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    巡ってきました 仙岳 投稿日: 2023年06月08日 13:48 No.2388 【返信

    ちょっと、古びた話になるが、5月20日(土)にスタートして 「石川県・福井県」から始まって、南に下がって「三重県・和歌山県」を巡ってきた。
    これは 毎年、春と秋に開催される『一等三角点研究会』の「例会」で「奥医王山」に登った後、個人山行で巡ったものです。
    20日(土)、家を出て、「富山県:川合田温泉」で総会を開いて ちょっとした宴会。

    ★ 翌日(21日:日)、全員で【奥医王山 ① H=939.1m】を目指した。
    [奥医王山] https://maps.gsi.go.jp/#15/36.512750/136.796000/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 山頂三角点には 櫓がある
    写真……中 一等三角点 標石
    写真……右 前回(2016.H28.11.02)単独登頂時


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 13:54 No.2389
    ★ 下山後、登山口で解散し、「会」とは関係のなく自由な「個人山行」となる。
    その日 最初に目指したのが【宝達山 ① H=637.1m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/36.781917/136.813028/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 電波塔に向かって 泊まっている軽四の前に、三角点
    写真……中 別の方向から、別の電波塔の右手に、三角点
    写真……右 その三角点


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:00 No.2390
    ★ 更に、【清水山 ① H=63.4m】に登った。
    https://maps.gsi.go.jp/#15/36.388389/136.491528/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 山頂に到着
    写真……中 看板、ベンチのある 広~い "土俵"のようだ
    写真……右 広場の真ん中に、標石

    ☆ この日は、道の駅[みくに]で車中泊。


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:06 No.2391
    ★ 翌、22日(月)は、【三国験潮場 H=5.9m】に行って、
    https://maps.gsi.go.jp/#15/36.254500/136.148861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 遊歩道を下りて行くと、
    写真……中 海岸縁に 建物が見えてきた
    写真……右 "説明"看板の立っている、"験潮場"


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:08 No.2392
    ★ 近くにあった【附21一等水準点 H=4.4m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/36.254500/136.148528/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 草むらの中に ポツンとたたずむ、標石
    写真……右 験潮場との位置関係は、こんな関係
    写真……中 丸みのある 大きな、御影石


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:14 No.2393
    ★ 次に「東尋坊」近くの『雄島』を目指した。
    この雄島、たまたま NHK番組『さわやか 自然百景』(5月29日)で 放送された。

    写真……左 「雄島」に渡る橋
    写真……中 渡った所にある【雄島 ④ H=3.8m】
    https://maps.gsi.go.jp/#16/36.250889/136.120611/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
    写真……右 埋もれかけた、金属鋲


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:17 No.2394
    ★雄島灯台
    写真……左  雄島灯台 への通路
    https://maps.gsi.go.jp/#16/36.251556/136.118500/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……中 白亜の灯台
    写真……右 初点:昭和29年1月26日 とある


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:21 No.2395
    ★ 次の山は、【国見岳 ① H=655.9m】
      https://maps.gsi.go.jp/#16/36.079250/136.083944/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 深い緑の茂みの中に 忽然と現れた
    写真……中 山頂看板、標石
    写真……右 天測点(珍しい "直方体"だった)


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:29 No.2396
    ★ 次に目指すは ちょっと雰囲気の違う【雪野山 ① H=308.8m】
      https://maps.gsi.go.jp/#16/35.076472/136.145750/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
    写真……左 ここも 広~い 山頂部
    写真……中 端から端まで、本当に 広い
    写真……右 逆光でとらえた、標石


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:32 No.2397
    ★ 次は観光地としても有名な【御在所山 ① H=1209.4m】
      https://maps.gsi.go.jp/#15/35.020444/136.418667/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 観光地の雰囲気
    写真……中 その前に シャンとした、標石
    写真……右 標石

    ☆この日は夕刻から[雨]に降られた。
    この日は、「多気PA」で車中泊。


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:35 No.2398
    実動3日目の「5月23日(火)」は、曇ってはいたが、雨の心配はない。
    「伊勢志摩スカイライン」入口に着くも 閉鎖中。開門は[7:00~19:00]:調査不足。
    ★ それでも、【朝熊山 ① H=478.0m】
      https://maps.gsi.go.jp/#16/34.460944/136.771917/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 山頂に到着
    写真……中 三角点
    写真……右 天測点


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:39 No.2399
    ★ 次は、[和歌山県串本町]まで走り、まずは【樫野崎灯台】に行く。
      http://maps.gsi.go.jp/#16/33.471133/135.861745/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

    写真……左 遠くに 灯台が見えてきた
    写真……中 ドッシリとした 灯台
    写真……右 1870年(明治3年)6月10日 初点


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:41 No.2400
    ★ この時、灯台入口に【樫野 ③ H=38.2mm】を見逃さなかった。
      http://maps.gsi.go.jp/#16/33.469119/135.856880/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

    写真……左 「樫野崎灯台」近くに 標柱が見える
    写真……中 「ハイビスカス」咲く 芝生に囲まれた、三角点
    写真……右 傷ついているが、いい面構えだ


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:45 No.2401
    ★ 次に目指したのが、【潮岬灯台】
    それに行く前に、【牧崎 ④ H=44.4m】
      https://maps.gsi.go.jp/#16/33.442694/135.784417/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 三角点。ここは車の "廻し場" だった
    写真……中 真上から見ると、こんな状態だった
    写真……右 標石 おもて面


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:47 No.2402
    ★ 次が、【潮岬灯台】
      https://maps.gsi.go.jp/#15/33.437583/135.754333/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 正面入口
    写真……中 庭の広さに比べて、灯台が大過ぎて 撮りにくい
    写真……右 南方の 太平洋に伸びる "岩礁地帯"


    仙岳 投稿日: 2023年06月08日 14:50 No.2403
    ★ そして、【平草原 ① H=131.6m】
      https://maps.gsi.go.jp/#15/33.671500/135.348139/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 ちょっと 探し回った 標石
    写真……中 天測点を見つけて、安心した
    写真……右 両者の位置関係(その距離= 約8m)


    ★その晩は、「道の駅:白崎海岸公園」 で車中泊。
    ◇ここの「道の駅」の建物は トイレだけ。
    先人はキャンピングカー1台と、乗用車2台だけ。
    風がものすごく強くて車が揺れるほどだ。こんな事は初めてだ。

    ◇夜中、2時頃目覚め、寝つけないし、帰宅する事を決めた。

    ◇「和歌山~徳島」の南海フェリー。2時間の船旅で 徳島へ上陸。10時半帰宅。
    途中の「大豊PA・南国SA」共に 食堂は開いてなかった。

    ◇ 八十路に届きそうな1人の男が、2000Kmを走行した山旅は、何事もなく安全に進行し、無事なる帰還ができて、何よりだったと思う。
    しかも実動3日間で、新たに一等三角点7座を含む17目標に到達できて大変満足している。


    仙岳 投稿日: 2023年06月09日 17:14 No.2404
    ★ そして、【平草原 ① H=131.6m】
      https://maps.gsi.go.jp/#15/33.671500/135.348139/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    写真……左 ちょっと 探し回った 標石
    写真……中 天測点を見つけて、安心した
    写真……右 両者の位置関係(その距離= 約8m)


    タメやん 投稿日: 2023年06月11日 12:37 No.2405
    福井~和歌山は、かなりしんどかったろう。

    カーナビがなかったら、大事じゃなかったろうか。


    【清水山 ① H=63.4m】【平草原 ① H=131.6m】

    こんな低い所に一等三角点があるとは驚いた。

    ちゅうか他の一等三角点もそうだが、高知におったら1000mを越える山が多いので、500mばーの一等三角点って何かしっくり来ないなあ。


    【雄島 ④ H=3.8m】

    三角点が山頂じゃのうて登り口に…、何だかなあ。


    道の駅:白崎海岸公園の南東の南紀白浜空港の西の旧飛行場?をグールルマップの航空写真を観ると…。
    仙岳 投稿日: 2023年06月12日 08:18 No.2406
    ★ うん、ちょっと 高価な(経緯度入力もできる)カーナビを備えていて、
    去年か一昨年か、データー更新した。
    今まで、過去に問題はなかったし、完全に頼り切っている 状態。


    ★ 歳がいってからは、山登り1時間以上は 疲れる。しんどい。
    今回の個人山行(奥医王山以外)は、すべて 30分未満、いや 15分未満だろう。


    キンランを求めて 仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:00 No.2370 【返信

    ★先月の 5月29日、久し振りに 近場の山を歩いてきた。
    旧県道となった「興津峠」から "東" 向けての尾根道に入った。
    電波塔、電柱などの点在する尾根道を通り、【興津峠山 ④ H=394.8m】三角点。
    http://maps.gsi.go.jp/#15/33.189667/133.194497/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0

