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3月3日(ひな祭り) 仙岳 投稿日: 2023年03月08日 10:57:55 No.2337 【返信】

3月3日(ひな祭り)、近くの三角点巡りをしてきた。
それらは、しょっちゅう走る国道から見える山で、あることが気になっていた。

R56号:東大奈路、「交通霊社」からみた 写真。
写真 左:根元原山、 中央部:柳瀬、 右端:坂東山


仙岳 投稿日: 2023年03月08日 11:03:03 No.2338
右端、【坂東山 ③ H=377.6m】から
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.237111/133.146889/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
この三角点が 何で「処置保留」になっているのか、不思議に思った。
17年前の[2006.H18.01.17]行った時の状況からして、納得できないので 行ってみることにした。

写真…左 今回、17年前と同じ位置からの撮影
以前「標柱」が立っていた所に、枯れ木(高さ1m)を立てて撮った

写真…中 17年前の三角点。ヒノキ植林地の なだらかな山頂部
GPS観測をするためか、伐採予定の「桧 16本」にテープが巻かれていた、とある
(今回登頂時には、すべて外されて 無くなっていた)
また、標石 右手前の[桧]根元に 目につく傷がある

写真…右 17年前の標石
「無傷で、きれいで、持ち帰りたい・・」と書かれている
今回も同じだったが、落枝葉で腐葉土が溜まって、深くなっているように感じた

★山頂三角点の「桧植林」伐採について、所有者の同意が得られなかったので、
GPS観測ができなかったので、「処置保留」とした、と私は 思った。


仙岳 投稿日: 2023年03月08日 11:06:23 No.2339
【根元原山 ④ H=257.8m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.226722/133.140361/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
農道から斜面を這い上がろうとしたら、古い踏跡があったので、これを伝った。

今回(写真左)と、前回(2006.H18.02.28)

写真…左 今回の三角点(ちょっと ヤブ化 していた)
写真…右 前回(2006.H18.02.28)の 三角点


仙岳 投稿日: 2023年03月08日 11:07:51 No.2340
写真…左 この標石、落枝葉の影響のためか 「石柱」が深く埋もれていた
写真…右 17年前の撮影(052922)


仙岳 投稿日: 2023年03月08日 17:00:43 No.2342
【柳瀬 ④ H=315.3m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.245139/133.141111/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

この三角点、尾根の高い所にありながら、
何で土地所有者[管理者:高知県四万十町土木事務所]になっているか? 不思議に思ったので 行ってみた。

その理由は、下の方の平場で「県道の改良工事」を施工した時、当時 流行っていた「ポット苗」を用いた「法面緑化工法」を採用したためだった。

それで 尾根筋を越えて用地買収をし、「イノシシ防御 柵」も施している。
現に、法面には「編柵」まで見られ、しっかりとコンクリート製の「用地杭」が打たれていた。

写真…左 間伐材放置の 三角点
写真…中 標石
写真…右 尾根筋に見られる 編柵のネット


茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月09日 09:22:34 No.2343
「交通霊社」からの眺め、懐かしく拝見しました。

 これまで、三角点の来歴について思いを巡らせたことがありませんでしたが、小生が普段なにげなく眺める三角点にもいろいろと来歴があり、「山に歴史あり」と感じました。

 高知市から実家へ帰省する際、自動車道を下りて国道56号線を西に進んでいて、「くぼかわ」を最も意識するのが「交通霊社」を右手に見る時です。

 50年前にはすでにあったように思いますが、周囲の大人たちからこの霊社の謂れを聞いた記憶はなく、一度は立ち寄ろうと思いながら、カブで走ることはほとんどないので、ついつい通り過ぎています。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月09日 09:23:09 No.2344
 実家の近所に金魚屋さんをしていたご夫婦がいて、御主人はオークの前後にタライを掛けて金魚の行商に出ていて、奥さんは「交通霊社」の画像の左手の護岸付近だった思います、よく鯉を釣っていました。

 小学校の夏休み、川へ泳ぎに行くといえば、「おおかあ」(大井野)、「せき」(根元原)、セース(神ノ西?)、五社(根々崎)、払川(宮内)でした。

 今では信じられませんが、根元の堰では老若男女がおおぜい水浴びをしていましたが、たしか右岸側だったと思います、水難事故があってから泳ぎに行くのが減ったように記憶しています。

 泳ぎに行くのは減りましたが、夏の夕方川虫が飛ぶ時合に堰の下流側に行くと、ハヤゴが毛針でいくらでも釣れ、雨上がりにすぐ下流の「根元橋」の下に潜ると、目の前はフナの大群で真っ黒でした。

 堰で取水された農業用水は、終点まで行ったことはありませんでしたが、おそらく根々崎あたりまで用水路が続いていると思います、シジミがたくさん採れました。

 半世紀前の記憶が蘇り、とても懐かしかったです。
タメやん 投稿日: 2023年03月09日 12:43:39 No.2345
「交通霊社」

グーグルマップで見てみたら、ヒグラシ食堂のラーメンとかを載せている人がいるw


【坂東山 ③ H=377.6m】

確かこの山じゃなかっつろうか、2、30年ばー前にちょこちょこ嫁の里の窪川に帰りよった時に、山の8合目位に太い看板が立っていたが、まだあるろうか。


【根元原山 ④ H=257.8m】

低山ながら等高線を見ると南西部がかなり入り組んだ地形なので、そちらから登ると面白そうだ。
仙岳 投稿日: 2023年03月10日 08:08:01 No.2347
そう そう、「仁井田:浜の川」から 「平串(四万十町中央IC)」へ越える『斑ヶ坂(ぶちがさか)』から 見えよった。

その看板、木が高くなって 見えなくなったのか、地主が除けたのか分からないが、いつの間にかなくなった。

何か 意味のある文字を並べていたが、なんて書いていたか、まったく覚えていない。
仙岳 投稿日: 2023年03月10日 09:35:49 No.2348
確か、当時の写真があったはずだ・・・ と写真帳を見直したら 写っていた。

写真…左:『四万十清流の森』とある。

写真…右:中腹から見下ろした『斑ヶ坂』(中央S字カーブ)
右下に「ひらぐし食堂」が写っている。
『火打ヶ森』は、中程にこんもりと並ぶ 黒っぽい 3っつの山並みの 左端だ。


タメやん 投稿日: 2023年03月10日 10:30:58 No.2349 【Home】
『四万十清流の森』

写真ありがとうございます。

2012年8月の時点で見えなくなっているなあ。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月10日 12:19:05 No.2350
『四万十清流の森』の看板、見覚えがあります。

 学生時代に実家の手伝いで、「トーヨーサッシ」へ軽トラでよく行きましたが、このS字カーブの坂を『斑ヶ坂(ぶちがさか)』ということを初めて知りました。


三角点日記 3月 タメやん 投稿日: 2023年03月06日 15:22:15 No.2334 【返信】

近所の里山をブラついていたら、転んで左手の薬指の第一関節を捻挫。

山菜を取りに行くまでは、安静しかなさそうだ…。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月06日 17:01:24 No.2335
「左手の薬指」で検索していたら、『左薬指には心臓と繋がる太い血管があるから』という古代ギリシャの説や、中国での言い伝えがヒットしました。

 https://www.ateliermarriage.com/column/wedding_ring/82642

 山菜に備えて治療に専念して下さい、お大事に。
私も 転んだ 仙岳 投稿日: 2023年03月07日 09:46:08 No.2336
そうですか。
私も 先日、近くの山を歩いていた時、何でもない、普通の山道を、普通に歩いていて、
枯れた小さな切り株に 左足を引っかけて、前向けて コロリッと 一回転した。
転んだ所は、ヒノキ植林の株近くだったが、それには当たらず、
ちょっとした 草叢のような、藪のような所で、怪我もせず、事なきを得たことだった。

その[転ぶ]時、瞬間的に、転ぶっと 自分では判ったが、
何の抵抗も出来ず、まったく何も出来ず、ただ転んだ。

昔:若かった頃には、「オッ トットット・・・」と何か 身構えるか、何か 抵抗できたように思うが、
歳がいったら、為されるがまま・・・だったと、つくづく思った。
これかも、『年相応』を基本に行動しようと思ったことだった。
タメやん 投稿日: 2023年03月09日 13:04:48 No.2346
お気遣い恐れ入ります。

