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ロックマンmay避難所 44スレ目

1: 名無し:2021/03/06 23:13 No.2233

2: 名無し:2021/03/06 23:35 No.2234
ヘルヘイムがラスボスって感じなのかな?

3: 名無し:2021/03/06 23:41 No.2235
「梶キバ子…再びファング・インセクトとして戦った気分はどうでしたか?」
「え…いや…別に…」
「大暴れして気分爽快でしたか?」
「そんなんじゃねえよ!!アタシはみんなを守…あの…その…悪い事してねえしなんでもいいだろ!!」
「ほほう…なるほどなるほど…一ついいですか?」
「…あ?」
「そろそろ天ノ川 キラリやヴェレーノ・ドルチェットと離れた場所で別の任務をお願いしたいのですが?」
「え!?なんでだよ!?嫌だよそんなの!!ここがいいよ!!お願いだよ!!」
「大事な友達ですもんね?」
「そうだよ!!アイツらと離れるなんて嫌だよ!!大事なともだ……何言わせんだテメェ!!」
「はっはっは…まあそんなにいたいなら止めませんよ…ふふ…大事な友達ですもんね大事な」
「~~~~~~~~~~~~ッッ!!!!」

ちょこっと意地悪だけど内心ほっこりしてるレオナルドだったり


4: 名無し:2021/03/06 23:52 No.2236
現状レオナルドって舞台装置くらいであんま出番なさそうって印象あるけど
考えてみたら前作の政府の大人組もそんなもんか

5: 名無し:2021/03/06 23:55 No.2237
キャラの出番に関してはもう登場キャラ多すぎて1人1人の出番はあんま多くは出来ないかもしれない事をお詫びしたいですな

6: 名無し:2021/03/06 23:56 No.2238
>ヘルヘイムがラスボスって感じなのかな?
最終決戦の舞台という感じです
人造デミの研究で得たデータで前作アストラル製デミ達を疑似的に作ってコロニーの外壁にしてみた的な
もしかしたら突入前に疑似デミ・アンノーンズの外壁と戦うかもだけど
ラスボスは変わらず無限+世界のデミ・アンノーンズで考えてます


7: 名無し:2021/03/07 00:01 No.2239
なんでそんな形のコロニーにしたんだろう?と純粋な疑問が思い浮かんだけど住みにくそうだしと思ったけど
防衛装置とかなら納得できる

8: 名無し:2021/03/07 00:08 No.2240
>キャラの出番に関してはもう登場キャラ多すぎて1人1人の出番はあんま多くは出来ないかもしれない事をお詫びしたいですな
私もアレコレ案を出して盛り込み過ぎました…誠に申し訳ないです
たくさんの設定+wiki更新は本当に何度も見返しながら色々妄想してて
描き続ける意欲に繋がってて感謝しかありません

>防衛装置とかなら納得できる
シンプルな兵器じゃなくて最悪レベルで悪趣味なあたりがアンノーンズクオリティ


9: 名無し:2021/03/07 00:14 No.2241
一応ロックノヴァが主役なんだろうけど割と群像劇という感じなのでしょうな
キャラの多さも生かしていくべきだと思う

10: 名無し:2021/03/07 00:19 No.2242
実際U×U2のキャラ多いよね
よくもまあここまでのボリューム出せてるよと称賛ですわ

11: 名無し:2021/03/07 00:26 No.2243
>私もアレコレ案を出して盛り込み過ぎました…誠に申し訳ないです
これに関しては考案してくれるのは唯々ありがたい事です
正直設定のクオリティは全然追いついてない感じはしますが時間がある限りは一応の形にはしたいなとは考えています

12: 名無し:2021/03/07 00:27 No.2244
キャラの出番に悩んでるならカリオストロみたいに他のキャラもうちょいスレで話したりする?

13: 名無し:2021/03/07 00:31 No.2245
なんなら続編とか他のシリーズの話して一旦味変えるのもあり

14: 名無し:2021/03/07 22:13 No.2246
U×Uの考案 月の人造デミ・アンノーンズを
文章量に関してはもう仕方ないので長いですがご容赦ください。

カリオストロ
「リバース」の三大巨頭の1人。科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の侵攻を指揮した。
飄々としており誰に対してもフランクなオネエ口調で話すが、言動がどこかミステリアスで胡散臭く底が知れない。
その割に案外親切だが、怒った時や戦闘時は一転して強烈な威圧感を放つが、それでも何処かオネエ心は忘れない。
年齢不詳で経歴も不明だが、一般人には知られていないが、世界政府の重鎮や裏社会の一部の大物の間では
「稀代の錬金術師、世紀の魔術師、偉大な奇術師」等と様々な異名で語り継がれているほどの有名な人物で
気まぐれに現れては世の為人の為に働いては瞬く間に姿を晦ます義賊のような人物であると伝えられており、
数十年前に全く同じ姿で見たと言う者もいれば、百年前の映像に全く同じ姿で映っていたと証言も出ている。
それが本当に当人なのか?見た目を似せた別人なのではないか?そもそも人間じゃなくロボットなのでは?などの
様々な説が出ているが、神出鬼没で実態調査もままならない為、真意は定かではない都市伝説のような扱いである。
目的自体は「長年、愛し見守ってきた人類を守る」と本当か嘘か分からない言葉が当人の口から語られているが
報告されている行動を見ると純粋な正義の味方という訳ではないようで「人類に仇なす」と認定した存在に関しては
どこまでも追いかけきて、手荒な手段をもってしても根絶されているなどそんな過激な一面を持っているとされる。
そのような思想の持主なので「デミ・アンノーンズ」の騒動の際にも人々を守るために立ち上がったようで
当時の政府軍の副長官「セニョール・レオナルド」の指揮下にあった「マックス・ヘルナンデス」を隊長とした
パワードスーツ&防衛ロボットの連合軍に勝手に加勢して諸外国で出現した「デミ・アンノーンズ」と戦っている。
政府軍は「新星 甲児(にいぼし こうじ )」が製作した最新鋭の兵器を使用して戦ったが、
たった1人の「デミ・アンノーンズ」に蹂躙されつくすが、マックスとカリオストロが全力を尽くし
何とかその「デミ・アンノーンズ」を追い詰めて撤退させる事に成功させるが部隊は壊滅状態になっていた。
この事が切っ掛けでカリオストロは「デミ・アンノーンズ」の存在は人類に危機をもたらすと確信し、
何としても滅ぼすために戦力分析を始めるが、生身ではまともに勝てない相手であるため色々試行錯誤をしてる内に
「ロック・ノヴァ」を含む人類に協力的な「デミ・アンノーンズ」が事態を解決するのであった。
しかしながら、そんな彼らも偶々協力的であっただけで生き残った「デミ・アンノーンズ」達が
いつなんどき人類に仇名す存在になるかもわからないと変わらず強い危険性を感じており、根絶の必要があると考えた。
全ての「デミ・アンノーンズ」を如何にして排除するか考えていた時に彼の元に「とある男」が接触してくる。
その男の口から語られる「タカマガハラ」「人造デミ・アンノーンズ」「リバース」…それを聞いたカリオストロは
まずは「リバース」に所属し、手始めに戦力として最も危険性が高い科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の協力者である
「デミ・アンノーンズ」と「MAYXA」の開発している人間が作り出した人造の「デミ・アンノーンズ」を根絶。
そしてその後は「リバース」及び「人造デミ・アンノーンズ」をも根絶し、すべての「デミ・アンノーンズ」を
消し去るという人類の脅威をすべて消し去る計画を立てた。
その一環として政府軍を辞めたマックスを「リバース」にスカウトしたのはカリオストロで共に戦った事で
彼の実力の高さは重々承知しており、さらに彼ならば自分の理念に共感するであろうという確信があったからである。


