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玄関の“跨ぎ框” (玄関と廊下の段差ゼロ、同じ高さ!、DH工業の出鱈目ぶり) ( No.57 )
日時: 2017年06月11日 15:53
名前: とんび [ 返信 ]
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写真は当マンション、とある住戸の玄関です。

よく見てください。異状な納まりです。

●なんと!、玄関と廊下(室内側)の床仕上り高さが全く同じ高さになっています!
( 段差なし。各々床がフラットに繋がっています。)

●玄関の「上り框」とは段差に付けるものです!(設計図では廊下(室内側)が+5センチの筈です。)

DH工業とA組はこの事態に対し契約図面通りに造り直そうとはせず、なんと!、その場しのぎに「上り框」の石を床面から4センチも“飛び出した格好”で付けているのです。まさに、“置き框”、“跨ぎ框”、“突き出し框”、です。

●連続した平らな床仕上りを見て、愚かな方法で取り繕ったものと推測します。


当然のことながら契約者は 「 設計図通りに造り直してくれ。直さない場合は契約を解除する。」 と正当な抗議をしたそうですが、DH工業とA組は「どうしても直せない。直すのは不可能。」の一点張り、しかもDH工業担当者は「契約解除は出来ない」と、強引に売買契約完遂へ手続きを進めたそうです。


《 [ 売買契約 ] では瑕疵があった場合、契約解除が可能である。・・・売主の瑕疵担保責任(民法570条・572条)。しかも、この場合は修復不可能と言っているので、[ 追完が不能な不完全履行 ] は、直ちに契約を解除できる。》


●欠陥住宅(不完全履行)であることを認めずに、デタラメな住宅を押しつけるDH工業!とA組!、なんとも恐ろしい企業です。

契約者の仮り住居を確保した上、協議した期間内には契約図面通りの正常な住宅に修復するのが売主の責任です。

それが不可能なら瑕疵を認めて契約解除に応ずるべきでした。(それが企業倫理です。)

●売主DH工業の『 追完が不能な不完全履行 』による契約解除が直ちにできたのですね、・・・と、大変悔やんでおられます。

●DH工業は本当に酷いことをします!。信用に値しない企業です。


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※不完全履行とは、
履行された目的物に瑕疵がある場合や履行の方法が不完全な場合や履行するのに必要な注意を欠いた場合をいいます。
不完全履行の場合に改めて完全な履行が出来る場合を追完といいます。
追完が可能な不完全履行では、催告して完全な履行を求め、相手が応じない場合に契約を解除できます。
追完が不能な不完全履行は、直ちに契約を解除できます。
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●これは、DH工業販売マンションで多数発覚した欠陥工事( の極々一部)を記録したものである。
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無題 ( No.70 )
日時: 2017年06月15日 23:41
名前: とんび [ 返信 ]
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■ DH工業とA組、全く酷い会社だ。

図面通りに作り直す為には全ての部屋の床を嵩上げすることになる。
その影響範囲は壁・建具・造り付家具・天井にも及び、それに伴う諸設備機器の取り外し盛り替え付け替えなど、まさしく大掛りな工事となる。

DH工業とA組は¥〇〇〇万円相当の手直し工事(瑕疵の修復)を“不当に”拒み、“不当に”免れた上、再分譲販売も不可能な【 欠陥住宅 】を契約者に強引に引渡したということだ。

契約者は、契約価格よりも既に著しく価値の低い物件(※0)を契約価格のままで強引に買わされたということだ。

((※0):引渡し物件には売買契約の金額から欠陥住宅を設計図書通りの正常な完成状態まで完全に修復する為に必要となる全ての費用(各関連費用とも)を差し引いた残りの価値しかなく、売買契約の目的物を担保成し得ない不完全履行物件。)

然し、こんなことがよくも出来たものだ!、これがDH工業である。

目に見える部分でこれだから、隠蔽部(構造体・材料・工法・性能・管理など)には一体どのような瑕疵が潜んでいるのか・・・、恐ろしい限りである!

この場合なら契約者(買主)は損害賠償請求が出来た筈なのに・・・。



■ 瑕疵の修復を“不当に”拒み、“不当に”免れた上で・・・

床の仕上り線(仕上り高さの線)を先ず設定しなければ、内装工事は始められない。
(床仕上材はコンクリート面直張工法だから、原則として現在のコンクリート面が下地面となる。)
故に、
1) 床仕上り線(高さ)=コンクリート面高さ+仕上材料厚、となってしまう。

当然、内装工事に入る前には、先に外壁面の建具・硝子(玄関ドアやサッシ)を取り付ける。

2) 玄関ドアの取り付け高さは、共用廊下床コンクリート直仕上面の高さに拘束されてしまう。但し、設計図では、玄関床仕上り線は、部屋廊下床仕上り線よりも50mm低く(玄関床仕上り面+5センチ=部屋廊下床仕上り面)になっているので、共用廊下~玄関~部屋廊下の各々床仕上り高さの相互関係を設計図通りに正しく造る為には、先ずは躯体工事での高い精度が要求される。


故に、外部側(共用廊下・バルコニー)も専有部分も全てコンクリート面直仕上工法を採用する場合には、正しい施工図と細心の施工管理(計画およびコンクリート打設時のレベル管理)が必要であり重要となる。(コンクリート打設は、共用廊下も専有部分もバルコニーも一体で同時に打設する為、全てがここで決まってしまう。)

(※1) ここでのコンクリートレベル管理に失敗すると、今回の様な欠陥物件となる。(玄関と部屋廊下の各々床仕上り線の関係が、設計図通りになっていない。出来た成り、やりっ放しのままの工事。)

(※2) 玄関ドアを取り付ける時点で、部屋廊下床仕上り線とのレベル関係をチェックしていれば、玄関床と部屋廊下床が同じ高さ(レベル差ゼロ)になってしまうということはこの時点で判った筈である。


しかし、この状態で竣工させるということは、職人任せで工事管理を怠っていたか、判っていたが進めてきたか、どちらにしろ出鱈目で、酷い欠陥工事だ!


