送信中です…このままお待ちください
ご利用の通信回線等により時間がかかる場合があります
|
トップに戻る
|
検索
|
アルバム
|
管理用
|
▼掲示板作るならRara掲示板
|
1990年5月 SLニセコ号 1
ター坊
投稿日:2017年05月13日 22:39
No.336
今から27年前のアルバムからです。
GWに友人と積丹半島に旅行した時の写真から。
これは小樽駅でしょうか。
当時は普通に51形レッドトレインが、ED76に牽引されていました。
普通列車の電車も711系ばかりでした。
これよりもう少し前は味のある旧客でしたが、
レッドトレインでも十分客車列車の旅が楽しめました。
1990年5月 SLニセコ号 2
ター坊
投稿日:2017年05月13日 22:42
No.337
電化は小樽まで。
ここからキハ40系に乗り換えます。
写真をよく見ると左端に、SLニセコ号のテープカットの準備をしています。
当時の私は鉄道への関心が薄れていましたが、
恐らくこれに合わせて、旅程を設定したと思われます。
1990年5月 SLニセコ号 3
ター坊
投稿日:2017年05月13日 22:53
No.338
キハ40でニセコ号に先行して、余市駅に着きます。
ここからバスで積丹半島に向かう前に
カメラを構える計画だったのでしょう。
場所の記憶はないのですが、Googleのストリートビューで特定できました。
便利な世の中ですが、リアル(残存しているモノとしては)では、
つまらない世の中になりました。
余市駅の小樽寄りで撮影しています。
当時のニッポンは、まだまだバブルでした。
当時はお祭りみたいな時代でしたから、
狭軌最大級の蒸気機関車が、湯水のようにお金を使って復活することも
ふーん、それもアリかもね、みたいなノリだったと思います。
私は鉄道への関心が薄れていたこともあって、
あえてチケットを取ろうとは思いませんでした。
1990年5月 SLニセコ号 4
ター坊
投稿日:2017年05月13日 22:57
No.339
余市駅にて。
シロクニ+旧客(43系)ですよ!!!
現在では、絶対再生不可能な風景です。
まんま、銀河鉄道999の世界でもあります。
1990年5月 SLニセコ号 5
ター坊
投稿日:2017年05月13日 23:07
No.340
積丹半島から帰りの銀山駅です。
キハ56とキハ22の編成。
当時の積丹半島は先端部分の国道が開通しておらず、
我々はわざわざ余市駅から東側部分を旅して、
残り西側部分を倶知安駅から、改めてバスで攻略しました。
岬巡りのバスは走る~♪とは行きませんでした。
その帰り道です。
1990年5月 SLニセコ号 6
ター坊
投稿日:2017年05月13日 23:13
No.341
このSLニセコ号との列車交換はサプライズでした。
積丹からの帰りはヒッチハイクだったので、
帰りの列車は行き当たりばったりで乗車したのです。
S字カーブの向こうに見えてきました。
ドラフト音が聞こえてきます。
Re: 1990年5月 SLニセコ号 7
ター坊
投稿日:2017年05月13日 23:19
No.342
キタッ!
ニセコ山系(?)の自然の中で見るシロクニはとても美しい!
ただ力行が終わり煙があまり出てないのが少し残念。
それでもものすごい迫力で駆け抜けてゆきました。
こんな幸運に巡りあった幸せに感謝します。
1990年5月 SLニセコ号 8
ター坊
投稿日:2017年05月13日 23:33
No.343
みんな夢中で撮影してますね。
ちなみにキハにいる人は、私と友人とは無関係です。
今から27年前、北海道はまだ炭鉱があったし、
14系寝台のまりもや利尻等も走っていました。
北斗星やトワイライト、臨時のエルム等ももちろんあります。
今から思えば、全盛期が過ぎたとはいえ、
まだまだ活気や希望があっていい時代でした。
おしまい。
お名前
メール
タイトル
大
|
特大
|
小
|
太
|
下線
|
取消線
|
点滅
|
影
|
動画
|
引用
URL
画像添付
削除キー
( 記事を削除する際に使用 )
文字色
★
★
★
★
★
★
★
★