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三角点日記 11月 タメやん 投稿日: 2023年11月09日 12:44:14 No.2522 【返信】

立冬やにまだ暑いが、ボチボチ行くとするか。
仙岳 投稿日: 2023年11月10日 12:20:33 No.2523
先日(8日:水)行ってきた。
UFOラインを走ってきた、というか、巡ってきた。
紅葉が素晴らしいとの情報があったが、土日祝日は混雑する、いや 渋滞するとの情報もあったので延び延びになっていた。

天候にも恵まれ、いい山旅だった。
紅葉は済んでいた。あまり気にせず、楽しんできた。
タメやん 投稿日: 2023年11月11日 10:15:36 No.2524
大分前にUFOラインを走った時は、いつ頃やったか12月に入ってやったか11月やったか、一部道路が凍結して怖かった。

今年は温いからか、未だ凍結してないみたいですね。

https://ishizuchisankei.com/2021/11/12/石鎚スカイラインやufoライン通行の際は【積雪】/


これからすると、去年と同じ11月30日夕方から通行止めっぽい。

https://www.inofan.jp/wp/wp-content/uploads/2023/07/482852d55d1e0f7d68185e2b067d464e.pdf
仙岳 投稿日: 2023年11月11日 11:12:42 No.2525
>> 去年と同じ11月30日夕方から通行止めっぽい。

★UFOラインのこの通行規制(手箱建設施工)は、路側工事がすんで、規制は 解除されていた。
(舗装工事が残っていたので、片側通行規制?・・・あるかも・・??)
仙岳 投稿日: 2023年11月11日 11:19:26 No.2526
UFOラインは、元々、「冬期通行止め」がされている。

期  間  11月30日15:00 ~ 4月中旬予定

区  間  UFOライン(いの町道 瓶ケ森線及び瓶ヶ森西線)

規制区分  全面通行止め

★ いの町HPより、
タメやん 投稿日: 2023年11月12日 19:34:11 No.2527
高知ですら半年しか通れんのなら、雪国って想像を絶するなあ。

わざわざそんなくに住まんでもと思うが、住めば都ながじゃろうのう。
タメやん 投稿日: 2023年11月22日 17:38:07 No.2541
22(水)

10月29日に参道静神線を探しに行ったが分からなかったので、今回は鉄塔巡視道を鉾ケ峯寺まで登り旧参道を砂防ダムまで下る計画だったが、意外な結果になった。

地形図の実線の終点で道が分からなかったので、南に文旦畑の中をショートカットする形になった。

30m位進んで点線道に合流したが、やはり点線道は下り気味に畑の縁を通るコースの様だったが、行ってみずにそのまま進んだ、(距離も短いし、行くべきだった。)

南南西に登り西に曲がる所には、指導標があった。

畑がある所は道がきれいだったが、畑が途切れたら雨樋状の巡視道が少し荒れだした。

送電線の少し東で石仏があり、道が南西から南東に変わる所にも指導標があり樋状の道から横道に上がるが、上がるや否や石仏の台石のみが2つあり、良く見たら倒竹で石仏が後ろに転んでいた。

すぐに地形図の尾根道に合流し、61番鉄塔に着いた。

鉄塔周辺にも石仏があり、南西に登って行くと鉾ケ峯寺まで道沿いに石仏があった。

鉄塔から50m位登ると石段が現れ鉾ケ峯寺まで続いたが、地形図等で鉾ケ峯寺から少しの距離だけ石段と思っていたので、いささか面食らった。

途中に南方向に62番鉄塔への指導標があったが、そのまま石段を上がった。

上の方に虚空蔵山道が見えてきたので、東に入る旧参道を探しながら登ったが、それらしき物はなかった。

鉾ケ峯寺を散策し虚空蔵山道を下っていると鉾ケ峯寺から100m位の所で指導標があり、さっき直進した指導標の所に下りる様だったので、少し降りて旧参道と交差する所を探したが、それらしき物はなかった。

最初の石仏から鉾ケ峯寺までの道中に石仏が(見落としもあるかもしれないが)27あり、鉾ケ峯寺~虚空蔵山道で数えてはいないがおそらく40位あるのではないか?

となるとミニ八十八カ所で石仏が88体あるならば、前回・今回通れなかった旧参道に20体位あるのだろうか。

と言うより、こんなに長い石段の道が旧参道でなく、あるかないかわからない道が旧参道とは、地元の方がそう言ってるのならこちらがが口出しする問題ではないが、何ともガテンがイカン気がした。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年11月22日 20:56:07 No.2542
タメやんさんの、「こんなに長い石段の道が旧参道でなく、あるかないかわからない道が旧参道とは」に尽きると思います。

「虚空蔵山道」に散在する石仏だけをみても相当にミステリアスだと思い、ミステリアスの意味を調べたら、「不思議な」「不可解な」「神秘的な」など、いっぱい書かれていました。

 さらにこの石仏群については、史料や文献が極端に少ないこともまたミステリアスです。


UFOラインを巡る 仙岳 投稿日: 2023年11月13日 10:37:32 No.2529 【返信】

11月8日(水)、「UFOライン」を巡ってきた。
「長沢ダム」~ よさこい峠 ~ 瓶ヶ森~旧寒風山トンネル口 を巡る山旅だった。

まず最初は、【伊吹山 ③ H=1503.1m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.763833/133.177028/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

写真……左 傾いた、突出気味の標石の立つ 三角点
写真……中 北には 瓶ヶ森、西黒森~伊予富士 が見えている
写真……右 西には、石鎚山が聳えていた


仙岳 投稿日: 2023年11月13日 10:44:00 No.2530
次に、久し振りに【子持権現山 H=1677m】へ
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.780194/133.187777/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0

写真……左 背後にあった「アケボノツツジの群落」は なくなっていた
写真……中 手箱山・筒上山・岩黒山 の手前に「伊吹山」を見る
写真……右  山頂の大岩下に 鎮座する『子持大権現』様


