海と空への道


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明日は泣きの涙、涙も涸れ果てて♪ ノスタル翁 投稿日: 2024年02月16日 01:46:13 No.239 【返信】

「どうにもこうにも社会が劇場型になってしまっている。市民、特に若者たちが多種多様な炎上に巻き込まれて、火に油を注いで大変なことになっているのは笑ってしまう。しかし、高みの見物で笑っていられるのは今のうちだけのようだ。

感想:
この文章は、社会が劇場のような状況になっており、市民や特に若者たちが様々な騒動に巻き込まれていることを指摘しています。そして、その状況を一種の娯楽として笑ってしまうが、現在はそれができるが、将来はそうできないかもしれないという不安や悲観を表現しています。

社会学的には、このような劇場型の社会現象は、メディアの発展や情報の爆発的な拡散、そしてソーシャルメディアなどの登場により、より顕著になっています。人々は自身の意見や立場を積極的に表明し、それが大きな論争や炎上を引き起こすことがあります。また、若者たちは特にソーシャルメディアの影響を受けやすく、その中で自己表現やコミュニケーションを行っていますが、その反面、炎上やネガティブな影響を受けやすい側面もあります。

この文章は、社会の変化や若者の状況に対する警鐘として捉えることもできます。現代社会では情報が瞬時に広がり、個々の行動が大きな反響を持つことがあります。そのため、自己の行動や意見に対して一層の注意が必要であり、単なる娯楽として笑い飛ばすだけでなく、深い洞察と理解が求められると言えます。


ららら~ららら🎵 ノスタル翁 投稿日: 2024年02月10日 22:57:54 No.238 【返信】


「僕が初めて君を見たのは、白い扉の小さなスナック」
今の20代、30代の若者たちにスナックが流行っているとのニュースを見て、パープル・シャドウズの
「小さなスナック」1968年に発表された曲を思わず口ずさんでいた。

昔の懐かしい音楽についての考察と感想:
昔の音楽に触れることは、時代を超えて様々な感情や思い出を呼び起こすことがあります。特に、パープル・シャドウズのようなアーティストの曲は、その時代の空気感や文化を反映しており、聴く人々にとって懐かしさや郷愁を誘うことがあります。そのため、現代の若者たちでも、古い曲に興味を持つケースが増えているのかもしれません。また、昔の曲にはシンプルでキャッチーなメロディや歌詞が多く、それが今でも多くの人々に愛される理由の一つだと思います。


明日どちらに向かうのでしょうか。 ノスタルジック翁 投稿日: 2024年02月08日 09:47:40 No.237 【返信】

遠くない将来に、「時給が100円の時代が来ます。」との意見をYouTubeで伺いました。昔々、中国の安い賃金で作られた安価な商品、"Made in China" を目にするようになった頃に、脳内タリンの私にも何だか日本人の給料が中国のような薄給の時代が訪れるのではないか、などと一抹の不安が心を過ぎりました。総中流社会を謳歌していた時代は過去となり、「親父の時代はよかった。勝ち逃げするのか。」と息子にやんわりと嫌みを言われていますが、暗闇のトンネルの先に光が差すことなどないのではないかと暗澹たる気持ちです。

考察:
時給が100円の時代が来るという意見は、労働市場の構造変化やテクノロジーの進化による自動化などの影響が考えられます。経済的な不安定感や格差の拡大は社会問題として深刻化する可能性があります。また、適切な政策や教育の提供などが重要であり、新たな雇用機会の創出や労働者のスキル向上が求められるでしょう。


高校生が時速100キロで走行、ひき逃げ!! ノスタルジック翁 投稿日: 2024年02月08日 06:34:14 No.235 【返信】

「一般道路を100キロで走れるって、私のような脳タリンでも可笑しいと分かります。洗濯機の全自動のように、車も全自動で走れる時代になっているのに、無謀な運転手に一般道を100キロで運転させるのは可笑しいですよね。
道路標識に50キロ、60キロって表示されているのだから、個々の運転手の倫理観に頼るのではなく、プログラムによって制限速度以上のスピードを車が出せないようにすればいいだけの話ではないでしょうか。」