    写真……左 三角点周辺のシダが少なくなっていた
    写真……中 ほとんど手を入れる必要なかった
    写真……右 標石(105891)


    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:04 No.2371
    ★更に 縦走して、"シダ"を踏み分けながら着いたのが【与津地の頭 H=415m】。
    http://maps.gsi.go.jp/#15/33.193861/133.198361/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=seamlessphoto&vs=c1j0h0k0l0u0t0
    (この山名は、自分が勝手に名付けたもの)
    今回は登らなかったが、この"シイの木"に登ると 眺望があるが、今回は 気力はあっても、馬力がなかった。

    写真……左 山頂部に鎮座する[シイの木]/ /手前に、図根点
    写真……中 その苔むした「図根点」
    写真……右 [シイの木]から見下ろす「与津地」集落(2020.R02.05.17)


    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:12 No.2372
    ★ここまでが 普段の山行記録です。
    ここからは、『キンラン』の話しの付録がつきます。

    ★それは5月の中旬のことだった。
    我が家の墓床への坂道で、しばらく見たことがなかった[キンラン]を見つけた。
    ツボミは付いているが、まだまだ 咲きそうにない状態だった。
    そもそも[キンラン]は、県の「レッドリスト(植物編)」の【絶滅危惧Ⅱ類(VU): 絶滅の危険が増大している種】となっている。


    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:18 No.2373
    ★そこで思い出したのが、3年前の[2020.R02.05.17]、今回登った【興津峠山 ④】の縦走路で[キンラン]を見たことを。
    それで、キンランを求めて 行ってみることになった次第。
    写真は 当時のもので、『もしかしたら、「ギンラン」かも知れない』と、注釈がついている。


    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 17:25 No.2374
    ★それで 肝心の今回の[キンラン]だが、行きがけ(往路)では 見つからなかったが、帰りがけ(復路)で 3本見つけた。
    しかし それらは咲いてなかったし、よう咲くろうか・・・と心配している。
    何か、小動物に葉っぱが喰われたりしていたり、普通に育った物も か弱そうだった。

    写真……左 「良くぞ 見つけたり・・」と思うほど小さい株
          何か、小動物(野ウサギ?)にでもかじられた痕跡あり
    写真……中 丈夫な[株]だったろうが、肝心の "芯" を喰いちぎられていた
    写真……右 背丈 20センチほどで、ちょっと ひ弱い株


    タメやん 投稿日: 2023年06月03日 18:09 No.2375
    地形図の航空写真を見てみると、【与津地の頭 H=415m】の南東斜面が指紋みたいになっているが、何だろう?


    地形図の「興津峠」の文字の少し北のコルに、航空写真では南北に真っ直ぐの筋があるが、索道用の伐採跡か?


    あと、この茶色は?

    https://www.google.co.jp/maps/@33.188083,133.1907488,45m/data=!3m1!1e3


    ラスト、これあるんですか?

    https://www.google.co.jp/maps/place/興津坂(興津峠)展望台/@33.1872133,133.1902816,178m/data=!3m1!1e3!4m6!3m5!1s0x354efffe6da2953b:0x7c8a6ae3e7644a69!8m2!3d33.187192!4d133.1907914!16s/g/11j2zlqm1g
    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 20:16 No.2377
    質問(1/4)について

    植林が きれいに 整然とされた結果を 上空から見ると、こんなに見えるのです。
    その準備作業をしているのが、「与津地の頭」の北斜面(作業道が写っている)付近ですね。
    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 20:41 No.2380
    質問(2/4)について

    そうです。「索道用伐採跡」ですね。

    ★ 話しは ずれますが、
    現地では、興津峠付近から 「興津峠」三角点向けて作業道が伸びていました。
    「地理院地図」の航空写真には写ってないが、「Googleマップ」には はっきりと写ってますね。
    https://www.google.co.jp/maps/@33.1889439,133.1924717,510m/data=!3m1!1e3
    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 20:50 No.2381
    質問(3/4)について

    これは 何かの木だけが 枯れているのだと思うが、分かりません。
    "楢(ナラ)の "突然枯" ・・・??
    仙岳 投稿日: 2023年06月03日 21:13 No.2382
    質問(4/4)について

    ★これは ないですね。
    [赤]の指し示す所には、小さな「祠」があります。
    その右下(数メートル)付近には、以前は『峠の茶屋』が建ってました。
    (ずう ~ ~ ~ っと昔、)海から歩いて登って来た時、(当時は)氷で冷やした「ラムネ」がうまかった事を覚えています。

    ★「展望台」は、[赤] の南南東380mの所にある、と表示されているのにねぇ・・・/
    タメやん 投稿日: 2023年06月05日 12:04 No.2383
    質問(1/4)を書き込んだ後、確か前にどっかで見た様な気がしたので、再度見てみると果樹園跡だったので(鳴谷③跡)1961~2010、

    https://maps.gsi.go.jp/#17/33.461549/133.402903/&base=std&ls=std|gsi-compare-photo&blend=0&disp=11&lcd=gsi-compare-photo&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

    てっきりそれと思っていたが、良く見たら果樹園マークもないし植林かー。
    仙岳 投稿日: 2023年06月05日 20:33 No.2385
    ★(私の台帳では、鳴川 ③ H=309.2m となっているが)
    【鳴谷③】といえば、三角点がなくなって さびしい気がする。
    すごい 太陽光施設となっていますね。
    https://www.google.co.jp/maps/@33.461299,133.4013154,1246m/data=!3m1!1e3

    写真……左 【波介山④】から見る [鳴川③]方面
    写真……中 三角点
    写真……右 標石


    仙岳 投稿日: 2023年06月05日 20:35 No.2386
    当日(2009.H21.07.10)の「山行記録簿」によると、

     東は 雑木林、西は 桧(30年生程度)の植林。
     広場は 大シダで覆われているので、歩き回ることは一切せず、その場で昼食をとる。
     今日は "バナナ"2本と "ゆで卵"2個。


    更に、こうも書かれていた。

    今日もまた タオルを忘れてきた。
    高温多湿の中、つらかった。
    投げる "タオル"が なかった‥。
    タメやん 投稿日: 2023年06月05日 22:03 No.2387
    ああ、地形図の「鳴郷谷」の印字を見てそんな感じの点名だったので「鳴谷③」と思ったが、
    鳴川 ③だったか。

    もう15年位前だったかに行って、同様にシダの藪が酷かった記憶がある。


    三角点日記 5月 タメやん 投稿日: 2023年05月02日 13:06 No.2355 【返信

    山菜は、終わった。

    ハチクが、これから出て来る。
    タメやん 投稿日: 2023年05月04日 17:08 No.2356
    4(木)

    春野で大分前に登った事があるのを、別の所から登ってみた。

    ・森山南城

    前は西から無理矢理登ったが、今回は楽なコースがありそうなので行ってみた。

    https://www.sites.google.com/a/onodenkan.net/lie-dao-cheng-zhi-ji-xing/gao-zhi-xian/sen-shan-nan-cheng

    上記のコースを登りにするか下りにするか迷いながらここに来たら

    https://maps.gsi.go.jp/#18/33.490192/133.476574/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

    神社があり、奥に小径がありそこから登った。

    不思議と荒れ・竹林もなく、楽に登れた。


    ・三宝山

    https://maps.gsi.go.jp/#17/33.487133/133.470815/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

    前に北の木工所から登ったが、ここ

    https://www.google.co.jp/maps/@33.4901445,133.4691722,3a,75y,147.6h,96.25t/data=!3m6!1e1!3m4!1s86vcFl4TtqtwBDtIL2msIA!2e0!7i16384!8i8192

    から登るのがメインになっている様なので、行ってみた。


    ・森神社

    https://maps.gsi.go.jp/#18/33.480892/133.468808/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

    前に「西畑④津波避難路」から登ったが、参道があるらしいので行ってみた。

    https://www.google.co.jp/maps/@33.480772,133.4667062,3a,90y,134.2h,81.7t/data=!3m6!1e1!3m4!1sw_TYJsYpNv5EZrQMGvkZdQ!2e0!7i16384!8i8192

    2段目の階段を左に入る小径(虎ロープ)があった。
    仙岳 投稿日: 2023年05月06日 11:34 No.2357
    当該(新川川~仁淀川~太平洋)に囲まれた地域には、5個の三角点と 山名表示された「大谷山」がある。
    『三角点に登ろう会』を主宰する我としては、ほとんど手掛けてない数少ない地域です。