帰路に段差を下りていて、疲れで短絡的な考えになり、しんどいし何とかなるろうとチャンとした事をせんと横着をして滑った。
(こけてから、何であんな事をしたろうと後悔先経たず。)

やっぱり下りは、なめたらアカン。←公共広告機構の鈴木啓示氏調で


三角点日記 2月 タメやん 投稿日: 2023年02月01日 11:47:47 No.2282 【返信】

段々寒さも和らいできて、そろそろ行こうかと思えば、雨になりそうな日が多いとは…。
仙岳 投稿日: 2023年02月03日 12:21:57 No.2283
そのことよ !
しばらく 山へ行ってない。
昨年、5月下旬、九州へ「1等三角点研究会」の例会に行って以来、四国内でも、一切、どこの山へも行ってない。

今、考えてみれば、はたして 歩く体力が あるのだろうか?
この年になって、大丈夫だろうか? とさえ 思われる。

まだまだ 寒いので、2月は 体力づくりに徹しようか・・・ とも考えている。
体力づくりと言えば どうすればいいか? 自宅付近の 山登り=三角点巡り でもしてみるか・・・。
あちこちを巡る資料は たくさん持っては いるだが、行動が伴ってない。

と 言いながら、今から、社協へ行って『碁』を 楽しんでこよう・・・っと。
タメやん 投稿日: 2023年02月05日 19:08:02 No.2284
行きたい案件が溜まる一方なので、寒さも和らいで雨の降る前に行ってきた。

3(金)

黒岩スカイライン

http://niyodo-blue.com/entries/item/000584/

YAMAP等を見ても全部上黒原~平野のコースばかりなので「ようこそ 黒岩スカイラインへ」のマップの近道の点線を行ってみる事にした。

左(西)の近道は道が記載されていて何とかなりそうなので、右(北)の方から登る事とした。

マップの書き方からすると、登山口は地形図の車道の終点からと思い行ってみると、やはり山道があった。

入ってすぐにパンフレットを幹に突き刺していて、目印と思い進んだ所がスッと大藪になっていた。

どうもパンフの書き方が曖昧で先に進めなくなったので、腹いせにパンフを幹に突き刺したらしい。

仕方ないので西の方にトラバースしていると、墓場にたどり着き、墓道があった。

第二候補と思っていた登り口からの墓道だった。

https://www.google.co.jp/maps/@33.5474795,133.2832802,3a,90y,357.42h,94.83t/data=!3m6!1e1!3m4!1sJKXqC5FR2SiaSjky1gknNQ!2e0!7i13312!8i6656

そのまま進んでいると、ヤフーマップに載っている黒岩中央保育所からの鉄塔巡視道に合流した。

鉄塔巡視道を進まずに、登山道をそのまま北西に直進したが、200m辺りの谷で道が消滅していたので、引き返して鉄塔巡視道を登った。

390m辺りで指導標は尾根から北西になっていたが、尾根を直進したら450mピークの西に着いたので、東のピークに登ってみる事にした。

ピークには壊れかけた石の祠(側面・屋根・裏が平べったい石)があった。

スカイラインに下りて西に進んでいると、黒原④に登る北向きの道と鉄塔巡視道へ下る道の四差路があった。

どうも黒岩スカイラインのマップの近道は鉄塔巡視道で間違いない様だ。

西の近道は、道標もあり間違える事は無かった。
タメやん 投稿日: 2023年02月06日 13:48:57 No.2285
5(日)

東山森林公園

伊尾木洞が「らんまん」の観光客向けか昨年清掃されたいて、大分前に行った記憶も曖昧だったので先にこちらに行ってみた。

前回は伊尾木洞終点からそのまま龍王池経由で行ったが、今回は車で奥のP(②の「現在地」)まで移動し、そこから南の登山道をメインに登って行った。



https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/amaaruki_irasutomap.kochitoubu.no.6-30.pdf



https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/33bc5011-f108-41dc-bcc7-f9ae89893f1f?h=1080&t=resize&w=1440



https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/13227634?h=1080&t=resize&w=1440

①と②は同じ道かと思っていたが、現地に行ってみると別々の道が記載されていて、少々戸惑った。

東屋から(①~③に記載のない)尾根を東に登る階段があって少し上ったが、すぐに藪っぽくなって引き返した。

先ず東屋から南東約50mのWC(①のみ記載)から南西の道を進んでみると(谷と谷の間の)尾根(東屋の真南)の突端に道に階段があったが、そのまま①の北西に進み「つつじの丘」に着いた。
(直前に分岐があるが、後述。)

「つつじの丘」から南の②の「グルメの森」(①には記載なし)には行かずに南東の緩やかな尾根を進んだ。

140m辺りで記念石碑の分岐があり、北東の下りて行く道を進んでみると、やはり上記の尾根の突端の階段に下りてきたので引き返して分岐に戻った。
(②の「サクラの広場(見えにくい)」の文字の上にM字の道が記載されているが、①には記載なし)

石碑から真っ直ぐは藪だったので、北東に上がる道を進んだら、小ピークを過ぎて分岐があり、北東に登らず真っ直ぐ進み、谷の亀裂を南西に進んだが、この道が②の「香の森」への道と思っていたが、実際は①の「トチノキ広場」、②の「夏の森」の分岐(実際の「夏の森」はここより西)に着いたので、西に下って道を探した。

140m辺りに、隣接して東に行く道があり、それが「香の森」への道だったが、その先は藪で行き止まりっぽかったので、「トチノキ広場」~「小ピークを過ぎて分岐」まで戻り、北東に登った。

2連分岐と展望所に着いたのでそこを北の「クチナシの道」に進んだがいきなり下り出し(焦った)、150m辺りの広い谷まで下った。

そこから南東に谷を登り、165m辺りの渡渉したところで分岐があり、(そのまま谷を登るのは「つつじの道 1.0km」の道標があり、③に記載。)北東にジグザグの直登道を登った。

205m辺りの枝尾根に登り付き、そこから南東に尾根に進み、北東~東に進み306m独標点に登り付いた。

南に稜線を下っていくと、地形図の220m辺りの細い点線が西~北東に曲がっている所に分岐があり(道標もあったが、そちらの方向に行先はなかった。)どうもこれがさっきの「つつじの道 1.0km」の道らしい。

2連分岐と展望所まで戻って北西に進み(③には「ヤマモモの道」とあるが、①と②は1つ北の道)最初の東屋に下ってきた。

が、そこに行く時には気付かなかった南に下りる道があったので行ってみると、谷沿いにこれも行きがけには気付かなかった、(谷と谷の間の)尾根(東屋の真南)の突端のすぐ西に着いた。

そのまま戻るのも距離も大して変わらないので、「つつじの丘」の直前の分岐まで進み、北に下って元の東屋に戻った。

まだ他に案内図に載ってない道が沢山ありそうだが。しょっちゅう行けないので残念だ。
仙岳 投稿日: 2023年02月07日 19:51:18 No.2286
『黒岩スカイライン』へは 2度行っている。
その初回は、まだ この「スカイライン」が、今 ほど有名になかった頃で、単独行動だった。

★それは、2010.H22.01.29、【亀ヶ森③ → 水天宮③ → 黒原④】と歩き、
さらに 【妙見ノ森 ③ H=530.3m】まで足を伸ばし、
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.558139/133.310278/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

近くの【馬場西山 ③ H=229.8m】にも登ったとある。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.525944/133.306722/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0