仙岳 投稿日: 2023年11月13日 10:46:46 No.2531
次は、【瓶ヶ森 ② H=1896.5m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.794611/133.193250/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

写真……左 石に囲まれた 山頂の祠と 標石
写真……中 笹原越しに見る 石鎚山の勇姿
写真……右 素晴らしい眺望を楽しむ


仙岳 投稿日: 2023年11月13日 10:50:07 No.2532
【瓶ヶ森 男山 H=1835m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.790277/133.191666/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

写真……左 山頂に鎮座する祠 2体
写真……中 北東方向の山並みを見る
写真……右 ここからも「氷見二千石原」越しの 石鎚山を楽しむ


仙岳 投稿日: 2023年11月13日 10:54:36 No.2533
最終は、【自念子ノ頭 ③ H=1701.8m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/33.780555/133.221861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

写真……左 クマザサに囲まれた "標石"
写真……中 山頂から、北東に連なる山並みを見る
写真……右 西方に、シルエット化した 石鎚山、子持権現山 を眺める


タメやん 投稿日: 2023年11月14日 09:56:12 No.2534
10年位前に同じ所を登ったが、【子持権現山 H=1677m】だけはもうよう登らんと思う。

笹原でピークは少し(奥)南だったか。

山頂板と『子持大権現』様は、あっつろうか?記憶にない。
名無し 投稿日: 2023年11月14日 14:58:39 No.2535
恥ずかしながら、子持権現山は2012年8月に鎖場で足を滑らせ、約1mほどガクンと落ちてから再登頂叶わぬままです。

車道から少し下った登山道で、漬物石ぐらいの巨大ガエルを踏みそうになったのも災いしました。

瓶ケ森と筒上山は、伊吹山とハシゴ登山しましたが、子持権現山は一山だけでした、もう一度登ってみたい山ですが、一度吹いた臆病風はなかなか吹き止みません。

あれから10年以上が過ぎました、おそらくこの先登ることはないと思います。
Re:返信 仙岳 投稿日: 2023年11月15日 20:10:53 No.2536
タメやんさん[№2534 返信]
>> 笹原でピークは少し(奥)南だったか。 ⇔ ★そのとおりです。

>> 山頂板と『子持大権現』は、あっつろうか?記憶にない。
★以前は「嶺北 ネイチャーハント」の看板があったが、それがなくなって、私設の 2枚の看板がある。

★「子持大権現」は、南西方向へ標高差で 5mほど下がった所(しっかりとした踏み跡あり)にあります。
写真にあるとおり、巨大な大岩の間(あいだ)に造られている。
以前は、霧のしずくか、雨水が天井から滴り落ちたものか、それを[ワンカップ]で受けて、溜めて、『霊玉の水』([れいぎょく]と読むのだろうと思う)として、現地に表示されていた。

写真……左 1987.S62.11.21 撮影 
写真……右 2023.R05.11.08 今回撮影


Re: 名無し さんへ 仙岳 投稿日: 2023年11月15日 20:35:06 No.2537
私も歳を考えて、ゆっくり、ゆっくり、そして休みながら登りました。そして 下りました。
記録を見ると、所要時間は 1時間13分でした。
山頂では、瓶ヶ森へと走る車に手を振ったり、お結びを食ったり、「子持大権現」へ行って写真を撮ったりしてました。時間を気にしない山旅でしたから・・・。

★以前に比べたら、本物の大きな鎖以外に 小さな鎖や ロープが増えているように思いました。
また、いつも思うのですが、地面近くに くっ付いていて、体が 宙に浮くことがないので、筒上山の鎖より登りやすいし、下りやすいと思います。
が、正直いって、8回目とはいえ、今回が 一番 緊張しました。単独行だったし・・・
茶凡遊山記 投稿日: 2023年11月15日 21:32:36 No.2538
仙岳さん、名前が抜かり失礼しました、№2535は「茶凡遊山記」です。

 今回の「子持権現山」は単独行だったとのこと、小生が2012年に登った時も単独行でしたが、「黒滝峰」の登頂失敗も単独行でした。

「筒上山」の鎖場は同行者がいたことですいすい登れました、同行者がいるといないとでは随分違うものだと思い返しています。

 小さな鎖やロープが増えていると聞いて、それならばと思うものの、いつも単独行の山登りなので、「子持権現山」と「黒滝峰」はこのまま封印しようと思います。
仙岳 投稿日: 2023年11月16日 10:38:46 No.2539
そうだったんですか。
何か文章から受ける雰囲気からして、そんな気もしていました。

☆ さて「単独行」ですが、やはり『善行』とは 言えませんね。
最近[齢]を重ねて、特に思うようになりました。

★ 現在:山行時には、妻・娘の "スマホ" で『監視』されています。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年11月16日 11:02:21 No.2540
 何年か前、物部川の川原の竹藪を歩いていて、コブテを踏んだことがありました。

 ほとんどの山でGPSアプリを見ながら歩きますが、ついつい登山道から外れて無理くりショートカットすることが増えていた頃でした。

 いったん登山道から外れてしまうと、イノシシのワサなどを仕掛けている警告板がなくなってしまい、コブテならまだしも、ワサだと取り返しがつかないことになると、コブテを踏んでから無理な藪漕ぎはしないようになりました。

 "やはり『善行』とはいえませんね"、沁みました、ありがとうございます。


しまなみ海道 仙岳 投稿日: 2023年10月31日 10:14:57 No.2491 【返信】

10月24日(火)~25日(水)、「しまなみ海道」をドライブがてら[三角点巡り]をしてきた。
コースとしては、四国側から「しまなみ海道」に入り、宿泊予定地の関係があって、本州に一番近い「向島」の 1つ手前の「因島」から始めた。

★ 初っ端は【天狗山 ④ H=207.3m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/34.287583/133.186638/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0
写真……左 山頂に建つ テレビ塔
写真……中 その元に 三角点
写真……右 スッキリしている 標石


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 10:18:00 No.2492
★ 次は『島山百選』の【白滝山 ③ H=226.4m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/34.344638/133.158000/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