ネロ・ルーナ
【月】のデミ・アンノーンズ
必殺技は伸縮自在のビーム鞭「ルナティックロッド」と2基の浮遊盾「ネロバインダー」
「ネロバインダー」はオートガードシステムを持つ浮遊盾で内部に「ルナティックロッド」などの武器が満載で、
スピアスロアーや機雷、仕込みビーム刃、ビーム砲などを内蔵した攻防一体の武装になってる。
さらに純粋な格闘戦も強く、カリオストロの技量も合わさり驚異的な戦闘力を発揮する。
メイポリス学園の騒動に乗じて守りが手薄になった科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」へと自ら単身で攻め入る。
手段を選ばないとはいえ無駄な犠牲を嫌うカリオストロはほとんど誰にも発見されないまま
局長である「影月 輝夜(えいげつ かぐや)」の元にたどり着き、「MAYXA」を占領し「デミ・アンノーンズ」全ての
処分とさらに全研究データの破棄する事を宣言し、大人しく従うならば手荒な真似はしないと提案を持ちかける。
現在の状況から到底受け入れられるものではないと輝夜はそれを拒否し、カリオストロを排除するべく
改良された試作型の「人造デミ・アンノーンズ」の1号「ホワイト・ディアナ」に変身して戦闘を挑んできた。
両者は激戦を繰り広げるが、戦闘の激しさに耐えられず、「ホワイト・ディアナ」がエネルギー切れを起こして敗北。
勝利したカリオストロはそのまま「MAYXA」ごと「デミ・アンノーンズ」のデータを抹消しようとするが
そこにメイポリス学園の騒動を解決した「オブシディアン・ジェット」が駆け付けそれを阻止する。
「オブシディアン・ジェット」も始末すべき「デミ・アンノーンズ」の1人のため丁度良い機会だと戦いが始まり、
本物の「デミ・アンノーンズ」にもまったく引けを取らない戦闘力を発揮できた事でカリオストロは
「人造デミ・アンノーンズ」の力を利用すれば人造を含めたすべての「デミ・アンノーンズ」を抹消できると
自身の計画の成就が不可能ではない事に内心ニヤリとしていると遅れて「トゥインクル・オーロラ」が駆けつける。
複数の「デミ・アンノーンズ」の相手もできるか確かめて見るかと同時に相手をしようとすると
「オブシディアン・ジェット」と「トゥインクル・オーロラ」と闘志がシンクロした事で、
「トゥインクル・オーロラ」の闘志が武具となった「オプシディアン・ジェット トゥインクル・モード」へと覚醒。
「オブシディアン・ジェット」が絆の力によって強くなったであろう事にカリオストロは驚きを隠せず、
連戦による消耗と徐々に敵の戦力が集まってきた事に多勢に無勢かと一時撤退するが、
カリオストロは絆の力で強くなった「オブシディアン・ジェット」に「デミ・アンノーンズ」とは
ただの危険装置ではなく何か可能性があるかもしれないと更なる見定めが必要であると思ったのもあって撤退した。


15: 名無し:2021/03/08 22:07 No.2247
U×Uの考案を

影月 輝夜(えいげつ かぐや)
科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の局長。
高い知性と鋭い洞察力、カリスマ性の高さを持ち合わせている女傑で
相変わらず世界情勢の影響力が高く、「デミ・アンノーンズ」の騒動の際に解決のためにいち早く動いて
事件を解決した事で本人と「MAYXA(メイクサ)」の組織としての立場を更に高める結果となっている。
しかし「デミ・アンノーンズ」の騒動が解決したのは「ロック・ノヴァ」達など正義の心を持っている
「デミ・アンノーンズ」達が現れた事で偶然解決したとも言える事も理解しており、
同じような脅威に晒された時、彼らの力を再び借りられるかも分からないと危機感を感じていた。
その為、「デミ・アンノーンズ」の安全に平和的な活用方法を研究プロジェクトや
人類の新型の防衛兵器としての開発中だった人造の「デミ・アンノーンズ」の開発を急いだ。
そして、作り上げられた新型兵器が「デミ・アンノーンズV2」だが、エネルギー問題など様々な問題点が発生。
その問題点を解消はなかなか難航しており完成にはまだまだ時間がかかると長期プランを見据えていたが
政府軍長官「セニョール・レオナルド」がすぐさま新型兵器を開発する必要があると「MAYXA」だけではなく
様々な研究施設で同時開発のプランを打ち出して今までの研究データの提供を求めた。
輝夜としては「デミ・アンノーンズ」の研究データが多数に渡る事に対しての危機感も持っていたが、
政府軍の意図も理解できるもので、「MAYXA」としても難航していたのは事実の為、渋々その申し出を受け入れる。
その後、その研究データを元にいち早く「タカマガハラ」にて「人造デミ・アンノーンズ」が開発された事に
驚きを隠せず、新兵器が完成したならばそれが「MAYXA」で完成させる必要は無いと思っていたが
迅速すぎるエネルギー問題解決など若干不審な点があった事に疑念を感じていると
同じことを考えていたレオナルドから「タカマガハラ」の調査を依頼されたため、「MAYXA」の諜報員「ハニー」と
「新星 陸郎(にいほし ろくろう)」と「宙良 未知子(そら みちこ)」を派遣する。
「タカマガハラ」の統治者である「天照院 玉藻(てんしょういん たまも)」には「人造デミ・アンノーンズ」を
先に実用化したという事を通信で散々自慢され、その事で大分調子に乗り始めた事にウザったいなと内心思っている。
それでも玉藻が「人造デミ・アンノーンズ」をテロリストに奪われた事を国際社会から追求され窮地に陥るが
予め世界政府に輝夜が根回しており「タカマガハラ」の統治者の座を守ってやったくらいには信頼している。

ホワイト・ディアナ
科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」が開発した「人造デミ・アンノーンズ(試作型)」の1号。
必殺技は白い閃光「ホワイトレイ」と超爆発を引き起こす「ホワイトノヴァ」
「デミ・アンノーンズ」の騒動の際に開発されていた一番最初に誕生した人造の「デミ・アンノーンズ」で
「タカマガハラ」の「人造デミ・アンノーンズ」や「MAYXA」の「デミ・アンノーンズV2」の元になっている。
相変わらず専用装置がないとまともに活用する事が出来ないが「MAYXA」内で戦うならば問題はなく
今回は「リバース」の「カリオストロ」が「MAYXA」の本部まで攻めて来てあろう事か
「ホワイト・ディアナ」を出せとリクエストしてきたため、それならばと侵入者を撃退するために変身する。
スペック的には「デミ・アンノーンズ」にまったく劣らない戦闘能力を誇っていると言え
「人造デミ・アンノーンズ」の「ネロ・ルーナ」と互角の戦いを繰り広げるが、エネルギー問題が解決していない
「ホワイト・ディアナ」では勝つ事が出来ず、エネルギー不足で追い詰められ、変身が解けてしまい敗北。
そのまま「MAYXA」の施設ごと始末されそうになるが息子である「オブシディアン・ジェット」に助けられる。


16: 名無し:2021/03/09 22:59 No.2248
U×Uの考案 太陽の人造デミ・アンノーンズを
ここからは宇宙編、地上編の次の合流編からの登場キャラ

ただしこのキャラに関しましては考案いただいたキャラ設定からけっこう変更させてもらっています
なので、こちらの設定の方が良いという場合は遠慮なくおっしゃって戴ければ対応させていただきますので

変更点
ドーマの本名 「毒島 道満」 (カブリーの息子設定は無くす)
ドーマの妻の名前 「毒島 琵琶 → 旧姓 天照院 琵琶」 (ドルチェットの母親設定は無くす)

理由としましてはドーマをドルチェット家と絡めさせるいい案が思いつかず
ドーマとドルチェット家のドラマとか一切ないならここに当てはめなくてもいいかなというのと
加えて単純に和風のいで立ちの人達なんで、なんか玉藻と絡めた方がそれっぽいかなってのが一番大きい所で
このように設定を整理させていただきました


