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雨のちコンバージェンス&ウェーブ
日口 裕二 投稿日:2022年11月03日 16:07 No.142
本日のクラブ員の参加は天気予報が優れないこともあり、若干2名…。

ウェザーブリーフィング中も雨が降り続いていたので!まずは待機から。
予報は、午後に雨が止むかどうか、といった感じ。
西風も吹き出すとのこと。
2,000ftで0℃と地上もとにかく寒い^^;

待つこと、2時間ほど。
雨が止みそうなので、早昼を摂って機体を準備。
体験もあるので、ASK21✕2。(これが後に功を奏する)

まずは、体験とバッタからスタート。
一巡したところで、西からコンバージェンスラインが近づいてきていることに気づく。
Sさんの後席トレーニングで2,000ftで離脱。
すぐにソアリング開始。

30分ほどラインをうろうろしているうちに、上空の雲の並びがウェーブを示すように。
地上は南風15ktが収まり、無風に。

コンバージェンスからウェーブへの遷移は滑らかで、3,000ftからウェーブっぽい感じ。
湧き出してきた雲の西縁の強いプラスで高度を上げ、4,000ftからウェーブ・イン!

5,000ftまで上げるのに苦労するも、積雲のトップ近くから2kt程度の安定したプラスでまずは
7,000ftまで上がる。

ところが、上は予想以上に寒く、後席はやる気をなくしている感じ^^;
なだめすかして、いいブラスのところで素早く8,000ftまで上がってしまう^^

あとは、ダイブ全開でひたすら降下。
(詳しくはSさんのFacebookの書き込みをご参照)

いや〜、やっぱり滑空場へは足繁く通わないとね^^