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免疫力機能の低下を防ぐポイント ( No.840 )
日時: 2020年02月26日 12:14
名前: はっちん [ 返信 ]
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【元記事:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00010002-yomidr-sctch&p=1

ウイルスにも負けない!? 免疫力「アップ」よりも「低下させない」食生活のポイント
2/21(金) 18:16配信


◆在宅訪問管理栄養士しおじゅんのゆるっと楽しむ健康食生活◆

 新型コロナウイルスのニュースが毎日報道され、不安から外出を控えている方が多いのではないでしょうか。日ごろ、私が訪問する患者さんには、冬場は「デイサービス以外は外に出ない」という方が少なくありません。呼吸器系の持病をお持ちの方、リウマチなどの自己免疫疾患のための薬を飲んでいる方などは、ウイルスや細菌に感染してしまうと重症化するリスクが高くなります。そのため、感染症が猛威をふるっている地域では、デイサービスすらもお休みする場合があります。

 そのような患者さんから最近よく聞かれるのは「免疫力アップの食事について」です。


■「免疫力をアップする食事療法」はあるの?

 診察の場で、医師から患者さんへの説明に利用される「免疫力」という言葉ですが、実は医学用語にはありません。「免疫力が高い」というのは、「免疫機能が正常に機能している」「感染症に対する抵抗力がある」「体力がある」といった意味で使われる場面が多いと思います。

 したがって、免疫力を「高める」というよりも、本来自分が持っている免疫機能がしっかりと働くように体調を整えることが重要です。世間では「ビタミンCやAを取ればよい」とか「腸内環境を整える腸活をすればよい」はたまた「紅茶を飲めばよい」などと、さまざまな情報が飛び交っていますが、「免疫力を高める」といった科学的根拠のある食事療法は今のところありません。ビタミンやミネラルはバランスよく食べていれば自然に充足しますし、最近、よく話題になる「腸内環境を整える」といっても個人差が大きく、必ずしも特定の食品や食習慣で腸内細菌をコントロールできるとは限りません。


■免疫力の低下を防ぎたいなら、無理なダイエットは控えて

 在宅医療を受けている方への訪問栄養指導で、患者さんの免疫機能を低下させないように、私自身が注意していることがあります。
それは、

(1)栄養状態を良好に保つ
(2)十分な水分を摂取する
(3)口の中の衛生状態を保つ
の三つです。

 まず、栄養状態が低下すると、誤嚥(ごえん)性肺炎などの感染症にかかりやすくなります。年齢を問わず、体形がやせ形で食事量が少ない方は、体に必要な栄養が十分に取れていない可能性が高いので、食事だけでなく飲み物でもしっかりと栄養のあるものを摂取することを勧めています。牛乳たっぷりのカフェオレやポタージュスープなどで、水分と栄養も一緒に補給するといいですね。

 また、「貧血」がないかどうかも必ずチェックします。ひとことに貧血といっても、原因はさまざまで、かつて常識のように言われた「鉄を取りさえすれば改善する」わけではありません。鉄を取って治るのは「鉄欠乏性貧血」と診断された場合です。

 貧血があると全身に十分な酸素を送ることができずに、疲れやすくなり、体力が低下します。ひどいときには心拍数が上がって息切れすることもあります。たかが貧血と侮ってはいけません。

 無理なダイエットに励んでいる方の中には、鉄欠乏性貧血を起こしているケースが少なくありません。短い期間で何キログラムも体重を落とすために、食事を抜くなどして栄養摂取不足が続き、結果的に「体脂肪」だけでなく「体力」も低下してしまっては困ります。1か月で体重が5%以上低下すると、「栄養障害」と判定します。仮に体重が60キロの方の場合は、5%の体重減少は3キロにあたります。ダイエットをする場合は、運動と食事を組み合わせ、必要な栄養をしっかりと確保しながら減量することが大切です。


■十分な水分摂取と歯磨きで口の中の衛生を

 目、耳、鼻、口の粘膜は外界に面しているので、粘膜にくっついた細菌やウイルス、異物を排除するという重要な役割があります。ところが、体の水分が少なくなり、「脱水状態」に陥ると、粘膜が乾燥して防御力が低下してしまいます。特に高齢者の場合は、のどの渇きに鈍感になり、こまめな水分補給をしない方がよくいらっしゃるので、冬場の脱水にも注意が必要です。