    北から、
    【井口  ④ H= 98.7m】
    【三宝山 ③ H= 96.4m】
    【大谷山   H= 127m 】
    【高森山 ③ H=144.4m】
    【秋山  ③ H=126.8m】
    【仁ノ  ④ H= 69.9m】

    ★到達できているのは、【井口】だけだ。
    ★「タメやん」さんが書き込んでくれたことを良い機会と捉え、外のも行ってみたいと思う。
    タメやん 投稿日: 2023年05月08日 14:46 No.2358
    【秋山  ③ H=126.8m】

    大分前に南の仁崎と西の鉄塔道階段北100m強の樋状の道(鉄塔道階段からも行けると思う。)から登ったが、点の記の北の霊園から登るコースは登った事が無い。

    記録ではここ↓に「石垣の回廊」(石積みの長い通路状だった記憶あり)。

    https://maps.gsi.go.jp/#17/33.479207/133.497010/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f2&d=m

    すぐ北の120mピークに祠。

    その南東の100mピークに大穴。

    と記載している。

    今昔マップでは色々登り口がある様だが、大分廃道化していると思われる。

    https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html


    【大谷山   H= 127m 】

    ここも前述の鉄塔道からの他、ミニ88か所コースとかで登ったが、去年かおととしはこのコース(大谷山北東の尾根)で登ってみた。

    https://yamap.com/activities/5602430

    帰路は北北東の尾根を下ったが、鉄塔からの横道に出たのでこれを通って鉄塔まで戻ったが、この横道が西はどこまでつながっている探索しようと思いつつ、まだ出来ていない。


    【高森山 ③ H=144.4m】

    東から林道終点の慰霊碑を通るコース自体は同じだが、ソーラー発電施設が出来て様相が変わっている。


    【仁ノ  ④ H= 69.9m】

    今は、仁ノ⑦津波避難路からスッと行ける様だ。
    タメやん 投稿日: 2023年05月11日 10:47 No.2359
    10(水)

    佐川城

    何回か行っているが、西の段への周遊コースは登った事がなく、また去年の3月だったかに行った時には大雪が降った後で引き返したが、連休も終わり観光客もいないだろうと言う事で行ってみた。

    https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/sakawa-jyo/

    上記の「案内」に青源寺からのコースが良い旨書かれていたので、上記「写真集」160から登った。
    (結果的には、正解だった。)

    少し上ると分岐があり、ルートは沢沿いに真っ直ぐだが、踏み跡がなかったので左に曲がった。

    するとすぐ石垣がありそのまま真っ直ぐ進むのは巻き道っぽく見えたので、石垣の方に曲がった。

    すぐに単体の墓と複数の墓があり、複数の墓の所から尾根に乗って登った。
    (一番最初の分岐を真っ直ぐ登った、沢沿いのコースのすぐ南の尾根)

    荒れてもなく、難なく西の段まで登れた。

    そこから本丸まで歩き易い稜線を歩いたが、一か所大藪があり、(下記写真9・10)その手前(西)の枯れたウラジロが繁茂している直前(西)に北にトラバースする小径があったが、荒れている様なのでそのまま稜線を歩いた。
    (ワザとここから西に行かせない様にしている気がした。)

    https://yamap.com/activities/21902695

    三角点の所には、例の石燈籠の先っぽみたいな石があった。

    入り口の門まで下りて、中から閂を外して道に出た所に詳細地図があり、見ると大藪の所の北に「通路」と書かれた所があり、トラバース道がそれの様だが、東から西の段に進むコースはその「通路」を見つけるのは困難だと思われる。(青源寺から登っていて、良かった。)


    霊園の奥に電波塔への階段があったので、登ってみた。

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5010384,133.2819295,3a,15y,134.05h,97.14t/data=!3m7!1e1!3m5!1suXPAJwRYSX3tUQaxby7q5Q!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail

    少し南東にH形アンテナ塔(というか、櫓)と小屋

    https://www.google.co.jp/maps/@33.4999926,133.2830767,44m/data=!3m1!1e3

    電波塔に戻り尾根を南に進むと、峠に真新しい道標(東:西谷・西:岡崎)が立っていた。

    どうもこれらしい。

    https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/000/46/

    西に下り、あといくつか航空写真で気になる所を探索したが、長くなるので割愛。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年05月11日 13:28 No.2360
     佐川城址の一部でしたが、2021年1月30日に三等三角点「茶ノヱ松」に登った時に「石燈籠の先」を見ました、当時の記録では麓でも似た石を見ているようですが、記憶がありません。

    「物見岩」まで舗装路を歩いて登り、入口の門を開けて登城しましたが、見覚えのある№160「青源寺」専用駐車場の横のスロープからも登れるとは思いもよりませんでした。

     三角点を後にして下山する途中で、左下へ里道が何本か分岐していました、どれかを降りて行くと、№160に降り立てたかもしりません。

     下りなら降りて行っても大丈夫だろうと迷いましたが、ローカル線の旅だったので時間に余裕がなく登ってきた道を下山してきました。


     話は変わりますが、「赤良木トンネル」南口の「工石山直売所」が、今月5月21日に閉店するとのことです。

     現在の店主が店を再開したのが2002年だったそうです、一昨日、20年間のお礼がてら、「山菜うどん」を食べに行ってきました。

     帰り際にあれこれ話をしているうちに、お勘定を払うのを忘れて店を出て、慌てて車から引き返しました。
    仙岳 投稿日: 2023年05月14日 11:45 No.2361
    佐川城跡:【茶ノヱ松 ③ H=200.7m】には 行ったことがある。
    最回は、2010.H22.10.30。
    「城跡」だとは知らず、ただ三角点を目指して、東側の「滝尾神社」から "感"を頼りに登った。
    すんなり 登頂できた。

    2度目は、2年前の 2021.R03.08.04。横倉山へ行ったついでに「牧野公園」を訪れた。
    その時 公園を一応一廻りして、地図を見ると、
    「おや、もう少し登ると 三角点があるねゃ・・」と思って行ってみた。
    「ありゃ まぁ、ここは 何年か前に 来たことがあるぞ !」と思った。
    そして帰宅して、山行記録などを見て[城跡の三角点だった]と知り 納得した事だった。

    そこの三角点標石は『遊び心満載』で、標石の上に 五輪塔の上部の2個を乗っけて、[奇妙な・変な]印象を受けた。

    ★初回登頂時の写真
    写真……左 平らな所に三角点
    写真……中 近寄ってみる
    写真……右 "頭" が丸くなっている


    仙岳 投稿日: 2023年05月14日 11:50 No.2362
    ★2度目に行った時
    写真……左 三角点
    写真……中 近寄ってみる
    写真……右 ちょっと・・・


    タメやん 投稿日: 2023年05月18日 21:20 No.2363
    「牧野公園」

    遊歩道等、かなり綺麗に整備されています。(国体とかと一緒w)
    タメやん 投稿日: 2023年05月20日 11:33 No.2364
    18(木)

    夕方から雨らしいので近場へ。

    ここの電波塔

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5401041,133.6014278,89m/data=!3m1!1e3

    大分前に「吹井⑤津波避難路」

    https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/85210.pdf

    や、YAMAPに沢山書き込みがある「吹井岩場」の途中から北にトラバースしたりしたが行けなかったので、今昔マップを見て北の谷から入ってみる事にした。

    途中に社があり、

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5409882,133.6015055,3a,38y,179.84h,85.9t/data=!3m7!1e1!3m5!1sov9vfby8bDcneTognUhs6g!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail

    前に行った時は奥(北)に踏み跡があったが藪だったので引き返したが、ひょっとと思い確認しに行くと刈り払われていて、簡単に電波塔まで行けた。
    (途中に電柱が2本あり「フケエ」(フケイとばかり思っていた)と書かれていた。)

    塔から荒れてない尾根を西→南西で100mピークに着いた。

    そこから南の100mピーク直前から稜線の東が切り立った崖になっていて、覗くと下に人がいた。

    南西に下り平坦なコルに進んだが、竹藪で進みにくかった。

    そのまま竹藪を120mピークまで登るのは無理と見て、古道の様に荒れてはいたが東にトラバースし、東向きの尾根にたどり着いた。

    東の尾根は荒れても無くそのまま降りれそうだったが、南の南東向きの尾根にトラバースし、急斜面だったが何とか尾根にたどり着いた。

    当初の予定では、南南東の尾根を下りるつもりだったが荒れていたので南東の尾根に切り替えた。

    こちらは荒れてなく、50m位で手入れされた墓と小屋があり、「吹井②津波避難路」に下りた。
    タメやん 投稿日: 2023年05月23日 11:41 No.2365
    22(月)

