復活=子羊村


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障子の張替え(妻の部屋)
主の召使いヨナ爺 投稿日:2023年09月12日 07:33 No.1098
通行人が見上げれば分かる二階部屋、つぎはぎだらけ無残な障子、破れた箇所をコピー用紙で貼り付け、やたら醜さが目立つ。
《ヨナ爺 道端のゴミを拾い 他人の家に生える雑草を抜き取っているのに 自分の所はあのザマだ》
 心無い囁きが聴こえる感じなので、重い腰を上げたっちゅうワケ。
冬は観葉植物を障子の近くに置くから湿気で濡れたり西日で乾いたり紙がすぐボロボロになるのだね。コピー用紙を強力接着剤で貼り付けやがって…
 道具は使いっぱなし、玄関は履物明後日の方向に脱ぎっぱなし、しかも亭主に厳しく自分に極甘…
 ぶつくさ呟きながら障子の骨を洗っていると聖霊の御声あり…
《彼女の短所ゆえにお前と結ばれた》
99%の長所と1%の短所…
有能な妻=箴言31:10
 実は私の女房なんすよ。
道具使いっぱなしなら俺が片付ければいいだけのコト、履物脱ぎっぱなしなら俺が揃えればいいだけのコト、キツイ言葉には馬耳東風。家事は一切喝采妻依存症の宿六亭主なのだから…

ところでザアカイさんの小惑星なのですが、
人生残り少なくなりますと、宇宙の誕生と消滅まで全てが芝居の舞台に見え、今年もずいぶん蚊に血を吸われたけれど、こいつらも役割だったと思えるのです。富山の薬売りが痒み止めを置いていくのも役割…
「ハイ そこで落葉を散らし 秋風少々」
ヨナ爺はシミジミと人生の黄昏を知る…カット!

可愛い孫娘1歳3ヶ月を抱きしめ、
「50年前 ジジが今のババと結婚したから お前が居る」
等と傲慢なコトは、決して云えまへぬ。

小惑星が、日本のド真ん中、信州貧農村に落ちたなら、
あの名曲“♪バイバイバイわたしのアナタ”とか歌いながら(歌う余裕ある?)、謹んで舞台から降りるのでせう。


米丘 結 投稿日:2023年09月12日 20:59 No.1099
人は永遠ではないということで、地上に出た時からのレンジ、スコープ内で神の導き。
ヨナっぴ世代もいろいろあったと思うのですが、

主にお会いする時期が近づく時に、
年金で逃げ切れる世代なのはうらやましいです。

我々は、これから大増税。
60過ぎても、じゃこれからは65歳まで国民年金納めてねって言われるようだし。

神様が用意される逃れ道に期待。




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