 唾液には、「粘膜保護作用」のほか、「抗菌作用」もあります。唾液の分泌が低下しやすい副作用がある薬(抗コリン作用を持つ薬や利尿薬など)を飲んでいる方は要注意です。これらの薬を服用していて、十分に水分を摂取していても口の渇きが気になる方は、かかりつけの薬剤師に相談してみてください。

 また、口腔乾燥の対処法は歯科医師や歯科衛生士に相談してみてはいかがでしょうか。口の中を保湿する「保湿ジェル」の使い方を指導してもらうことができます。

 今回のコラムで一番お伝えしたいことは、免疫力を低下させないようにするには、単に特定の食品やサプリメントを摂取するだけでは不十分だということです。むしろ特定の食品にとらわれて、食事のバランスが悪く栄養状態が低下しては本末転倒です。

 旬の食材を使ってバランスよく食事をすることは、当たり前のようで難しいですね。手っ取り早くなにかの食品に頼りたいという気持ちもよくわかります。しかし、常にバランスよく食べることを意識し、こまめな水分補給を心掛け、食後は念入りに歯磨きをすることから始めてはいかがでしょうか。


塩野崎淳子(しおのざき・じゅんこ)
 「訪問栄養サポートセンター仙台(むらた日帰り外科手術WOCクリニック内)」在宅訪問管理栄養士
参考文献:
・Nutrition Reviews,vol.75,No.12.,pp.1059-1080,December2017
「食事介入に対する腸内細菌叢と宿主呼応の個人差」
・『誤嚥性肺炎の予防とケア 7つの多面的アプローチをはじめよう』前田圭介著 医学書院

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Re: 免疫力機能の低下を防ぐポイント ( No.848 )
日時: 2020年02月28日 12:40
名前: はっちん [ 返信 ]
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【元記事:https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%80%81%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%82%84%E6%8C%81%E7%97%85%E3%81%82%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AB%E9%AB%98%E3%81%84%E8%87%B4%E6%AD%BB%E7%8E%87-%E5%AF%BE%E7%AD%96%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E7%84%A1%E7%97%87%E7%8A%B6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%84%9F%E6%9F%93/ar-BB10bYtg#image=1


新型コロナウイルス感染症が高齢者や持病がある人ほど重症化しやすい傾向は、中国疾病対策センターが17日付で発表した大規模な発症例の分析結果でも浮き彫りになっている。

 センターは、11日までに中国国内で報告された疑い例や無症状例を含む患者約7万2300人のうち、新型コロナウイルスの感染が確認された約4万4700人のデータについて、年代や症状、経過などを分析した。症状をみると、
・全体の80・9%は軽症と分類され、
・重症例が13・8%、
・亡くなるなど極めて重篤な症例は4・7%だった。

 発症者の年代をみると50代が最も多く、30~60代で全体の8割近くを占めた。

 全体の致死率は2・3%だったが、
年代別の致死率は、
▽10代から30代が0・2%
▽40代が0・4%
▽50代が1・3%
▽60代が3・6%
▽70代が8%
▽80代が14・8%
 ――と、年齢が高いほど致死率が高まる傾向がみられた。男女別の致死率は男性が2・8%で女性の1・7%を上回った。

 死者1023人のうち大半は何らかの持病を持っており、60歳以上が829人を占めた。

患者の持病ごとの致死率は、
▽心疾患10・5%
▽糖尿病7・3%
▽慢性呼吸器疾患6・3%
▽高血圧6%
▽がん5・6%
 ――で、持病がない人の0・9%を大きく上回った。



 自治医大病院の森沢雄司感染制御部長はこの分析などから「中国のデータでも高齢者の致死率は思っていた以上に高く、高齢者にとっては今回の新型コロナウイルス感染症を深刻な事態と捉えるべきだ。無症状の人から感染することもあるといわれており、非常に対策が難しい」と指摘した。その上で「今大事なことは高齢者をいかに守るかということ。高齢者施設に入居している人やスタッフ、自宅で同居する家族などは手洗いを徹底し、病原体を持ち込まないように注意する必要がある」と訴えた。【須田桃子、岩崎歩】
 
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 2/27付の全国小中高一斉休校要請により、子供の世話で看護師や介護専門職が長期間居なくなる医療現場や高齢者施設は一体どうなるのでしょうか。“後手後手への批判かわし、実の無い目眩ましの閃光”としか思えません。

Re: 免疫力機能の低下を防ぐポイント ( No.873 )
日時: 2020年03月08日 12:20
名前: はっちん [ 返信 ]
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【元記事:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200306-00000015-nkgendai-hlth