山頂に建つ「山門」を潜ると、すごい数の "石仏"


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 10:21:08 No.2493
☆ そんな中、山頂:三角点 発見

写真……左 中央に 標石
写真……中 近寄ってみる
写真……右 反対側からも 撮る


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 10:47:21 No.2494
★ 次に行ったのが、最近始めた[灯台]通い。
今回は、【大浜崎灯台】
https://maps.gsi.go.jp/#16/34.357555/133.173845/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

写真……左 白く連なった建物から少し離れた、右下の白い丸い建物
写真……中 白亜の灯台
写真……右 銘板:明治二十七年五月 初点


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 10:59:14 No.2495
★「向島」に渡って、最高峰の【高見山 ② H=283.3m】へ
http://maps.gsi.go.jp/#15/34.368277/133.207083/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

山頂の駐車場に着いて、すぐに展望台に上がった。
三角点は、駐車場脇にあったんだ。気付かなかった。

写真……左 三角点は、工事中の「テレビ塔 建屋」前にあっんだ
写真……中 保護石で固められた 三角点
写真……右 標石


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 11:34:25 No.2497
★「因島」に戻って、『大浜PA』で車中泊。
翌日(25日)は[橋]で繋がっている『高根島』へ。

☆「高根島灯台」への情報収集も兼ねて【内の浦 ④ H=56.3m】へ
http://maps.gsi.go.jp/#15/34.329944/133.072916/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

ちょっと草の生えた道路を 100mほど歩くと 土取場に出た。
高所に登って眺めたら遠くに「三角点」らしきが見えた。

写真……左 あの「禿げ山」の "頂" の白い物は「標石」だろう・・・
写真……中 滑りやすい 禿げ山を登り詰めると・・・
写真……右 突出気味だが、立派だ


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 11:46:20 No.2498
★「高根島灯台」は諦めて、「大三島」へ向かって走っていると、
カーナビが「三角点が あるよ」と警告音を発してくれた。
【出賦 ④ H=3.6m】
http://maps.gsi.go.jp/#15/34.321916/133.064666/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0l0u0t0z0r0f0

写真……左 こんな所だった
写真……中 標柱の横で 三角点を見つけ、"靴" で掘り出した
写真……右 まさしく、"標石" だ


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 11:56:19 No.2499
★「広島県」から『愛媛県:大三島』に戻って、「大三島IC」で下りて、すぐの
【多々羅岬 ④ H=40.2m】は、孟宗竹の中だった。
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.257472/133.056361/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0

写真……左 孟宗竹の中で標柱 発見
写真……中 「うん、よしよし・・・」の気分で近寄る
写真……右 いい 写真が撮れた!


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 12:49:50 No.2500
★【鳥取岬 ④ H=18.4m】は、藪の中。
この程度は 今までの経験からして しよい方だ。
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.299527/133.011472/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0

写真……左 逆光線の中、三角点を見つけた
写真……中 柔らかい 順光の中で・・
写真……右 標柱と、標石と、


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 13:00:12 No.2501
★「四国百名山・四国百山」にもなっている【鷲ヶ頭山 ② H=436.3m】
もう 完全に "観光地化" されている感じ。
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.239138/133.021388/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0

写真……左 祭壇のような 石組みの横に 三角点
写真……中 裏に回り込んでみる 三角点
写真……右 標石は 突出気味


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 13:07:51 No.2502
★ 同じく「大三島」の【開山 ③ H=148.6m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.228750/133.065222/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0

写真……左 駐車場から 山頂へ続く木段を登る
写真……中 「展望台」登り口に 三角点
写真……右 この標石も 突出気味


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 13:25:01 No.2504
★ 「伯方島」に渡って、【宝股山 ③ H=303.7m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.212805/133.087111/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0

駐車場所から山頂までは、300段の木段の連続。
山頂に着いて ホッ とした。
(因みに 読み方は、ほこやま・ほこさん らしい

写真……左 山頂三角点は こちらだと・・・
写真……中 すぐに 三角点
写真……右 ゴチャ詰めの 保護石 ?


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 13:35:14 No.2505
★ 双耳峰 だったので、となりのピークにも 行ったみた。
ここも【鉾山 H=304m】で、すぐ近くだった。
大きな岩のある「断崖ピーク」だった。
https://maps.gsi.go.jp/#17/34.212246/133.086834/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

写真……左 山頂の看板
写真……中 看板横の大岩
写真……右 鎖が掛けられていた


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 13:48:56 No.2506
★「大島」に渡って、【カレイ山 H=233m】
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.184305/133.069388/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0
以前は、「四等三角点 H=232.9m」があった、と聞いている。
今は、採石場が近くにできて、観光地としても 休眠状態だった。

写真……左 山頂からの眺望は 素晴らしい(三角錐の山:枝越④)
写真……中 山頂の 四阿
写真……右 使われなくなった施設は、廃屋状態


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 14:00:18 No.2507
★【念仏山 ② H=381.6m】への道路は、草:茫々

写真……左 こんな状態。歩くのも 一苦労
写真……中 電波塔群の中に 三角点
写真……右 標石は、チョット 欠けていた


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 14:16:11 No.2508
★ 最後に行ったのは、【亀老山 ④ H=301.1m】
"観光地化"して、駐車場は満杯状態。
売店は賑わい、展望台も人でいっぱいでした。
https://maps.gsi.go.jp/#15/34.120222/133.033583/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

写真……左 三角点は 通常は近寄れない この防火帯の"陰地部分"にある
写真……中 チョット近寄ってみました
写真……右 標石は 浅く埋まっていました


仙岳 投稿日: 2023年10月31日 14:41:30 No.2511
☆「亀老山」では、展望台の手摺に 2人で「鍵」を掛けて、"永遠の愛" を誓う とかが流行っていたが、最近 行政が取り外した、との報道があった。
実際は どうだったか というと、

写真……左 今回の写真には 写ってないが、2個ぶら下がっていた
写真……中 2004.H16.11.20 の状態
写真……右 2011.H23.02.05 の状態


