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12/28のフライト(その2) 日口 投稿日: 2023年12月28日 17:24:57 No.359

写真左 Thomsonの旋回点をクリアし、北上する。高いCuは途中からない
写真中 Ben Ohau Rangeへの谷渡り中。右の山並みがBen Ohau Range。正面にMt.Cook(遠い^^;)
写真右 明日は雨のちウェーブの予報^^




12/28のフライト 日口 投稿日: 2023年12月28日 17:18:08 No.358

昨日、このエリアに入ってきた東風(海風)が盆地中に溜まり、今日はどう見てもレイト・スタートでした。(こちらのレイト・スタートは14:00~を指します^^;)

それでも、今日はフライトするパイロットも多く、おまけにウインチオペレーションも並行して行われるということで、何が起こるのかわからず、早めのグリッドを計画しました。

12:30には機体を発航位置にセットし、まずはスタンバイ。
クラブにより並べるラインが異なるので、いろんな人に聞きながらの作業です^^;
(レースの時のようにマーシャラーはいません)

13:30に曳航が開始され、私は2列目の2番目。
同じ列で最初に上がるのはTonyさん。
NZ選手権でいつも3位争いをしているライバルです^^
(彼は最近、新しい機体を買いました!)

地上はまだ弱い東風が残っているので、Mt.Horribleの風陰となるNurselyの低いリッジにほぼ全機が集まってきます。
初めのうちは2~3機のがグルだったのが、7~8機と増えてきます。
オーディオをフル活用し、他機の尻を追いかけることに専念します。
それにしても、上がらない。

最初は水を110L積んでいたのですが、さすがにずり落ちそうだったので30Lほど捨て、それで何とか高度を維持することができるように。
コンディションが良くなることを祈り、ひたすら耐え忍ぶこと1時間。
ようやく、少し動けるように。

この頃から、GさんのDuo(前席はポーランドのレースパイロット)と同じガグルで飛んでいました。
Horribleの南側に回り込んで、さらに高度を上げた後、南のコンバージェンスラインへ。
これでようやく、一息つけるようになりました...6,000ft。

ここで、Gさんと決定的な行動差が。
500ft低く先へ進み始めたGさんの機体を見ながら、私の方は少し慎重にさらに500ft高度を取ってからGさんをフォロー。
Gさんは躊躇なく?、谷渡りを始めたのですが、どう見てもどんどん下がっていくように見えたので、私はHawkdunのリッジにできた山岳コンバージェンス沿いに南下。

そして、Gさんはそのまま谷の中のエアストリップにアウトランディング!^^;

私は運よくリッジ上を高度を下げることなく、20kmほど離れたコンバージェンスエリアに到達し、9,000ft越えに。

そのまま、当初設定したThomsonsという旋回点(オマラマの南西60kmほど)にラインを辿っていきました。
Thomsonsからさらにブルーエリアが30kmほどあり、そこから南西は9,000ft以上のパラダイスだったのですが、そこに飛び移る元気がなく、当初設定していた第二の旋回点のArmadillo(オマラマの北110km)に向かうことにする。

積雲はセントラルコンバージェンスエリアに点在しているのみで、北の旋回点エリアには積雲は全くなく、ブルーのエリアをリッジラインに沿って進む。
幸い、ブルーでも9,000ftのサーマルが点在しており、少しづつだが北へ足を延ばすことができた。

今日は、上空も西風がほとんど吹いておらず、アナバティックフローだけなので結構ラフ^^;
一度は強いサーマルに完全にはじかれて稜線の風下に吹き飛ばされた^^;

何とか、Ben Ohau Rangeにたどり着く。
ここは夕方になると西斜面に上昇気流が溢れ、グライドするだけで高度が上がって行くような場所なのだが、今日は勝手が違う。
慎重に歩みを進めたが、北50kmで時間切れ。
オマラマに帰投する。

写真上(左) Hawkdunのリッジ上の山岳コンバージェンス(よく見ないとわからないかも^^;)

写真中(右) DunstanRange上のコンバージェンスを裏から見たところ。低い雲の向こう側に高い積雲の雲底が。

写真下 先ほどのコンバージェンスを表側から見たところ(これならよくわかるでしょう!^^)




12/28 今日は飛べました! 日口 投稿日: 2023年12月28日 14:54:44 No.356

最初の1時間で疲れ果てました…。
https://www.onlinecontest.org/olc-3.0/gliding/flightinfo.html?flightId=-1359322913#map=
詳細は後ほど。


12/27 本日もノーフライトです 日口 投稿日: 2023年12月27日 13:14:06 No.355

昨日このエリアに大雨をもたらした寒冷前線は北へ抜けましたが、置き土産の冷たく湿った空気の影響で、盆地の中は低い8/8Stが昼過ぎまで居残り、日射が出てきたのは14:00過ぎとなりました…まだ寒いです。
(昼で写真のような状況^^;)
2機ほど飛び上がりましたが、かなり高確率なO/Lの選択肢を取る勇気はなく、ノーフライトにしました…明日は飛べるでしょう!
ということで、そろそろ晩ごはんの支度してきます。