新型コロナは中高年ほど重症化 肝心の「免疫力」とは何かを医師に聞く
3/6(金) 9:26配信


 新型コロナウイルス感染症で、感染リスクが高く重症化しやすいのは中高年だという。中国の疾病管理予防センターが2月上旬までのデータを分析したところ、
年代別致死率は、
 40代は0・4%だが、
 50代1・3%、
 60代3・6%、
 70代8・0%、
 80代以上14・8%
だった。しかも、感染に気付かずに活動する若い世代からウイルスをうつされる危険性があるというから恐ろしい。新型コロナウイルス感染症には有効な治療法はない。回復するか否かは患者の免疫力次第だ。そんな中、中高年は何をしたらいいのか。「弘邦医院」(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。

 *「よく、免疫力をアップさせれば感染症は防げるのではないか、と考える人がいますが、そう簡単ではありません。そもそも免疫力という言葉は曖昧で、科学的な用語ではありません

 例えば免疫には、がん細胞、細菌、ウイルス、寄生虫などを撃退するなどさまざまな機能がある。その機能を果たすために多くの細胞や組織が部品として働いている。しかし、その部品のひとつの働きが良くなり、その数が増えたからといって、免疫組織そのものの働きが良くなるとは限らない。しかも、免疫力を計測することはできないのだという。

「血液検査で病原体と闘う白血球やTリンパ球、NK細胞などを調べても免疫力を測ったことになりません。リンパ球でいうと、血液中には2%しかおらず、残りは血液以外のところにいますし、Tリンパ球の数は朝と夕方とでは倍ぐらい違います。血液検査でわかる免疫に関する細胞なんてほんの一部に過ぎないのです」

 *定義も曖昧で、正確に計測できない免疫力だからこそ、その強化をうたう、非科学的な免疫力アップ法に多くの人が惑わされるのだ。

「科学的に信頼できる唯一の免疫強化法はワクチンです。麻疹は2回の摂取でほぼかからなくなりますし、効き目が悪いといわれる季節性インフルエンザワクチンでも有効率は30~60%あります。しかし、新型コロナ感染症のワクチンは開発されていません。ウオーキングやストレッチなどで白血球やリンパ球が流れる血液やリンパの循環を良くすれば免疫を高めることは可能です。しかし、運動習慣のない人が急に運動をすれば、それだけでストレスとなり逆効果です。それなら、免疫力アップよりも低下しないことを考えることが大切です

 *実際、「余命3カ月」を宣告された男性のエイズ患者が落ちていた免疫力を元に戻すことで3年間延命したという話があるという。

「当時は今ほどエイズという病気がわかっておらず、その男性は家族と離れて孤独な闘いを強いられていました。主治医が、死期が近いその男性と子供たちを毎日会えるように取り計らったところ、男性はすっかり元気を取り戻して笑顔で過ごすようになりました。最終的にエイズで亡くなったのですが、人と触れ合うことが免疫力を回復させ、長生きにつながったのだと思います

 笑いや人との交流が人間の免疫力を維持・強化させ、逆に孤独は免疫力を低下させ肥満や喫煙と同程度の病気リスクとなることが知られている

 ところが今は感染拡大阻止のため、風通しの悪い空間で至近距離から話すのは控えるよう促されている。テレワークが推奨され、カラオケ、立食パーティー、自宅での大人数での飲み会も危険とされている。これでは中高年は行き場がない。

「私は、中高年は部下や大勢の飲み会は避けるにしても、感染リスクに配慮しつつ少数の親しい同年代同士でお酒やお茶を楽しんだりしてストレス解消するのも手だと思います。若い人をあまり見かけないゴルフ場に出かけるのもいいでしょう。サラリーマンの多くは今が年度末で慌ただしいうえ、異動や転勤など心が不安定になりやすい。自営業者にとっても借金の返済を迫られる時期でストレスがかかります。子供の受験もあり、離婚件数も多い。なにより3月は自殺が一年間でもっとも多く、政府も例年、自殺対策強化月間に指定しています。新型コロナウイルスに打ち勝つだけでなく、心の健康を得るためにも、会話と笑いが必要だと思います

 散歩やジョギングといった屋外活動、買い物や美術鑑賞など人との接触が少ない活動は感染リスクが低い。政府がそれを奨励するのは当然だろう。しかし、ストレスが重くかかる中高年がそれで心が満たされるわけではない。むしろ、窮屈さや孤独からストレスが増して免疫力が低下し、新型コロナウイルス感染症にかかりやすくなるかもしれない。「50歳時」の未婚率を示す「生涯未婚率」は男性23・4%、女性14・1%で独身の中高年が多いのだ。

