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コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2142 )
日時: 2021年08月07日 21:16
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス 元記事URL⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)

 テレビでは語られない世界の最新情報を独自に分析し日々更新
 正しい情報を偏りなく


ワクチンのやさしい解説と真実をYoutubeで公開中↓



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Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2143 )
日時: 2021年08月07日 21:20
名前: はっちん [ 返信 ]
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前頁の動画が再生不可となった場合はこちらでご覧ください↓(同じものです)。



新型コロナワクチンは危険


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2144 )
日時: 2021年08月07日 23:45
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋

その6 メッセンジャーRNAは永久に残る?

 ワクチンの主成分である「改造mRNA」が永久に体内に残るという噂が広がっているようです。私が投稿した動画から誤解が広がったのかもしれませんが、正しくは、いつまで残るかは不明ということです
 わかっているのは、原理を発明した2人の研究者が行った動物実験で、mRNAを改造したところ、分解されるまでの時間が1日だけ長くなった、ということだけです。彼らが実験室でつくった改造mRNAと、ファイザー社やモデルナ社が製品化したものとは別物で、かつ非公開であること、それにヒトでの実験データがまったくないというのが実情です

【参考文献】
1) Vasileiou E, et al., Interim findings from first-dose mass COVID-19 vaccination roll-out and COVID-19 hospital admissions in Scotland: a national prospective cohort study. Lancet, Apr 23,2011.
2) Makowski M, et al., Antibody persistence through 6 months after the second dose of mRNA-1273 vaccine for Covid-19. N Engl J Med, Apr 6,2021.
3) Bryant A, et al., Ivermectin for preventive and treatment of COVID-19 infection: a systemic review, meta-analysis, and trial sequential analysis to inform clinical guidelines. Am J Ther, not accepted, 2021.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2152 )
日時: 2021年08月09日 09:01
名前: はっちん [ 返信 ]
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Q3 安心できるワクチンとは?

A すでに何種類かのワクチンが実際に使われていますが、さらに23種類もの新しいワクチンがほぼ実用化し、治験に入っています。どちらも含めて、ワクチンは大きく2種類にわけることができ、ひとつはmRNAやDNAを用いた「遺伝子ワクチン」、もうひとつがいわゆる「不活化ワクチン」です。

いま世間の期待を広く集めているのは後者です。インフルエンザワクチンなどでお馴染みで、なんとなく安心感があるからでしょう。

簡単に言えば、遺伝子ワクチンがヒトの細胞内でコロナのトゲトゲ蛋白を作らせる方式であるのに対し、不活化ワクチンのほうは、実験動物や培養細胞内に遺伝子を注入し作らせてしまうものです。つまりヒトの体内に遺伝子を注入するか、しないかの違いがあるだけです。従来のワクチンとは製造法がまったく異なっていて、「不活化」のイメージとはかけ離れたものとなっています。

あとで述べますが、コロナワクチンの最大の懸念は「きわめて有害なコロナのトゲトゲ蛋白を体内に入れる」という点にあるため、どちらのタイプのワクチンも危険であることにかわりはありません

日本のメーカーなら安全なワクチンを作ってくれるはず、と期待を寄せている人も多いものと思います。しかし日本国内ならではの問題も山積です。

・開発に乗り遅れてしまった
・日本独自の技術がなく、海外の特許を利用するために莫大なお金がいる
・すでにワクチン接種が始まったいま、本物のワクチンと偽ワクチン(プラセボ)を使った実験が倫理的にやりずらくなった
・外国に比べ圧倒的に感染者が少ないため、認可を得るためのデータが集められない

などなどです。いずれにしても安心できるワクチンが製品化されるまでには、少なくとも10年はかかりますから、その間に、コロナ禍は終息してしまっているでしょう。

【参考文献】
1) Kaabi NA, et al., Effects of 2 inactivated SARS-CoV-2 vaccines on symptomatic COVID-19 infection in adults. a randomaized clinical trail. JAMA, May 26, 2021.
2) Broom, 5 charts that tell the story of vaccines today. World Economic Forum, Jun 2, 2020.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2153 )
日時: 2021年08月09日 09:10
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋

(2) アストラゼネカ社ワクチンの運び屋ウイルスは、DNAへの組み込みをしない?

 → 同ワクチンでは、運び屋としてチンパンジーのアデノウイルス(風邪のウイルス)が使われています。人の風邪ウイルスは、すでに免疫を持っている人が多く、運び屋としては使えないからです。

多くの専門家は「アデノウイルスはDNAへの組み込みをしないので安心」と述べています。しかし最近の動物実験で、この説は覆されました。結論だけ言えば組み込みは必ず起こり、ワクチン接種を2回受けると、肝臓だけで96か所に組み込みが起こる計算が成り立ちます。

つまり、このワクチンに含まれるコロナのトゲトゲ蛋白を合成する遺伝子は、あなたのDNAの中に永久に残ってしまう可能性があるということです。

【参考文献】
1) Stephen SL, et al., Chromosomal integration of adenoviral vector DNA in vivo. J Viol 84: 9987-9994, 2010.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2154 )
日時: 2021年08月09日 10:48
名前: はっちん [ 返信 ]
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Q14 コロナワクチンでなぜ体調をくずすのか?

A ファイザー社とモデルナ社のワクチンの基礎をつくった2人の研究者(ワイズマンとカリコ)の動物実験から、筋肉注射したメッセンジャーRNAは、ほぼすべてが「脾臓(ひぞう)」と「網状赤血球」に集まることがわかっています。

米国では、ファーザー社かモデルナ社のワクチン接種を受けたあと高熱を出して入院した人に対しPET‐CTという画像検査で全身を調べたところ、脾臓のほかに「腋窩リンパ節」にも激しい炎症が起こっていることがわかった、という論文が発表されています。実際の写真も公表されていて、かなりショッキングです。

脾臓は、お腹の左側、横隔膜の下にある鶏卵大の臓器です。小児期では赤血球、白血球、血小板をつくっていますが、成人ではウイルスに侵された細胞や、老化した赤血球を除去する役割を担っています。わりやすく言えば、免疫機能によって破壊された細胞や微生物の残骸を血中から取り除いてくれているのです。

そのため、接種を受けた夜から数週間にわたり、発熱や倦怠感、関節痛、頭痛、下痢などの症状に悩む人が3~4割います。「こんな苦しい思いは初めて」と述懐する人も少なくありません。

テレビなど多くの医師が「想定された症状であり、体が守られている感じする」と述べていますが、大きな間違いです。免疫システムに重大な障害が起きているかもしれないのです

【参考文献】
1) Karikó K, et al., Incorporation of pseudouridine into mRNA yields superior nonimmunogenic vector with increased translational capacity and biological stability. Mol Ther 16: 1833-1840, 2008.
2) Anderson BR, et al., Nucleoside modifications in RNA limit activation of 2'-5'-oligoadenylate synthetase and increase resistance to cleavage by RNase L. Nucleic Acids Res 39: 9329-9338, 2011.
3) Steinberg J, et al., 18Fluorodeoxyglucose PET/CT findings in a systemic inflammatory response syndrome after COVID-19 vaccine. Lancet, Mar 8, 2021.
4) Adin ME, et al., Association of COVID-19 mRNA vaccine with ipsilateral axillary lymph node reactivity on imaging. JAMA, Jun 10, 2021.