タメやん 投稿日: 2023年11月01日 13:33:26 No.2512
天狗山

以前「八天狗神社」を検索・探訪した時に、昔話ではあるが天狗がいたらしく、御多分に漏れず全国各地にもいくつもあった。(地元・田舎で呼ばれているのを含めると、かなりの数になりそうだ。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/天狗山


大浜崎灯台

灯台で思い出したが、この人と同(おんな)じ事、思うちょったw

https://ishimaruk.exblog.jp/24571484/


高見山

筆山の南の「皿ヶ峰」の別名でもあり、「茶凡遊山記」にも最近の記録が投稿さているが、そう言やぁCMで「二倍二倍」の力士もいたなあ。


>カーナビが「三角点が あるよ」と警告音を発してくれた。

へー、今のカーナビは三角点も出て来るがか。

知らざったよ。


多々羅岬

♪~たぁたら岬の~(しつこいw)

多々羅岬伴内(何ちゃーじゃ無い事を言うw)


鳥取岬

ナヌナヌ、愛媛に鳥取岬?

地元の鳥取にも無いみたいなにぃ~。

https://tottori.myserver.ne.jp/id-2/2015123.html


鷲ヶ頭山

https://www.google.com/maps/place/鷲ヶ頭山/@34.2392752,133.0216235,3a,75y/data=!3m8!1e2!3m6!1sAF1QipOqJLpW6-nBbOqDueNwsXSrAhEbVPBL4nENl33P!2e10!3e12!6shttps://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipOqJLpW6-nBbOqDueNwsXSrAhEbVPBL4nENl33P=w114-h86-k-no!7i5664!8i4248!4m14!1m6!3m5!2zMzTCsDE0JzI0LjIiTiAxMzPCsDAxJzA3LjMiRQ!8m2!3d34.2400556!4d133.0186944!10e5!3m6!1s0x35504f4489f7d80d:0xef64a9978b1a1bfb!8m2!3d34.2391011!4d133.0213817!10e5!16s/g/11hmq73tm0?hl=ja&entry=ttu

https://www.google.com/maps/place/鷲ヶ頭山/@34.2391011,133.0213817,3a,75y/data=!3m8!1e2!3m6!1sAF1QipMoB3Epto1tA95UFBFmjI_z8n7nP0MlRRPpBA05!2e10!3e12!6shttps://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipMoB3Epto1tA95UFBFmjI_z8n7nP0MlRRPpBA05=w203-h152-k-no!7i4624!8i3468!4m13!1m5!3m4!2zMzTCsDE0JzI0LjIiTiAxMzPCsDAxJzA3LjMiRQ!8m2!3d34.24006!4d133.01868!3m6!1s0x35504f4489f7d80d:0xef64a9978b1a1bfb!8m2!3d34.2391011!4d133.0213817!10e5!16s/g/11hmq73tm0?hl=ja&entry=ttu


開山

何かここもかなり石仏が多いらしい。


宝股山

三角点への道標は、初めて見た。


カレイ山

展望公園で、キャンプも出来るらしい。

キャンプの料理は当然(言わせるなw)


念仏山

古い展望台がある様ですが、登れそうでしたか?


亀老山

花子の生涯(いねっ)
茶凡遊山記 投稿日: 2023年11月02日 10:38:55 No.2513
しまなみ海道の2日間の「三角点巡り」の足跡、これはもう天狗も脱帽ですね。

自車のカーナビに、三角点を表示する機能があるかどうか、この週末に調べてみたいと思います。


天狗山の数に驚きました、絵本などで見る天狗の姿からは鳥を連想しますが、いったい修験者の正体は何なのでしょう。

高見山といえば、先日の大相撲高知場所で見た関取衆の体型が腰高で足が長く、細めの高見山のようでした。
タメやん 投稿日: 2023年11月02日 18:23:17 No.2514
今頃続き


>亀老山

>花子の生涯(いねっ)


「いね!」

「おおのうれしいちや」

「なに!?うれしいつか?」

「ええ、あたしゃ、こっちの鬼龍院(亀老山)さんの方が好きじゃきに」
仙岳 投稿日: 2023年11月03日 14:30:03 No.2515
>> カーナビが「三角点が あるよ」と警告音を発してくれた。
> へー、今のカーナビは、三角点も出て来るがか。
> 知らざったよ。


国土地理院の地形図(:地理院地図)は「世界測地系(H14年~)」になっています。
日本のカーナビは、今でも「日本測地系」です。
この両者を比べてみると、日本全国で 両者間で[ズレ]が生じるのです。また、その "ズレ"は 場所によって異なります。
四国では、大まかに言って、そのズレは、"経度"では[-12秒]、"緯度"では[+9秒]として扱っても影響は生じません。(私の経験上)
位置的には、「日本系」が[南東方向に 約450m]ズレ込みます。
この事を知って、"カーナビ"に「三角点位置など」を "経由地"として 登録しておけば、カーナビが(警告して)教えてくれる・・という訳です。
仙岳 投稿日: 2023年11月03日 14:47:22 No.2517
★[鳥の嘴(クチバシ)]みたいに「なっちゅう地形」を『鳥取(トットリ)』というのじゃぁなかろうか?
それが証拠に、
三角点【鳥取 ③ H=53.4m】。
こりゃぁ・・どうぜよ・・・


https://maps.gsi.go.jp/#15/34.244127/134.663458/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
仙岳 投稿日: 2023年11月03日 14:56:13 No.2518
鷲ヶ頭山

当日、 ウチ ha 母サン  はなかった。
ひょっとして、 表 裏  だったろうか・・・
仙岳 投稿日: 2023年11月03日 15:02:28 No.2519
カレイ山
カレイ山は、今、採石場となりつつある。
そこは(底は)、「枯井戸」だった。


点名:枯井
タメやん 投稿日: 2023年11月04日 10:35:22 No.2520
カーナビ

6年位前に買ったカーナビには検索一覧に三角点の検索候補はなかったので、カーナビ(自動車メーカー?)にもよる様だ。


>[鳥の嘴(クチバシ)]みたいに「なっちゅう地形」を『鳥取(トットリ)』というのじゃぁなかろうか?