★ そして 2度目は "グループ登山"だったが、同じように【亀ヶ森③ → 水天宮③ → 黒原④】と歩き、
さらに、【妙見ノ森 ③ H=530.3m】を越え、
さらに、【仏峠 ④ H=251.4m】まで足を伸ばした事だった。
https://maps.gsi.go.jp/#16/33.549997/133.315358/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
タメやん 投稿日: 2023年02月08日 09:28:28 No.2287
【馬場西山 ③ H=229.8m】を清宝山から行けるとは、思わなかった。

https://yamap.com/activities/21774219



【妙見ノ森 ③ H=530.3m】~【仏峠 ④ H=251.4m】は、(大分前だが)藪っぽかった記憶がある。

https://yamap.com/activities/14693614
仙岳 投稿日: 2023年02月08日 20:10:17 No.2288
『伊尾木洞、東山森林公園』方面には、3度目の正直で到達している。
その目的は、山渓の「新・分県ガイド 高知県の山」完全登頂を目指して『東山森林公園』へ挑戦した。
今回 この投稿は、2度目の挑戦。15年も前の 2008.H20.12.15(月:快晴)の記録である。

★この本を書いた人も人よねぇ、「本」の等高線で読んでも、国土地理院の地形図で読んでも、標高 340m地点を指して、間違って 360mと表示している。実際現地へ行ったら そんなものではなかった。
その時の記述によると、

◇(13:06s) 展望台らしき木造の建物が建っている三差路がある。
そこに突き出た 小尾根があり、「山頂へ 1.4Km」の看板が掛かっている。その登山口から登り始める。
登山道は 草を刈ったばかり。いや、上の方で 刈払機の音がしている。 今 まさに、除草作業中だ。
その通り 3人の男が作業していた。それぞれに "お声がけ"して 登って行く。

◇13:27,H=310m/振り返ると眺望が開けている。(写真参照)
安芸市一帯が一望のもとだ。安芸川と伊尾木川が広い太平洋に流れ込み、足下には 寺山三角点、龍王池、右手には "安芸市広域メルトセンター(焼却場)"。
グッと左前方は、ただっ広い 太平洋。写真を撮るには 最適地だ。ここで 一息入れる。

◇山頂部に着いたようだ。高度計も360mを指している。しかし山頂標識もなく、眺望も良くないので、もう少し登ってみることにする。
この判断は どうだったか。道は さらに シダに覆われてきて、サルトリイバラは 多くなるし、道が深く掘れ込んで来た。
地形図の標高 413m地点まで進もうとしたが、とうてい無理。
等高線で、標高390mを山頂とする。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.494250/133.955222/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

と、説明が書かれている。
結局、標高点 413mまでは行かず、ここから下山した。
修まらない気持ちを近くにある【寺山 ③ H=94.3m】三角点に向けた。
これがまた 難問であった。
そして面白い事に、次に挑戦したのが、ちょうど 1年先の 12月15日だったんだ。
★詳細は 次回廻しとしよう。

写真…左 開けた尾根から見える景色。
     太平洋と安芸市の広がり。その中ほどを「伊尾木川」が流れる

写真…中 [左写真] の 青い「龍王池」、右手の 安芸市の「焼却場」
     その中ほどの こんもりとした雑木林に【寺山 ③ H=94.3m】三角点

写真…右 山頂と認定した 尾根筋にある『ヤマモモ大木』


タメやん 投稿日: 2023年02月09日 10:02:00 No.2289
もう15年か前位に登った時は、往還道の一番北の道(ハギの道)だったと思うが、樋状の山道に刈り取ったウラジロがドッサリ積もっていた。
(あんまり事なので、ジモチーの人が刈り取った旨、新聞か何かに載っていた気がする。)

荒れて山道を通れないので、何が森林公園だ!との怒りのブログがあったのを覚えている。
仙岳 投稿日: 2023年02月10日 11:30:42 No.2292
2009.H21.12.15、【寺山 ③ H=94.3m】へ行った記録である。
それは「東山森林公園 ピーク」へ行ってから ちょうど 1年後の "12月15日" だった。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.496250/133.937889/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★ その時は、点の記で見る限り 簡単に、森林公園駐車場側から行けるだろうと行ってみた。
ところが 少し入ると"鎖"が張られていたし、それを迂回すると しめ縄のようなもので 塞がれていた。
これほどまでに「入るな!」と言われたら 諦めるしかない。

★ 引き返しよって、下の墓地(三角点の南西)から行けそうなので行ってみた。
すると 割合簡単に登れて 三角点に到達できた、と記録されている。

写真…左 ヒノキ植林の中に、ヤマハゼ、ヒサカキ、栗、笹竹 などに囲まれた 三角点
写真…右 ちょっと "苔" の生えた、きれいな標石でした


タメやん 投稿日: 2023年02月11日 10:22:32 No.2294
2015年12月26日に登ったと記録にある。

池北端の案内図のある変則交差点からそのまま北西に登ったらしいが、入り口にチェーン(グーグルビューでは私有地の旨)があったかどうか、途中の畑の様な所もどうだったか、三角点周辺はどうだったかは記憶にないが、最奥の建物マークの所に祠と書いている。
仙岳 投稿日: 2023年02月14日 11:03:35 No.2296
「東山森林公園」近辺の地形図を見ていて、この付近から延びる 長い林道に興味がわいてきた。
その[かしら:頭]に位置する【猿押 ③ H=888.1m】が面白そうに思えた。
そこで調べてみたら、「茶凡遊山記」さんのブログが出てきた。
https://chabon.exblog.jp/29072120/
ほかにも ある。
https://yamaha-on-and-off.hatenablog.com/entry/2019/08/15/075115


これらは バイク使用での走行だが、我は、三角点目指して行ってみたいと考えた。 果たしてどうか?
目標とする三角点(林道近くの到達可能そうな山)を調べてみた。

【赤松山 ③ H=523.0m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.513500/133.978111/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

【柄尾山 ③ H=763.0m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.539417/134.005861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

【猿押山 ③ H=888.1m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.557250/134.028861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

【釜ヶ谷山 ④ H=780.0m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.542500/134.021150/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★ これら全部、、とは言わない。せめて 2つは 登ってみたい・・・・仙岳
タメやん 投稿日: 2023年02月14日 12:46:50 No.2297
猿押林道は5年位前だったかに通ろうとして行ってみたら、ごみ焼却場の三叉路に通行止めの看板があり、泣いたことがあった。

が、2021年の土砂崩れの通行止めが長期化し、馬路への(周知していない)隠れ代替道になっていたが、まだよう通ってない。

最近の状況が検索しても出て来ないが、今も通れるんかなあ?

https://www.kawamura-hosp.or.jp/koborebanashi/その524 寒天 2022-4-20/


「茶凡遊山記」さんのブログの自分のコメの「森下画伯の絵地図」を見ると、

赤松山は、道の記載なし。(点の記では、北東の尾根を登る。)

柄尾山は、634m独標点を通る尾根を登る。(点の記では、北東の林道終点から登る。)

猿押山は実線から点線になる直前の谷を東に稜線まで登る。(点の記では、古いので北東の集落から登る。)

釜ヶ谷山は、山名なしの点線記載のみ。(点の記では、尾根を北に登る。)
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月14日 19:41:11 No.2298
『熊押猿押物語』で、「猿押山」「熊押山」は、それぞれ「猿多し山」「熊多し山」が轉じたもので、「猿押山」は、地理院地図の「馬路村カジヤ」から「西谷川」上流方向の西、888.1m地点の三等三角点「猿押」で、「熊押山」は地理院地図で「名村川」とある北西、763.0mの「柄尾山」もしくはその南麓と推測したことでした。

「熊押山」が「熊多し山」とすると、旧「物部村山崎」の「天王」に屹立する「平家ノ森」に登った時、近くに廃集落「熊押」があることを教えてもらいましたが、かの地もまた「熊多し地」だったのでしょうか。 

 登山道で大きなヘビを見てすっかり意気萎えたことでしたが、その上さらに熊が多いとなると、到底小生ごときの近寄れる山ではありません。
仙岳 投稿日: 2023年02月15日 10:39:19 No.2299
お二人から いろいろと教えていただき 情報も得ているので、現地を見に行ってみようと思った。
それには、先ず、『林道が通れるかどうかの確認を・・・』と思って確認の電話をしてみた。
そしたら いろんなことが分かったので、情報として流します。

「猿押林道」について(電話確認)
(1)管理区分
★「東山森林公園」北東で、林道が尾根(標高 400m)を越える「峠」までの管理が、
安芸市建設課(☎0887-35-1014)で、[舗装] がされている。
☆それから向こう(奥)が 安芸森林管理署(☎0887-34-3145)管理。