 こういうときだからこそ、中高年は感染リスクに気を配りながらも、語り、笑い、絆を確かめるための居場所づくりに知恵を絞るべきだ。

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 新型ウイルスが解明されて、新たなワクチンや治療薬が出来るまでの間は都度怯えて暮らすしかないようです。せめて迅速診断キット開発・拡充と診断確度向上が早期から実現可能となることを、切に願っております。


Re: 免疫力機能の低下を防ぐポイント ( No.957 )
日時: 2020年04月11日 10:07
名前: はっちん [ 返信 ]
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【元記事:https://digital.asahi.com/articles/ASN484G0RN3SPLZU001.html?pn=8


新型コロナで注目の「免疫系」 戦う力を下げないコツは
2020年4月11日 9時00分


新型コロナウイルス感染拡大が気になる中、「免疫力を高める」というフレーズをよく聞くようになった。コツがあるなら知りたいところだが……。

 「(あまり)病気をしない暮らし」の著者、大阪大の仲野徹教授に尋ねると、まず「免疫力」という言葉は医学用語にはないと指摘された。病原体から体を守る仕組みの「免疫系」はとても複雑で、その働きは一つの指標で測定できるものではない。免疫力が具体的に何を意味しているのか不明で、「私はその言葉を使わない。記事でもできるだけ使うべきではない」と釘をさされた。

 身の回りに病気を起こす病原体がいても簡単には病気にならないのは、体に防御の仕組みが何重にも備わっているからだ。たとえば、気道や腸の粘膜は物理的に病原体の侵入を防ぐだけでなく、病原体を殺す物質を含む液を出す。唾液(だえき)や涙、汗にもバリアーとしての役割がある。

 バリアーを乗りこえて体内に病原体が侵入すると、さまざまな種類の白血球が待ち構えている。その一つ、マクロファージは病原体を殺す物質を出したり、病原体や感染した細胞を食べたりする。また、別の白血球であるリンパ球に「敵がきた」と警報を伝える働きもある。これらは第一段階で働く「自然免疫」と呼ばれる。

 第二段階の高度なシステムが「獲得免疫」だ。過去に侵入してきた病原体を覚えていて、その病原体が再び入ってくると素早く排除する。


血液中の細胞数は変化

 こうした体を守る仕組みに注目してPRした商品も見かける。商品の効果をうたうために、血液中の特定の免疫細胞を測って「増えた」と示している例も見られる。血液中の免疫細胞を調べるのは、血液以外から免疫細胞を採取するのは簡単ではないためだが、免疫細胞すべてが血液中を循環しているのではない。臓器の中で重要な役割を果たしている細胞もいる。また血液中の免疫細胞の数は、時間によって変化する。測定が朝か夜かによっても変わる。

 免疫細胞は協力して敵と戦っている。大阪大の宮坂昌之招へい教授(免疫学)は「免疫系は多くの部品をもった機械のようなものだ。それぞれの部品(免疫細胞)を調べても機械全体の性能はわからない」と指摘する。特定の食品などで免疫系の働きを上げる秘策はなく、働きが悪くならないように維持することが大切だ。

 免疫系の働きが悪くなる要因としてストレス、栄養や睡眠の不足が知られる。

 米カーネギーメロン大は、健康な人が普通のかぜのウイルスにさらされる実験を行い、ストレスが少ないと感じている人は症状が出ない傾向があると報告した。

 ストレスがかかると、血圧や体温が上がり、筋肉が緊張し、副腎皮質ホルモン(ステロイド)が分泌される。過剰に働くと、リンパ球の働きを抑えたり、睡眠障害を起こしたりする可能性がある。


「自分にとって楽しい」が重要

 ストレスや不安を感じている人のために、米疾病対策センター(CDC)が勧めるのは、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、運動だ。友達や家族と連絡をとったり、リラックスして深呼吸したりするなど、自分にとって楽しいことをすることも必要だという。

 宮坂さんによると、免疫細胞は骨髄や胸腺で作られ、血管やリンパ管をいったりきたりする。すみやかに流れるように、ウォーキングやストレッチなどでゆっくり筋肉を動かしたり、お風呂などで体をあたためたりすることもお勧めだ。食事もゆっくり食べ、一休みして散歩に行くとよいという。禁煙し、お酒の飲み過ぎにも気をつけるといいという。当たり前のことばかりだが改めて自分の生活を見直してみたい。(瀬川茂子)
 
 
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