それなら他にももっとあると思い地理院地図で検索したが、本家に空港・港・電子基準点と、北海道に中学が2つともう1つ山の上にあったが、そこは地名が鳥取だからだった。


カレイ山

冗談のつもりが、実際にあったとは…。

https://oyamaeiko1.web.fc2.com/ohsima/a_3.html


念仏山

最近のYAMAP等では、虎ロープで登らせない様になってた。(それでも登っている)

https://oyamaeiko1.web.fc2.com/ohsima/a_4.html
茶凡遊山記 投稿日: 2023年11月04日 16:01:14 No.2521
3年前の車ですが、予算の都合でカーナビのグレードを落としたためか、三角点の表示はできませんでした。


三角点日記 10月 タメやん 投稿日: 2023年10月02日 13:46:59 No.2460 【返信】

朝が涼しくなった。

栗拾いは去年と同じ時期の様で、丁度今が収穫期か。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月04日 16:02:38 No.2461
栗にしても筍にしても、食べ出したら止まらなくなって、翌日にはたいてい吹出物が出て、毎年困っています。
タメやん 投稿日: 2023年10月12日 11:02:31 No.2484 【Home】
栗拾いで、ちょっと藪に入ったらダニに左手首周りを食われた。

痒いが違う。
タメやん 投稿日: 2023年10月13日 15:46:58 No.2485 【Home】
あんまり事痒いき、皮膚科に行って診てもらった。

チャドクガと言う毛虫の毛が、風で飛んで皮膚に付着したらしい。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月13日 16:19:39 No.2486
飛散により付着するとなると、誰しもに刺される可能性がありますね。

野山に遊ぶ者にとっては用心のしようがない気もしますが、せめて「危うきには近寄らず」を心掛けます、お大事に。
仙岳 投稿日: 2023年10月15日 09:26:11 No.2488
それは ツバキ類に付く「チャドクガ」の幼虫で、こちら(四万十町)では「サザンカ」に群がっている事がある。
そして、放っておくと、葉っぱを食い尽くし、いつの間にか その姿を消す。

私も皮膚が弱いので、見ただけでも 痒くなったように感じるし、思っただけでも 痒くなりそう・・
だから家の近くなら、必ず、徹底的に 消毒します。
タメやん 投稿日: 2023年10月30日 14:38:08 No.2489
中旬で栗は終わり。

アケビもピンクのがは丁度だったが、緑のがは割れてなくて月末位か。

栗・アケビは例年と同じだったが、柿は少し早かったか、中旬には熟して落ちていた。


29(日)

参道静神線・樽の滝探訪

参道静神線

https://yamap.com/activities/3329091

樽の滝

https://chabon.exblog.jp/iv/detail/?s=33291681&i=202308/01/98/f0308898_13325498.jpg


天気が良く、日中の気温も下がって来たので、久しぶりに行ってみた。

最初に家俊の交差点から約1km先にある、高知一安いと思われる押岡石油で満タンにした。

虚空蔵山入り口の350m程手前のカーブにPして歩いた。


最初に謎神社に行ってみた。(参照:https://purl.stanford.edu/gp504bm0782

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.464446/133.322837/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

ハウス跡と貯水槽があり、神社の名残は無かった。


ヘアピンカーブを直進して、旧参道(作業道終点まではコンクリート道)に入った。


最初のカーブに大岩。

その少し先のカーブに廃トラクターがあり、そこら辺から倒れた竹やら衣類に種子(小さい稲)状で粘り付く草(ズボン等にボッタリ着いた)が現れて歩きにくくはなったが、全然マシなレベルだった。


やがて作業道終点に着いた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.460782/133.318998/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

終点はあちこちが平坦になっていて、地理院地図(の左フレームの年代別写真→(ZL14以上で表示)→1974~1978)の航空写真を観ると畑か果樹園かだったらしい。

また、小さい池もあった。(上記地形図のカーソルの所)

地形図ではその池の脇から南に上がっていて踏み跡っぽいのも見受けられたが、上がっても「気になる場所」


https://maps.gsi.go.jp/#18/33.459876/133.318745/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

に着き、そこから又下らないといけないのと、「気になる場所」は地図上に無い林道

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.459746/133.318947/&base=std&ls=std|seamlessphoto&blend=0&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

からすぐに行けそうだったので後で行くとして、最短で旧参道に合流できる西側に平行移動してみた。


広くて歩き易かったが50mも進まないうちに行き止まり(アングルを2本刺した所)になったが、良く見るとまだ奥に進む明確な踏み跡があり更に進んでみたが(若干下がり気味の横道)、それも50m足らずで不明瞭になった。

そのまま谷まで進むか、「気になる場所」付近まで上がってみるか、引き返すかを考えながら周りを見てみると、下の谷の脇にコンクリート道らしきものが目に入った。

安全策を取るに越した事はないと思い、そこから谷に下り(踏み跡っぽいのもあった。)2m程高い所にある脇のに上がった。


コンクリート道を南に上がって行くにつれ段々谷との差が開いていって、谷が見えなくなったので樽の滝は発見できなかったが、滝の様に水がゴーッっと落ちる様な音も聞こえなかった。

コンクリート道の最上部に砂防ダムがあり(平成10年完成)、コンクリート道は砂防ダムの作業道らしかった。

また砂防ダムで旧参道が寸断されたのか分からなくなっていたので、予定を変更して作業道を歩く事にした。

それ程荒れても無かったが、1個所ここだけ密集した矢竹が作業道に倒れ込んで進めない所があった。(カーブの所)

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.459189/133.319006/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