    中久万探訪

    1年前に西久万までで時間切れになり残っていたのと、民権結社「精到社」跡地を探してみよう行ってみた。

    http://jjj1001.blog39.fc2.com/blog-entry-959.html

    (エッジのチャットGTP(右上のⓑボタン)で検索しても、一切情報なし。)

    1か所それらしき所があった。

    「中久万天満宮」直前の東に、入り口に石柱門があった空き地。

    また「中久万天満宮」(のすぐ東の山道と、その山道が神社真北の分岐の少し西の小さい木の橋のある所の谷沿いの道?)から「安楽寺山城址」(「久万」③)に登れる様だ。

    https://yamap.com/activities/10342412

    「谷干城墓所」の看板の次(西)の通りも、上記「おやまにゃんこ」氏のYAMAPでは城跡に登れるらしいが、地形図で北から東にカーブしている所(ここら辺一体が墓場でどこかに「谷干城墓所」があるらしい?)から北東に下りて行く山道があり(「おやまにゃんこ」氏の写真の9/27)、行先だったので躊躇なく下ったら道の最奥に下った。

    ここの排水パイプ群w

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5760251,133.5224452,3a,15y,341.71h,95.14t/data=!3m7!1e1!3m5!1sK2b7JX4cmMp9dfNeEYBsDA!2e0!6shttps://streetviewpixels-pa.googleapis.com/v1/thumbnail

    の奥に「山の神様」の祠があり、北に登って行けそうだった。

    西宮神社の裏から北西に小径があり、すぐ先の分岐を北東に進むと、峠の所に「桑名古庵墓」があった。

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5773507,133.52136,3a,43.8y,286.8h,85.83t/data=!3m8!1e1!3m6!1sAF1QipNtva_rSXHHcN_uI6buVeidQvbFK8tLJi-pJ3Q!2e10!3e11!6shttps://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipNtva_rSXHHcN_uI6buVeidQvbFK8tLJi-pJ3Q=w203-h100-k-no-pi-0-ya133.42528-ro0-fo100!7i10240!8i5120

    峠から北東に下りて行けたが

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5776914,133.5222263,3a,34.9y,199.65h,86.89t/data=!3m6!1e1!3m4!1sYgmvb09TIa2PPDgvhGbEdw!2e0!7i16384!8i8192

    下りずに引き返し地形図の西に谷を下る墓道を下った。
    タメやん 投稿日: 2023年05月31日 10:42 No.2366
    28(日)

    台風が来るので1週間位雨らしいので、近場に行ってみた。

    ポツンと一軒家

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5461977,133.5277739,44m/data=!3m1!1e3

    作業道を登ったが、途中に「幸崎町お地蔵様」があった。

    https://maps.gsi.go.jp/#18/33.544868/133.526276/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

    奥と上部にも分散してあった。


    お地蔵様入り口の対面の墓からピークに登ったら「八坂神社」の社があった。

    https://maps.gsi.go.jp/#18/33.544989/133.525508/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

    すぐ先のカーブに壕?

    一軒家は、当然の如く廃屋だったが、今昔マップでは近くに「火」のマークがあったので覗いたが、大藪で分からなかった。

    https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html


    帰りに裏道を通ったら、ここに大量の瓦があり、大体は神社跡の場合が多い。

    https://maps.gsi.go.jp/#18/33.544502/133.524976/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m

    帰って「ゼンリン住宅地図」を見ると神社のマークがあったが、「はい・まっぷ」にはないどころか、家がない皿ヶ峰周辺は地図すら載っていない。

    自分の様な山道等を知りたい人は皆無だと思うが、手抜きのない「ゼンリン住宅地図」に好感が持てた。


    三角点日記 4月 タメやん 投稿日: 2023年04月06日 11:33 No.2351 【返信

    3月31日(金)

    指も大分良くなったので、流す程度に行ってみた。


    番ヶ森城(以下の城跡は、下のURL参照)

    https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/namegawa-jyo/

    城跡マークが変な所にあるが、変則四叉路の南東の丘らしく、広い山道を上がるとすぐあった。


    今井城

    勝手神社のすぐ先でPし、小さな電波施設のあるヘアピンから小径があり、すぐに行けた。


    大垣内城

    直前の小さな橋の先のヘアピンにPして、城跡北のヘアピンまで歩いた。

    小径があり登るとすぐに2の段で、その先はスズタケの大藪で進めず、引き返した。


    去坂城

    もう大分前に城跡とは知らずに、北西の湿地(水田跡)から登った記憶があり、止めた。


    1(日)

    雪光山(国見山)南東の敷ノ山(739m)の林道

    イタリア(長靴)みたいな形をした部分は、尾根直登(入口・出口にテープあり)から一旦林道に出た後、また尾根直登で山頂まで登るコースが主流らしい。
    仙岳 投稿日: 2023年04月12日 12:57 No.2352
    【敷ノ山(点名:白岩)④ H=727.3m】への初登頂は、1996年7月と 27年ほど前になる。
    最近の登頂は? と言っても、その3年後に 登っただけ。

    24年も ご無沙汰している・・・。
    タメやん 投稿日: 2023年04月15日 13:30 No.2353
    10(月)だったかに、土佐山に山菜取りに行っていて、ついでに「ひだまり交差点 BAL土佐山」に寄ってみたら、高知では取れない筈の「コゴミ」が売っていたので買ってみた。

    山に生えているのを摘んだんではなく露地栽培なのか、大分前にスーパーで買った県外産の様なシャキシャキ感が足りなかった。

    おひたしよりは天ぷらが美味いと感じた。
    仙岳 投稿日: 2023年04月16日 07:58 No.2354
    「コゴミ」は 知らなかった。
    採ったことも、見たことも、食ったことも ない。
    ネットで見て、初めて知った。

    ★「イタドリ」は、一昨日、家の近くで採ってきて、昨夜 食った。
    ちょっと 茹ですぎた。
    食ったのは、今年 2回目。


    3月3日(ひな祭り) 仙岳 投稿日: 2023年03月08日 10:57 No.2337 【返信

    3月3日(ひな祭り)、近くの三角点巡りをしてきた。
    それらは、しょっちゅう走る国道から見える山で、あることが気になっていた。

    R56号:東大奈路、「交通霊社」からみた 写真。
    写真 左:根元原山、 中央部:柳瀬、 右端:坂東山


    仙岳 投稿日: 2023年03月08日 11:03 No.2338
    右端、【坂東山 ③ H=377.6m】から
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.237111/133.146889/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
    この三角点が 何で「処置保留」になっているのか、不思議に思った。
    17年前の[2006.H18.01.17]行った時の状況からして、納得できないので 行ってみることにした。

    写真…左 今回、17年前と同じ位置からの撮影
    以前「標柱」が立っていた所に、枯れ木(高さ1m)を立てて撮った

    写真…中 17年前の三角点。ヒノキ植林地の なだらかな山頂部
    GPS観測をするためか、伐採予定の「桧 16本」にテープが巻かれていた、とある
    (今回登頂時には、すべて外されて 無くなっていた)
    また、標石 右手前の[桧]根元に 目につく傷がある

    写真…右 17年前の標石
    「無傷で、きれいで、持ち帰りたい・・」と書かれている
    今回も同じだったが、落枝葉で腐葉土が溜まって、深くなっているように感じた

    ★山頂三角点の「桧植林」伐採について、所有者の同意が得られなかったので、
    GPS観測ができなかったので、「処置保留」とした、と私は 思った。


    仙岳 投稿日: 2023年03月08日 11:06 No.2339
    【根元原山 ④ H=257.8m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.226722/133.140361/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0
    農道から斜面を這い上がろうとしたら、古い踏跡があったので、これを伝った。

    今回(写真左)と、前回(2006.H18.02.28)

    写真…左 今回の三角点(ちょっと ヤブ化 していた)
    写真…右 前回(2006.H18.02.28)の 三角点


    仙岳 投稿日: 2023年03月08日 11:07 No.2340
    写真…左 この標石、落枝葉の影響のためか 「石柱」が深く埋もれていた
    写真…右 17年前の撮影(052922)


    仙岳 投稿日: 2023年03月08日 17:00 No.2342
    【柳瀬 ④ H=315.3m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.245139/133.141111/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    この三角点、尾根の高い所にありながら、
    何で土地所有者[管理者:高知県四万十町土木事務所]になっているか? 不思議に思ったので 行ってみた。

    その理由は、下の方の平場で「県道の改良工事」を施工した時、当時 流行っていた「ポット苗」を用いた「法面緑化工法」を採用したためだった。

    それで 尾根筋を越えて用地買収をし、「イノシシ防御 柵」も施している。
    現に、法面には「編柵」まで見られ、しっかりとコンクリート製の「用地杭」が打たれていた。