ドーマ
「リバース」の三大巨頭の1人。「リバース」の前身組織である「リボーン」の創始者でもある。
ドーマは通り名であり、本名は「毒島 道満(ぶすじま どうまん)」
元々は様々な事業を手掛けていた経済界の大物の実業家であり、様々な分野の研究家としても名を馳せていた。
その功績が評価され、更なる発展を目指していた当時の宇宙コロニー国家「タカマガハラ」が
道満に多大な報酬と重役ポストを用意するので是非「タカマガハラ」で力を振るってほしいと誘致する。
道満は新天地で自分の力を試したいという意図とあわよくば「タカマガハラ」の自分の手中に納めようと
誘いに乗るが、そこで後の妻となる「天照院 琵琶(てんしょういん びわ)」と出会う事になる。
道満は内心他人を見下し、誰も本心では信用しない氷の精神の持ち主だったが、琵琶には一目ぼれに近い惹かれ方をし、
積極的にアプローチを仕掛け彼女と交流を深めていく内に氷の精神も融解していき、互いに惹かれあうようになる。
天照院家としても「タカマガハラ」の未来を担う婿殿として歓迎しており、程なくして二人は結婚する。
妻は夫の「毒島」の姓を名乗るようになるが夫婦は天照院家と共に「タカマガハラ」の発展のために働くが、
ある時、琵琶は病に犯されてしまい、道満は様々な手段を講じて妻の病を治そうとするが健闘虚しく亡くなってしまう。
愛する妻を亡くし、自分の無力さを知った道満は次第に荒れ始め、精神に異常を来たすようになる。
今まで得た財産や人脈をすべて「亡き妻を蘇らせる」という目的の為に使うようになり
その一環として黒魔術などのオカルトに魅入られ始め、そんな事が暫く続いた後に「タカマガハラ」から失踪する。
失踪後は妻に氷塊させられた氷の精神が戻っており、他人を妻を蘇らせる為の道具として考える事しかできず、
オカルトにさらに淘汰して狂気的になり、見た目も魔人の様に変貌し「ドーマ」と名乗るようになる。
そして、「亡き妻を蘇らせる」為の組織「リボーン」を結成し、裏社会に蔓延る悪名高い組織として活動を開始。
様々な悪事を働くが、流石に目立つ過ぎたため政府軍の一斉摘発が行われ、主要メンバーも多くが逮捕される。
それでもドーマは諦めず、摘発を免れた残党と共に地下に潜伏し、妻を蘇らせる為の研究を続けていたところ
「デミ・アンノーンズ」の騒動が起こるが、「デミ・アンノーンズ」の超然的な力を見たドーマはこの力にこそ
妻を蘇らせる手段があると確信し、生き残った「リボーン」の力を結集して研究を進めるようになる。
「デミ・アンノーンズ」の騒動中も騒動の後も直接的に関わりはせず、データ集めと研究に終始していたが、
あまり成果は得られずいた所、「とある男」が接触してきて、「デミ・アンノーンズ」の力を与える代わりに
「リボーン」の組織ごと自分の目的に協力してほしいと共闘を持ちかける。
ドーマにとっても渡りに舟で「とある男」を妻を蘇らせるために取引を持ち掛けてきた悪魔の化身であるとして
取引に応じて、その男が他からスカウトしてきた人員も合流した事で組織名も「リバース」と改名する。
組織が「リバース」になってからは組織運営は他の重鎮に任せて自身は研究室に籠って
「人造デミ・アンノーンズ」の研究をし続けており、組織の理念にはまったく興味が無い。
そんな自身の目的に邁進していた彼だったが、思った以上の研究成果を得られなく落胆してる矢先、
組織の「人造デミ・アンノーンズ」が「デミ・アンノーンズ」に敗北をし続けている事を聞き、
より力を持った「デミ・アンノーンズ」を研究しなければ妻は蘇らないと「ロック・ノヴァ」達を捕獲を目論む。
因みにだが文明の破壊者が由来の「デミ・アンノーンズ」に死者を呼びが蘇らせる事は可能性でも存在していない。


エビル・プロミネンス
【太陽】のデミ・アンノーンズ
必殺技は高エネルギーの太陽球「ダークプロミネンス」と陽炎の分身を出現させる「エビルパーヘリオン」
全ての攻撃が圧倒的な火力を誇っており、基礎スペックも高く兵器としての完成度が高い。
「エビルパーヘリオン」は自身と同じスペックを持ち自立行動する分身で分身自体を突撃させ攻撃に活用可能。
「人造デミ・アンノーンズ」の開発者であり「リバース」と通じていた「大嶽 獄門(おおたけ ごくもん)」に
私の使う人造思念体「プロミネンス」は我が妻「毒島 琵琶」を模した姿にせよと予めオーダーを出しており、
その為かドーマは「プロミネンス」の事を亡き妻の現身だと思っており、彼女と合体し「エビル・プロミネンス」に
変身する事で一時的に我が身に妻を宿らせて復活させる事が出来ていると思い込んでいる。
この「プロミネンス」に妻の魂(意識)を宿らせて復活させるというのもプランの1つとして考えている。
「人造デミ・アンノーンズ」の研究だけでは足りないと感じたドーマは独断で行動を開始し、
最強のパワーを持っていると思われる「デミ・アンノーンズ」である「ロック・ノヴァ」を捕獲して研究すべく
「フール・フォールン」に襲撃されたばかりの「タカマガハラ」に向かい「ロック・ノヴァ」に強襲を仕掛ける。
「ロック・ノヴァ」と戦い、捕獲しようとするが、「ガンマ・レイ」や「ブシドー・ブレイド」が救援に現れる。
しかし、ドーマは動じることはなく「ガンマ・レイ」もついでに捕獲して研究材料にしようと3体同時に相手をし、
まったく引けを取らない戦いを繰り広げるが、当然「妻が苦しみ始めたのでこれで失礼する」と撤退。
(実際に「プロミネンス」は苦しんでなどはいないが、単にダメージで消耗した状態をそう感じただけである。)
その現場に居合わせた玉藻は「エビル・プロミネンス」の素体を見てかつて「タカマガハラ」にいた
「毒島 道満」である事を察し、彼の経歴と妻に関してを「ロック・ノヴァ」達に語るのであった。
ドーマは「ロック・ノヴァ」と手合わせしてやはりあの力こそが妻の復活に必要なものであると感じ
必ず「ロック・ノヴァ」を研究材料として手に入れてやると執着するようになる。


17: 名無し:2021/03/09 22:59 No.2249
毒島 琵琶(ぶすじま びわ)
「毒島 道満(ぶすじま どうまん)」の妻で旧姓は「天照院 琵琶(てんしょういん びわ)」
心優しく他人思いで、彼女と一緒にいると誰しもが癒されたという。
現「タカマガハラ」の指導者である「天照院 玉藻(てんしょういん たまも)」の親族で
彼女の夫「毒島 道満(ぶすじま どうまん)」は「タカマガハラ」の次代を担う存在として
夫婦共々その存在感を発揮していたが、琵琶が病死した事で道満は狂い始めて失踪する。
玉藻はこの事を深く悲しみ、せめて彼女が愛した「タカマガハラ」を発展させるために邁進するようになる。


18: 名無し:2021/03/09 23:24 No.2250
U×U考案もラストに向けて動き始めておりますな
大幹部枠の設定がどれも濃厚で決戦が始まる感が良いですね
ドーマは初期の人物原案の立ち位置に近くなった感じがします
輝夜とホワイト・ディアナも設定はそのままに見た目をちょっと2仕様に改良したい感がありますな…

