復活=子羊村
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マグダレナ
投稿日:2024年12月24日 04:09
No.1763
みなさま、主イエス・キリストご生誕の喜びを申し上げます。
今年のクリスマス25日はユダヤ暦のハヌカと日が重なっていますので、特別な思いを持って迎えています。
クリスマスは異教の祭りと認識されるようになって久しく、一時期はクリスマスを祝うことに葛藤もありました。
しかしもしかしたら、超自然的な神の手によって、クリスチャンはこの日を祝っていたのかもしれない、とも思うようにもなりました。
冬至から暗闇の日が3日つづき、そして迎えるクリスマスの日、そこから光が明るくなりはじめます。まるでキリストの復活のようです。
そしてハヌカは光の祭り。
これも人が作った習慣、伝統だと思っていましたが、ヨハネの福音書には確かにイエス様もそこの祭りにいたことが記されています。神殿奉献祭、それは冬でした。
クリスチャンは聖霊の住まわれる神殿です。
「あなたがたは世の光である」とイエス様が言われました。
さらに明かりを灯す燭台、燭台とは教会を指している、と黙示録に記されています。
ハヌカがキリスト教会と無縁とも思えません。
そんなことに思いを巡らせながら、光であるキリストを胎に宿したマリアの賛歌を思い起こします。
私のたましいは主をあがめ、私の霊は救い主である神をほめたたえます。
このいやしいはしために目を留めてくださったからです。
ご覧ください、今から後どの時代の人も私を幸いな者と呼ぶでしょう。
力ある方が、私に大いなることをなさったからです。
…
このマニフィカトは、私の心にも感動を呼び起こします。
主なる神は、私たちクリスチャンにも偉大なことをなさったからです。
霊と花嫁は言う、主イエスよ、来てください。
みなさま、霊の祝福に満ちたクリスマスをお過ごしください。
マタイ
投稿日:2024年12月24日 07:06
No.1764
今年はそんな年だったんですね。ハッとさせられました。
ユダヤの暦で新年となるティシュリの第一日目は、西暦では2024年の10月2日の夕方から(つまり実質的には10月3日)。
ユダヤ暦のティシュリ月は30日、その次の月は29日、そして更に次の月キスレウの25日がハヌカの記念祭(光の祭り)。
キリストの本当のお誕生の日としては、この光の祭りの時ほど相応しい日はないですよね。
教えてくださり、ありがとうございました。
マニフィカト・・・その最初はキリストの母マリア様によって、そしてイエス様が地上におられた時、その周りには同じくマリアという名の善意の人たちがいました(マリア・マグダレナもそうしたマリアの一人ですね)。
クリスマスに、天使が羊飼いたちに語ったように、善意の人たちに神の祝福と平和がありますように。
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