NEW!
因果関係の証明がなぜ難しいのか?
 ワクチン接種後、重大な副作用が生じても、すぐ「因果関係不明」と断じられてしまいます。なぜなのでしょうか?

原理を発明した2人の研究者が行った実験は、こうでした。まず実験動物のラットに改造mRNAを注射し、しばらくしてから殺して、肝臓や脾臓などさまざまな臓器を取り出します。それぞれをペースト状にすり潰して、注射した改造mRNAがどこに集まっていたかを、特殊な方法で調べたのです。

しかし、そんな実験、いや検査をヒトでできるわけもありません。しかもトゲトゲ蛋白については、実験すら行われていませんでした。

そこで、どうすればいいのかです。これまでの経験から思いつくのは、2つの方法です。まず次の顕微鏡写真 ( https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/histopatho.jpg ) をごらんください。昔、私が行った実験で、血管内皮細胞に強い刺激を与えたのち、動脈硬化症の原因となる有害物質を、「抗原抗体反応を利用した方法」で染色した映像です。細胞が5個写っていますが、そのうちの1個だけ、多数の褐色の微粒子が見えます。これが、その異常物質です。(画像 https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/histopatho.jpg )

たとえば、患者さんの肝臓や腎臓に針を刺して調べる「バイオプシー」を行い、この方法で染色を行えば、トゲトゲ蛋白がどの臓器の、どの細胞に溜まっているかを調べることができるかもしれません。

もうひとつは、血液の中に流れ出したトゲトゲ蛋白の量を調べる検査を開発することです。すでにホルモンなど超微量な物質を測る方法(化学発光免疫測定法)が、病院の中で実用的に行われていますので、比較的簡単に実現できるのではないかと考えています。

この2つの方法が実用化すれば、因果関係の証明に近づけるように思われるのです。

【参考文献】
1) Karikó K, et al., Incorporation of pseudouridine into mRNA yields superior nonimmunogenic vector with increased translational capacity and biological stability. Mol Ther 16: 1833-1840, 2008.
2) Anderson BR, et al., Nucleoside modifications in RNA limit activation of 2'-5'-oligoadenylate synthetase and increase resistance to cleavage by RNase L. Nucleic Acids Res 39: 9329-9338, 2011.
3) Steinberg J, et al., 18Fluorodeoxyglucose PET/CT findings in a systemic inflammatory response syndrome after COVID-19 vaccine. Lancet, Mar 8, 2021.
4) Adin ME, et al., Association of COVID-19 mRNA vaccine with ipsilateral axillary lymph node reactivity on imaging. JAMA, Jun 10, 2021.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2155 )
日時: 2021年08月09日 11:17
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋

Q15 なぜmRNAワクチンは致命的な自己免疫病を起こすのか?

A ファイザー社・モデルナ社のワクチンが、副作用として致命的な自己免疫病を起こすメカニズムが明らかになってきました。

免疫性血小板減少症
 血小板は、細胞の抜け殻のような物質で、出血を止めるために必須の物質です。ポイントは血小板の表面にある「糖鎖」でした。ワクチンで再合成されたコロナのトゲトゲ蛋白は、この糖鎖に結合しやすく、しかもその先端部(シアル酸)を切断する酵素のような働きをすることがわかったのです。

免疫細胞は、そんな血小板の異常な形を認識し、攻撃してしまうのです。このように自分自身を異物と誤認し、攻撃してしまうために起こる病気が「自己免疫病」です。

血小板が破壊されると、小さな出血も止まらなくなってしまいます。その病状の詳細が、米国で発表されました。因果関係が確実とされたのは、ファイザー社ワクチンで15名、モデル社ワクチンで13名です。年齢は22~82歳、女性が15名、男性が11名、性別不明2名です。ほとんどが2回目の接種後 1~23日目に発病していますが、1回目でという人もいました。

症状は、皮膚の点状出血、広範な皮下出血、鼻出血、歯茎の出血、不正性器出血、脳出血などです。死亡が2例あり、それぞれ脳出血と心筋梗塞でした。

詳細はここ↓をクリックしてください。動画で説明しています。↓




免疫性腎障害
 腎臓にも障害が出てくることがわかりました。まだ世界中で3例が報告されただけですが、全身のむくみで発症した人の腎臓を、バイオプシーという方法で調べたところ、免疫異常で起こることが知られている変化が認められたのです。ワクチンとの因果関係は証明できないとしながらも、接種直後の出来事であることがら、懸念が示されています。

免疫性心臓病
 mRNAタイプのワクチンで心筋炎が起こることは、すでに広く知られていますが、その最新情報が米国で発表されました。

心筋炎のみならず、心外膜炎や心臓周囲組織の炎症などを起こす人が多く、すでに1,200人を超えているというのです。接種1回目より2回目のあとのほうが多く、年齢はさまざま。男性のほうが女性より多くなっています。接種者100万人当たりで計算とする12.6人です。

米国当局は、まれなことだからと、お決まりのコメントをしています。いまのところ死亡数は不明ですが、日本国内で新型コロナ感染に死亡者数がもっとも少ない鳥取県は、その死亡率が人口100万人当たり1.5人ですから、副作用としての心臓疾患数はかなり多いことになります。

国民の多くがワクチン接種を受けてしまったイスラエルからも詳細な論文報告がありました。3週間で6名が入院しましたが、年齢は16~45歳で、うち5名は2回目の接種が終わって24~72時間で発症、あとの1名は1回目の接種後16日も経ってからでした。

最初の症状は胸痛、または胸苦しさです。血液検査のデータが正常値の10~400倍も上昇しており、体内で激しい炎症が起こっていることを物語っていました。特徴的だったのは心電図です。インフルエンザ感染などでも起こりうる「心外膜炎」の徴候とともに、心筋梗塞にも似た波形になっていました。

イスラエルの冬は12~3月で日本と同じですが、この時期、同国での心筋症の患者は各シーズン平均で1.17人であり、それに比べて6名という人数は、異常だと報告者は述べています。一方、メディアは、同症が148人に認められているとも報じています。

NEW!
心臓病はあきらかに増加している
 ワクチン接種後、「副作用としての自己免疫病があきらかに増えている」ことを明確に示す、初めての論文が8月に入り発表されました。これまで、とくに米国では「極めてまれ」とか「普段の発症率と同じ」という説明で言い訳がなされてきましたが、そうではなかったのです。

まずワクチン接種が始まる直前までの2年間、全米40の病院を受診した患者のうち、心筋炎と心外膜炎の人数(月平均)を数えておき、接種したあとに発症した人の数を比べたものです。接種したワクチンは、ほとんどがファイザー社かモデルナ社製で、接種が1回だけの人も含まれています。実際のデータは以下のとおりでした。

         ワクチン開始前   ワクチン接種後
 心筋炎      16.9人/月      27.3人/月 
  平均                 26~48歳 
  男女比                 1:3 
  接種後の日数              3~11日 
                          
 心外膜炎     49.1人/月      78.8人/月 
  年齢                 46~69歳 
  男女比                 1:2.7 
  接種後の日数              6~41日 