追伸 日口 投稿日: 2023年12月26日 10:20:30 No.354

写真が抜けていましたね、一人で掲示板独占してスミマセン...。



12/25のフライト(その3) 日口 投稿日: 2023年12月26日 10:18:49 No.353

風下ダッシュとは言えども、東の心もとないコンバージェンスラインまではかなりの距離があるので、陽は当たっていないがリッジは働いているであろうMt.Benmoreを経由することにした。
途中、高層雲が8/8で、サーマルは期待できなかったが、到着してみるとリッジではなくサーマルを捕まえることができた。
空を見上げながら、雲の隙間から陽が射しているところを狙っていくと、それなりの強さのサーマルで高度を上げ直すことができた。

気を良くして、東のラインへ進む。
途中の山の上、西風を受ける面にも積雲がいくつかできているので、そこへ行くといきなり8-10ktで上がり始めた。やっぱり、日射の影響は大きい!^^

9,000ftを越えたので何の苦も無くコンバージェンスラインに到着。
よく観察すると、高い山の稜線で海風がストップしているように見えて、その手前でウィスプがいくつも上がっている。
積雲自体の見てくれは弱々しいしいが、10kt級の強いサーマルが散在している。
いいコンディションだ。
ここから北は日射も出ているので、ラインに沿って北へ伸ばして行こう!

最初のコンバージェンス同様、低い峠などから冷たい空気が平野にあふれ出している。
そのたびごとに飛行コースを修正し、新しい道をたどるようにする。

そうこうするうちに、オマラマの北東70kmDog Kennnel Cornerにたどり着く。
Two ThumbRage上にはさらにラインは続いている。
が、時刻は間もなく17:00になる。
日射が続くかも問題だ。

あれやこれや頭をよぎり、ついいつもの弱気が頭をもたげ始めた...帰ろう。

帰路振り返ると、日射は遮られることなく、良好な積雲コンディションはさらに1時間は続いていたようだ。
グライドも問題なく、途中で強いサーマルを1~2個捕まえ、オマラマの南西30kmへと伸びるコンバージェンスラインを辿る練習をした。

まずは、心地よい疲れ。
明日以降も継続して経験できるのか...。
(これを書いているのは、翌12/26。土砂降りの雨、暗いキャラバンの中...20m先のトイレにも行けない^^;)

写真左(上) 高い山で海風(低い雲)はストップしているようにみえるが、その手前にはウィスプがいくつも上がってくる...冷たい空気は稜線を越え始めたか。

写真中(右) 目に見える空気の斜面。強いプラスのラインはどこに?

写真下 臆せずさらに北へ伸ばすべきだったか…。17:00前、Dog Kennnel Corner(オマラマから北東70km)上空8,000ft。




12/25のフライト(その2) 日口 投稿日: 2023年12月26日 09:45:50 No.352

まずは、コンバージェンスを西にたどる。山のエリアのコンバージェンスラインの辿り方は見た目以上に難しい...山の高いところでは空気の移動はストップし、峠や低いところから冷たい空気があふれ出し、平野側に流れ出る。
その冷たい空気がどこまで地上を侵攻しているのかを類推し、コースを細かく変える。
高いところを飛んでいる時、気を配るのが空気の動きだ。
地上でサーマルが切り離されているであろうところをまずは飛んでみて、コンバージェンスの表にいるのか裏にいるのかを判断する。(詳しくは、「雲と風」参照^^)
時には、カーテン雲になりかけの、雲のウィスプの位置で飛ぶ位置を補正する。

遠目に見えていたコンバージェンスラインの西端は意外に近く、ラインは40kmくらいしか伸びていなかった。さらに、西60-70kmくらいから西は完全な雨...。
冷たい海の風の流入でそこかしこに短いコンバージェンスラインができている。
高度を落とさないようにギアを落として、西に進む。

そうこうするうちに、積雲の風上ヘリでウェーブの兆候を感じる。
2kt程度だが、雲の風上前面に出ることができた。
しかし、パッチ状。
観察しているうちに、もう少し西(Dingle~Hunterのあたり)で雲がいい感じで切れているのを見つけ、そこに近づいていく。
山の東(風下)側から近づく形になってしまったため、少し高度が下がってしまった...リッジトップ上空で強めのサーマルで上げ直す。
そうこうしているうちに、パッチ状の2~4ktのウェーブを捕まえ、上がり出す。

9,000ftを超える頃から、酸素を用意し始めたのだが、やってしまった...ボンベを開けていない^^;
せっかく、朝一番で満タンにしたのに。
ということで、上昇は10,000ftまでに制限した。
もっとも、それ以上はゆっくりとしか上がらなかったが…。

そうこうしながらDingle~Hunterで10,300ftまで上げたが、雲が密で上を飛んで北上できない。
仕方なく、北へ行くことを諦め、雲の合間を縫って東にグライドする。
合間に見ていた東のコンバージェンスラインは、日射が少ないこともあり心もとないが…。

写真左 出発前の愛機EE(Discus 1)と曳航機(カブ)、西の空の様子
写真中 西(正面方向)に延びるコンバージェンスラインとカーテン雲、ウィスプ(正面に見えますか?^^)
写真右 hunterの谷(右)とLake Hauea(左下)。場所はDingleの2km南。写真中央上の積雲の形(上部が巻いている)とHunterの谷の上空の積雲エッジが南北方向に揃っていることに着目。




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