(2)通行[可否]状況
★「安芸市」---通行可能
☆「安芸森林管理署」---「舗装工事」のため 現在通行止めを行っている。
 工事がすめば 解放するそうだ(目途とし、1ヶ月ほどのようだった)

(3)「熊押山」について
☆ 森林管理署に「熊押山」なるものについて聞いたみたら、
(森林管理署管内図で見ると)「ちょうど、管理の分かれる付近の 標高 400m付近だ」と教えてくれた。

(4) そこで、私の思ったこと
★ だとすると、『熊押山』は、「国土地理院」地図でいうと、鉄塔線が(屈曲)横断する「標高 395m:鉄塔」地点か、
または「標高点 413m」かも 知れない。
いずれにせよ、そこには 絶対、森林管理署の『図根点』がある・・・と 確信した。

(5)『大きな ヘビ』について
☆ 私も「ヘビ」は 好きでは ない。
そのヘビは、多分「アオダイショウ」でしょうね。それなら 毒はないし、こわくはない。
「ツチノコ」なら、写真に撮って、大切にしたいものだ。
『ガボンアダー』だったら、大変 !! だ。 --- 仙岳
タメやん 投稿日: 2023年02月15日 14:20:13 No.2305
『熊押猿押物語』に「熊押山1」「猿押山2」「川又柄尾山3」「小川山4」「川又柄尾山5」とある。(何故か「川又柄尾山」が2つ書かれているが、ミスか?)

https://www.shimanto-chimei.com/地名データブック/国有林の一覧/安芸森林管理署/

十進座標値がピークから少しズレていて、川又柄尾山は5の方みたいだが、3が何か分からない。


管理の分かれる所

上記「たらのブログ」と

https://dirtmap1.web.fc2.com/akinann.html

からグーグルマップの「熊押山国有林」の所と思われるが、

林道が尾根(標高 400m)を越える「峠」だとするとココ?になり、随分かけ離れる。

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.496246/133.958575/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m
タメやん 投稿日: 2023年02月16日 13:35:47 No.2308 【Home】
確か香北町の御在所山の麓の大屋敷登山口に、「熊に注意」の旨の看板があったと思うが、オーバーに言ってるだけで高知に熊は出ないだろうと思っていたが、検索すると2021年8月3日未明に南国インター北の国道32号線に出たらしい。

去年末から年明けにかけて、1コインでうろついていた所ら辺だったのでビックリ。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月16日 20:17:07 No.2311
香北町の御在所山か、越知町の五在所山か、おそらく香北町のほうだと思います、山頂から北側の峰々を遠望できる眺めの良い場所に、そこそこ大きくて、たしかただの写真ではない、二本足で立った熊の写真とともに「熊に注意!」の警告板があったように思います。

写真とはいえ、おっ!と後ずさりする気迫がありましたが、パソコンからサルベージできません、とはいうものの、ただの思い込みかもしれません。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月17日 11:04:24 No.2312
かれこれ40年近く前になります、関西在住の従姉妹の友人が、中土佐町久礼の山中で、徳川家の財宝とツチノコを探していたと聞きました。

記憶が定かではありませんが、高速道路の「大坂谷トンネル」の東、四等三角点「中ノ川」付近だと言っていたように思います。
仙岳 投稿日: 2023年02月18日 16:05:52 No.2313
私も 今は亡き[甥っ子:地元中土佐町出身:土建業だった]から、そのような話を聞いたことがあった。
それは 今から 20数年前の話だったが、「山」に興味のあった私としては、放っておけなかった。

★三角点こそないが、その昔、尼寺があったので『尼ヶ森』と呼ばれているらしいとも聞いた。
高速道路のなかった当時、R56号:久礼坂を[パジェロ]で走っていると、
その山は「三角形に見える秀峰」だった。

【尼ヶ森】は、ここです。{次のページの写真参照}
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.313389/133.220555/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★当時、GPSを持たない我は、国地院の地形図を持って出かけた。
登山口と想定した場所(大坂観音様前)で 地元の小父さんに "詳しい話" を聞いた。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.317831/133.222436/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

★「2006.H18.04.07(金)」の山行記録簿には、次のように書かれている
① 近くに銅山の採掘跡があって、そこには今でも コウモリが 棲んでいる。
昔、実業家が数年間にわたり人を雇って、ノミで採掘していた。洞窟は何ヶ所もあり、今も残っている。
結局は、何も成果は なかったようだ。 ⇔実際、林道脇で その洞窟の入口、その独特な岩肌を見た。

② 昔、この「尼ヶ森」山頂に隠れ住んでいた人の話で、
ミツマタの木の下に財宝が隠されているとの言い伝えがあり、多くの人が入り込み、実際に あちこちに穴が掘られていた。
人力で掘る程度だったので、今は その痕跡は見られないが・・・。


★駐車場所から墓床(池田家)上部の藪を潜り、畑の脇を歩き、後は単純にこの道の続きを 刈り明けながら、楽しみながら歩く。
標高125mで 尾根道は左にトラバースとなりそうだから、話しで聞いていた通り、尾根筋を選ぶ。
桧(15~20年生)は、まだ若林で低い位置に たくさんの枝が出ている。
湿った尾根筋の歩きやすい箇所を選んで登る。間もなく、山頂部の平らな所に出る。

★(23分で着いた)山頂は、平らで、5,60センチの 2段になっている。メンツツジがきれいに咲いている。
植生はナラ、カシ、それに 桧(20年生前後)が混じっている。広くて、昔は城でもあったように思われる。
先ほど話に聞いた「祠」はどこにも見当たらない。
林床は ヒトツバと 今を盛りと咲き誇っている メンツツジ。きれいだ。

★「総括」として書かれているのは、
出合って尋ねた小父さんが、「ここから登れば 登りやすい」と教えてくれたので、そこから登ることにした。
事実、簡単に山頂に到達できた。
しかし残念ながら、"尼" に通じる物は 何も見いだせなかった。
あったとすれば、きれいに咲き誇った[メンツツジ]だろうか。


写真…… 左 登山口(立目地区)から『尼ヶ森』を見る
写真…中:右 平らな山頂部


仙岳 投稿日: 2023年02月18日 16:16:33 No.2315
☆「尼ヶ森」から【久ノ京 ③ H=328.4m】へは、54分を要して歩いた。
標石は[シダ]の中だったが、頭が高く(15㎝)出ていたので容易に発見できた。
ただ、刈り明けに時間がかかった。もちろん眺望はない。

写真…左 R56号 登坂車線から見る
写真…中 シダに囲まれた【久ノ京】三角点
写真…右 高く埋められた【久ノ京】標石


茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月18日 19:07:13 No.2316
仙岳さん、詳細な情報をありがとうございます。

 従姉妹とツチノコに奔走していたかたとの御縁が続いていたら、この話を伝え ると両名ともさぞかし喜んだことと思いますが、残念なことにその後縁遠くなったようで、つづまり小生はそのかたとは一度も会えずじまいでした。

 旧「久礼坂」が大規模な工事をしていた頃は、まだ小学生でした。

 工事中の久礼坂で夜中に幽霊が出るという話がありましたが、どうやらその正体は、飯場に寝泊まりしていた現場作業員たちが、夜中にすることがないので、退屈しのぎに白装束を着て、工事中の久礼坂を通る車を脅かしていたということでした。

 実家が建築業をしていましたが、若い職人さんたちの中には、わざわざ夜中に連れこって久礼坂に見物に行く若い衆たちがいて、年配の職人さんたちから、「久礼坂の幽霊もたいてヒマなことぢゃが、お前らあはもっとヒマぢゃのう」とてがわれていました。

 子どもの頃は大人たちの運転する車の車窓から、運転免許証を取ってからはわき見運転で、七子峠から久礼の町へ、緩やかに流れ落ちる稜線を毎回眺めてきました。

 単に緩やかなスロープではなく、秀逸な尖がりや、いかにも名のある山と思わせる山容があり、今でも時々国道56号線を走るたび、昔とちっとも変わらないと、当たり前といえば当たり前のことをぼんやりと思ったりしています。