人造思念体「ブレイザー」
自動自立型人造思念体にして銀河のボディガード
プログラム通りの戦闘しかできないが単体の戦闘力は高く並みのデミ・アンノーンズの力を凌駕している
ブレイザーを見たノヴァとジェットはその存在に驚愕しておりとくにジェットは
「冗談ではない…我ら根源思念体と人類が邂逅してわずかな期間でここまで全く別のモノとして
 造り上げてしまう人類の方が余程恐ろしい存在ではないか…」と黒星に心情を漏らしている
※インフィニティが銀河に用意した特製の試作型人造思念体なのでこんな無茶な存在となっている


19: 名無し:2021/03/09 23:29 No.2251
ヘルヘイム試作版2
あとは個々をイメージカラーで単色塗りして完了といった感じです
前回のは下書きにしてもあまりにも迫力が無かったな…と思ったのでリテイク
どこに誰がいるか解れば君も立派なデミ・アンノーンズ博士よ
ロック・ノヴァとオブシディアン・ジェットはいませんが…


20: 名無し:2021/03/09 23:38 No.2252
アンノウン・インフィニティ
人間に興味をもって自分もその力(デミ・アンノーンズ)を使うあたり彼もアンノーンズ内でかなりの異端児ですね
ただ逆にアストラルを破壊するだけの力を秘めていると認めているが故に油断や慢心は無いのかもしれません
ある意味では破壊者を破壊した者への彼なりの挑戦的な面があったのかも…
銀河に対しての思いは口にしないイメージです
ただ力を与え傍に置き重用する
人類との接触に使えるから程度に思っているからかもしれませんし
どうしてそんな事をしているのか自分でも解らないのかもしれません


21: 名無し:2021/03/09 23:39 No.2253
絵を忘れた…


22: 名無し:2021/03/09 23:42 No.2254
あれ…添付できてた?なにそれ恐い…
表示に遅延が生じただけ…なのか…?


23: 名無し:2021/03/09 23:50 No.2255
現状の考案通りになるならインフィニティ・ワールド
今後考案次第で名前が変更になるかもですが
ある程度形にできたので晒しておきます
安定のデビルガンダムスタイル
一応下半身はラ・ムー的な遺跡な感じ
上半身はシリウスが隠しモチーフだったりします
ちなみにアンノウン・インフィニティはアポロン・フレイムが隠しモチーフ
多分必殺技は「エンド・オブ・ザ・ワールド」とか「ワールド・デストラクション」とか大袈裟な名前です


24: 名無し:2021/03/09 23:51 No.2256
イラスト考案おつです
設定に関しましては何かありましたら是非
今後もある程度の従来の設定から変わる事もあるかもしれませんが何卒

25: 名無し:2021/03/10 00:02 No.2257
ヘルヘイムめっちゃ作画コストかかってる

26: 名無し:2021/03/10 00:02 No.2258
こちらこそです
出したものにいつもストーリー性やキャラとしての魅力をいただいておりますので嬉しい限りです


27: 名無し:2021/03/10 00:09 No.2259
言い忘れてました描いてきたのはインフィニティ・ワールドまでです
>ヘルヘイムめっちゃ作画コストかかってる
下書き時点でカロリー消費がやばかったので簡単な色分けになると思います
フルカラーは…ドライム・インフィニティ・ワールド
久々に干からびた…でも描いてる内はココにコイツを当てはめて…みたいな楽しさがありました
最近ウ〇娘のゴル〇が気になっててバッファロー・ボニーに新しい可能性を感じています


28: 名無し:2021/03/10 00:15 No.2260
ウシ娘

29: 名無し:2021/03/10 00:29 No.2261
そういえば最近アプリでたんだったな

30: 名無し:2021/03/10 22:08 No.2262
U×Uの考案 今回は組織の設定を

リボーン-REBORN-
「毒島 道満(ぶすじま どうまん)」こと「ドーマ」が結成した組織で「リバース」の前身組織でもある。
表向きの目的は金稼ぎや裏社会の支配を目的としている組織だが真の目的は
ドーマが亡き妻である「毒島 琵琶(ぶすじま びわ)」の復活を目的に結成された組織である。
ドーマをトップとして主に裏社会の実力者、有力者をその経済力を駆使して集め組織されたが、
あまりにも表だって過激に悪事を働いてしまった事で世界政府に目をつけられてしまい、
政府軍から討伐部隊を派遣され、全面戦争が勃発するが「リボーン」は敗北し組織は瓦解。
しかし、ドーマを含めた残党は地下に潜伏し、研究などを続けていたところ「とある男」に組織ごとスカウトされ
「リボーン」の残党と新規メンバーが加入した事で組織は「リバース」として生まれ変わる。

メンバー
ドーマ
組織のトップ。狂気に満ちた悪のカリスマとして彼に従うものも少なくなかったが真の目的を知っていた者は少ない。
政府軍との戦いの後も生き残って地下に潜伏。後に「リバース」の重鎮になる。

鷲男 流鏑馬(わしお やぶさめ)
希少生物の密輸などで荒稼ぎしている悪の学者。生物学者の観点からドーマの魂の研究に協力している。
政府軍の戦いとの際に政府軍時代の牙噛 賢雄と対決するが敗北して捕縛される。

大嶽 鬼童丸(おおたけ きどうまる) 
ロボットの開発者。ドーマが「タカマガハラ」にいた時代から共に行動していた側近で大嶽 獄門は親族。
ロボット学者の観点からドーマの魂の研究に協力していたが、政府軍との戦いの際に政府軍に捕縛される。 

黒羽 轟鉄(くろばね ごうてつ)      
殺人剣の流派「黒羽流」一門の剣士。用心棒としてドーマに金で雇われていたが、政府軍に目をつけられてると
事前に知り「リボーン」を見捨てる。後に一門の「黒羽 烈」を始末するつもりが返り討ちにあって再起不能になる。

おどろ鬼 ドロロ(おどろき どろろ)     
資本家。狂気に蝕まれる前の道満と共同で事業をしていた時もあり、「リボーン」にも一時期協力していたが、
彼の狂気を危ういと感じ距離をおいた。現在はテーマパーク「テラーランド」の経営者になっている。

剛堂 猟鬼(ごうどう りょうき)       
金で雇われていた傭兵。荒事担当で強奪や破壊活動など様々な悪事に手を染め報酬を得ていた。
政府軍との戦いの後にも生き残るが組織に付き合う義理もないと見捨てるが、ある日を境に、消息を絶っている。

クイーン・プラチナム 
シルバー・マスクと名乗る盗賊。義賊であると本人は主張するが単なる盗賊で組織の命令で物や情報を盗んでいた。
政府軍との戦いの際は一目散に逃げ、何とか捕まらず生き残るが、ある日を境に、消息を絶っている。

喚蛇羅(かんだら)             
戦闘サイボーグ。鬼童丸が改造を施したサイボーグで「リバース」における最強の戦闘要因だった。
政府軍との戦闘で「リボーン」討伐の陣頭指揮を執っていた軍示 将利と死闘を繰り広げ敗北している。

ギガス
戦闘ロボット。大規模な戦闘や破壊活動、強奪の際に活用されていたロボット。
政府軍との戦闘で「鉄の巨人(くろがねのきょじん)」ゴリアテに破壊される。

ヴァルト・ミラー             
政府軍の軍人。政府軍に所属しながら金で政府軍を情報を「リボーン」に売っていた裏切者。現在は現役引退している。
しかし引退後にスパイ容疑で逮捕される。息子のヴァイスは親父が残した情報から「リバース」の存在を知る。


