創世記１９章ろ - 復活＝子羊村

創世記１９章ろ

貧農ヨナ助投稿日：2024年01月22日 07:30 No.1326

ロトの信仰

【あの方々には何もしないでください　この屋根の下に身を寄せていただいたのですから】８節

旅人を神の如くに畏れてもてなす姿勢は伯父アブラハムから受け継いだ信仰であり、ロトはこれを実践している。
【その十人のためにわたしは滅ぼさない】
『正しい者』とは聖書的にどのような人なのか？
　私は時々考える。
《被災地に身体障害者は何人くらいいたのか》‥と。
ルカ１６章“金持ちとラザロ”を読む。
金持ちは特に犯罪行為をしていないのに陰府(よみ)で苦しみ、ラザロは何も善いことをしていないのにアブラハムの祝福に与っている。
　話はアチコチに跳んで申し訳ないが、私は身体障害者の居るけご家庭を何軒か存じ上げている。《金持ちの如くに豊かな家族であっても　そのうちの１人が十字架を負うことで　全体の平和が保たれている》不思議な光景。
(但し　老いてから障害を負った人　これについては不明)

正しい人＝十字架を負う人

能登半島に何人くらいの障害者がいたのかと考えるのは筋違い？
　　老人の独り言でした

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