一旦西に下って少し進みまた作業道に上がり、虚空蔵山道まで行ってみた。


引き返して、「気になる場所」へ行ってみる事とした。

カーブからすぐに下りれて、奈路いバカ尾根っぽい所を探索したが祠・石・瓦等神社跡っぽいものや墓等何ちゃー無く、また旧参道も分からなかった。

作業道に戻り、砂防ダムから北に下って行った。


作業道と谷がクロスする所に「二見興玉神社」があったが、上記YAMAPでは

>寂れた鳥居
>お社は瓦解してます

となっているが、鳥居も無くなって祠(神殿風)のみになっていた。

(次は静神集落から鉄塔巡視道を通って鉾ケ峯寺まで上がって行き、そこから今回とは逆回りに砂防ダムまで進むルートを歩いてみたいが、今回はコンクリートの作業道しか歩いておらず山道の旧参道がどうなっているか分からない上に、ガラケーのGPSも入らないので、止めた方がマシか。)


時間が余ったので、近くの別の謎神社に行ってみた。

https://maps.gsi.go.jp/#18/33.453382/133.330734/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

北の用水路に架かっている小橋から行ってみた。

踏み跡はあったが西への移動が困難だったので見つけられなかったが、急斜面だったので中腹にはあるとは思えなかった。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月30日 16:31:05 No.2490
「樽の滝」の探索お疲れ様です、水音が聞こえるぐらいの谷かと思っていました、周辺の状況がおよそ解りました。

「気になる場所」付近があやしいと思っていましたが、この滝はなかなか難解ですね。

「三宝様」の秋の神祭も終わった頃かと思いますが、情報提供をお待ちしているかたからまだ連絡がありません。

「樽の滝」も併せてお願いしているのですが、よほど情報が薄いのか、こちらもまだ連絡がありません。

「三宝様」については、もしかすると地元の氏子さんが、遊山気分で登ろうとする部外者をこころよく思っていないのか、あるいはイノシシのワサを仕掛けていて危険ということかもしれません。

 秋になって夏草も枯れてきた頃合いかと思いますので、GPSを頼りに「静神」から登ってみようかとも思ったりしますが、もしイノシシのワナが仕掛けられているのであれば、コブテを踏むのとはわけが違いますので、ここはやはり果報は寝て待てかと思っています。


『天狗高原 ~ 大野ヶ原』 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 16:23:14 No.2471 【返信】

先日(10/06)、天狗高原~大野ヶ原 を走ってきた。
朝:9時前、「星ふる ヴィレッジ TENGU」駐車場には 乗用車 10台ほどが駐車していた。
そこから、9年ぶりとなる【天狗ノ森③(点名:栂山) H=1485.0m】を目指した。

写真……左 登っていった 三角点遠景
写真……中 秋空
写真……右 突出気味の 標石


瀬戸見の森 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 16:36:51 No.2472
途中にあるピーク(展望所):『瀬戸見の森』にも立ち寄ってみた。
崖の上の"岩"に立って、腕を伸ばしたら "左"の写真が撮れる。

"展望台"から見えるのは[空]だけ。……写真:右

「木を切った」「木を枯らした」などと 世の中か騒いでいるが・・・、なんとかならないものか?
私が管理者なら、なんとかするんだが・・・


五段城 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 16:50:35 No.2473
「木を切った」「木を枯らした」などと 世の中か騒いでいるが・・・、なんとかならないものか?
私が管理者なら、なんとかするんだが・・・

次に【五段城 ② H=1455.8m】に行った。
ずっと以前、『早天山 ③ H=1209.9m』で出会ったような"牛糞山"ではなかったが、
牛の深い足跡が たくさん残っていた。

山頂三角点では、測量中の技術者がいた。
「写真を撮りたいので・・・」と言うと、あっち向いてくれて、その間に撮った。


生え越③ 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 18:47:42 No.2474
更に 「西」へ走って、【生え越 ③ H=1310.3m】に行った。
昔 歩いた事のある踏跡(ほとんど消えてしまっていた)を辿って、10分ほどで 三角点に着いた。
現地は足の踏み場もない "草木:ボウボウ"状態だった。

持参の"剪定鋏"で刈り明けて スペースを確保して 登頂写真とした。
(ポールも、表札も、その辺に転がっていた物を 修復した)


薊野峰 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 19:12:08 No.2476
更に [西] に走って、大野ヶ原へ。
その駐車場から直登して【薊野峰 ① H=1402.9m】へ到達。

写真……左 「大野ヶ原大空海山 幸福寺」の傍らに 一等三角点
写真……中 一等三角点の標石は大きくて、貫禄を感じる
写真……右 これから向かおうとしている『万灯山』方面


茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月10日 19:45:18 No.2477
2017年8月12日に「源氏ケ駄場」に行った日に、「一夜ケ森」への作業道の入口に通行止めのフェンスがありましたが、そこから山上にコンクリート色の社が建っているのが見えていました。

あれが【薊野峰 ① H=1402.9m】の「大野ヶ原大空海山 幸福寺」だったのでしょうか、左の画像の社に似た雰囲気の画像や、ミニ八十八か所の石仏の画像が残っています。

「大野ケ原」では、軽トラックの荷台が商品棚の良心市で大根と大根葉をしこたま買って、カブの荷台に無理くり括り付け、高知市まで帰ってきたことでした。


万灯山④ 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 19:53:21 No.2478
最終は、「薊野峰①」から 尾根を歩いて【万灯山 ④ H=1367.7m】へ行った。
そこで GPSを駆使して標石を探したが、ついに とうとう 行き当たらなかった。
そこは、クマザサ、カヤ、アザミなどが生い茂る 正に「草藪」状態だった。
それらの高さは、腰くらいまでで自由に探せたが、何様 広い面積なので探すにも"身"が入らない。
半時間ほど探し回ったが見つからず、ちょっとした "窪み"を見つけて、「あぁ、標石は 掘り出されたものよ!!」と言う事にして、諦めた。

家に戻って、昔の写真を見たら、こんなのが出てきた。
それで 三角点標石の "経緯度"を再調査したが、数値は合っていた。
と言う事なので、次回は GPSだけに頼らず、"鎌"でも持って行ってみようか・・、とさえ思っている。