31: 名無し:2021/03/11 22:05 No.2263
U×Uの考案を 審判の人造デミ・アンノーンズを

マグダレナ
「リバース」が「人造デミ・アンノーンズ」の素体用に制作した戦闘用ロボット。
「デミ・アンノーンズ」に神の裁きを与える救済の執行者としての役割を与えられている。
自我AIを持ち合わせているが、「リバース」に絶対忠誠で組織の理念でもある世界の歪みである
「デミ・アンノーンズ」の排除を自身が神より与えられし天命であると信じて疑わない。
普段は「リバース」の拠点に待機しており、幹部たちの護衛や拠点の防衛を担当しているが、
本来の役割は「デミ・アンノーンズ」との戦闘及び、都市制圧、占拠の為の切り札である
「ホーリー・ハルマゲドン」の素体として組織の為に機能停止するまでひたすらに戦う事である。
彼女は強力な「人造デミ・アンノーンズ」の素体としての役割のみで製作されたロボットであり、
壊れた時の為の多数のスペアも存在している等、一体のロボットとして尊重しているという事は一切なく
組織の理念実現の為だけに存在する一種の捨て石的な側面もあるが、彼女自身それを悲観していない。
「リバース」の侵攻作戦が始まってからも拠点に待機していたが、「メイポリス学園」の占拠騒動や
科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」への侵攻を経て、疲弊した敵勢力の状態を見て今が好機であるとして
メイポリスを制圧作戦を実行に移すべく命令が下り「ホーリー・ハルマゲドン」を出撃する事になった。
因みにこの制圧作戦はメイポリスの一般市民を平気で巻き込む作戦だった為に
三大巨塔の1人である「カリオストロ」やそれに近しい者達は不快感を示しており、幹部間で揉めている。



ホーリー・ハルマゲドン
【審判】の人造デミ・アンノーンズ
必殺技は光の矢の雨を降らせる「ホーリーレイン」と脚部の砲身から発射されるビーム「ハルマゲドンレーザー」
巨大な「人造デミ・アンノーンズ」で強力な武装を多数備えている制圧兵器で、侵略の切り札としての側面がある。
【愚者】の「フール・フォールン」と同じく強力な「人造デミ・アンノーンズ」を目指して製作されるが
「フォールン」が戦闘AIが安定しなかったことを踏まえて「ハルマゲドン」は戦闘AIの安定を目指し開発される。
その結果戦闘AIは安定したが、その巨体を動かす為のエネルギーにより素体に掛かる負担がかなりかかる事が判明。
しかしその問題は素体を人間ではなく強靭な機械の肉体を持つロボットにする事で解決できると判断され
「ハルマゲドン」用の素体として「マグダレナ」が開発されたという経緯がある。
「リバース」の「MAYXA」への襲撃から程なくして、メイポリスにある世界政府の本部周辺の上空に
巨大な人工衛星兵器「ホーリー・ハルマゲドン」が突如出現し、「リバース」の部隊と共に本部へと侵攻を開始する。
これを受けて政府軍長官「セニョール・レオナルド」は各所の避難や連絡を急がせつつ、
「ゴリアテ」など始めとした政府軍の防衛ロボット部隊に本部の防衛を指示するが、力及ばずに防衛部隊は壊滅。
あわや世界政府の本部が攻撃を受けて破壊されそうになった時に騒ぎを聞きつけた「デミ・アンノーンズ」である
「クロック・クロノス」が駆けつけ、「ホーリー・ハルマゲドン」の本部への攻撃を無力化する。
しかし、救援にきた「クロック・クロノス」をもってしても「ホーリー・ハルマゲドン」のパワーの前には
防戦一方がやっとだったが、そうして時間を稼いでいる間に「オプシディアン・ジェット」達が駆けつける。
更に「タカマガハラ」から急いで駆けつけた「ロック・ノヴァ」「ガンマ・レイ」「ブシドー・ブレイド」達も到着。
こうして「デミ・アンノーンズ」VS「人造デミ・アンノーンズ」の乱戦が始まるが、
「ホーリー・ハルマゲドン」が撃破された事で「リバース」は劣勢に立たされてしまい撤退を余儀なくされた。
「ハルマゲドン」は消滅し、素体であった「マグダレナ」は元々捨て石だった為、その場に放置されるが
それはあまりにも不憫であるとして「カリオストロ」が独自の判断で回収し、保護している。


32: 名無し:2021/03/11 22:07 No.2264
そしてこれは画像無しの考案になります
所謂ザコキャラポジになります

スート
「リバース」が雑兵として使用する量産型の戦闘ロボット。
元は「リボーン」時代のドーマが「デミ・アンノーンズ」の研究の一環として世界政府に先んじて
部下達に回収させていた「アンノウン・アストラル」が地球へと侵攻する際に送った
雑兵である「アストラル・コア」の大量の残骸を元に製作した戦闘用のロボット。
ドーマは本来は「アストラル・コア」と根源合体していた根源思念体「ファミリア」について調べたかったが
「ファミリア」の痕跡は破壊された「アストラル・コア」の中には殆ど残っておらず、
思ったほどの研究データは得られなかったがそれでも「デミ・アンノーンズ」由来のロボットの技術を
何にも生かさないで捨て置くのも勿体ないという事で開発された経緯がある。

33: 名無し:2021/03/12 22:08 No.2265
U×Uの考案 2におけるクロック・クロノス組を

マーガレット
時計屋の店長ロボット。時計と根源思念体「クロノス」と共に静かに日常を過ごしている。
彼女の時計屋の最奥の部屋には根源思念体「ガーネット」に運命を狂わされたメイドロボット「スカーレット」が
供養されているが、とある日にそこに「鉄の巨人」の異名を持つロボット「ゴリアテ」が訪ねてくる。
「ゴリアテ」もまた「ガーネット」の被害を受けたロボットであり、同じように被害にあったロボットである
「スカーレット」の事が気になり供養をさせてほしいと店を訪れた。
マーガレットは快く受け入れ、「ゴリアテ」も何度か尋ねる内に交流が深まり二人はちょっとした友人関係となる。

根源思念体「クロノス」は静かに過ごしたいのは変わっておらず、マーガレットの時計屋を最高の居場所として
彼女との静寂の時間を満喫しており、更に最近「スカーレット」の事が切っ掛けでマーガレットに
同じロボットの友人である「ゴリアテ」が出来た事にちょっとした微笑ましさを感じている。
マーガレットの静寂な時間を何よりも大切にしており、その為ならいかなることでも彼女に力を貸すと誓っている。

そんな静かに暮らしていた彼女だが「リバース」のメイポリス侵攻により街がまた騒がしくなる。
しかし、彼女はやはり外の騒動などは気にせずに静かに過ごしていると、友人である「ゴリアテ」から
「リバース」の舞台が政府軍の本部に攻め込んできた…おそらく自分では「人造デミ・アンノーンズ」には適わないが
それでも戦わなければならない…しかし、我が身に何かあった時は良ければキミの力を貸してほしいと連絡が入る。
「リバース」と政府軍の戦いには興味はないが、友人が困ってるならば力を貸したいと政府軍の本部に向かう事にする。
「ホーリー・ハルマゲドン」の攻撃から「ゴリアテ」と政府軍の本部を守る形で戦闘に参加。
政府軍の本部に侵攻してきた「リバース」の部隊と戦うが、彼らを積極的に撃退するのではなく
あくまで被害を広げない様に防戦を重視して戦うが、これは前回の戦いから正義の味方である「ロック・ノヴァ」達が
この侵攻を聞きつけて救援に駆けつけてくれるだろうと信じており、それまでここを持たせれば良いという考えから。
そして彼女の読み通り、「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」達が駆けつけた為、共に戦う事になった。