免疫性皮膚病
 私の周辺でも気になることが起こっています。第1回目の接種から1~2週間して、皮膚の激しい炎症症状を示す人が少なからずいるのです。同じことが起こっていないか調べたところ、ファイザー社やモデルナ社のワクチン接種後、激しい皮膚の湿疹を呈した414名についての詳細な報告が米国にありました。

第1回目の接種後1~2週間してから、注射とは異なる部位に、蕁麻疹のような変化を認めた人が半数近くいたのです。またドイツからの報告によれば、接種後、全身エリテマトーデスという自己免疫病の症状を呈し、検査データでも確認できたという人がいました。潜在的な病気が、ワクチン接種によって呼び覚まされたのではないか、というのが報告した研究者の考察です。

さらに国内のネット上では「多形滲出性紅斑」という皮膚病の名前も飛び交っています。薬の副作用などで起こる皮膚病のひとつの形なのですが、それがワクチン接種後に認められたという話のようです。

私が見聞きしている皮膚の症状も、これらに非常によく似ています。「注射した部位とは異なること」「接種していから5日以上経っていること」「皮膚症状がさまざまであること」などが特徴で、メディアで語られている「想定された副反応」とは、あきらかに異なるものです。

ただし皮膚の病気は原因がさまざまで、症状も多彩、かつ頻度の高いことから、すべてをワクチンと結びつけることはできません。一方、高齢者医療に従事している私の経験から、「普通でない事態が進行している」と言えるのも確かです。

免疫性感染症?
 私が個人的に見聞きできる範囲で、気になることが相次いで起こっています。高齢者を中心に2回目のワクチン接種を終えたあと10日ほどしてから、蜂窩織炎、急性腎盂腎炎、肺炎、不明熱など、炎症をともなう病気が少なからず認められるということです。

いずれも高齢者に多い病気ですが、頻度が普段より多いことに加え、ワクチン接種後の日数が共通している点が気になっています。

これらの病気の共通点は、細菌感染が起こり、その結果、血液中の白血球といういう細胞が増えること、ひと言でいえば「炎症」です。初期の症状は発熱、全身倦怠感などです。

これは昔から、たとえば糖尿病や抗がん剤治療中など免疫力が低下する状態で、起こりやすいと言われてきました。いまのところトゲトゲ蛋白との関係はまったく不明であり、文献もありません。

似た症状を経験した方は、ぜひ情報提供をお願いします。当ホームページでお伝えする情報は、すべて「根拠を添える」ことを基本としていますが、この項だけ未確認情報です。

NEW!
副作用の病理
「病理」というのは、病気の起こる仕組み解明するため、内臓や細胞でどんな形の異常が起こっているかを調べる医学のことです。たとえば胃カメラで採取した粘膜について、がん細胞があるかどうかを、顕微鏡で調べることを「病理検査」などといいます。

メッセンジャーRNAを改造してワクチンにすることを最初に思いついたのは、米国の2人の研究者でした。彼らが発表した論文を、すべて読んだことが当ホームページの出発点になっていますが、多くのナゾが未だに残ったままになっていることは、すでに繰り返し述べてきたとおりです。その最大の理由は、彼らが免疫の専門家であり、病理の専門家でなかったことです。

そのため、ワクチンを接種したあと、全身の細胞がどのような病理変化を示すのかが、いっさい検証されないままになっています。

幸い、「免疫性皮膚病」の病理についての発表が初めてありました。米国から出された論文には、モデルナ社ワクチンを2回接種した男性の顔写真とともに、皮膚の一部を採取して処理を施した顕微鏡写真が掲載されています。顔写真には激しい湿疹が映っていて、見るからにつらそうです。

顕微鏡写真からわかったことは、白血球、リンパ球、形質細胞と呼ばれる細胞が多数、集まり、激しい炎症をきたしているということでした。ただし、これらの変化は、化膿やアレルギー反応が起こったりしたときに認められるものであり、残念ながらトゲトゲ蛋白が原因となっていることを証明したものではありませんでした。

論文を発表した医師たちは病理の専門家であり、免疫の専門家ではなかったため、その先の分析をしていなかったのです。トゲトゲ蛋白の関与を証明するには、病理と免疫の隙間を埋める新しい検査法の開発が必要です。どうすればよいのか、ほぼわかってきましたので、当ホームページを通じてベンチャー企業などの関心を呼び起こせればいいのですが。

実は私自身も、よく似た症状の人をたくさん診ています。実際の皮膚症状は、文献13)で見ることができますので、ご参照の上、似た症状を経験された方は、ぜひご一報を。

【参考文献】
1) Seneff S, et al., Worse than the disease? reviewing some possible unintended consequences of the mRNA vaccines against COVID-19. IJVTPR, May 10, 2021.
2) Mandavilli A, C.D.C. is investigating a heart problem in a few young vaccine recipients. New York Times, May 22, 2021.
3) Welsh KJ, et al., Thrombocytopenia including immune thromcytopenia after receipt of mRNA COVID-19 vaccines reported to the Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS). Vaccine, Apr 30, 2021.
4) Mouch SA, et al., Myocarditis following COVID-19 mRNA vaccination. Vaccine, May 28, 2021.
5) Lebedev L, et al., Minimal change disease following the Pfizer-BioNTech COVID-19 vaccine.AJKD, Apr 8,2021.
6) Sekar A, et al., ANCA glomerulonephtitis after the Moderna COVID-19 vaccination. Kid Int, poorf, 2021.
7) Lebedev L, et al., Minimal change disease and acute kidney injury following the Pfizer-BioNTech COVID-19 vaccine. Kid Int, Proof, 2021.
8) Mandavilli A, Heart problems after vaccination are very rare, federal researchers say. New York Times, June 23, 2021.
9) McMahon DE, et al., Cutaneous reactions reported after Moderna and Pfizer COVID-19 vaccination: a registry-based study of 414 cases. J Am Acad Dermatol, April 7, 2021.
10) Gambichler T, et al., Prompt onset of Rowell's syndrome following the first BNT162b2 SARS-CoV-2 vaccination. JEADV 35:e411, 2021.
11)Montogomery J, et al., Myocarditis following immunization with mRNA COVID-19 vaccines in members of the US military. JAMA, Jun 29, 2021.
12) Kim HW, et al., Patients with acute myocarditis following mRNA COVID-19 vaccination. JAMA, Jun 29, 2021.
13) Merrill ED, et al., Association of facial pustuler neutrophillic eruption with messenger RNA-1273 SARS-CoV-2 vaccine. JAMA, July 28, 2021.
14) Diaz G!, et al., Myocarditis and pericarditis after vaccination for COVID-19. JAMA, Aug 4, 2021.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2156 )
日時: 2021年08月09日 11:31
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Q16 根本が間違っていたワクチン?