写真説明(2014.H26.07.05 梅雨の晴れ間に登頂した時)
★「京間の畳」ほどの "平らな石"の真北、数メートルの所にあった・・・とある。


仙岳 投稿日: 2023年10月10日 20:12:06 No.2479
今回「天狗高原」へ行った理由は他にあったのです。
それは この新聞記事です。


仙岳 投稿日: 2023年10月10日 21:05:12 No.2480
昔の状況を知っている者として、また 道路行政に携わってきた者として、また 未だに山歩き、三角点巡りを楽しんでいる者として、現地はどうなっているのかを[観]に行った次第。

☆現地を歩いて直感的に思ったのは、舗装道路は 歩きやすい。
今回:当日歩いた(横に平行している)昔ながらの道は、雨に流されたのか、えぐられて歩きにくかった。

☆写真にある「待避所」みたいな部分、(写真では、手前に置いているので、広く、大きく見えている)
車も走らないので不要だ。除けたらいい。

☆「外来植物」は、ここだけの問題ではない。工事が原因だけではない。
「工事用重機・搬入土砂」だけではなく、一番の原因は、歩く人の「靴についた"土"」なのである。

☆新設された道路の路肩(砕石の端っこ)には、早くも 元の草が生えてきている所が かなり見られた。
自然は、たくましいと思ってみた事だった。

☆失われた[植生]は元には戻らない。だったら 近くのそれ(失われた植物)の種を蒔いて増やせばいい。
簡単な事だ。私はすでにやっている。
一般的な物として、オミナエシ、オトコエシ、オオマツヨイグサ、モミジアオイ、トモエソウ、ツワブキ、オンツツジ、etc.
挿し木では、オオヤマレンゲ、ヤマボウシ、ニワフジ、コバノミツバツツジ、etc.
№2477 の返信 仙岳 投稿日: 2023年10月10日 21:27:04 No.2481
写真:左……その通りです
写真:中……この日は、出てなかった
写真:右……こんな石仏群が、山頂にもあった
タメやん 投稿日: 2023年10月11日 21:38:11 No.2482
天狗高原遊歩道とか「伊尾木川のアユ遡上配慮せず 魚道確認なく災害復旧」とか

ドアホが自己満足でやりたい放題じゃも、それがどうなりゃあ。
「木を切った」「木を枯らした」などと 世の中か騒いでいるが・・・、なんとかならないものか? 私が管理者なら、なんとかする タメやん 投稿日: 2023年10月12日 01:12:22 No.2483 【Home】
日本でも、本国で使い物にならない不良外国人の犯罪が多発している。

(本国より罪が軽く、検挙率も低いし、何でか知らんけどここ最近不起訴も多い。

一攫千金でやらんと損みたいな感覚か?)


そうでなくてもここ20年位で、日本人でも老人を狙う振り込め詐欺みたいな、常識のない傍若無人などうでもエイ輩が増えて、最近でも宿泊拒否の旅館業法が改正される程になった。

(人を車で撥ね殺して逃げて、「物に当たったと思った。」やて。ごね得?)

分らん物には灸を据える意味でも罰則を重くし、最低2倍にはしてほしい所だ。

(犬・猫でも叩かれたら分かるので、100叩きの刑とかの身体刑も復活して欲しい。)

米みたいに1万年以上の懲役・三振法とかも採用して欲しい。

今年か来年の衆院選で、これを公約にする党は、ないろうかにゃあ。


平家平 向けて 仙岳 投稿日: 2023年10月05日 11:57:53 No.2462 【返信】

10/2(月)、「平家平」を目指した。
「高藪登山口」は 道路崩壊のため通行できず、「小麦畝登山口」からの登山となった。
その登山道口近くにある【小北川 ④ H=1006.6m】三角点は、スッカリ雑木に囲まれてしまっていて、眺望がまったくなくなっていた。

☆以前は、この三角点から西方には「岩ノ谷④~平家平③」の山頂部が、
南には「稲叢山②~西門山③」が見えていたのに・・・。


茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月05日 21:07:52 No.2463
「高藪」「小麦畝」、久し振りに懐かしい地名を目にしました、眼福をありがとうございます。

 2013年に「平家平」に初めて登った日の、山に登ったという満足感を思い出しました。

 その後2019年に、「林道寒風大座礼西線」と「林道寒風大座礼西線」をカブで走った日に、【小北川 ④ H=1006.6m】三角点の近くも走っていたように思います。

 四国電力の鉄塔だと思います、鉄塔群が麓から稜線へと続いていたように記憶していますが、当時はGPSアプリを使っていなかったので、記憶だけが頼りというところです。

「西線」と「東線」の分岐点や、「小麦畝」にはたしかヘリポートもありました、念願だった東西線をほぼ全線走破したことに満足してしまい、もう何年もこのエリアに御無沙汰しています。

 もう一度「寒風山」から東の峰々を歩きたいという気持ちだけはあるのですが、これも寄る年波のせいか、年毎に気力体力が少しずつ衰えているように感じています、喝ッ。
タメやん 投稿日: 2023年10月06日 14:34:02 No.2464
(9月19日に「高藪登山口」~平家平までの登山道の草刈りがあり)9月24日には平家平~冠山の稜線道(中間まで)の草刈りがあったらしく、草刈り以外の一般の登山者は通行止め地点で締め出された様だ。

仕方がないので1時間半歩いて「高藪登山口」まで行き、そこから登られていた。

https://yamap.com/activities/26994990

同じ方のブログの様だが、路肩も崩落しているらしい。

https://natsumomohana.lovesick.jp/■アサマリンドウ満開♪平家平高藪登山口高知/


大川村のHPでは、何故か通行止め情報を削除している。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月06日 21:11:44 No.2465
YAMAPの活動記録やブログを見ると、2019年から4年たっていますので、かなり舗装化が進んでいるように感じました。

もう二昔以上前になると思います、「木の根三里」の吊橋から、初めて「平家平」から「冠山」への稜線を見た時の感動は今でもよく覚えています。


木の根三里 タメやん 投稿日: 2023年10月07日 12:56:08 No.2466
10年以上前に前を通った時に偶然に見つけ、橋を渡り南のバンガローまで歩いてみたが、これと言って印象に残っていない。