34: 名無し:2021/03/12 22:10 No.2266
U×Uの考案 ヘルヘイムコロニーの防衛装置

ヘルヘイム・ガードナー
暗礁宙域に建造された「リバース」の本拠地の宇宙コロニーである「ヘルヘイム」の防衛システム。
ヘルヘイムコロニーの外壁に張り付いており、周辺宙域への侵入者を察知したら自動的に迎撃して排除する。
「リボーン」時代のドーマは「デミ・アンノーンズ」の研究をしていた際に入手した複数の観察データから
疑似的に「デミ・アンノーンズ」を再現するプロジェクトから生産された戦闘用ロボットで
「リボーン」の残党の兵力として活用しようと考えていたが、組織が「リバース」になった際に
主力兵器が「人造デミ・アンノーンズ」になった事で不必要となった。
「ドーマ」は不必要になった戦闘ロボット達をそのまま捨ておくには惜しいと全て防素材として流用した事で
「デミ・アンノーンズ」の集合体が蠢いているようなデザインの防衛装置が完成させた。
ヘルヘイム・ガードナーは「人造デミ・アンノーンズ」と同様に人工宝石「インフィニティジェム」が
生み出す無限のエネルギーを動力としており、兵器としては十分すぎる性能を誇っている。
「スフィア・ハーミット」こと「二見 凛(ふたみ りん)」はメイポリス学園占拠事件が失敗に終わり
学園から逃げだした「逆本 メガ子(さかもと めがこ)」の行方を密かに追跡しており、
最終的に「ヘルヘイム」まで逃げ帰った事で、凛はこの宇宙コロニーが「リバース」の拠点だと知る事になる。
追跡を追えた凛が追跡が察知されないように慎重に地球に戻ると丁度「ロック・ノヴァ」達が
「リバース」による世界政府への大規模な侵攻を防ぎ終わってからすぐの頃であった。
凛は追跡により得た情報を世界政府と科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」に共有し、どうするかの判断を委ねる。
世界政府と「MAYXA」は「リバース」がこの大規模侵攻により失敗で消耗していると踏み、
今が攻撃の好機であるとこちらから「リバース」の重要拠点と思われる「ヘルヘイム」に攻め込む事を決める。
各々の消耗具合や防衛戦力の事を鑑みて「ヘルヘイム」への侵攻は「ロック・ノヴァ」「オブシディアン・ジェット」
「ガンマ・レイ」「トゥインクル・オーロラ」「ストロング・アレス」「ソード・クリスタル」で行う事に。
「スフィア・ハーミット」から提供された座標データを頼りに「ロック・ノヴァ」達が「ヘルヘイム」に向かうと
まずはコロニーの防衛装置である「ヘルヘイム・ガードナー」と戦う事になった。


35: 名無し:2021/03/12 22:13 No.2268
U×Uの考案 星のデミ・アンノーンズを
銀河に関してはインフィニティなどとの関係など一部設定の調整がなされています

銀河
「リバース」の三大巨頭の1人。各地から人材を集め「リバース」を結成した張本人。
寡黙で多くを語らないが、ただそこにいるだけで圧倒的な威圧感を醸し出し人間離れしている印象を与える。
その威圧感は歴戦の猛者である「マックス・ヘルナンデス」や「カリオストロ」ですら圧倒されるものである。
野心家であり世直しの為に地球と宇宙の重要拠点を制圧し、世界の歪みである「デミ・アンノーンズ」を
排除するという目的の為ならば、あらゆる行為を全て必要な事であると部下達に許可している。
しかし、この目的も組織を動かす建前であり、銀河の本来の目的は「人造デミ・アンノーンズ」という
人間が作った破壊兵器を使って人間同士を争わせて、最終的には「リバース」もろとも世界を滅ぼす事である。
その目的の為「人造デミ・アンノーンズ」の動力である「インフィニティジェム」を作り出し
それを「人造デミ・アンノーンズ」の開発者である「大嶽 獄門(おおたけ ごくもん)」に提供するが
これは人間が自らを滅ぼす切っ掛けとなる兵器を自らの手で作らせ滅びの道を歩ませようという邪悪な意図からである。
このような邪心を隠し「リバース」の人間達の邪欲を煽って良いように操っているが「カリオストロ」は
銀河に対しての不信感を抱いておりいずれは銀河を打倒するために組織に入ってきているがそれすらも予定通りである。

銀河とは宇宙ステーション「にじうら」の消失事件でに巻き込まれ行方不明になっていた
科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)」の職員で「宙良 未知子(そら みちこ)」の実の兄である
「宙良 美知留(そら みちる)」に「デミ・アンノーンズ」騒動の黒幕である「アンノウン・アストラル」と共に
黒い箱に封印されていた「アンノーンズ」である「アンノウン・インフェニティ」が憑依し操っていた存在である。
しかし、未知子に対しては攻撃する事は意識がないはずの肉体が何故だか拒否反応を起こすため
忌々しい存在として若干苦手としている。(「インフィニティ」は両者が肉親関係である事を知らない。)
未知子の方も当然ながら「タカマガハラ」で銀河を目撃した際は兄の美知留に瓜二つであると感じるが、
悪事を働き、あまりにも邪悪な雰囲気を醸し出しているため、本当に兄かが疑わしかった為に一時期は誰にも言えず、
1人で抱え込んでいたが、後々に銀河は兄の美知留かもしれないと打ち明けるのであった。


人造思念体「ブレイザー」
人造思念体とは本来、実体を持たない存在のため単独では戦闘できず、素体と合体して変身する事で
初めて戦闘を行う事ができるが、「ブレイザー」は実体化する事ができ、それによって単独戦闘が可能。
合体していない単体の状態でも戦闘力は高く、並みの「デミ・アンノーンズ」の力を凌駕するほどである。
更に戦闘AIのみで、自我を持たないはずなのに明らかに意思を持っているような行動をするなど不可解な点も多く、
なぜこのような特異な存在になったかは開発者である獄門ですら把握できていない。
銀河が「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」と戦う際に様子見としてまずは「ブレイザー」に戦わせた。

「ブレイザー」が設計に無いはずの実体化や自我を持っている理由は銀河の中に憑依していた
「アンノウン・インフェニティ」のエネルギー体が「ブレイザー」にも乗り移った事が原因で
本来の人造思念体「ブレイザー」は他の人造思念体と同様に実体化できず自我ももっていないはずであった。


デュアル・ブレイザー
【星】のデミ・アンノーンズ
必殺技は剣にも銃にもなる「デュアルバスター」と未来視「ブレイザービジョン」
「デミ・アンノーンズ」の騒動の際に最後まで生き残った「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」を
参考にし、本当の意味での人造の「デミ・アンノーンズ」を目指して開発された。
「デュアルバスター」は「ノヴァ」の射撃能力と「ジェット」の格闘能力の両方を持ち合わせた武器で
シンプルなバスターと形態変化を伴わないシンプルなオーラブレードだが出力が高く非常に強力である。
因みに「デュアルバスター」は人造思念体「ブレイザー」も扱えるが、合体してない時より出力は低い。
「ノヴァ」のラーニング能力と「ジェット」の心眼を持ち合わせており、心眼は少し先の未来のビジョンを
見ることができる「未来視」にまで発展しており、これを用いた高速飛行戦闘を得意とする。
銀河は自身も計画の為、重鎮ながら積極的に動いており「リバース」の「タカマガハラ」研究コロニーの襲撃部隊から
「人造思念体」を受け取り、それを地球まで運び、地上の「リバース」の構成員に引き渡す運び屋の役割を
自らが担ったが、地球へとか運ぶ前に「タカマガハラ」にいた全大戦の英雄「ロック・ノヴァ」の
実力を計るべく接触、「ロック・ノヴァ」を圧倒するが、一緒にいた「ガンマ・レイ」を見て何故か動揺。
その隙を「ロック・ノヴァ」に突かれ、思わぬダメージを受けたと一時撤退。
そのまま本来の運び屋としての役割を果たす為に地球に向かい、地上の「リバース」の構成員に
「人造思念体」を引き渡すが、「オブシディアン・ジェット」の力も見たいとそのまま地上に残り、
彼が占拠されたメイポリス学園に向かう途中に強襲をかけて戦う事になる。
その後は本拠地である「ヘルヘイム」で高みの見物をしていたが、「ロック・ノヴァ」達が
「ヘルヘイム」へと攻め入ってきた際には迎え撃ってここで決着をつけると「リバース」の面々に発令。
そして「ヘルヘイム」の最奥にて「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」と戦う事になる。
その決戦で「デュアル・ブレイザー」は敗北し、「リバース」の野望が潰え戦いは終わった…かに見えたが
銀河と分離した人造思念体「ブレイザー」が「我が復活の為のエネルギーがようやく溜まった」と
突如として流暢にしゃべりだし「ブレイザー」の中から「アンノウン・インフェニティ」が出現した。
その際に憑依されていた美知留は「インフィニティ」の呪縛から解放される事になった。