A ワクチンのリスクを考える際、全身の血管にある内皮細胞が、決定的に重要であることがあきらかになってきました。

ここで私自身の研究について少しだけ紹介することにします。動脈硬化症を予防するための研究として、ヒトの血管内皮細胞を試験管内で培養し、さまざまな刺激を与えmRNAがどのように反応するかを調べてきました。

左側の写真は、私が育てていた内皮細胞の顕微鏡写真です。数十個の細胞が隙間なく並んでいます。この細胞には重要な役割がたくさんあり、たとえば血液中の栄養素やホルモンを取り込んだり、血圧を調節したり、血液をさらさらにする司令塔ともなっています。

ところが、この細胞は非常にナイーブで、わずかな刺激や環境変化ですぐ死滅してしまいす。部分的に死滅しても、周囲の細胞がすぐ分裂して隙間を塞いでくれるのですが、私の経験では分裂を7~8回繰り返すと、すべての細胞は分裂をやめてしまいます。つまり血管死です。

ワクチンによって内皮細胞内で再合成された「コロナのトゲトゲ蛋白」は、なかり激しい性質を持っていることがわかってきました。そのひとつが血小板の糖鎖を切断してしまうことでしたが、内皮細胞自体にも深刻な損傷を与える可能性があります。

上の右側の図は、私が発見した悪玉LDL上の「糖鎖」です。先端は「シアル酸」と呼ばれる分子になっていて、細胞やたんぱく質の性質を決定づける重要な働きをしています。私が行っていた実験は、LDLのシアル酸を人工的に切断すると、内皮細胞にどのような障害が生じるかを調べるものでした。

こんな構造物が、内皮細胞にも、また多くのたんぱく質にも存在しています。トゲトゲ蛋白は、LDLや血小板に限らず、あらゆる部位のシアル酸を切断してしまうリスクを孕んでいます

コロナワクチンは、そもそも発想が間違っていたのです。トゲトゲ蛋白を体内に入れるのは危険です

【参考文献】
1) Okada M, et al., Effects of modified low density lipoprotein and hypoxia on the expression of endothelial adhesion molecule-1, Eur I Med 24: 483-488, 1995.
2) Okada M, et al., Difference in the effects of cytokines on the expression of adhesion molecules in endothelial cells. Ann Med Interne 148: 125-120, 1997.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2161 )
日時: 2021年08月10日 13:36
名前: はっちん [ 返信 ]
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(6) 抗体依存性感染増強(ADE)って何?

 → 1960年代の初め、麻疹(はしか)のワクチンが開発されました。ところが、そのワクチンを接種した子供たちが、数年後、さらに重い麻疹に罹ってしまう、という不思議な現象が起こりました。

当時、理由はわからないままでしたが、最近になって研究が進み、何が起こっていたのか、あきらかになってきました。その仕組みを言葉で説明すると、眠くなってしまいそうです。以下【左】のアニメをご覧ください。

このほかにも仕組みは、いろいろあり、もっと複雑です。この現象が「抗体依存性感染増強」と呼ばれているものです。問題は、これが、コロナワクチンでも起こっている可能性があるということです。ただ信頼性の高い情報がまだなく、わかりしだい追記を行っていく予定です。

【参考文献】
1) Ricke DO, Two different antiboby-dependent enhancement (ADE) risks for SARS-CoV-2 antibodies. Front Physiol, Feb 24, 2021.
2) Halstead SB, et al., COVID-19 vaccines: should we fear ADE? IDSA, in press.
3) Lovdal T, et al., Fc receptor mediated endocytosis of small soluble immunoglobulin G immune complexes in Kupffer and endothelial cells from rat liver. J Cell Science 113: 3255-3266, 2000.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2196 )
日時: 2021年08月18日 09:49
名前: はっちん [ 返信 ]
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(3) ワクチンで不妊や奇形児が生まれたりしない?

 → いま世界的に流れている噂のひとつが、ワクチンが不妊や奇形の原因になるのではないか、というものです。最近、それを打ち消すかのような論文が米国で発表されたことから、逆に「ワクチンは妊娠に影響を与えない」という誤った情報にすり替わってしまうという珍現象が起きています。

その論文は、妊娠中にワクチン接種を受け、無事に出産に至った712人を調べたところ、早産や低出生体重、奇形などの割合が従前の統計値と同じで、増加傾向は認められなかった、という分析結果を報じたものでした。

しかし、分析の対象となった妊婦の大部分(700人)は、妊娠27週以降に接種を受けた人たちであり、対象者も少なく、人種や年齢層も統計値のそれとは異なっていました。発表した研究者も、「この結果は妊婦に対するワクチンの安全性を保証するものではない」と述べているくらいなのです。

政治家や専門家と称する人たちが、逆フェイクニュースを流し始めていますので、要注意です。とくに不妊との因果関係は、高度な分析を要し、簡単に答えは出せない性質のものですから、騙されないようにしてください。

【参考文献】
1) Shimabukuro TT, et al., Preliminary findings of mRNA Covid-19 vaccine safety in pregnant persons. N Engl J Med, June 17, 2021.


(4) ワクチンは母乳に影響しない?

 → カリフォルニア大学の研究者が、なかなか適切な実験をやってくれました。ボランティア7人を募り、ファイザー社かモデルナ社のワクチンを「接種する前」と「2回接種したあと」で母乳を提供してもらい、改造mRNAが含まれているかどうかを、実際に測定してみた、というものです。

結論を先に言えば、接種後の母乳に改造mRNAは、いっさい含まれていませんでした。一見、簡単そうにみえる、この研究を私は高く評価したいと思います。なぜなら、ヒトの体液に含まれる改造mRNAを実際に測定したのは、おそらく世界で初めてのこと。誰も測ったことがない物質の測定は、非常に難しいものだからです。

「別の物質を測ったりしていないのか」「別の人が測っても同じ結果になるのか」「超微量でも測れているのか」「逆に過剰に含まれていても大丈夫なのか」「母乳などサンプルを保存する温度はどうだったのか」等など、果てしないツッコミに答えられなければ、確かに測ったとは言えないのです。この論文を発表した研究者たちは、測定の大原則とも言うべく、これらの課題を見事にクリアしていました。

などという難しい話は別にして、結論だけを見聞きした専門家や政治家が「ワクチンは授乳中でも大丈夫」と言い出しかねず、要注意な情報です。

NEW!
 母乳に与える影響の第2報が出ました。授乳中の女性33名に協力を求め、ワクチン接種前と、2回接種の2週間後、それに4週間後の3回ずつ母乳を提供してもらって調べた結果です。対象にしたワクチンはファイザー社製のみです。

測定したのはトゲトゲ蛋白に対する抗体です。中和抗体とは限らず、(IgGと呼ばれる)抗体のすべてです。結果は明快で、2週間後も4週間後も、どちらも接種前の約240倍にも上昇していることがわかりました。もちろん上昇の程度には個人差があり、母親の血液中の抗体量が多いほど、母乳中の量も多くなっていました。

赤ちゃんは、母乳を介してお母さんから免疫物質を受け取るとされていますが、コロナワクチンの場合、良い影響を受けるのか、それとも副作用を被るのかは、いまのところ不明です。一番知りたいのは、お母さんの血液中を流れているトゲトゲ蛋白が、母乳に移行しないのかということです。しかし、それを測る方法がまだないことから、いまのところ調べた人はいません。

【参考文献】
1) Golan Y, et al., Evaluation of messenger RNA from COVID-19 BTN162b2 and mRNA-1273 vaccines in human milk. JAMA, Jul 6,2021.
2) Esteve-Palau E, et al., Quantification of specific antibodies against SRSR-CoV-2 in breast milk of lactating women vaccinated with an mRNA vavccine. JAMA, Aug 11, 2021.