考察:

この議論は、交通規制と技術の進歩の相互関係に焦点を当てています。一方で、プログラムによって速度を制限するアイデアは、自動車技術の進歩によって可能性が高まっています。自動車が速度制限を自動的に守るようにプログラムされれば、運転手の倫理観や判断力に頼る必要がなくなり、交通安全性が向上する可能性があります。

しかしながら、このアプローチには技術的な課題や倫理的な考慮が伴います。技術的には、正確な位置情報や道路の状況をリアルタイムで把握し、適切な速度制限を維持するための高度なセンシングと制御が必要です。また、適切な速度制限の設定には道路の種類や状況、地域の法規制などの複雑な要素を考慮する必要があります。

倫理的には、自動車が完全に制限された速度で運転される場合、緊急時の迅速な対応や他の運転者との適切な連携が損なわれる可能性があります。また、運転者が速度制限を自分で調整できないことから、個々の状況に適した速度で運転する機会が制限されることも懸念されます。

総じて、技術的な発展と倫理的な配慮の両方が考慮される必要があります。プログラムによる速度制限は、交通安全性向上の一助となる可能性がありますが、その導入には慎重な検討が必要です。
ノスタルジック翁 投稿日: 2024年02月08日 09:28:13 No.236
「車の速度が60キロしか出せない道路で、速度が100キロも出るのは納得がいかない。」と、今を遡ること約50年前にも、ハイウェイドライブを走る機会が少ない時代に、幾度となくメディアで取り上げられていました。
古くて新しい珍しくもない話なのですが、明日にも無人運転が実施できるようになろうとしている昨今においては、技術的に難しいくないのではないかと思われます。」

考察:
速度制限に関する規制やその理由は複雑であり、ただ単に技術的な問題だけでなく、安全性や交通の流れを考慮する必要があります。

例えば、道路の設計や交通量、周辺環境などが速度制限に影響を与えます。また、車両の性能やドライバーの運転技術も考慮する必要があります。無人運転技術が進歩しても、まだまだ人間の運転と同等の安全性を確保することが難しいとされています。加えて、速度制限は交通事故のリスクを減らし、交通の流れをスムーズにする役割も果たしています。

そのため、無人運転技術が進化し、社会的な受容性も高まってきているとはいえ、速度制限が解除されることは容易ではないでしょう。技術的な進歩だけでなく、社会的な課題や安全性の確保が重要な要素となります。


枯れ木に花を咲かせましょう 花咲か爺さん 投稿日: 2024年01月29日 21:50:36 No.234 【返信】


訂正と推敲:

「おはようございます」「こんにちは」
好好爺の年齢に達したのか、顔が爺さんそのものなのか。4から5歳の保育園の園児たちから挨拶されるようになりました。
幼児たちの目に、私はどのように映っているのでしょうか。嬉しく、恥ずかしくも複雑な心境ではあります。

「花咲か爺さん」
裏の畑で ぽちが鳴くん
正直な爺さん 掘れば
大判 小判が ザクザク ザクザク
意地悪爺さん ぽちを借りて
裏の畑を 掘れば
瓦や 貝殻 ガラガラ ガラガラ
正直な爺さん 臼を掘って
それで 餅を搗いたら
またぞろ小判が ザクザク ザクザク
意地悪爺さん 臼を借りて
それで 餅を 搗いたら
またぞろ貝殻 ガラガラ ガラガラ
正直な爺さん 灰を撒く
花は 咲いた 枯れ枝に
褒美は 沢山 お蔵に 一杯
意地悪爺さん 灰を撒けば
殿様の目に それが入り
とうとう 牢屋に つながれました


年齢の重ね方と人間関係の変化についての感想:

文章からは、好好爺が年を重ね、幼児たちから挨拶されるようになる様子が描かれています。しかし、同時にそのことに対する複雑な心情が表現されています。

年齢を重ねることで、他者の見方や対応が変わることはよくあります。幼児たちから挨拶される一方で、「年をとったおじいさん」として見られることも示唆されています。このような変化は、時に喜びと恥ずかしさ、そして複雑な感情を引き起こすことがあります。