    写真…左 間伐材放置の 三角点
    写真…中 標石
    写真…右 尾根筋に見られる 編柵のネット


    茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月09日 09:22 No.2343
    「交通霊社」からの眺め、懐かしく拝見しました。

     これまで、三角点の来歴について思いを巡らせたことがありませんでしたが、小生が普段なにげなく眺める三角点にもいろいろと来歴があり、「山に歴史あり」と感じました。

     高知市から実家へ帰省する際、自動車道を下りて国道56号線を西に進んでいて、「くぼかわ」を最も意識するのが「交通霊社」を右手に見る時です。

     50年前にはすでにあったように思いますが、周囲の大人たちからこの霊社の謂れを聞いた記憶はなく、一度は立ち寄ろうと思いながら、カブで走ることはほとんどないので、ついつい通り過ぎています。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月09日 09:23 No.2344
     実家の近所に金魚屋さんをしていたご夫婦がいて、御主人はオークの前後にタライを掛けて金魚の行商に出ていて、奥さんは「交通霊社」の画像の左手の護岸付近だった思います、よく鯉を釣っていました。

     小学校の夏休み、川へ泳ぎに行くといえば、「おおかあ」(大井野)、「せき」(根元原)、セース(神ノ西?)、五社(根々崎)、払川(宮内)でした。

     今では信じられませんが、根元の堰では老若男女がおおぜい水浴びをしていましたが、たしか右岸側だったと思います、水難事故があってから泳ぎに行くのが減ったように記憶しています。

     泳ぎに行くのは減りましたが、夏の夕方川虫が飛ぶ時合に堰の下流側に行くと、ハヤゴが毛針でいくらでも釣れ、雨上がりにすぐ下流の「根元橋」の下に潜ると、目の前はフナの大群で真っ黒でした。

     堰で取水された農業用水は、終点まで行ったことはありませんでしたが、おそらく根々崎あたりまで用水路が続いていると思います、シジミがたくさん採れました。

     半世紀前の記憶が蘇り、とても懐かしかったです。
    タメやん 投稿日: 2023年03月09日 12:43 No.2345
    「交通霊社」

    グーグルマップで見てみたら、ヒグラシ食堂のラーメンとかを載せている人がいるw


    【坂東山 ③ H=377.6m】

    確かこの山じゃなかっつろうか、2、30年ばー前にちょこちょこ嫁の里の窪川に帰りよった時に、山の8合目位に太い看板が立っていたが、まだあるろうか。


    【根元原山 ④ H=257.8m】

    低山ながら等高線を見ると南西部がかなり入り組んだ地形なので、そちらから登ると面白そうだ。
    仙岳 投稿日: 2023年03月10日 08:08 No.2347
    そう そう、「仁井田:浜の川」から 「平串(四万十町中央IC)」へ越える『斑ヶ坂(ぶちがさか)』から 見えよった。

    その看板、木が高くなって 見えなくなったのか、地主が除けたのか分からないが、いつの間にかなくなった。

    何か 意味のある文字を並べていたが、なんて書いていたか、まったく覚えていない。
    仙岳 投稿日: 2023年03月10日 09:35 No.2348
    確か、当時の写真があったはずだ・・・ と写真帳を見直したら 写っていた。

    写真…左:『四万十清流の森』とある。

    写真…右:中腹から見下ろした『斑ヶ坂』(中央S字カーブ)
    右下に「ひらぐし食堂」が写っている。
    『火打ヶ森』は、中程にこんもりと並ぶ 黒っぽい 3っつの山並みの 左端だ。


    タメやん 投稿日: 2023年03月10日 10:30 No.2349
    『四万十清流の森』

    写真ありがとうございます。

    2012年8月の時点で見えなくなっているなあ。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月10日 12:19 No.2350
    『四万十清流の森』の看板、見覚えがあります。

     学生時代に実家の手伝いで、「トーヨーサッシ」へ軽トラでよく行きましたが、このS字カーブの坂を『斑ヶ坂(ぶちがさか)』ということを初めて知りました。


    三角点日記 3月 タメやん 投稿日: 2023年03月06日 15:22 No.2334 【返信

    近所の里山をブラついていたら、転んで左手の薬指の第一関節を捻挫。

    山菜を取りに行くまでは、安静しかなさそうだ…。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年03月06日 17:01 No.2335
    「左手の薬指」で検索していたら、『左薬指には心臓と繋がる太い血管があるから』という古代ギリシャの説や、中国での言い伝えがヒットしました。

     https://www.ateliermarriage.com/column/wedding_ring/82642

     山菜に備えて治療に専念して下さい、お大事に。
    私も 転んだ 仙岳 投稿日: 2023年03月07日 09:46 No.2336
    そうですか。
    私も 先日、近くの山を歩いていた時、何でもない、普通の山道を、普通に歩いていて、
    枯れた小さな切り株に 左足を引っかけて、前向けて コロリッと 一回転した。
    転んだ所は、ヒノキ植林の株近くだったが、それには当たらず、
    ちょっとした 草叢のような、藪のような所で、怪我もせず、事なきを得たことだった。

    その[転ぶ]時、瞬間的に、転ぶっと 自分では判ったが、
    何の抵抗も出来ず、まったく何も出来ず、ただ転んだ。

    昔:若かった頃には、「オッ トットット・・・」と何か 身構えるか、何か 抵抗できたように思うが、
    歳がいったら、為されるがまま・・・だったと、つくづく思った。
    これかも、『年相応』を基本に行動しようと思ったことだった。
    タメやん 投稿日: 2023年03月09日 13:04 No.2346
    お気遣い恐れ入ります。

    帰路に段差を下りていて、疲れで短絡的な考えになり、しんどいし何とかなるろうとチャンとした事をせんと横着をして滑った。
    (こけてから、何であんな事をしたろうと後悔先経たず。)

    やっぱり下りは、なめたらアカン。←公共広告機構の鈴木啓示氏調で


    三角点日記 2月 タメやん 投稿日: 2023年02月01日 11:47 No.2282 【返信

    段々寒さも和らいできて、そろそろ行こうかと思えば、雨になりそうな日が多いとは…。
    仙岳 投稿日: 2023年02月03日 12:21 No.2283
    そのことよ !
    しばらく 山へ行ってない。
    昨年、5月下旬、九州へ「1等三角点研究会」の例会に行って以来、四国内でも、一切、どこの山へも行ってない。

    今、考えてみれば、はたして 歩く体力が あるのだろうか?
    この年になって、大丈夫だろうか? とさえ 思われる。

    まだまだ 寒いので、2月は 体力づくりに徹しようか・・・ とも考えている。
    体力づくりと言えば どうすればいいか? 自宅付近の 山登り=三角点巡り でもしてみるか・・・。
    あちこちを巡る資料は たくさん持っては いるだが、行動が伴ってない。

    と 言いながら、今から、社協へ行って『碁』を 楽しんでこよう・・・っと。
    タメやん 投稿日: 2023年02月05日 19:08 No.2284
    行きたい案件が溜まる一方なので、寒さも和らいで雨の降る前に行ってきた。

    3(金)

    黒岩スカイライン

    http://niyodo-blue.com/entries/item/000584/

    YAMAP等を見ても全部上黒原~平野のコースばかりなので「ようこそ 黒岩スカイラインへ」のマップの近道の点線を行ってみる事にした。

    左(西)の近道は道が記載されていて何とかなりそうなので、右(北)の方から登る事とした。

    マップの書き方からすると、登山口は地形図の車道の終点からと思い行ってみると、やはり山道があった。

    入ってすぐにパンフレットを幹に突き刺していて、目印と思い進んだ所がスッと大藪になっていた。

    どうもパンフの書き方が曖昧で先に進めなくなったので、腹いせにパンフを幹に突き刺したらしい。

    仕方ないので西の方にトラバースしていると、墓場にたどり着き、墓道があった。

    第二候補と思っていた登り口からの墓道だった。

    https://www.google.co.jp/maps/@33.5474795,133.2832802,3a,90y,357.42h,94.83t/data=!3m6!1e1!3m4!1sJKXqC5FR2SiaSjky1gknNQ!2e0!7i13312!8i6656

    そのまま進んでいると、ヤフーマップに載っている黒岩中央保育所からの鉄塔巡視道に合流した。

    鉄塔巡視道を進まずに、登山道をそのまま北西に直進したが、200m辺りの谷で道が消滅していたので、引き返して鉄塔巡視道を登った。

    390m辺りで指導標は尾根から北西になっていたが、尾根を直進したら450mピークの西に着いたので、東のピークに登ってみる事にした。

    ピークには壊れかけた石の祠(側面・屋根・裏が平べったい石)があった。

    スカイラインに下りて西に進んでいると、黒原④に登る北向きの道と鉄塔巡視道へ下る道の四差路があった。

    どうも黒岩スカイラインのマップの近道は鉄塔巡視道で間違いない様だ。

    西の近道は、道標もあり間違える事は無かった。
    タメやん 投稿日: 2023年02月06日 13:48 No.2285
    5(日)