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2220 )
日時: 2021年08月23日 22:27
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋

     巻頭言(ここまでのまとめ)

       情報が多くなってきましたので、ワクチンに的を絞り、
       8月23日時点までに明らかになっているエビデンスを
       以下にまとめました。

       ① ワクチンの効果は通説よりかなり弱い
       ② 重症化を防ぐ効果はない
       ③ 接種後の免疫はほぼ2ヵ月で半減または消滅する
       ④ 中年以降の世代は、いくら接種しても免疫がつか
        ない可能性が高い
       ⑤ したがって集団免疫はありえない
       ⑥ 大勢の接種者が感染すると、変異ウイルスが生ま
        れるリスクが高まり、終息が遅れる
       ⑦ ワクチンによって作られるトゲトゲ蛋白は、それ
        自体が危険なため、健康被害を注視していく必要
        がある
   
   
Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2265 )
日時: 2021年09月02日 11:32
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋

(2021.9.2)
NEW!
ワクチンで突然死するわけ
 ワクチンの接種後、数日から2週目くらいの間に、若い世代の人が突然、死亡するという事例が少なからずあります。アナフィラキシーショックとはあきらかに異なる経過をたどるものですが、日本では、いつも「因果関係不明」で終わりにされてきました。

その理由があきらかになりました。ワクチン接種後、重い心臓病になり入院した2人についての詳細な報告が、米国でなされたのです。1人は入院3日目に死亡しています。どちらも心臓の筋肉の一部が採取され、顕微鏡による分析が行われました(バイオプシー検査)。その結果、心臓の筋肉細胞の一つ一つが広範囲にダメージを受け、収縮できない状態になっていたことがわかりました。

つけられた病名は「劇症型心筋炎」。滅多に使われることのない病名で、原因不明、最後は心臓移植しか治療法がないとされてきたものです。心筋梗塞は血管が詰まって起こる病気ですが、そのような変化はまったくありませんでした。トゲトゲ蛋白の危険性が改めて浮き彫りになったようです。異物混入事件とは無関係と考えてよいでしょう。

【参考文献】
1) Verma AK, et al., Myocarditis after Covid-19 mRNA vaccination. N Engl J Med, Aug 18, 2021.
2) Anthes E, et al., Heart problem more common after Covid-19 than after vaccination, sutdy finds. New York Times, Aug 25, 2021.


****************************************************************************************************
1) Verma AK, et al., Myocarditis after Covid-19 mRNA vaccination. N Engl J Med, Aug 18, 2021.( http://www.isobe-clinic.com/covid-19/COVID-19_20210823-2.html )

COVID-19関連追加(2021年8月23日-2)

【組織学的に確認されたCovid-19 mRNAワクチン後の心筋炎】

Verma AK, et al. Myocarditis after Covid-19 mRNA Vaccination. N Engl J Med. Aug 18, 2021.

米国疾病管理予防センターは,最近,米国でCovid-19のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン接種後に心筋炎および心膜炎を発症した症例を報告した1).最近発表された報告では,心筋炎の診断は,非侵襲的な画像診断とルーチンの臨床検査を用いて行われていた2)-5).ここで我々は,Covid-19 mRNAワクチン接種後に組織学的に心筋炎が確認された2例を報告する.

患者1は45歳の女性で,ウイルス性の前駆症状はなかったが,BNT162b2ワクチン接種(1回目)の10日後に呼吸困難とめまいを認めた.鼻咽頭ウイルスパネルでは,重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2),インフルエンザAおよびB,エンテロウイルス,アデノウイルスが陰性であった.血清ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法および血清学的検査では,パルボウイルス,エンテロウイルス,ヒト免疫不全ウイルス,SARS-CoV-2の感染は認められなかった.来院時,彼女は頻脈を呈しており,心電図では側壁誘導で顕著なST低下が認められ(Figure S1),トロポニンIは6.14ng/ml(基準範囲0~0.30)であった.経胸壁心エコーでは,重度の全体的な左心室収縮機能障害(駆出率15~20%)が認められたが,左心室の大きさは正常であった。右心カテーテル検査では,右および左心系の充満圧が上昇し,Fick法による心係数は体表面積1平方メートルあたり1.66リットル/分であった.冠動脈造影検査では,閉塞性冠動脈疾患は認められなかった.心内膜生検では,T細胞とマクロファージを主とし,好酸球,B細胞,形質細胞が混在する炎症性浸潤が認められた(Figure 1A, Figure S2-S4).この患者には,強心薬,利尿薬,メチルプレドニゾロン(1日1g,3日間)が投与され,最終的には心不全に対するガイドラインに沿った内科的治療(リシノプリル,スピロノラクトン,コハク酸メトプロロール)が行われた.来院から7日後,彼女の左心室駆出率は60%となり,自宅に退院した.

Figure 1: Histopathological Findings from Endomyocardial Biopsy and Autopsy.

Hematoxylin–eosin stains of heart-tissue specimens obtained by means of endomyocardial biopsy in patient 1 (Panel A) and autopsy in patient 2 (Panel B) showed myocarditis in both patients, with multifocal cardiomyocyte damage (arrows) associated with mixed inflammatory infiltration. Scattered eosinophils were noted (arrowheads). The images of the hematoxylin–eosin stains were obtained with 10× eyepieces and 40× or 60× objectives. Additional information is provided in the Supplementary Appendix. RV denotes right ventricle, and LV left ventricle.


患者2は42歳の男性で,mRNA-1273ワクチン接種(2回目)の2週間後に呼吸困難と胸痛を認めた.ウイルス性の前駆症状は認められず,PCR検査ではSARS-CoV-2は陰性であった(Table S1).頻脈と発熱があり,心電図にはびまん性のST上昇が認められた(Figure S1).経胸壁心エコーでは、全体的な両心室機能不全(駆出率15%),心室の大きさは正常,左心室肥大が認められた.冠動脈造影検査では冠動脈疾患は認められなかった.患者は心原性ショックを起こし,来院から3日後に死亡した.剖検の結果,両心室性心筋炎が認められた(Figure 1B, Figure S5, S6).マクロファージ,T細胞,好酸球,B細胞などが混在する炎症性浸潤が認められ,患者1と同様の所見であった.

Covid-19ワクチン接種後2週間以内に発症し,組織学的に確認された劇症型心筋炎の成人2例では,組織標本におけるウイルスゲノムや自己抗体の検査を実施していないため,直接的な因果関係を明確にすることはできない.しかし,PCR法や血清学的検査によって他の原因は特定されなかった


<References>
1) Myocarditis and pericarditis following mRNA COVID-19 vaccination. Centers for Disease Control and Prevention, June 2021
2) Marshall M, Ferguson ID, Lewis P, et al. Symptomatic acute myocarditis in seven adolescents following Pfizer–BioNTech COVID-19 vaccination. Pediatrics 2021 June 4 (Epub ahead of print).
3) Larson KF, Ammirati E, Adler ED, et al. Myocarditis after BNT162b2 and mRNA-1273 vaccination. Circulation 2021 June 16 (Epub ahead of print).
4) Muthukumar A, Narasimhan M, Li Q-Z, et al. In depth evaluation of a case of presumed myocarditis following the second dose of COVID-19 mRNA vaccine. Circulation 2021 June 16 (Epub ahead of print).
5) Rosner CM, Genovese L, Tehrani BN, et al. Myocarditis temporally associated with COVID-19 vaccination. Circulation 2021 June 16 (Epub ahead of print).


Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2269 )
日時: 2021年09月03日 11:36
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋

(2021.9.3)
NEW!
接種後の2ヶ月間の副作用まとめ
 接種後の2ヶ月間に起こりうる副作用が、ほぼ明確になりました。ここまでに記した自己免疫性病に加え、8月25日にイスラエルから発表された大規模データ分析の結果も合わせて、まとめをしておきます。

以下は、その一覧です。順不同で、カッコ内の数字は、接種していない人と比べた場合の発生倍率です。最後の2つは、まだ論文発表はありませんが、私自身の経験、あるいは当サイトに医師の方々から寄せられた確度の高い情報です。ほかにあれば、ぜひ情報をお寄せください。

・血小板減少症(脳出血、性器出血、皮下出血、歯肉出血など)(倍率不明)
・心筋炎、心外膜炎、心不全(3.24倍)
・腎炎(倍率不明)
・多形滲出性紅斑(もっとも多いが倍率は不明)
・劇症型心筋炎(致命的、倍率不明)
・虫垂炎(1.40倍)
・帯状疱疹(1.43倍)
・リンパ節腫脹(2.43倍)
・細菌感染症(蜂窩織炎、腎盂腎炎、肺炎など)
・眼疾患(ぶどう膜炎など)

今後の課題は、接種後半年以上の長期にわたる副作用の検証と、因果関係を証明するための検査法の開発です。

【参考文献】
1) Barda N, et al., Safety of the BNT162b2 mRNA Covid-19 vaccine in a nationwide setting. N Engl J Med, Aug 25, 2021.
   
   
Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2280 )
日時: 2021年09月06日 14:01
名前: はっちん [ 返信 ]
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(2021.9.6)
NEW!
免疫性の眼疾患とは?(トゲトゲ蛋白による眼疾患)
 眼の一番奥にあるのが網膜です。物を見るための細胞が並んだ、大切な場所です。また眼球全体を包んでいる白い膜、いわゆる白目が強膜と呼ばれます。実際のコロナ感染では、これらの部位の病気がよく認められますが、9月2日付で発表された2つの論文で、ワクチン接種後にも起こりうることが初めてあきらかになりました。

いわゆる「不活化ワクチン」の治験がアブダビ首長国連邦で行われたのですが、論文のひとつは、その際に認められた眼疾患について報じたものです。7人に異常が認められ、上強膜炎1人、前強膜炎2人、急性黄斑部神経網膜症2人、傍中心窩急性中間層黄斑症1人、網膜下液1人でした。

いずれも聞きなれない病名ばかりですが、目がかすむ、目が突然見えなくなった、目が充血して痛い、頭も痛いなどの症状で救急外来を受診し、発見されました。ワクチン接種後、6日目前後の出来事でした。

もうひとつの論文もよく似ていて、網膜の細い血管が血栓で詰まった人がいたという報告で、急性黄斑部神経網膜症という病名がつけられました。2週間前に「ジョンソン&ジョンソン社ワクチン」を接種していましたが、これはアストラゼネカ社ワクチンとほぼ同じで、トゲトゲ蛋白のDNAをウイルスに組み込んで注射するものです。

この2つの報告から、(改造mRNAワクチン以外で)トゲトゲ蛋白が血液中を流れるようなタイプのワクチンによって重い眼疾患が起こることがわかりました。

【参考文献】
1) Seneff S, et al., Worse than the disease? reviewing some possible unintended consequences of the mRNA vaccines against COVID-19. IJVTPR, May 10, 2021.
2) Mandavilli A, C.D.C. is investigating a heart problem in a few young vaccine recipients. New York Times, May 22, 2021.
3) Welsh KJ, et al., Thrombocytopenia including immune thromcytopenia after receipt of mRNA COVID-19 vaccines reported to the Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS). Vaccine, Apr 30, 2021.
4) Mouch SA, et al., Myocarditis following COVID-19 mRNA vaccination. Vaccine, May 28, 2021.
5) Lebedev L, et al., Minimal change disease following the Pfizer-BioNTech COVID-19 vaccine.AJKD, Apr 8,2021.
6) Sekar A, et al., ANCA glomerulonephtitis after the Moderna COVID-19 vaccination. Kid Int, poorf, 2021.
7) Lebedev L, et al., Minimal change disease and acute kidney injury following the Pfizer-BioNTech COVID-19 vaccine. Kid Int, Proof, 2021.
8) Mandavilli A, Heart problems after vaccination are very rare, federal researchers say. New York Times, June 23, 2021.
9) McMahon DE, et al., Cutaneous reactions reported after Moderna and Pfizer COVID-19 vaccination: a registry-based study of 414 cases. J Am Acad Dermatol, April 7, 2021.
10) Gambichler T, et al., Prompt onset of Rowell's syndrome following the first BNT162b2 SARS-CoV-2 vaccination. JEADV 35:e411, 2021.
11)Montogomery J, et al., Myocarditis following immunization with mRNA COVID-19 vaccines in members of the US military. JAMA, Jun 29, 2021.
12) Kim HW, et al., Patients with acute myocarditis following mRNA COVID-19 vaccination. JAMA, Jun 29, 2021.
13) Merrill ED, et al., Association of facial pustuler neutrophillic eruption with messenger RNA-1273 SARS-CoV-2 vaccine. JAMA, July 28, 2021.
14) Diaz G!, et al., Myocarditis and pericarditis after vaccination for COVID-19. JAMA, Aug 4, 2021.
15) Jampol LM, et al., COVID-19, COVID-19 vaccinations, and sebsequent abnormalities in the retina, causation or coincidence? JAMA, Sep 2, 2021.⇒ https://jamanetwork.com/journals/jamaophthalmology/fullarticle/2783651
16) Pichi F, et al., Association of ocular adverse events with inactivated COVID-19 vaccination in patients in Abu Dhabi, JAMA, Sep 2, 2021.⇒ https://jamanetwork.com/journals/jamaophthalmology/fullarticle/2783653

****************************************************************************************************
15) Jampol LM, et al., COVID-19, COVID-19 vaccinations, and sebsequent abnormalities in the retina, causation or coincidence? JAMA, Sep 2, 2021.( https://jamanetwork.com/journals/jamaophthalmology/fullarticle/2783651 )

2021年9月2日
COVID-19、COVID-19予防接種、およびその後の病気の異常
因果関係か偶然か?
リー M. ジャンポール、MD1; ロバート タウシャー、MD1; ハンス ピーター シュワルツ、MD2
著者所属 記事情報
ジャマ・オフタルモールオンラインで公開 9 月 2, 2021. doi:10.1001/jamaophthalmol.2021.3483
記事
 PJAMA眼科のこの問題におけるイチと同グループ1は、4つのレチナル事象を含むシノファームCOVID-19ワクチン接種後の眼有害事象について説明している。このワクチンについてはほとんど知られていない。 2世界中で多数のワクチンが投与されているにもかかわらず、その有害な全身性事象は依然として不確実である。

 COVID-19感染またはCOVID-19ワクチン接種とその後の眼有害事象、特に眼内障害との関連に関する証拠を検討し、これらの異常が因果関係にあるか、単に偶然であるかを検討する。