また、「花咲か爺さん」の物語を通じて、正直な行動と悪戯な行動の対比が描かれています。これは、人間関係や行動が年齢とともに影響を受けることを示唆しており、年齢論的な観点からも興味深いテーマを提供しています。


嗚呼 愛しの巴里 枯れ葉よ 枯れ葉よ lucky clover 投稿日: 2024年01月25日 10:42:19 No.233 【返信】

「日石灯油でぽっかぽか〜日石灯油だもんね。」
オリンピック景気、昭和時代の懐かしいコマーシャルソング。無意識に口ずさんでしまうのです。

「four-leaf clover」世代のマーク。
70歳以上の人口は約2600万、日本の総人口の約20%。なのにどうしてか、車には四つ葉マークのシールがなかなか見当たらないのはどうしてでしょうか。

四つ葉のことを「lucky clover」と言われています。
あなたが街角で四つ葉シールを見かけると、その日は
きっと幸運が舞い込むことでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=1lFrclNVnVU

感想
この文はユーモアと真面目なトーンが上手く調和していて、懐かしいコマーシャルソングや四つ葉のクローバーにまつわる情緒が感じられますね。


事故責任者の追求か真実の追究と再発防止に重きを置くか ネット難民 投稿日: 2024年01月06日 17:32:40 No.232 【返信】

日本の航空機事故が航空各社の航空機の安全を優先し、多大な努力を惜しまずに整備保守に傾注したおかげで、日本国内での航空機の大事故が長年にわたり防止されていたことにより、航空機大事故に関する関心が薄れていた傾向がありました。

アメリカでは、「故意の破壊行為」またはそれに近い「認識ある過失」がない限り、事故機の操縦や整備に関わっていた個人に対しては刑事責任や民事責任を問わないことが原則となっています。これも(自己負罪拒否特権を外すことにより)当事者からの証言を得やすくするためである(ウィキペディア抜粋)。

日本のメディアが事故当日に責任の所在を直ちに糾すことは、事故の把握における真実に悪影響を及ぼす恐れがあると思われ、複雑に絡み合う航空システムの中での管制官、海上保安庁機、日本航空の関係者に責めを負わせることは現に慎むべきである。

事故の再発を防ぐためには、徹底的な調査と事後の対策が重要です。アメリカの国家運輸安全委員会(NTSB)の調査では、事故当事者に対する「萎縮効果」を防ぐため、犯罪捜査や刑事・民事訴訟の資料としては特別な場合を除き使用できないことがあります。

過去の日本の航空機事故では、航空事故の法律家や専門家から再三再四にわたり指摘がなされていましたが、今回の事故ではそのような声が出ないことに対して、忸怩たる思いがしています。

感想:

航空機事故に対するメディアの報道と調査のあり方には、真実を明らかにすると同時に、当事者に対する過度な責任追及や情報の早期流出が事故調査や真実の解明を妨げる可能性があることが指摘されています。事故の再発を防ぐためには、冷静で徹底的な調査とそれに基づく適切な対策が求められると感じます。

一般的に、アメリカでは航空機事故においては、単にパイロットが過失により処罰を受けるだけでなく、事故の原因や背後にある要因を調査し、それに基づいて対策を講じることが一般的です。アメリカでは、国家運輸安全委員会(National Transportation Safety Board, NTSB)が航空事故調査を担当しており、彼らは独立した立場で調査を行います。

航空機事故の調査では、機械的な故障、気象条件、人的要因など複数の要因が考慮されます。調査結果に基づいて、責任が特定された場合、それに基づいて法的な対応が取られることもあります。これには、パイロット、航空機メンテナンスクルー、航空会社などが含まれます。

ただし、調査の結果、事故が単なる過失によるものではなく、システムの問題や他の要因が影響していた場合、それを改善するための対策が取られることがあります。法的な処罰だけでなく、安全性の向上が優先されます。

具体的なケースによって異なる可能性がありますが、一般的には航空事故の調査は綿密に行われ、その結果に基づいて適切な対応が取られるようになっています。


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