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タイの関帝廟
わたわた 投稿日:2015年07月19日 14:02 No.22
三国志劉備支援の会・泰国支部長のわたわたです。今日の掲載はバンコクのヤワラー地区(中華街)にある関帝廟です。行ったのは08年7月なので、現在はどうなっているかちょっと興味があります。今月中に再訪しようと思います。

サル君は、当然出撃中だよね?報告期待してます。


東呉名将故里 サル甘寧 投稿日:2015年07月20日 09:46 No.23
おお?ネタが尽きただろうと思っていたが、なにやら変化球遺跡が!よくわからんが、ナイスヤワラー!(適当)

さて、1週間ずれましたが安吉の朱然故里にいってきました。
義父の朱治&朱然、二人関連のようで、碑石も「東呉名将」と、人物不特定になってました。

この辺の事情は、朱然は朱治の姉の子で養子で、本来の苗字は「施」だったこと、息子が苗字を元に戻して施績を名乗ったことから、朱然系は本来の朱一族の系図でも微妙なポジションになっているということが関係しているようです。

しかし、大司馬になって豪華な墓も発見された朱然の知名度は高く、外すこともできないので、二人ならべたんでしょうね。

往年の三国志ファンだと、朱治=全能力40位のザコ武将、という刷り込みがあっていまいち盛り上がらないし・・・。

その他のデータはまた後ほど。


朱然像 サル甘寧 投稿日:2015年07月20日 13:34 No.24
次に紹介するのは朱然像です。
2004年に作成されたようですが、ここは、有名観光地「中南百草園」の敷地で、入り口には観光バスがずらりと並ぶくらいのところ。中も観光客だらけで、この像にも人民共が登ったり、地面にある朱然の紹介プレートを踏みつけたり・・・。とサルのごとく暴れていました。プレート、無残に割れてます。

ちなみに、風景区の入場料は120元!

いくらなんでもやりすぎだろっ!!
それでも、ここはいろいろ見所はあって楽しめました。

続く!


朱家老井 サル甘寧 投稿日:2015年07月20日 13:40 No.25
お待たせしました、朱治&朱然故里の最後のポイント、真打登場!!

朱家老井です。

これは、思わず声が出ました!!すごいんです、ざぶざぶ言ってます!!三国志系の古井戸は、基本枯れているのですが、こいつは元気です。いうならば活火山!ざぶざぶとすごすぎて、近づけませんでした。

全国8000人の三国井戸マニアも大興奮間違いなしの、現役井戸!是非お越しください。

(まあたぶん、先週の台風と、当日の雨の影響だと思いますが・・・)


部伍橋 サル甘寧 投稿日:2015年07月21日 09:35 No.26
安吉から、杭州経由で上海へ戻ったので、3月にアタックして撃沈した、凌統が部隊を編成したことで有名?な「部伍橋」へ再アタック!

今回は見事に発見しました!!

思ったよりもずっと東側でしたね。

杭州西郊の余杭というところにあります。506路のバスで終点近く。
帰りは、渋滞に巻き込まれ、危うく新幹線に間に合わないところでした。(かなり余裕を見てスケジュール組んだつもりが、駅に着いたのは15分前)

日帰りでしたが、やはり詰め込むとへとへとになりますね。


Re: タイの関帝廟 わたわた 投稿日:2015年07月23日 01:27 No.27
おぉ、ナイス井戸!何か元気が溢れてますな。これからは特に井戸遺跡を重点的に攻めてくれたまえ。

にしても、高鉄を活用すればものすごい機動力ですね。青島にいた10年前の私は、会社の飲み会が終わってから駅に向かい、その場で切符を購入。夜行に乗って日の出前にバスに乗り換え。下車後ダッシュして遺跡捜索、というようなことを繰り返していました。

サル君、今週末は泊まりで捜索頼むぜ。


今後の予定 サル甘寧 投稿日:2015年07月24日 09:42 No.28
残念ながら、土曜は休日出勤予定で、日曜日は掃除と買物の予定。
8月1週は夏休みですが、日本に帰ります。

そんなわけで、しばらく遺跡アタックも夏休みモード。

8月は、呂布射戟台再アタックがメイン。移設先が判明したので。

9月に戦争70周年3連休があり、1日プラスして4連休を予定しています。ここで夏の三国遺跡祭りとして万州甘寧故里へ行く予定。
現在、夜行列車2回の強行軍を予定しており、1回は軟臥ですが、もう1回は硬座・・・どうなることやら??


Re: タイの関帝廟 わたわた 投稿日:2015年07月26日 12:50 No.29
Oh no!this camera! Oh no! なぬ! 7月は毎週出撃じゃなかったのか? 今後は毎週出撃するようにしてくれ! 出撃!出撃!出撃!出撃! 出撃!出撃!



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