
★「三里登愛会」は、若者の好みそうな(名の知れた)有名峰にしか 無いようにも思う。
タメやん 投稿日: 2021年12月27日 13:03:28 No.2041
上の大きい登頂板の「青」の下の部分の「月」の字

三里登愛会の別の場所の登頂板の「月」の字の下の部分の払い・跳ねの曲がり方とそっくりな気がするが、画像では材質がプラスチックでない様に見える。
仙岳 投稿日: 2021年12月28日 11:34:48 No.2043
>> 画像では材質がプラスチックでない様に見える。

同行した[相棒]の写真を見ると、言われるとおり「木の板」に書かれているように見える。

★ その "相棒" とは、次の ヤマップで、7枚目に出てくる写真です。
https://yamap.com/activities/14805658/article

☆ 針金をとおした「穴」といい、木目の年輪といい、木の板のようですね。
タメやん 投稿日: 2021年12月30日 13:14:51 No.2044
大きい画像だと分かり易い。

上の大きく黒い木片は、何回か見た様に思う。上と下の木片は別々の人が設置したと思ったが、YYさんが2つ共設置したんかなあ。


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