《《(※2)で間違いが発見されていれば、正しく直す方法はあった。》》

●玄関床を除く専有室内床コンクリート面の全面に、嵩上げモルタルなど(例:セルフレベリング)を塗れば良い訳である。(バルコニー側のサッシ納まりや、その他の納まりを見ても、嵩上げは可能だった。)
●同上床コンクリート面嵩上げ施工後の床仕上り線(高さ)を、新しい基準として、各内装工事を進めれば良い訳である。


●繰り返すが、 今回の様な欠陥住宅となった原因は、
・(※1)躯体工事で先ずコンクリート打設レベル管理に失敗し、
・(※2)玄関ドア取り付け時点で、玄関床仕上り線と部屋廊下床仕上り線との高さ関係確認(レベル差確認)を怠り、
・その後の内装工事に入ってからも、職人に任せ放しで、工事管理を怠っていたか、
・或いは、(※2)の時点で既に判ってはいたが、直さずにそのまま進めてきた。(正しく直す為の “ 金と時間 ” を惜しんだ。)←これがこの企業の本質!

ことである。



■ そして最後には、契約者(買主)に指摘されても正しく直さず、欠陥住宅を強引に引渡した。

DH工業とA組は、全く信用できない企業である。

Re: 玄関の“跨ぎ框” (玄関と廊下の段差ゼロ、同じ高さ!、DH工業の出鱈目ぶり) ( No.344 )
日時: 2018年01月18日 15:12
名前: とんび [ 返信 ]
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*品質・性能を犠牲にした利益追求ばかり!(記事No.58:http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page58

*これが実態! <DH工業のマンション 工事編> ( No.171 ):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page171


Re: 玄関の“跨ぎ框” (玄関と廊下の段差ゼロ、同じ高さ!、DH工業の出鱈目ぶり) ( No.345 )
日時: 2018年01月18日 15:15
名前: 格さん [ 返信 ]
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こんな企業に大規模修繕を任せたら、結果は(泣きを見るのは)明々白々, 火を見るよりも明らかである。
それは、
・前代未聞の出鱈目!住戸の玄関と部屋がまったく同じ高さ(欠陥品を押し付けた事実):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page57
・下足入れの扉が靴にぶつかる(下足入れ台輪が床に半分埋まっている!):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page336
・危険なベランダ手摺(固定ネジが振動で抜け落ちる):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page36
・同上腰網入りガラスの錆割れ破損(ガラス切断部の防錆処理まったく無し):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page38
・ベランダ天井の雨漏り(躯体コンクリートの貫通クラック多数→鉄筋腐食・耐力減):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page45
・共住区画スラブからの水漏れ(防火区画貫通部埋戻し処理が不完全):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page62
・同 上 (躯体施工時の駄目穴埋戻し処理が不完全):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page62
・L50床遮音性能のスラブ厚200mmとは雲泥の差がある薄い床コンクリート:http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page46
・床スラブが許容値以上に大きく撓み(傾いて)建具枠が歪んだリビング物入扉:http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page47
・床スラブが許容値以上に大きく撓み(傾いて)ビー玉が勢いよく転がるリビング床:http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page297
・床スラブが許容値以上に大きく撓み(凹んで)床から浮いている戸襖の長尺敷居
・風雨の度に床全面が水溜まりとなるエントランスホール(出鱈目な建具と不陸の床、EVピット内にも浸水):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page73
・駐車場出入口扉が竣工時から全箇所壊れたまま(自動閉扉・自動施錠がまったく機能しない):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page77
・木製ドア同士が干渉し合う開口部の機能不全(出鱈目な設計と施工):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page81
・サッシ枠周囲シーリング打ち直し工事が出鱈目(線防水の理解一切なし→再々雨漏り):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page158
・排水(伸頂)通気管が二重天井内で宙ぶらりん(屋上立上げ通気管とは未接続のまま長年放置→再々雨漏り):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page197
・ベランダ床EXP.J部軒樋竪管の開放位置が出鱈目(主竪管貫通スリーブ孔水上側での直放流→下層全階水浸し):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page208
・柱コンクリートの爆裂剥離多数(鉄筋かぶり厚が5mmしかない[建築基準は40mm]ため即中性化→鉄筋腐食・爆裂→主要構造耐力の急減):http://rara.jp/royal_chateau_nagaizumi/page255
・住戸の構造・内装に於いて「固体伝播音対策」がまったく一切なされていない。(面積に対して床スラブが薄い、内装材~躯体取り合い部の防振処理がまったく一切無い、など)
・管理委託契約上の機器点検を16年間に亘って(点検回数を)間引いて実施していた事実(に驚愕!)
など等、これらの事実(事例の抜粋)が示しているからである。
しかも、瑕疵の修補や同保全に伴う費用を堂々と管理組合に請求してくるのがDH工業の管理会社である。又もや驚愕!


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