 COVID-19感染は、複数の臓器に広範囲にわたる損傷を引き起こす。前炎症性サイトカインは放出され、前凝固/プロトロンボティック反応の強力な誘導因子であり、3は血管内凝固症および内皮損傷をもたらす。

 この疾患に関しては、COVID-19感染は貧血、高血圧または低血圧、低酸素症、および他の全身性の罹患症に関連し、神経線維層梗塞、出血、または微小動脈瘤などの所見に寄与する可能性がある。血管炎および血栓塞栓症もまた、虚血のレチネに寄与することができます。

 したがって、網膜出血の報告を見て驚いていない、 拡張および激しい網膜静脈、中央網膜静脈閉塞、中央網膜動脈閉塞、急性黄斑神経網膜症(AMN)、副心急性中性黄斑症、急性網膜壊死症、急性網膜壊死症、内腎炎、眼性神経炎、その他これらはウイルスによるものではないかもしれませんが、このウイルスが引き起こす可能性のある全身的な合併症が原因です。

 世界中で見られる数億件のCOVID-19感染では、ウイルスによる直接的な腎障害(血管損傷を除く)を支持する知見は記載されていない。COVID-19患者に見られるレチナルマクロおよび微小血管損傷4は、全身性血栓塞栓症、その他の全身性罹患症、またはウイルスが残存血管に及ぼす影響に関連する可能性がある。

 COVID-19感染はまた、体液性免疫系の大規模な調節不全に関連しており、広範囲の可溶性および組織特異的タンパク質に対して反応する強力な自己抗体の出現を特徴とし、眼疾患にも寄与する可能性がある


COVID-19ワクチン接種とレティナ(網膜)はどうですか?
→会議で発表され、間違いなく出版を待っている不利な陰部虚血事象の逸話的なケースがありました。例えば、最近、左目に遠隔枝の筋動脈閉塞を持つ糖尿病と高血圧の中年女性を見ました。右の光コヘレンス断層撮影はAMNを示した。2週間前、彼女はジョンソン・エンド・ジョンソンCOVID-19ワクチン接種を受けていた。


AMNはワクチン接種からですか、それとも全身血管症に関連していますか?
→まれなレチング(例えば、AMN)がより一般的な事象(この場合はCOVID-19ワクチン接種)に関連して指摘される場合、その知見は無関係である可能性がある。ただし、関連付けが実際の因人と結果の関係を持っていると疑われる状況があります。
 ポストアデノウイルスベクターワクチン接種(ジョンソン・エンド・ジョンソン、アストラゼネカ)患者は、潜在的に生命を脅かす脳静脈洞血栓症(CVST)を有することができる。 5これらの患者は、しばしば血小板減少症を有するが、これは血栓症と関連することはごくまれである。

 COVID-19ワクチン接種後のCVSTおよび血小板減少症は非常にまれであるが、それは一般集団よりもはるかに一般的である。CVST患者において、血小板因子4に対する血小板活性化自己抗体の存在は、凝固の多細胞活性化を引き起こす。
 これは、自己免疫ヘパリン誘発血小板減少症を模倣します。この症候群は現在、ワクチン誘発免疫性血小板減少症と呼ばれています。通常、ワクチン接種後の最初の3週間以内に、主に若い女性で起こります。

 抗血小板因子4抗体は、ワクチン誘発免疫性血小板減少症に対する病理薬である。2021年4月4日現在、欧州連合(EU)と英国でアストラゼネカでワクチン接種を受けた3,400万人でCVSTの169例が報告されており、予防接種を受けた成人100万人当たり5例の報告率に相当する。 6 2021年4月12日時点で、686万人のジョンソン・エンド・ジョンソン投与後に血小板減少症を有するCVSTの6例が報告され、100万回投与当たり0.87例の報告率に相当する。 7
 したがって、ベクターベースのワクチン接種との因果関係は、規制当局によってもっともらしいと考えられている
 ベクターベースのワクチンとは対照的に、血小板減少症を有するCVSTは、1億8300万メッセンジャーRNA(mRNA)COVID-19ワクチン投与後に発生していない

 
 学会のジャーナルおよび参加者のレビュアーとして、COVID-19ワクチン接種を受けた患者が二次網膜所見(例えば、AMNまたはパラセントラル急性中性黄斑症)を呈しているのを見ています。ワクチンは、免疫を誘導する異なるメカニズムと異なる有害事象プロファイルを有する。

 COVID-19ワクチンは、遺伝的構築物(mRNA対DNA)またはベクターウイルス(ジョンソン・エンド・ジョンソン対チンパンジー複製無能アデノウイルス[ChAdOx1]アストラゼネカのヒト複製無能アデノウイルス[Ad26.COV2S])の点で異なる。
 アデノウイルスベクターワクチンを用いて、スパイクタンパク質をコードするDNAが送達され、免疫系がこのタンパク質に対する抗体を生成する。
 ファイザーおよびモデルナワクチンでは、スパイクタンパク質のmRNAはリポソームに封入され、エンドサイトースは筋肉細胞に封入される。mRNAは宿主細胞サイトゾルのSタンパク質に翻訳される。このタンパク質は、免疫応答を誘導する細胞表面上で発現する。
 他のすべてのワクチンとは対照的に、アストラゼネカワクチンにおけるコード配列SARS-CoV-2 S免疫原は、発現したSタンパク質の脱落を安定化し、軽減するように改変されていない。したがって、アストラゼネカワクチン接種後の循環中にSタンパク質を発現させることが、炎症誘発/凝固反応または内皮細胞完全性の直接的な妨害を誘発し得る


世界中で15億回以上のCOVID-19ワクチン接種が行われ、何百万人もの命を救う可能性が高い。
 接種直後に生じると、もし、彼らが予防接種に関連しているのか、どうやって判断するのでしょうか。これらの様々な事象(例えば、AMN)は、予防接種を受けていない患者で時折見られます。ワクチンは原因ですか、それとも偶然ですか?
これらのケースが仕訳帳に送信された場合、そのような記事を公開する必要がありますか?
読者は、調査結果がCOVID-19ワクチン接種に因果関係していることを受け入れるべきですか?

→ワクチンと観察された病理との因果関係の確立は依然として困難であり、観察が間違いなく、おそらく、おそらく、ありそうもないか、または関連していないかどうかを評価する科学的/医学的原則によって導かれるべきである。
→ワクチン接種は無傷のウイルスを伴わないので、眼疾患のメカニズムは、スパイク抗原、他のウイルス抗原、またはチンパンジーまたはヒトアデノウイルスの成分に対する免疫学的反応であろう
分子模倣(SARS-CoV-2またはヒトまたはチンパンジーアデノウイルス成分の構造的類似性)および自己抗原は、あらゆるレチナール(Retinal)病理の病因に寄与する可能性がある
→臨床試験では、予防接種後の有害事象の監視が必要であり、一般的な有害事象が検出される。予防接種のはるかに多くが行われると、まれなイベントの偶然を排除することは非常に困難です。
 有害事象の特有の側面(例えば、年齢、性別、全身的所見、眼所見、その他の罹患率)が指摘される場合、因果関係が疑われるべきである。ワクチン応答の病態生理が病理に適合する場合、因果関係が疑われる可能性があります。


血栓症、血管炎、病変を引き起こす可能性のあるアデノウイルスワクチンは、眼有害事象を引き起こす可能性がありますか、それとも偶然ですか?Pichiら1が不活性化ウイルスワクチンを伴って説明した出来事は偶然か、ワクチンに関連していますか?
→彼らは今、確認や反論を待つべき証拠の一部です。

記事情報
対応する著者:リー・M・ジャンポール, MD, 眼科, ファインバーグ医学部, ノースウェスタン大学, 645 Nミシガンアベニュー, Ste 440, シカゴ, IL 60611(l-jampol@northwestern.edu).