36: 名無し:2021/03/13 01:04 No.2269
U×Uの考案 世界のデミ・アンノーンズを
本作のラスボスの役割を担っています

アンノウン・インフィニティ
別宇宙に存在する文明の破壊者「アンノーンズ」の1人で、文明を滅ぼす事へのスタンスは「愉悦のままに。」
必殺技は無限のエネルギーを放出する「アンリミテッドエナジー」と存在を無に帰す「インフェィニティ・ブラスター」
無限のエネルギーを駆使した破壊力抜群の攻撃とエネルギーを放出して攻撃を寄せ付けない豪快なガードを得意とする。
寡黙ながらも威圧感を感じさせる佇まいだが、嗜虐的で何かを弄ぶ事にとても愉悦を感じる性質を持つ。

「アンノウン・アストラル」と同様にこちらの宇宙に漂流してきた黒い箱に封印されていたが、
科学宇宙局「MAYXA(メイクサ)の調査で黒い箱の封印が解かれ「アンノウン・アストラル」が出現したが、
実は箱の中に封印されていた「アンノーンズ」は「アストラル」だけではなく封印が解かれて出てきたものの
「アストラル」とは違い実体を形成する事が出来ず、エネルギー体でしか活動できなかった「インフェニティ」が
「にじうら」の消失事件に巻き込まれて意識不明となっていた「MAYXA」の職員「宙良 美知留(そら みちる)」に
憑依して意識を乗っ取り、自身の仮初の肉体として使用する事にした。
しかし、おおよそ万全な性能を発揮する事は出来ず、共に封印を解かれた「アストラル」が
これからこの文明を滅ぼすべく行動を開始すると聞き、現状では足を引っ張るだけだと判断し
何より「アストラル」が文明の破壊者としてどのような絵を描くかというのに非常に興味を持ち高みの見物を決める。
人間やロボット達の事は愚かな存在であると見下していたが、そんな愚かな存在に対して「デミ・アンノーンズ」という
力を与えて滅びをもたらそうとしていた「アストラル」があろうことか自ら撒いた種であるその力に敗北した事に関して
「アストラル」の愚かさを嘲笑うというよりは人類は愚かではあるがその力を侮ってはならないという認識と
「自ら撒いた種に破壊されるのもまた我々の在り方なのか」と衝撃を受ける。

人間やロボットは愚かではあるが興味深い存在であると様子をうかがっていると、あろうことか人間は
「デミ・アンノーンズ」の力を自分達で再現すべく、「人造デミ・アンノーンズ」なるものを作り出していると聞き、
これは何とも面白い事を始めたものだ…とそれを使って、次は自分がこの文明に滅びをもたらそうと行動を開始する。
手始めに「人造デミ・アンノーンズ」を完成させるべくエネルギー問題を解決する手段として
「インフィニティ」のエネルギーが結晶化した宝石である「インフィニティジェム」を提供する。
その後「デミ・アンノーンズ」の力を渇望する者、逆に警戒する者を各地からスカウトし「リバース」を組織するが、
その理由は「人造デミ・アンノーンズ」という力を得た愚かな人類が醜い争いをするのを見たいのと
「人造デミ・アンノーンズ」のエネルギー源である「インフィニティジェム」はただエネルギーを与える物ではなく、
実は戦闘によって発生するエネルギーや負の感情を「アンノウン・インフィニティ」にエネルギーとして送る為の装置で、
「人造デミ・アンノーンズ」を暴れさせて人類同士の争いを引き起こしつつ、本来の自分の肉体を再生させ復活させる為の
エネルギーを集めるという一挙両得の計画によるもので、「ヘルヘイム」の最終決戦時にエネルギーが集まり復活を果たす。
復活を果たした「インフェニティ」は愚かなる諸君らの争いは私は大いに楽しませ、
更に私の復活の為の貢献にもなってくれた…その例として私自らの手で滅ぼしてやろうと手始めに
「ヘルヘイム」にいる「リバース」の面々を含めたすべての存在を滅ぼしてやろうと戦闘を開始する。


インフィニティ・ワールド
【世界】の人造デミ・アンノーンズ
必殺技は無限のエナジー「エンド・オブ・ザ・ワールド」と破滅の流星群「ワールド・デストラクション」
無限のエネルギーを駆使した究極の攻撃を繰り出し、纏っているエネルギーオーラはあらゆる攻撃を通さない。
銀河に憑依していた状態では無く、真の力を取り戻した「アンノーンズ」である自分と互角以上に戦う
「ロック・ノヴァ」達の力を本物であると認めた「インフェィニティ」がその力に敬意を表し
更なる力を見せようと専用の「メイドライブ∞」を使って変身した姿である。
元々の人造思念体「ワールド」は「アンノーンズ」である「インフィニティ」を変身させるほどのパワーはなかったが
数々の「人造デミ・アンノーンズ」に内蔵されていた「インフィニティジェム」が「インフィニティ」に送っていた
戦闘エネルギーと負の感情を凝縮し生み出した高純度の「インフィニティジェム」を「メイドライブ∞」の動力にした事で
「ワールド」は「アンノーンズ」すらも変身させられるパワーを持った「人造思念体」を超えた存在に昇華した。
「インフェニティ」はこの姿へと進化した自分は「アンノーンズ」を超えた「アンノーンズ」であると語るが、
その言葉に偽りはなく人類が「アンノーンズ」のような脅威に対しての防衛兵器として開発されていた
「人造デミ・アンノーンズ」の力をあろう事か「アンノーンズ」が使用した事で究極の力を得てしまったのである。
「ヘルヘイム」にいたすべての「デミ・アンノーンズ」達は力を結集して戦うが、圧倒的な力で全くそれを寄せ付けない。
それでも「ロック・ノヴァ」の勇気と「オブシディアン・ジェット」の闘志は消えず、
更に「ヘルヘイム」内だけでなく「メイポリス」や「タカマガハラ」で戦っていた「デミ・アンノーンズ」の
仲間達の勇気と闘志がすべて彼らに集まり、そのパワーで「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」は融合し、
金色の勇者「エクストリーム・ブレイヴ」へと覚醒、両者は天変地異をも引き起こすほどの規模で激闘を繰り広げるが、
絆の力によって無限のエネルギーを超えた力を得た「エクストリーム・ブレイヴ」に「インフィニティ」は敗北。
自らの滅びを悔しがりつつも、それでも非常に楽しめたと満足気に消滅していった。


37: 名無し:2021/03/13 01:07 No.2270
画像無しの考案ですが本作の主人公勢の最終フォームの考案になります
元ネタはスペリオルドラゴンで画像の案を参考に設定を改変して考案しています