 山歩きを再開したのが「大座礼山」でしたが、県庁前の官報販売所には、ちょうど「大座礼山」が載った部分の地形図がありませんでした。

 その後、いわゆる「UFOライン」沿線の山々を歩く時に、初めて1/25,000地形図を買いましたが、現地で地形図を見るのではなく、下山してから眺めるというありさまで、周囲に山好きをアピールするコレクションといったと感じでした。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月18日 19:08:16 No.2317
 国道56号の登坂車線から見た山並み、記憶に残っています。

 ツチノコや徳川家財宝の伝説の山は、きっとこの付近のどこがだろうと想像していました。

“「尼ヶ森」から【久ノ京 ③ H=328.4m】へは、54分”とのことですが、画像を見て、小生だと半日はかかりそうだと感じました。

 ヒトツバは、山で足元に見る植物の中で最も好きな植物で、岩場にヒトツバがへばりついている場所に行き会うと、ヒトツバにかこつけて長めの休憩を取っています。

“刈り明けしながらの山行”で思い出しました、営林署のOBさんたちと山歩きやキャンプをする機会が何度かありましたが、みなさんたいてい鞘付きの鉈を腰にぶら下げていて、帽子はヤンマーや農協のロゴのキャップか麦藁帽子のどちらかで、靴は地下足袋でした。

 カマではなくナタなのは、ナタは鞘があるので安全、刈り明けにはカマが良いのだが、カマは鞘がない上に刃渡りが長く、持ち運びに難があるとのことでした。

 詳しい情報と画像、ありがとうございました。
タメやん 投稿日: 2023年02月21日 13:19:38 No.2328
>昔は城でもあったように思われる。

どうもあったらしい。

https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/kure-jyo/

が、検索しても夜須の方しか出てこない。


他の地域でも徳川埋蔵金伝説があるが、一番の情報源を握っているのは国なので、もしあったらもうとっくに国が持って行っちゅうろうのう。

仮に見つけても

>埋蔵金の価値の5パーセントから20パーセントに相当する報労金の支払いを受けられることにはなるでしょう。

https://lmedia.jp/2015/02/24/61942/

(それでも億単位だろうが)なんちゃーじゃない…。


(剣山のソロモンの秘宝ではないが)高知(ひょっとしたら他の四国の県)だったかに教祖が財宝が埋まっていると言って山人が掘り返した山があったらしいが、何山だったかなあ。
タメやん 投稿日: 2023年02月27日 20:15:41 No.2333
27(月)

大滝山(日高村)

3回は登ったと思うが、最近は麓のお寺の方が尽力しているらしく、道標も充実しているらしいので、久しぶりに行ってみた。

https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-12749522190.html


10年以上前に帰路で下ったと思うが、何しか記憶がない。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yamato/yama/otaki/otaki.htm


問題の修行コースの分岐はそのままだった。(分岐を山頂方向に少し上った所に道標あり、そちらからが良。)

左折すると、いきなし岩場だらけの修行コースっぽくなった。

踏み跡も殆どないので、適当に歩き易い所を東(やや北)に進むと明確な踏み跡に合流し、「センジンガ岩」(すぐ東に「不動の風穴」)着いた。


道標の山頂(近道)には進まずに東に進むと石像・ロープがあり、キツイ傾斜をロープ伝いに登ると、鉄塔のある「大嶽山公園」に着いた。


山頂方向から「巨岩・奇岩ルート」に進んだが、看板が多い割には「胎内くぐり」の看板はなかった。


つい最近作ったばっかりのアルミ製の道標があったが、肝心のルートを示すシールは貼られていなかった。
(ツツジの季節に調整中か)


段奈路の滝分岐から入って行ったが、最後は小径と同じ高さの堰堤の様な石垣のある広場終点まで行ったが、先は荒れていて引き返した。

段奈路の滝には下りて行かなくてはならない上に、どこから下りて行くのか道標・踏み跡も分からず止めた。


最後は、九龍方面に下って行ったが、往還らしく道は広いが、あまり利用されていないらしく、やや荒れていた。


久し振りの 山歩き 仙岳 投稿日: 2023年02月15日 11:45:03 No.2300 【返信】

冬の寒さを忘れさせるような 穏やかな天気が予想されたので 出かけてみた。
昨年9月以来、丸5ヶ月振りの 三角点巡りの山歩きだ。
行き先は、目と鼻の先。

時間配分(実績)は、
  歩行時間:1時間25分
  運転時間:1時間15分
  そ の 他:   35分
  合計  :3時間15分  でした。

★ 久し振りの山旅だったが、普通に行動できた。
まずは、

【バイカオウレン鑑賞】
写真…左 山歩きに先駆けて、[バイカオウレン]を 観に行った
写真…中・右 今年の花は、ちょっと小さいように思われた


仙岳 投稿日: 2023年02月15日 11:55:34 No.2301
【桑の又山 ④ H=321.7m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.305750/133.085667/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

写真…左 山頂三角点では、穏やかな冬の日差しが あふれていた
写真…右 一般的な標石でした


仙岳 投稿日: 2023年02月15日 11:57:41 No.2302
【日野地山 ④ H=295.4m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.312750/133.075944/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

写真…左 樹木が少なくなっていた
写真…右 「四等」の左右のバランスが おかしい


仙岳 投稿日: 2023年02月15日 12:03:12 No.2303
【茶臼ヶ森 ④ H=401.8m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.246306/133.150306/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

写真…左 山頂は「城跡」地形
写真…中 そこに、大きな穴が・・・
写真…右 標石


仙岳 投稿日: 2023年02月15日 12:05:21 No.2304
★ その「大きな穴」は、砲台跡だと・・・
穴の直径は、3.5mほど。深さは、2mほど。


タメやん 投稿日: 2023年02月15日 14:32:07 No.2306 【Home】
大分前に茶臼ヶ森に登った時は、穴の中や周りは灌木が生えたりして荒れていたと思うが、大分清掃されていて驚いた。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月15日 21:27:16 No.2307
【桑の又山 ④ H=321.7m】と【日野地山 ④ H=295.4m】は、「松葉川温泉」から「春分峠」を越えて「梼原町松原」へ抜けた時の沿道、地形図を見るとカブを降りてちょっこり行けそうな場所にあるように思えました。

「鈴ケ森」周辺がまだ未踏で、いつか「松葉川温泉」をベースキャンプにして登りたいと思ってきましたので、その際には登ってみたいと思います。

【茶臼ヶ森 ④ H=401.8m】へは、「七里」の先輩の家へ田植えと稲刈りの手伝いに行く時に、いつもの「根元」や「下呉地」からではなく、「仁井田」のVICOTで「本在家」へと分岐し、「河原越隧道」付近で見て来たいと思います。
タメやん 投稿日: 2023年02月16日 15:09:54 No.2309
そこ等辺の地形図を観ていたら、「三宝森③」と言うのがあった。

https://maps.gsi.go.jp/#15/33.266838/133.149293/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

三宝山は高知にも10か所位あるが、三宝森はここだけの様だ。

が、どうも山頂は大荒れらしい。

http://yamatomori2.web.fc2.com/newpage251.html
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月16日 20:03:46 No.2310
高速道路ができるまで、国道56号線で六反地や山株を何度も走りましたが、背後にダムがあることを初めて知りました。
仙岳 投稿日: 2023年02月18日 21:19:56 No.2319
私は【三宝森 ③ H=486.1m】へ[2013.H25.01.24(木)]に行っている。
家から直線距離で2.5Kmで、歩高= +216m/-20mで、歩行時間は1時間01分だったと記録されている。
山頂:東の林道終点付近から登った、とある。(因みに、【ダム】は、用水専用の貯水池です)

★ 私も 山頂の神社境内に着いて、その惨憺たる場景に、非常に驚かされた。
それでも冷静に標石を求めたことが書かれている。
広かったであろう「庭」は 見当たらず、建物も、鳥居も 倒木に覆われていたのだろう。
あちこち、うろうろ出来なかった。

☆ あの「MH-2」さんの表札もあった(H23.9.10 と書かれていた)が、離れた木に結ばれていた、とある。


写真…左 入口にあるはずの「手水石」が、この有様
     載り架かった「四角い木材」は、ノコギリで切られている
     (近くにあった 小屋の材木だろうか ?)