    東山森林公園

    伊尾木洞が「らんまん」の観光客向けか昨年清掃されたいて、大分前に行った記憶も曖昧だったので先にこちらに行ってみた。

    前回は伊尾木洞終点からそのまま龍王池経由で行ったが、今回は車で奥のP(②の「現在地」)まで移動し、そこから南の登山道をメインに登って行った。



    https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/amaaruki_irasutomap.kochitoubu.no.6-30.pdf



    https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/33bc5011-f108-41dc-bcc7-f9ae89893f1f



    https://cdn.yamap.co.jp/public/image2.yamap.co.jp/production/13227634

    ①と②は同じ道かと思っていたが、現地に行ってみると別々の道が記載されていて、少々戸惑った。

    東屋から(①~③に記載のない)尾根を東に登る階段があって少し上ったが、すぐに藪っぽくなって引き返した。

    先ず東屋から南東約50mのWC(①のみ記載)から南西の道を進んでみると(谷と谷の間の)尾根(東屋の真南)の突端に道に階段があったが、そのまま①の北西に進み「つつじの丘」に着いた。
    (直前に分岐があるが、後述。)

    「つつじの丘」から南の②の「グルメの森」(①には記載なし)には行かずに南東の緩やかな尾根を進んだ。

    140m辺りで記念石碑の分岐があり、北東の下りて行く道を進んでみると、やはり上記の尾根の突端の階段に下りてきたので引き返して分岐に戻った。
    (②の「サクラの広場(見えにくい)」の文字の上にM字の道が記載されているが、①には記載なし)

    石碑から真っ直ぐは藪だったので、北東に上がる道を進んだら、小ピークを過ぎて分岐があり、北東に登らず真っ直ぐ進み、谷の亀裂を南西に進んだが、この道が②の「香の森」への道と思っていたが、実際は①の「トチノキ広場」、②の「夏の森」の分岐(実際の「夏の森」はここより西)に着いたので、西に下って道を探した。

    140m辺りに、隣接して東に行く道があり、それが「香の森」への道だったが、その先は藪で行き止まりっぽかったので、「トチノキ広場」~「小ピークを過ぎて分岐」まで戻り、北東に登った。

    2連分岐と展望所に着いたのでそこを北の「クチナシの道」に進んだがいきなり下り出し(焦った)、150m辺りの広い谷まで下った。

    そこから南東に谷を登り、165m辺りの渡渉したところで分岐があり、(そのまま谷を登るのは「つつじの道 1.0km」の道標があり、③に記載。)北東にジグザグの直登道を登った。

    205m辺りの枝尾根に登り付き、そこから南東に尾根に進み、北東~東に進み306m独標点に登り付いた。

    南に稜線を下っていくと、地形図の220m辺りの細い点線が西~北東に曲がっている所に分岐があり(道標もあったが、そちらの方向に行先はなかった。)どうもこれがさっきの「つつじの道 1.0km」の道らしい。

    2連分岐と展望所まで戻って北西に進み(③には「ヤマモモの道」とあるが、①と②は1つ北の道)最初の東屋に下ってきた。

    が、そこに行く時には気付かなかった南に下りる道があったので行ってみると、谷沿いにこれも行きがけには気付かなかった、(谷と谷の間の)尾根(東屋の真南)の突端のすぐ西に着いた。

    そのまま戻るのも距離も大して変わらないので、「つつじの丘」の直前の分岐まで進み、北に下って元の東屋に戻った。

    まだ他に案内図に載ってない道が沢山ありそうだが。しょっちゅう行けないので残念だ。
    仙岳 投稿日: 2023年02月07日 19:51 No.2286
    『黒岩スカイライン』へは 2度行っている。
    その初回は、まだ この「スカイライン」が、今 ほど有名になかった頃で、単独行動だった。

    ★それは、2010.H22.01.29、【亀ヶ森③ → 水天宮③ → 黒原④】と歩き、
    さらに 【妙見ノ森 ③ H=530.3m】まで足を伸ばし、
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.558139/133.310278/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    近くの【馬場西山 ③ H=229.8m】にも登ったとある。
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.525944/133.306722/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0


    ★ そして 2度目は "グループ登山"だったが、同じように【亀ヶ森③ → 水天宮③ → 黒原④】と歩き、
    さらに、【妙見ノ森 ③ H=530.3m】を越え、
    さらに、【仏峠 ④ H=251.4m】まで足を伸ばした事だった。
    https://maps.gsi.go.jp/#16/33.549997/133.315358/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
    タメやん 投稿日: 2023年02月08日 09:28 No.2287
    【馬場西山 ③ H=229.8m】を清宝山から行けるとは、思わなかった。

    https://yamap.com/activities/21774219



    【妙見ノ森 ③ H=530.3m】~【仏峠 ④ H=251.4m】は、(大分前だが)藪っぽかった記憶がある。

    https://yamap.com/activities/14693614
    仙岳 投稿日: 2023年02月08日 20:10 No.2288
    『伊尾木洞、東山森林公園』方面には、3度目の正直で到達している。
    その目的は、山渓の「新・分県ガイド 高知県の山」完全登頂を目指して『東山森林公園』へ挑戦した。
    今回 この投稿は、2度目の挑戦。15年も前の 2008.H20.12.15(月:快晴)の記録である。

    ★この本を書いた人も人よねぇ、「本」の等高線で読んでも、国土地理院の地形図で読んでも、標高 340m地点を指して、間違って 360mと表示している。実際現地へ行ったら そんなものではなかった。
    その時の記述によると、

    ◇(13:06s) 展望台らしき木造の建物が建っている三差路がある。
    そこに突き出た 小尾根があり、「山頂へ 1.4Km」の看板が掛かっている。その登山口から登り始める。
    登山道は 草を刈ったばかり。いや、上の方で 刈払機の音がしている。 今 まさに、除草作業中だ。
    その通り 3人の男が作業していた。それぞれに "お声がけ"して 登って行く。

    ◇13:27,H=310m/振り返ると眺望が開けている。(写真参照)
    安芸市一帯が一望のもとだ。安芸川と伊尾木川が広い太平洋に流れ込み、足下には 寺山三角点、龍王池、右手には "安芸市広域メルトセンター(焼却場)"。
    グッと左前方は、ただっ広い 太平洋。写真を撮るには 最適地だ。ここで 一息入れる。

    ◇山頂部に着いたようだ。高度計も360mを指している。しかし山頂標識もなく、眺望も良くないので、もう少し登ってみることにする。
    この判断は どうだったか。道は さらに シダに覆われてきて、サルトリイバラは 多くなるし、道が深く掘れ込んで来た。
    地形図の標高 413m地点まで進もうとしたが、とうてい無理。
    等高線で、標高390mを山頂とする。
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.494250/133.955222/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    と、説明が書かれている。
    結局、標高点 413mまでは行かず、ここから下山した。
    修まらない気持ちを近くにある【寺山 ③ H=94.3m】三角点に向けた。
    これがまた 難問であった。
    そして面白い事に、次に挑戦したのが、ちょうど 1年先の 12月15日だったんだ。
    ★詳細は 次回廻しとしよう。

    写真…左 開けた尾根から見える景色。
         太平洋と安芸市の広がり。その中ほどを「伊尾木川」が流れる

    写真…中 [左写真] の 青い「龍王池」、右手の 安芸市の「焼却場」
         その中ほどの こんもりとした雑木林に【寺山 ③ H=94.3m】三角点

    写真…右 山頂と認定した 尾根筋にある『ヤマモモ大木』


    タメやん 投稿日: 2023年02月09日 10:02 No.2289
    もう15年か前位に登った時は、往還道の一番北の道(ハギの道)だったと思うが、樋状の山道に刈り取ったウラジロがドッサリ積もっていた。
    (あんまり事なので、ジモチーの人が刈り取った旨、新聞か何かに載っていた気がする。)

    荒れて山道を通れないので、何が森林公園だ!との怒りのブログがあったのを覚えている。
    仙岳 投稿日: 2023年02月10日 11:30 No.2292
    2009.H21.12.15、【寺山 ③ H=94.3m】へ行った記録である。
    それは「東山森林公園 ピーク」へ行ってから ちょうど 1年後の "12月15日" だった。
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.496250/133.937889/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    ★ その時は、点の記で見る限り 簡単に、森林公園駐車場側から行けるだろうと行ってみた。
    ところが 少し入ると"鎖"が張られていたし、それを迂回すると しめ縄のようなもので 塞がれていた。
    これほどまでに「入るな!」と言われたら 諦めるしかない。