オンラインで公開:2021年9月2日ドイ:10.1001/ジャマオフタルモール.2021.3483

利益相反開示:報告なし。

参照
1.
ピチF, アルジュネイビ S , ネリ P, ヘイ S , ダッキウ C, ガジ NG .アブダビの患者におけるCOVID-19ワクチン接種不活性化と眼有害事象の関連ジャマ・オフタルモール2021 年 9 月 2 日にオンラインで公開されました。ドイ:10.1001/ジャマオフタルモール.2021.3477
2.
マラパティ S .中国のCOVIDワクチンは世界的に行っていますが、疑問は残っています。自然.2021;593(7858):178-179.ドイ:10.1038/d41586-021-01146-0
・PubMed:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33948031/
・グーグルスカラー:https://scholar.google.com/scholar_lookup?title=China’s COVID vaccines are going global—but questions remain.&author=S Mallapaty&publication_year=2021&journal=Nature&volume=593&pages=178-179
・クロスレフ:https://www.nature.com/articles/d41586-021-01146-0
3.
トゥレチェク PL , ペック RC , ランガラヤン S, 他組換えADAMTS13は、重症COVID-19患者からの血漿中の異常にアップレギュレーションフォン・ヴィレブランド因子を減少させる。血栓レス.2021;201:100-112.ドイ:10.1016/j.romres.2021.02.012
PubMed|グーグルスカラー|クロスレフ
4.
ターカーIC 、 ドガン CU , グヴェン D , クトゥク OK , Gul C .COVID-19患者における光コヘレンス断層撮影の血管造影の発見Jオフタルモールができます。2021;56(2):83-87.ドイ:10.1016/j.jcjo.2020.12.021
PubMed|グーグルスカラー|クロスレフ
5.
シネズ DB、 バッセル JB .SARS-CoV-2ワクチン誘発免疫血栓血小板減少症.N エングル J メド.2021;384(23):2254-2256.ドイ:10.1056/NEJMe2106315
PubMed|グーグルスカラー|クロスレフ
6.
欧州医薬品庁Vaxzevria: 血栓と低血小板に関するさらなるアドバイス.2021年8月3日閲覧。https://www.ema.europa.eu/en/news/vaxzevria-further-advice-blood-clots-low-blood-platelets
7.
疾病管理予防センタージョンソン・エンド・ジョンソンCOVID-19ワクチンに関するCDCとFDAの共同声明。2021年8月3日閲覧。https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0413-JJ-vaccine.html
8.
チョーH、ファルザンM.SARS-CoV-2がヒトに初めて適応した方法。科学.2021;372(6541):466-467.ドイ:10.1126/science.abi4711
PubMed|グーグルスカラー|クロスレフ
   
   
Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2345 )
日時: 2021年09月18日 10:22
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス ⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ から一部抜粋



                公 開 質 問 状

      内閣総理大臣 様

      拝啓 ワクチン接種に関して、国民の一人として素朴な疑問が
     あります。以下の諸点についてご説明をいただければ、不安を抱く
     人々の安心にもつながるものと思います。どうぞ、よろしくお願い
     いたします。

     1 ワクチン接種が有効との説明は、いかなる根拠に基づくものか?
      (ファイザー社の第3相試験の報告論文には重大な誤りがある)
     2 同じく重症化を防ぐとの説明は、どのデータに基づくのか?
      (上記以外の関連研究は、ランダム化比較試験によるものでなく、
      エビデンスとはなりえない)
     3 副作用や死亡の事例が、なぜ正しく収集されていないのか?
     4 報告された事例については、因果関係不明で終わらせること
      なく、検証のための追跡システムや新しい検査法の開発促進が
      必要ではないか?
     5 報道機関が、副作用などの問題点を正しく報じていないのは、
      政府が規制をかけているためか?
     6 偏った報道により国民の間に誤解が広がり、任意であるはずの
      接種が、公的機関、民間企業、教育現場などで強制されている
      事実を把握しておられるか?
     7 科学的根拠に基づかない接種証明書の利用は、不当な差別を
      助長することになるが、国民の権利及び義務を定めた日本国憲法
      の第13条、第16条に反しないか?
           __________________

   
   
Re: コロナワクチンの仕組みとその問題点について ー 岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)ー ( No.2463 )
日時: 2021年10月17日 20:53
名前: はっちん [ 返信 ]
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新型コロナのエビデンス 元記事URL⇒ https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

岡田正彦 新潟大学名誉教授(医学博士)

 テレビでは語られない世界の最新情報を独自に分析し日々更新
 正しい情報を偏りなく



          巻 頭 言: 当サイトの編集方針と今後の予定

      いつも当サイトをご参照いただき有難うございます。世の中が落ち
     つき始めたこのタイミングで、当サイトのこれまでの編集方針と今後
     について、まとめました。

     <これまでの編集方針>
     1.全体像がさっと把握できるよう、新情報を追記しながらも、ス
      トーリー性を重視する
     2.細かな数字などは、あえて省略して、わかりやすさを優先する
     3.週に6回ほど、新しい情報を関連項目の中に追記し、その旨を
      ページの先頭に明記する
     4.更新によって不要となった古いデータや曖昧な情報は削除する
     5.ミスプリントや誤りがあった箇所は、「取り消し線」を入れた
      上で、表示をそのまま続ける
     6.説明をわかりやすくするため、文章を適宜、修正していくが、
      論旨に変わりがない限り、とくに「断り」は表示しない

     <今後について>
      新型コロナウイルスおよび同ワクチンに関する重要な情報は、ほぼ
     出そろったように感じています。そこで10月18日以降、更新は週1回
     程度にし、重要な情報が得られた場合には随時、追記するという方針
     に変えることにしました。更新は、毎週月曜の朝7:00の予定です。

     ワクチンの副作用については、接種直後から2ヵ月ほどの間に生じる
     症状がほぼ明らかになりました。今後は、数年の間に生じてくる長期
     的な副作用を追跡し、検証していく必要があります。また人類史上、
     最悪の愚行によって、何か想像もつかない出来事が起こる可能性もあ
     るため、より広い視野で警戒の目を緩めないようにしていかなければ
     なりません。

     当サイトは、コロナ禍が始まって以降、約2年間にわたり、さまざま
     な情報、とくにワクチンに関する問題点をリアルタイムでお伝えして
     きました。この時期に、いささかの時間をかけて「総括」を行い、何
     らかの形で世に問いたいと考えています。

     なお、多くの方から「ホームページや動画が消されてしまうのでは?」
     「圧力や脅迫を受けていないのか?」、「命を狙われないように!」
     などのご心配をいただいていますが、いまのところ、そのような気配
     はまったくなく、ご支援のお陰と感謝しています。
           __________________
   
   
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