写真…中 三角点があると思われた所。手を付ける前の写真
     この杉の枝を[柄鎌]で切った
     すべてを 除けた時の写真が 次
    (この写真で、標石が どこにあるか、分かりますか ?)

写真…右 やっと「標石」を見つけました


仙岳 投稿日: 2023年02月18日 21:30:17 No.2320
写真…左 天端だけが 見えていた
写真…中 ほとんど 完全に 埋もれていた
写真…右 手前を少し掘って「三等」を確認した


茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月21日 10:54:31 No.2325
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月20日 11:02:42 No.2321 【返信】
川が流れていないのでダムではありませんね、夜に明かけりゃ月夜と思い込む、いつもの早合点で失礼しました。

それにしてもかなり広大な貯水池ですが、この場所にこれほどの水が貯まることを不思議に感じました。

子どもの頃、西原の貯水池へ「ヒシ」を取りに行ったことを思い出しました。

何年か前に、タモリが"ブラタモリ"の「四万十川の曲がり角」の取材で西原を歩いていて驚きました。


標石は、写真…中の中央付近、杉の葉の下の部分ではと思い探していましたが、黒字で「三宝森」とある部分の白っぽい部分でしょうか。

写真…中と写真…右、ビフォーとアフターを見比べて、一汗かかれたことと思います、柄鎌での杣仕事お疲れ様でした。

何年振りかとなるエガマの響き、懐かしかったです。
仙岳 投稿日: 2023年02月21日 14:14:29 No.2330
>> 標石は、「写真…中」の中央付近、杉の葉の下の部分では と思い探していましたが、黒字で「三宝森」とある部分の白っぽい部分でしょうか。

★私もこの写真を見てそう思ったんですが、そうじゃったら面白くないですね。
多分、この「写真…中」には 写ってないと思います。

★その日の『山行記録簿』によると、標石を見つけ出した時の様子が書かれています。
以下のとおりです。

◇三角点広場らしきに出る。しかしそこは何ということか、
はっきり言って 大きな神社があった空き地(境内)に大きな"杉"が数本も倒れかかってきている。
それで手水鉢も鳥居も建物も全部、すべて押し潰してしまっている。惨憺たる場景だ。

◇柄鎌で障害物を切り払いながら、また"点の記"を見ながらウロウロ歩き回り、
何か手掛かりはないかと探し廻りやっと探し当てた。
松の株から 2.8mが決め手で、計測して探し当てた。

◇標石は地表すれすれなので、探しにくかった。
Ucodeのチップが付いているので間違いないと思ったが、
念のため少し掘って、三等の"三"と、"等"を確認する。

★ ・・・・と書かれている。
ここで言う「点の記」とは、現在のもの[H21.12.25 調製]ではなく、
その当時[S45.11.25 調製]のもので、今も書斎に残っていた。

★次の写真で比べてみたら、標石は、杉の枝のもっと奥の方だったようにも見える。


仙岳 投稿日: 2023年02月21日 14:43:52 No.2331
>> それにしてもかなり広大な貯水池ですが、この場所に これほどの水が貯まることを不思議に感じました。
★この【三宝森】に行った日は、この[池]の工事をしていました。
『池は 空っぽで、その 深~い底には、重機がいた』ことを覚えている。

>> 子どもの頃、西原の貯水池へ「ヒシ」を取りに行ったことを思い出しました。
★私の集落にも大きな池があって、子供たちの遊び場でもあった。
①「ヒシ」を長い竹竿に絡めて採ったりした。最近は、生えているのを見たこと ない。
 (池の内側の勾配を考えたら、大変危険な行為だった、と思う)

②渇水で池が干上がったら、部落総出で 池に入って(泥を掻き混ぜて)濁りに酔って出てきた「ウナギ」をたくさん捕った。
子供にとっては、数年に一度の楽しみだった。
(渇水で田んぼの水がなくなって、大人にとっては、つらいことだったろうが・・・)

③普段、池に湧くように たくさんいた「モツゴ」を 炊いた「ご飯」を餌に 釣りに行った。
たくさん釣れた。釣った魚を食うのが目的ではなく、釣るのが面白かった。

④冬の厳冬期。 終日、陽(ヒ)の当たらない池の端っこに張った氷の上に乗って遊んだ。
皆で乗ると、氷は「ミシミシ」と音を立てていた。
今思えば、大変危険な遊びだったと、思い出すたびに ゾッとする。

★★後で知ったことだが、
「三宝森」にあった神社は、「仁井田地区」の持ち分ではなく、
『松葉川分:本在家か、小野川か、勝賀野』の持ち分だと聞いた。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月22日 21:00:22 No.2332
 ヒシを取っていると、池の近くに住んでいるオンちゃんたちによく叱られましたが、あれはきっと池の岸の勾配の早さが危ないことを言ってくれていたのだと、今ならありがたいと思います。

 香川県の先輩の家の近所では、春のため池のゆる抜きが地元の一大行事だそうで、スッポンをけっこうな値段で買い取ってくれるそうです。

 三月の桜バヤ、子供の頃、川魚を普段食べない家庭でも、甘露煮などにしていたように思います、夕方に毛針でいくらでも釣れました、懐かしいです。

 氷の上に乗って遊んだ記憶はありませんが、小学校への通学路の、巨大なツララと霜柱の記憶がはっきりと残っていて、ツララはチャンバラができるぐらいでした。


三角点日記 1月 タメやん 投稿日: 2023年01月01日 14:06:05 No.2267 【Home】 【返信】

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年01月03日 21:13:55 No.2268
新年明けましておめでとうございます。

 教えていただいたままになっている土地を、一つでも多く訪ねたいと思っています。

 今年もどうぞよろしくお願いします。
謹賀新年 仙岳 投稿日: 2023年01月04日 09:37:33 No.2269
はやばやと ご登場いただいて、誠にありがとうございます。
今年も、お気軽に、ご自由に、おいでください。

改めて・・・、
明けまして おめでとございます。
本年も どうぞ よろしくお願いします。

 さて、正月は・・? というと、二家族、10人が もんて来た。
大みそかは、孫6人らと「麻雀大会」となり、いつの間にか 新年を迎えていました。

昨年は「コロナ禍」で 山行が極端に少なかった。
今年こそは「コロナ」が吹っ飛んで、マスクを外して、ワイワイ、ガヤガヤ、と肩を並べて歩ける事を祈るばかりです。
タメやん 投稿日: 2023年01月04日 10:50:15 No.2270
ありがとうございます。


年末年始に1コインでちょこちょこ行って見た。

12/31(土)

岡豊町八幡・笠ノ川付近をうろついていたら、半鐘があったりと、ちょっと変わった神社があった。

https://yahoo.jp/-csP7Q


また切通しの趣のある道もあった。(土佐なんちゃらの道?)