    ★ 引き返しよって、下の墓地(三角点の南西)から行けそうなので行ってみた。
    すると 割合簡単に登れて 三角点に到達できた、と記録されている。

    写真…左 ヒノキ植林の中に、ヤマハゼ、ヒサカキ、栗、笹竹 などに囲まれた 三角点
    写真…右 ちょっと "苔" の生えた、きれいな標石でした


    タメやん 投稿日: 2023年02月11日 10:22 No.2294
    2015年12月26日に登ったと記録にある。

    池北端の案内図のある変則交差点からそのまま北西に登ったらしいが、入り口にチェーン(グーグルビューでは私有地の旨)があったかどうか、途中の畑の様な所もどうだったか、三角点周辺はどうだったかは記憶にないが、最奥の建物マークの所に祠と書いている。
    仙岳 投稿日: 2023年02月14日 11:03 No.2296
    「東山森林公園」近辺の地形図を見ていて、この付近から延びる 長い林道に興味がわいてきた。
    その[かしら:頭]に位置する【猿押 ③ H=888.1m】が面白そうに思えた。
    そこで調べてみたら、「茶凡遊山記」さんのブログが出てきた。
    https://chabon.exblog.jp/29072120/
    ほかにも ある。
    https://yamaha-on-and-off.hatenablog.com/entry/2019/08/15/075115


    これらは バイク使用での走行だが、我は、三角点目指して行ってみたいと考えた。 果たしてどうか?
    目標とする三角点(林道近くの到達可能そうな山)を調べてみた。

    【赤松山 ③ H=523.0m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.513500/133.978111/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    【柄尾山 ③ H=763.0m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.539417/134.005861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    【猿押山 ③ H=888.1m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.557250/134.028861/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    【釜ヶ谷山 ④ H=780.0m】
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.542500/134.021150/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    ★ これら全部、、とは言わない。せめて 2つは 登ってみたい・・・・仙岳
    タメやん 投稿日: 2023年02月14日 12:46 No.2297
    猿押林道は5年位前だったかに通ろうとして行ってみたら、ごみ焼却場の三叉路に通行止めの看板があり、泣いたことがあった。

    が、2021年の土砂崩れの通行止めが長期化し、馬路への(周知していない)隠れ代替道になっていたが、まだよう通ってない。

    最近の状況が検索しても出て来ないが、今も通れるんかなあ?

    https://www.kawamura-hosp.or.jp/koborebanashi/その524 寒天 2022-4-20/


    「茶凡遊山記」さんのブログの自分のコメの「森下画伯の絵地図」を見ると、

    赤松山は、道の記載なし。(点の記では、北東の尾根を登る。)

    柄尾山は、634m独標点を通る尾根を登る。(点の記では、北東の林道終点から登る。)

    猿押山は実線から点線になる直前の谷を東に稜線まで登る。(点の記では、古いので北東の集落から登る。)

    釜ヶ谷山は、山名なしの点線記載のみ。(点の記では、尾根を北に登る。)
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月14日 19:41 No.2298
    『熊押猿押物語』で、「猿押山」「熊押山」は、それぞれ「猿多し山」「熊多し山」が轉じたもので、「猿押山」は、地理院地図の「馬路村カジヤ」から「西谷川」上流方向の西、888.1m地点の三等三角点「猿押」で、「熊押山」は地理院地図で「名村川」とある北西、763.0mの「柄尾山」もしくはその南麓と推測したことでした。

    「熊押山」が「熊多し山」とすると、旧「物部村山崎」の「天王」に屹立する「平家ノ森」に登った時、近くに廃集落「熊押」があることを教えてもらいましたが、かの地もまた「熊多し地」だったのでしょうか。 

     登山道で大きなヘビを見てすっかり意気萎えたことでしたが、その上さらに熊が多いとなると、到底小生ごときの近寄れる山ではありません。
    仙岳 投稿日: 2023年02月15日 10:39 No.2299
    お二人から いろいろと教えていただき 情報も得ているので、現地を見に行ってみようと思った。
    それには、先ず、『林道が通れるかどうかの確認を・・・』と思って確認の電話をしてみた。
    そしたら いろんなことが分かったので、情報として流します。

    「猿押林道」について(電話確認)
    (1)管理区分
    ★「東山森林公園」北東で、林道が尾根(標高 400m)を越える「峠」までの管理が、
    安芸市建設課(☎0887-35-1014)で、[舗装] がされている。
    ☆それから向こう(奥)が 安芸森林管理署(☎0887-34-3145)管理。

    (2)通行[可否]状況
    ★「安芸市」---通行可能
    ☆「安芸森林管理署」---「舗装工事」のため 現在通行止めを行っている。
     工事がすめば 解放するそうだ(目途とし、1ヶ月ほどのようだった)

    (3)「熊押山」について
    ☆ 森林管理署に「熊押山」なるものについて聞いたみたら、
    (森林管理署管内図で見ると)「ちょうど、管理の分かれる付近の 標高 400m付近だ」と教えてくれた。

    (4) そこで、私の思ったこと
    ★ だとすると、『熊押山』は、「国土地理院」地図でいうと、鉄塔線が(屈曲)横断する「標高 395m:鉄塔」地点か、
    または「標高点 413m」かも 知れない。
    いずれにせよ、そこには 絶対、森林管理署の『図根点』がある・・・と 確信した。

    (5)『大きな ヘビ』について
    ☆ 私も「ヘビ」は 好きでは ない。
    そのヘビは、多分「アオダイショウ」でしょうね。それなら 毒はないし、こわくはない。
    「ツチノコ」なら、写真に撮って、大切にしたいものだ。
    『ガボンアダー』だったら、大変 !! だ。 --- 仙岳
    タメやん 投稿日: 2023年02月15日 14:20 No.2305
    『熊押猿押物語』に「熊押山1」「猿押山2」「川又柄尾山3」「小川山4」「川又柄尾山5」とある。(何故か「川又柄尾山」が2つ書かれているが、ミスか?)

    https://www.shimanto-chimei.com/地名データブック/国有林の一覧/安芸森林管理署/

    十進座標値がピークから少しズレていて、川又柄尾山は5の方みたいだが、3が何か分からない。


    管理の分かれる所

    上記「たらのブログ」と

    https://dirtmap1.web.fc2.com/akinann.html

    からグーグルマップの「熊押山国有林」の所と思われるが、

    林道が尾根(標高 400m)を越える「峠」だとするとココ?になり、随分かけ離れる。

    https://maps.gsi.go.jp/#17/33.496246/133.958575/&base=std&ls=std|cp&disp=11&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1&d=m
    タメやん 投稿日: 2023年02月16日 13:35 No.2308
    確か香北町の御在所山の麓の大屋敷登山口に、「熊に注意」の旨の看板があったと思うが、オーバーに言ってるだけで高知に熊は出ないだろうと思っていたが、検索すると2021年8月3日未明に南国インター北の国道32号線に出たらしい。

    去年末から年明けにかけて、1コインでうろついていた所ら辺だったのでビックリ。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月16日 20:17 No.2311
    香北町の御在所山か、越知町の五在所山か、おそらく香北町のほうだと思います、山頂から北側の峰々を遠望できる眺めの良い場所に、そこそこ大きくて、たしかただの写真ではない、二本足で立った熊の写真とともに「熊に注意!」の警告板があったように思います。

    写真とはいえ、おっ!と後ずさりする気迫がありましたが、パソコンからサルベージできません、とはいうものの、ただの思い込みかもしれません。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月17日 11:04 No.2312
    かれこれ40年近く前になります、関西在住の従姉妹の友人が、中土佐町久礼の山中で、徳川家の財宝とツチノコを探していたと聞きました。

    記憶が定かではありませんが、高速道路の「大坂谷トンネル」の東、四等三角点「中ノ川」付近だと言っていたように思います。
    仙岳 投稿日: 2023年02月18日 16:05 No.2313
    私も 今は亡き[甥っ子:地元中土佐町出身:土建業だった]から、そのような話を聞いたことがあった。
    それは 今から 20数年前の話だったが、「山」に興味のあった私としては、放っておけなかった。

    ★三角点こそないが、その昔、尼寺があったので『尼ヶ森』と呼ばれているらしいとも聞いた。
    高速道路のなかった当時、R56号:久礼坂を[パジェロ]で走っていると、
    その山は「三角形に見える秀峰」だった。