グーグルマップでは「アスレチック遊具」と載っているが、かなりチャチい様だ。

cf.「木の根三里遊歩道に行ってみた1」「木の根三里遊歩道に行ってみた2」
茶凡遊山記 投稿日: 2023年10月07日 14:52:37 No.2467
「本川漁業協同組合」から「吉野川」南岸に渡って、車道を走って行きましたが、普通のアスファルト道路で、バンガローの建屋は見ましたが、時間もなかったのですぐ引き返したため、アスレチック遊具を見た記憶がありません。

「木の根三里遊歩道に行ってみた1」「木の根三里遊歩道に行ってみた2」を見ると、なかなかシュールな佇まい、近くを通る時には再訪してみます。 
仙岳 投稿日: 2023年10月10日 15:40:38 No.2468
【 小北川 ④ H=1006.6m】の古い登頂写真が出てきた。
撮影方向が ほぼ同じなので対比させるて載せてみた。

写真…左 鉄塔位置 からして、「北西」方向向いて撮っている
写真…右 1996.H08.20.27


仙岳 投稿日: 2023年10月10日 15:45:24 No.2469
【 小北川 ④ H=1006.6m】の古い登頂写真が出てきた。
撮影方向が ほぼ同じなので対比させるて載せてみた。

写真…左 鉄塔位置 からして、「北西」方向向いて撮っている
写真…右 1996.H08.20.27




三角点日記 9月 タメやん 投稿日: 2023年09月03日 15:32:56 No.2449 【返信】

結局8月は、一切登ら(れ)なかった。

4日~8日も雨らしい。

今年は雨が多いし、暑い。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年09月03日 21:20:10 No.2450
8月27日に横倉山の一部を周回してきましたが、体中の毒が噴き出たのか、とても我が身から出たとは思いたくないような、強烈な匂いの大汗をかきました。

登山道もムワンとした蒸し暑さに包まれていて、初めて見るキノコにも出会えて楽しかったのですが、とにもかくにも暑かったです。
仙岳 投稿日: 2023年09月06日 12:33:25 No.2451
私も 7月~8月は 一切 どこへも行ってない。
とにかく、天気が不安定で、「梅雨の続きだ・・」と妻が嘆いている。

植物にも異変が発生したのか? キタンポポ(外来種の)が咲いている。
また 庭の芝生の中に ほこり茸[タヌキノチャブクロ]が 6個も出てきた。
こんなの 初めてのことだ!
タメやん 投稿日: 2023年09月07日 13:06:12 No.2452
タヌキノチャブクロ

食べれるらしいです。

ただ、「わ~っとホコリのような胞子を吹き出す」らしい。
仙岳 投稿日: 2023年09月09日 13:00:55 No.2453
その通りです。食べられるようですね。
軽くたたくと、"粉"が飛び出して、本当に、まったく"ホコリタケ"ですね。

食べ方まで調べてみたが、とうてい 食べる気には なれなかった。
タメやん 投稿日: 2023年09月15日 11:32:07 No.2454
もうすぐ栗拾い

10月 アケビ・ムベ・サルナシ(銀杏は今年は取らん)

11月 柿・ムカゴ
茶凡遊山記 投稿日: 2023年09月16日 21:35:15 No.2455
「サルナシ」という実があることを、今回初めて知りました。

 何年前の何月だったか忘れましたが、「行川」から「城ケ森」にカブで登った日、キウイのような実が沢山なった木がありました。

 もしやそれが「サルナシ」の実だったのではと思い始めました、実の表面にキウイのような毛はなく、ツルツルに近いイメージでした。

 たしか撮影したはずと思い、その日の画像を探しましたが見つかりません。

 ただ、↓の場所に1本だけ立っていた、この木だったように思います。


 https://maps.app.goo.gl/7iX6CVcuR9Eidx9T9


 お近くを通られることがあれば、是非ご教示下さい。
タメやん 投稿日: 2023年09月17日 13:42:16 No.2456
「サルナシ」を調べていたら、「イヌビワ」とかも食べれるらしい。

色々食べれるのがあるんだなあ。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年09月18日 09:45:27 No.2457
子どもの頃から酸っぱいものが苦手で、友達がグイミを食べているのを横で見ているほうでした。

祖母の家に行くと、アケビにはフジアケビとモチアケビとがあって、たしか年長の従兄弟はモチアケビのほうが好きだと言っていたように思います。

ヤマイモを掘りに行ったことがありましたが、難儀して到達した地中の芋はトコロイモという種類の芋で、大いにがっかりしたことでした。

タケノコを取りに行ったこともありましたが、麓の大釜まで運ぶのにただただ思いだけで、半世紀近く一度ゴリになったままです。
タメやん 投稿日: 2023年09月22日 11:22:59 No.2458
「あけびの種類」
「あけび」・・アケビには5種類のアケビがあるそうです。「あけび」小葉が5枚のもの  「みつばあけび」小葉が3枚のもの 「ゴヨウアケビ」アケビとミツバアケビとの中間ぐらいで雑種、 「むべ」(トキワアケビ)南のほうが自生地、「白アケビ」園芸用の5種類

知らんかった。


ヤマイモも天然物は、1本5000円はするがじゃないろうか。
汁にしたら、美味いが違う。
茶凡遊山記 投稿日: 2023年09月22日 11:33:42 No.2459
「あけび」は、2種類とばかり思っていました。

 ヤマイモといえば、かの長嶋茂雄氏はゴルフ場からの帰りに、「ヤマイモは長いほど値打ちがあるんです」と言いながら地元の人からお土産に渡されたヤマイモを、そのかたの目の前で「これはトランクに入りませんね」といって、二つ折りにしてトランクに入れて持ち帰ったそうです。

 天然のヤマイモやムカゴの美味しさといったら、これはもう日本に生まれた幸せとしか言いようがありませんが、買うには高すぎ、掘るにはしんどすぎます、ううむ。


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