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.609368/133.637711/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m


笹原④

https://www.google.co.jp/maps/@33.613996,133.6412038,3a,15y,215.42h,83.57t/data=!3m6!1e1!3m4!1sHqICf3Hth2rrVTQL1eJg2g!2e0!7i16384!8i8192

縁石に埋め込まれている。


1/2(月)

安芸駅でレンタサイクルを借りて行った。


吉祥寺④

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.507456/133.918684/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

墓地の端っこにあるらしいが、墓地の落ち葉を20cm位積もるまで掃き捨てていて、プラ柱を見つけたが、標石を探すのはメンドイのでやめた。


安芸太郎城・次郎城

https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/aki-taro-jyo/

https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/aki-jiro-jyo/

「安芸次郎城跡」の説明板は、見つけられなかった。

倒れた竹で先(北)へ進み辛かった。

「安芸太郎城跡」の説明板は、頂上の平坦部でなく、道の途中に立てられていた。

こちらは竹が無く、朽ちたドラム缶が2本あった。


向島④

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.526724/133.920293/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

カーブの隅っこで、グーグルマップの航空写真には写っている(様に見える)。


小川④

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.527672/133.908062/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

墓地の角に埋め込まれている。


1/3(火)

大晦日と同じ場所だが、行き抜かりがあったので又行った。


大山祇神社

https://goo.gl/maps/N56qQ5ReZN9D8Noa9

南からの参道の途中からすぐ西の作業道に移ろうとしたが、作業中で人がいたので最後の旧道からと思いきや、あっさり道標があった。


国分・比江地区を周ったが、至る所に(小)祠があった。


在原④

https://www.google.co.jp/maps/@33.6020477,133.6350111,3a,39.2y,140.01h,82.91t/data=!3m6!1e1!3m4!1sXZkrYQi1ZNxeULuGzZUWVg!2e0!7i16384!8i8192
仙岳 投稿日: 2023年01月05日 11:52:33 No.2271
早速 出かけたようですね。

これらのうち、お目にかかったのは、【笹原 ④ H=31.6m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.613368/133.640571/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

と、【在原 ④ H=14.5m】だけです。
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.601431/133.634434/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

「吉祥寺」は、行ったようにも思うが、記録がない。
タメやん 投稿日: 2023年01月10日 09:30:33 No.2272
8(日)

前浜の終点までバス。

戦跡・神社巡りがメインだったが、墓の他に小祠が道端の至る所にあって驚いた。


三本松④

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.534473/133.654930/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

畑の石垣状の土手の角で、航空写真の△近く(南東)の〇は、カバーをしていたが井戸らしい。


鰯灘④

https://goo.gl/maps/r8Ftp9YXX82JmQcN8


剱田④

https://maps.gsi.go.jp/#17/33.527096/133.634299/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

消防水利に埋め込み。
仙岳 投稿日: 2023年01月12日 10:47:54 No.2274
この付近、[浦戸湾 ~ 物部川]間には、海岸線に沿って 四等三角点が 10個も並んでいる。
その区間距離は 10Kmほどだから、その間隔は ほぼ1Kmという事になる。

東から、
 (1) 吉原  H= 9.5m
 (2) ハゲ田 H= 3.6m
 (3) 三本松 H=11.2m
 (4) 鰯灘  H= 6.6m
 (5) 琴平宮 H=70.5m
 (6) 剱田  H= 8.1m
 (7) 芝山  H=31.6m
 (8) 阿戸浜 H= 9.3m
 (9) 新港  H= 3.6m
(10) 三窪  H=10.1m

これらで 行った事のあるのは、(1)・(2)・(5) だけだ。
行くのは簡単だが、コロナが 衰えてからにしよう!
タメやん 投稿日: 2023年01月17日 13:10:09 No.2275
ちょこちょこ出かけてはいるが、そのうちの1つ。

12(木)

鳥越の廃屋群(福井タクシー南西)は大分前に行ったが、この廃屋群は近くは良く通るが中々行く機会が無かったので行ってみた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.597487/133.550568/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

https://map.yahoo.co.jp/?lat=33.59761&lon=133.55039&zoom=17&maptype=topography

道路の北側

590-1は使っていたが、その東の四角い建物(住宅地図では病院の別荘)と590-34は空家。

590-34の南西の道路から見える建物は、別荘として使っているらしかった。

道路の南側

道路から586-23の南にある3つの建物の内、一番南の建物に下りる小径があり下りてみたが、中はボロボロだった。

そこから東の建物に下りて行けたので行って見ると空家だった。

そこから南東の建物は直接下りて行けなかったが、通路が北にあったので一旦山道まで引き返して行ってみたが空家だった。

そこから地形図の2本線の終点から小道を西に進んだが、今は西向きの長さの半分位の所から南に曲がっている。

南に曲がってすぐに変則4差路になっていて、真っ直ぐ進んだら県道16号線から北向きの2本線の折り返す急カーブの所につながっていたので、(後で分かった事だが、急カーブの先の終点に地図には無い建物があったが、急カーブから先はどちらも藪が酷かった。)変則4差路まで引き返し、やや南西の山際の小径を進むと地形図の線が重なっている所に着いた。(実際は建物に上がって行くアプローチ道)

北の建物はドアの鍵がかかってなくて、開けて除くとノラ人が寝床にしていた(している)っぽく、獣臭がした。

すぐ南の建物には階段で下りれるたが、中はボロボロだった。

その南の地図上にない建物も、中はボロボロ。

最初の建物に戻って西の建物に行ったが、倒壊していて奥の押し入れか何かが残っているだけだった。そこから尾根を登って587-14の東の建物に出たが空家(空倉庫)だったが、587-14は別荘代わりか何かに使っている様だった。

そこからは建物の西側にモルタルのアプローチ道があり、道路に戻った。


道路の南側の建物は、電気は通って置いただろうが、水道・プロパンガス(業者は、断れない?)・汲み取り(バキュームカーのホースが届かない。)等は、どうしてたんだろう…。
仙岳 投稿日: 2023年01月18日 10:07:39 No.2276
昔(2008年だから 15年前)、
【三谷 ③ H=379.4m】・【新兵衛谷 ③ H=539.9m】付近をうろついたが、
そこへの道路以外 立ち入った事は 一切ない。

それ以前、仕事で行った頃は、そこに「登坂車線」ができた頃だ。
古い話だ・・・。
タメやん 投稿日: 2023年01月23日 13:27:29 No.2277
22(日)

いの町 小川ミニ88ケ所巡り

去年のGW辺りに行った記憶があるが、地形図のコピーが残ってなく(ルートマップは残っていた。)、この掲示板にも書き込みをしていなかったらしい。

どうも西側から初めて時間切れで、近い内に残りをと思っている内に忘れたらしい。

今回はバスの関係で、残りの東側から始めた。
(11時半頃に高岩センター(むささび温泉)着と1便乗り遅れ、北浦方面からの最終が15時半頃と中途半端な時間になった。
長沢方面の最終が17時手前だったので、歩いて高岩センターまで戻れば小一時間は引っ張れたが、そこまで気が回らなかった。)

http://blog.livedoor.jp/country777/archives/52129574.html

https://yamap.com/activities/759266

https://chabon.exblog.jp/32264588/


結果的に言えば今回は時間が少ないのへの焦りか、ミスが頻発した。

⑤~⑨の後山道を登り、元神社跡っぽい石積みに気を取られ、直前の三叉路を見逃してそのまま真っ直ぐ進み、少ししてヤケに谷沿いだったのと、北向きになっていたので気が付いて引き返したら、明確な三叉路があった。


道まで下りて、川を渡るのに気を奪われて、川を渡った後に⑮、⑯を素通りしたのに気が付いたが、万事休す。
(川に幅30cmの足場板が掛かっていてそれを渡ったが、またそれを渡って引き返す勇気は無かった。)


⑰~⑲からそのまま南に登ったら、社の中に祠が3つある所に出た。
(グーグルマップの航空写真では、東西に長い茶色っぽく見える。)
⑳、㉑はどこかと探していたら、15時にセットしたアラームが鳴った。

それで落ち着いて考える余裕が無くなったか、⑳、㉑はそこからまだ南の琴比羅神社の裏(北)にある事を思い出せなかった。

社の裏に回ってみたがかなり荒れていたので、道とは違うだろうと下った後で気が付いたが、もう一度登り直す(時間的・肉体的)余裕はなく、西に進んでグーグルマップ等には記載があるが、地形図には記載がない橋を渡り、㉗、㉘を見て、トンネル東口のBSでバスに乗って帰った。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年01月24日 10:04:48 No.2278
「⑤~⑨の後山道を登り、元神社跡っぽい石積みに気を取られ」

 なかなか厳かな場所で、さらに立ち入りたい雰囲気の場所でしたが、前日に見た先行者のかたの記事に、左折して旧国道に降りるとあったので、ここはすんなりと進めました。


「道まで下りて、川を渡るのに気を奪われて」

 いくつか見た先行者の皆さんの記事でこの川の渡渉を見ていましたが、角の形をした田んぼへ渡る足場板や、適当な飛び石が見当たらなかったことと、カブで移動していたため渡渉後に引き返す気力がなく渡渉しなかったため、道なりに進んだ路傍で⑮と⑯を見ることができました。