    【尼ヶ森】は、ここです。{次のページの写真参照}
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.313389/133.220555/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    ★当時、GPSを持たない我は、国地院の地形図を持って出かけた。
    登山口と想定した場所(大坂観音様前)で 地元の小父さんに "詳しい話" を聞いた。
    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.317831/133.222436/&base=std&ls=std|cp&disp=11&lcd=cp&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0

    ★「2006.H18.04.07(金)」の山行記録簿には、次のように書かれている
    ① 近くに銅山の採掘跡があって、そこには今でも コウモリが 棲んでいる。
    昔、実業家が数年間にわたり人を雇って、ノミで採掘していた。洞窟は何ヶ所もあり、今も残っている。
    結局は、何も成果は なかったようだ。 ⇔実際、林道脇で その洞窟の入口、その独特な岩肌を見た。

    ② 昔、この「尼ヶ森」山頂に隠れ住んでいた人の話で、
    ミツマタの木の下に財宝が隠されているとの言い伝えがあり、多くの人が入り込み、実際に あちこちに穴が掘られていた。
    人力で掘る程度だったので、今は その痕跡は見られないが・・・。


    ★駐車場所から墓床(池田家)上部の藪を潜り、畑の脇を歩き、後は単純にこの道の続きを 刈り明けながら、楽しみながら歩く。
    標高125mで 尾根道は左にトラバースとなりそうだから、話しで聞いていた通り、尾根筋を選ぶ。
    桧(15~20年生)は、まだ若林で低い位置に たくさんの枝が出ている。
    湿った尾根筋の歩きやすい箇所を選んで登る。間もなく、山頂部の平らな所に出る。

    ★(23分で着いた)山頂は、平らで、5,60センチの 2段になっている。メンツツジがきれいに咲いている。
    植生はナラ、カシ、それに 桧(20年生前後)が混じっている。広くて、昔は城でもあったように思われる。
    先ほど話に聞いた「祠」はどこにも見当たらない。
    林床は ヒトツバと 今を盛りと咲き誇っている メンツツジ。きれいだ。

    ★「総括」として書かれているのは、
    出合って尋ねた小父さんが、「ここから登れば 登りやすい」と教えてくれたので、そこから登ることにした。
    事実、簡単に山頂に到達できた。
    しかし残念ながら、"尼" に通じる物は 何も見いだせなかった。
    あったとすれば、きれいに咲き誇った[メンツツジ]だろうか。


    写真…… 左 登山口(立目地区)から『尼ヶ森』を見る
    写真…中:右 平らな山頂部


    仙岳 投稿日: 2023年02月18日 16:16 No.2315
    ☆「尼ヶ森」から【久ノ京 ③ H=328.4m】へは、54分を要して歩いた。
    標石は[シダ]の中だったが、頭が高く(15㎝)出ていたので容易に発見できた。
    ただ、刈り明けに時間がかかった。もちろん眺望はない。

    写真…左 R56号 登坂車線から見る
    写真…中 シダに囲まれた【久ノ京】三角点
    写真…右 高く埋められた【久ノ京】標石


    茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月18日 19:07 No.2316
    仙岳さん、詳細な情報をありがとうございます。

     従姉妹とツチノコに奔走していたかたとの御縁が続いていたら、この話を伝え ると両名ともさぞかし喜んだことと思いますが、残念なことにその後縁遠くなったようで、つづまり小生はそのかたとは一度も会えずじまいでした。

     旧「久礼坂」が大規模な工事をしていた頃は、まだ小学生でした。

     工事中の久礼坂で夜中に幽霊が出るという話がありましたが、どうやらその正体は、飯場に寝泊まりしていた現場作業員たちが、夜中にすることがないので、退屈しのぎに白装束を着て、工事中の久礼坂を通る車を脅かしていたということでした。

     実家が建築業をしていましたが、若い職人さんたちの中には、わざわざ夜中に連れこって久礼坂に見物に行く若い衆たちがいて、年配の職人さんたちから、「久礼坂の幽霊もたいてヒマなことぢゃが、お前らあはもっとヒマぢゃのう」とてがわれていました。

     子どもの頃は大人たちの運転する車の車窓から、運転免許証を取ってからはわき見運転で、七子峠から久礼の町へ、緩やかに流れ落ちる稜線を毎回眺めてきました。

     単に緩やかなスロープではなく、秀逸な尖がりや、いかにも名のある山と思わせる山容があり、今でも時々国道56号線を走るたび、昔とちっとも変わらないと、当たり前といえば当たり前のことをぼんやりと思ったりしています。

     山歩きを再開したのが「大座礼山」でしたが、県庁前の官報販売所には、ちょうど「大座礼山」が載った部分の地形図がありませんでした。

     その後、いわゆる「UFOライン」沿線の山々を歩く時に、初めて1/25,000地形図を買いましたが、現地で地形図を見るのではなく、下山してから眺めるというありさまで、周囲に山好きをアピールするコレクションといったと感じでした。
    茶凡遊山記 投稿日: 2023年02月18日 19:08 No.2317
     国道56号の登坂車線から見た山並み、記憶に残っています。

     ツチノコや徳川家財宝の伝説の山は、きっとこの付近のどこがだろうと想像していました。

    “「尼ヶ森」から【久ノ京 ③ H=328.4m】へは、54分”とのことですが、画像を見て、小生だと半日はかかりそうだと感じました。

     ヒトツバは、山で足元に見る植物の中で最も好きな植物で、岩場にヒトツバがへばりついている場所に行き会うと、ヒトツバにかこつけて長めの休憩を取っています。

    “刈り明けしながらの山行”で思い出しました、営林署のOBさんたちと山歩きやキャンプをする機会が何度かありましたが、みなさんたいてい鞘付きの鉈を腰にぶら下げていて、帽子はヤンマーや農協のロゴのキャップか麦藁帽子のどちらかで、靴は地下足袋でした。

     カマではなくナタなのは、ナタは鞘があるので安全、刈り明けにはカマが良いのだが、カマは鞘がない上に刃渡りが長く、持ち運びに難があるとのことでした。

     詳しい情報と画像、ありがとうございました。
    タメやん 投稿日: 2023年02月21日 13:19 No.2328
    >昔は城でもあったように思われる。

    どうもあったらしい。

    https://www.hb.pei.jp/shiro/tosa/kure-jyo/

    が、検索しても夜須の方しか出てこない。


    他の地域でも徳川埋蔵金伝説があるが、一番の情報源を握っているのは国なので、もしあったらもうとっくに国が持って行っちゅうろうのう。

    仮に見つけても

    >埋蔵金の価値の5パーセントから20パーセントに相当する報労金の支払いを受けられることにはなるでしょう。

    https://lmedia.jp/2015/02/24/61942/

    (それでも億単位だろうが)なんちゃーじゃない…。


    (剣山のソロモンの秘宝ではないが)高知(ひょっとしたら他の四国の県)だったかに教祖が財宝が埋まっていると言って山人が掘り返した山があったらしいが、何山だったかなあ。
    タメやん 投稿日: 2023年02月27日 20:15 No.2333
    27(月)

    大滝山(日高村)

    3回は登ったと思うが、最近は麓のお寺の方が尽力しているらしく、道標も充実しているらしいので、久しぶりに行ってみた。

    https://ameblo.jp/kochi-romp/entry-12749522190.html


    10年以上前に帰路で下ったと思うが、何しか記憶がない。

    http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yamato/yama/otaki/otaki.htm


    問題の修行コースの分岐はそのままだった。(分岐を山頂方向に少し上った所に道標あり、そちらからが良。)

    左折すると、いきなし岩場だらけの修行コースっぽくなった。

    踏み跡も殆どないので、適当に歩き易い所を東(やや北)に進むと明確な踏み跡に合流し、「センジンガ岩」(すぐ東に「不動の風穴」)着いた。


    道標の山頂(近道)には進まずに東に進むと石像・ロープがあり、キツイ傾斜をロープ伝いに登ると、鉄塔のある「大嶽山公園」に着いた。


    山頂方向から「巨岩・奇岩ルート」に進んだが、看板が多い割には「胎内くぐり」の看板はなかった。


    つい最近作ったばっかりのアルミ製の道標があったが、肝心のルートを示すシールは貼られていなかった。
    (ツツジの季節に調整中か)


    段奈路の滝分岐から入って行ったが、最後は小径と同じ高さの堰堤の様な石垣のある広場終点まで行ったが、先は荒れていて引き返した。

    段奈路の滝には下りて行かなくてはならない上に、どこから下りて行くのか道標・踏み跡も分からず止めた。


    最後は、九龍方面に下って行ったが、往還らしく道は広いが、あまり利用されていないらしく、やや荒れていた。


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