「⑰~⑲からそのまま南に登ったら、社の中に祠が3つある所」

 さすがです、やっぱりあの道を登られるのですね、先行者の記事で見てはいましたが、入口付近が猪も嫌がりそうな勾配で、とても登る気にはなりませんでした。

 新別トンネルの東口へ戻る途中にも、旧い参道のような石段がありましたが、これもあっさりスルーし、坂本トンネルの西口にカブで進み、最も安直な山道を琴比羅神社に歩いて向かいました。


「グーグルマップ等には記載があるが、地形図には記載がない橋」

 山頂の琴比羅神社から西に、坂本トンネルの東口を見た画像に、地形図にはない橋が写っていました。

 なるほど、この橋を渡ると㉗と㉘へは道なりで、新国道が湾曲している分だけ近道ですね。

 カブでも走れそうなので、次の機会にはおさらいしてみます。
タメやん 投稿日: 2023年01月24日 13:11:58 No.2279
22(日)

今回渡れそうな橋は渡ったが、その中で印象的だった橋。

https://pds.exblog.jp/pds/1/202105/06/98/f0308898_11255023.jpg

ヘリポート側から行ったら「車両通行禁止」の看板が立っていたので、なら人はカマンろうと渡った。

敷板が朽ちかけていて、抜け落ちて無くなっている所もあったので、慎重に渡った。


https://www.google.co.jp/maps/@33.6296619,133.2792999,3a,40.5y,203.24h,87.45t/data=!3m7!1e1!3m5!1sg7TDMMDa5RHx6WYGNBmujQ!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail?panoid=g7TDMMDa5RHx6WYGNBmujQ&cb_client=maps_sv.tactile.gps&w=203&h=100&yaw=98.95118&pitch=0&thumbfov=100!7i16384!8i8192

渡った先は土場の様だったが、昔はすぐ北の国道に合流する山道につながっていたか。


https://www.google.co.jp/maps/@33.6282831,133.2727776,3a,39.9y,159.95h,86.67t/data=!3m6!1e1!3m4!1ssK3xrklCQeqc1jxsTt34WQ!2e0!7i16384!8i8192

真ん中にレールみたいな物があり、給水用のホースみたいな物が何本か通っていた。

橋の向こうには何もなく、何のタメに使われていたのか分からなかったが、敷板が薄い鉄板でどれほどの重さに耐えらるか分からなかったので、怖くて渡らなかった。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年01月25日 09:45:30 No.2280
 ヘリポート側から接近することは思いもつきませんでした、地形図を見てもGooglemapを見ても小川川の左岸に行けますね、右岸側からでないといけないと思い込む頭の固さに我ながら呆れます。

 13番と14番へ向かう農道の入口にも同様の警告板がいくつかあって、そのうちの一つにも「車両通行禁止」だったと思いますが、歩きなら立ち入ってもかまわないと読める文章の警告板がありました。

 その日は近在の知人を通じて、警告板を立てたかたに13番と14番への通行の許しをもらっていたので、右岸から橋へ進入するのは遠慮しました。

 当時の知人の話では、橋の手前で農作業をしている時に、農道に置いていた物品が被害を受けたとのことで、老朽化した橋が危険というよりは、悪質ないたずらがきっかけだったようです。


無題 茶凡遊山記 投稿日: 2022年12月12日 19:53:22 No.2263 【返信】

「荷滝不動尊」には何年か前に立ち寄りましたが、この山道には分け入らず終いです、次の機会には岩の祠に挑戦したいと思います。

 先月のタメやんさんの、「日祝ワンコインデー」キャンペーンを利用した林道歩きにヒントをいただき、昨日の日曜日に宇佐の「黒岩山」から「中口山」へ縦走し、「塚地峠」から遍路坂を宇佐側に下山してきました。

「茶臼山」へ足を伸ばして「宇佐アルプス」を完結したかったのですが、思っていた以上に距離があったことと、「うさもんや」のウルメと生ビールの誘惑に負けて転がり降りてしまいました。

 帰りは、宇佐から「ドラゴンバス」でサニーマートの前の「東芝」まで行き、「東芝」から高知市内へ「とさでんバス」に乗り継ぎましたが、「ドラゴンバス」は日祝無料キャンペーン中だったので、「往路」10円、「復路」10円、なんと20円で宇佐を遊山できました。

 秋の好日となりました、いつもきっかけをいただきありがとうございます。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年12月12日 21:59:36 No.2264
この状態を「新しくスレッドを立てる」というのでしょうか、読み返していて今頃になって気がつきました。

タメやんさんへの返信のつもりで投稿しました、毎度お騒がせしてすみません。
タメやん 投稿日: 2022年12月16日 12:11:27 No.2265
あ、(登山口と下山口は異なるが)同じ事考えていた。


が、何か工事中らしいが…。

https://tosacity-kankou.com/information/土佐遍路道-青龍寺道(塚地峠)通行止め解除のお/


大分前にTVでも紹介していたと思うが、10年位前に見に行った時、現地の年配の方がいたので話を聞くと、子供の頃に良くここで遊んだが既に削られていたとの事。

https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-12214811572.html
茶凡遊山記 投稿日: 2022年12月16日 22:11:34 No.2266
タメやんさん、添付ファイルのログを歩いてきましたが、車道と歩道、ともに周辺に工事中の規制の気配は感じられませんでした。

岩肌に人の手によるものと思われる穴があることには気づきましたが、摩崖仏とはまったく気づきませんでした。

たしかによく見ると、岩に何かの絵が描かれています、毎度の事ながらいよいよ注意が足りませんでした。




三角点日記12月 タメやん 投稿日: 2022年12月02日 10:40:19 No.2259 【返信】

急に冷うなった。

てか12月じゃき当たり前だが、早や1年が終わりか…。
タメやん 投稿日: 2022年12月03日 15:56:55 No.2260
3(土)

・八天狗神社

前回裏(北)からトライしてスズタケのヤブで退散したので、今回は正面から行くとこにした。

普通に行くとゲートがあり通れないので、ソーラー発電施設の周りを囲っているフェンスの傍を攀じ登って行く計画を立てた。

現地に行くと地面から3m位高い所にフェンスがあり、そこまで攀じ登るのは無理だったので、林道を奥に進み登れそうな所を探した。

少し広くなった所に誰かが登った跡があったので、登ってみた。

500m位より上は藪が酷くなってきたので東や西に寄ってみると、西の尾根っぽい所がマシだったので登って行くとひょっこり山道に合流した。

山道はソーラー発電施設の終わりから、カーブして北向きになる所まで綺麗に刈り払われていた。

さてやっとスタート地点についたと思い神社への踏み跡を探していると、いきなり山道のすぐ上に神社があるではないか。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.604042/133.519801/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

参道は藪化したのか、神社への道は刈り払いの終点から細い丸太の階段が作られていた。

社は大分痛みかけていて、中には酒やらの小瓶とかパックが散乱していたが、古い物ばかりだった。

神社の少し上(東)には有刺鉄線の柵が張り巡らされていて、神社のすぐ裏に海覗岩もあったが登らなかった。

帰路は南西の尾根に下って行ったが、こちらの方は殆ど藪が無かった。

地形図の牛舎に降りてきたが段差になっていたので、一旦南に回り込んで降りて牛舎の中を通り、バラの藪をスティックでぶっ叩きながら地形図の林道終点まで戻った。
(地形図の林道終点の小さい建物は、貯水塔でその少し南東の物はバラが多く調べなかったが、軽トラの草ヒロがあった。)

駐車場所(建物のある所)に戻ると、畑を手入れしているご夫婦がいたので挨拶をしたが、まさかこんな所まで人は来ないだろうと思っていたので、ちょっと意外な気がした。
茶凡遊山記 投稿日: 2022年12月03日 16:16:52 No.2261
神社と海覗岩の位置が思っていたよりも西にあることに驚きました、てっきり無線塔の足元の少し西、山頂の平らな所にあるものとばかり思っていました。

秋の大祭の前後にと思っていましたが、行ったとしても3回目の撤退となるだけでした。

タメやんさん、思わず唸ってしまいました、さすがです、お疲れさまでした。


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