エクストリーム・ブレイヴ
「インフィニティ・ワールド」との最終決戦の最中に誕生した金色の勇者。
必殺技は両腕から発射する閃光「ダブルバスターメテオライト」と金色の大剣「スペリオルカリバー」
「デミ・アンノーンズ」や「人造デミ・アンノーンズ」、「デミ・アンノーンズV2」の全ての勇気と闘志が
「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」に集約、そのパワーにより両者が合体した事で誕生した存在。
圧倒的なエネルギーを醸し出すもはや「デミ・アンノーンズ」とも「アンノーンズ」とも呼べない光の戦士で
その強さは不思議と威圧感などは感じさせず、勇気や闘志が沸き立ち、安らぎを感じさせる力である。
「ロック・ノヴァ」と「オブシディアン・ジェット」の意識が混ざり合っており、そのどちらが主人格でない
勇気と闘志の化身である勇者といった立ち振る舞いをし、「アンノーンズ」を超えた「アンノーンズ」となった
「インフィニティ・ワールド」との天地を揺るがすほどの最終決戦を繰り広げるが、
同じ極限の力を持つ者同士の戦いは絆の力がある限り、無限に戦う事ができる「エクストリーム・ブレイヴ」に
無限のエナジーを保有してるはずの「インフィニティ・ワールド」のエネルギーがついていく事が出来なくなり
ドンドン力を増していく「エクストリーム・ブレイヴ」が「スペリオルカリバー」で一刀両断にして勝利した。


38: 名無し:2021/03/13 21:33 No.2271
U×Uの考案 インフェニティの部下たちの考案を


インフィニティナイツ
「アンノウン・インフィニティ」直属の四人の親衛隊で復活と同時に「インフィニティ」が召喚した。
彼らは「インフィニティ」のエネルギーが結晶化した宝石である「インフィニティジェム」で
全身が構成されており、その圧倒的なエネルギーを存分に活用する事ができ「アンノーンズ」にも匹敵する強さを持つ。

キング・ペンタクル
【護符】のインフィニティナイツ
必殺技はペンタクル型バリアー「インフィニティペンタクル」と魔法陣から放たれる「ペンタクルレーザー」
鉄壁の防御壁を持つディフェンス力が自慢の親衛隊員でその防御力は「インフェィニティ」から高い信頼を得ているほど。
冷静沈着な生真面目な性分で親衛隊の隊長を務めている。「インフィニティ」に絶対的な忠誠心を持ち
彼以外の存在は自分達を含めて矮小な存在であると思っており、彼の期待に応える事だけが行動原理である。
「インフィニティ」に召喚され、「ヘルヘイム」にいる「デミ・アンノーンズ」達の始末する任を与えられ、
「ガンマ・レイ」「トゥインクル・オーロラ」「ストロング・アレス」達と戦う事になる。

レジーナ・バストーネ
【杖】のインフィニティナイツ
必殺技は法術を放つ杖「インフィニティバストーネ」と爆発する宝石を大量に投げつける「エクスプロードジェム」
法術のような光線や「インフィニティジェム」そのものを攻撃に活用するなど親衛隊で最も火力が高い魔術師である。
「インフィニティ」の狂信者で彼の為す事は全て美しい…と常に心を奪われており、
逆に彼以外の存在は彼と同等の存在「アンノーンズ」であろうと醜い物であり、とっとと滅びればいいと思っている。
「インフィニティ」に召喚され、「ロック・ノヴァ」達が不在で守りが手薄になっている「タカマガハラ」を
滅ぼして来いとの任を受けるが、もしもの時の為に事前に防衛戦力として配置されていた
「ロアリング・ボルト」「トルネード・ウイング」「ブシドー・ブレイド」達と戦う事になる。

リッター・メッサー
【剣】のインフィニティナイツ
必殺技は宝石の剣「インフィニティメッサー」と高エネルギーのビーム剣「リッターブレード」
「インフィニティジェム」で構成された高高度の実剣とビームソードの二刀流を駆使して戦う剣豪。
世界は神たる「インフェニティ」様の思うがままであり、彼を楽しませる為の舞台であるという考えで
愚かなる存在は道化として無様さを晒して彼を存分に満足させた後に滅ぼされるのが天命であると思っている。
「インフィニティ」に召喚され、「ヘルヘイム」にいる「デミ・アンノーンズ」達の始末する任を与えられ、
手負いの「ソード・クリスタル」を始末しようとすると「ロード・スパーダ」が立ち塞がった為
「貴様ら「リバース」の道化共ももはや用済みであるとのご命令だ」と「リバース」の面々と戦う事になった。
「ローリング・ドゥーム」「ロード・スパーダ」「アーマード・フォトン」達と戦う事になる。

ペイジ・カップ
【杯】のインフィニティナイツ
必殺技はエネルギーを噴射する「インフィニティカップ」と高硬度の拳「ペイジナックル」
全身からエネルギーを噴射して移動や攻撃に用いて戦う高機動の格闘戦を得意とする。
「インフィニティ」の強さは絶対的なものであり、彼にとって弱者である他のすべての生命体は
頭を垂れて許しを乞い、そして滅んでいくべきであるとし、自身は彼の代わりに弱者を狩る執行者であると語る。
「インフィニティ」に召喚され、「ロック・ノヴァ」達が不在で守りが手薄になっている「メイポリス」を
滅ぼして来いとの任を受けるが、「メイポリス」には「クロック・クロノス」が能力を使って
稼働時間を無理やり伸ばした「デミ・アンノーンズV2」軍団達と戦う事になる。


39: 名無し:2021/03/13 21:39 No.2272
とりあえずU×U2で現状で出てくるキャラはこれで全て考案終了したと思われます(今後、設定の修正や微調整などはあるかもですが)

後はストーリー展開などをまとめつつ、U×U関連の新作をやれそうなら新作考えてもいいし
もしくは別ラインの案をやるならそっちに乗っかりたいという感じですかね

そしてU×U2作に渡りこちらは設定しか考えてないのにその設定に絵をつけていただきましてあらためて感謝です
今後も気が向いたら是非お願いします

40: 名無し:2021/03/13 21:43 No.2273
U×Uの為に考案していただいたキャラで現状の段階で使わなかったキャラ一覧です
新作か別ラインの作品に出番があれば出してあげたいですね


41: 名無し:2021/03/13 22:27 No.2274
考案乙
新作でもいいし各作品の補足でもいいし外伝なんか考えてもいいかもね
もしく前々やろうと言われてたなんかしらのゼクス作品をやるでもいいかもね

42: 名無し:2021/03/13 22:49 No.2275
2の膨大なキャラクター考案の完走、本当にお疲れ様でした
私も絵に関してはメインキャラというよりも補足作業的な部分といった感じです
完成度を少しでも上げれたらと思います
まだまだ終わりを見ていませんがこの企画にお誘いいただけた事を感謝しております

遅れましたが世界政府防衛編の大ボスといった感じの審判組
すこし悲哀を感じるマグダレナと神々しくも不気味で恐ろしい兵器ホーリー・ハルマゲドンな感じです
多分最後は本体ごと爆弾として世界政府本部に降ってきます
「NO マグダレナ…そんな事はしてはいけません…私達ロボットにも命はあるのです…」
「ワタシハ コウスルコトデ ハジメテ リバースノ ヒトタチノ ヤクニタテル
 デモ アリガトウ マーガレット ハジメテ ヤサシイ コトバヲ カケラレタ サヨウナラ」
マグダレナはカリオストロの保護下でマーガレット、ゴリアテと仲良くなって「心の勉強」をしていくかもしれません


43: 名無し:2021/03/13 22:57 No.2276
なんか終わりの雰囲気漂ってる?
ただとりあえずロックノヴァの話はこれでお終いなんだっけか?

44: 名無し:2021/03/13 22:57 No.2277
クロック・クロノス組が前作絵のままなのも寂しかったので折角なので2版を
実は前作で2人とも戦いから身を引いてしまうかな…と思っていたので描きたい思いがありつつ躊躇していました
なので今回考案で登場してくれたおかげでこうしてまた描かせてもらう機会をいただけて嬉しかったりします

イメージは颯爽と登場した懐かしのヒーロー的な感じです
「プログラム友情 ゴリアテ マイフレンド 全力で守ります お待たせしましてすみません」
「おお、やはり来てくれたか…我が友よ…」
「マーガレット、今日は『攻め』ではなく『守り』でいくとしよう…」
「YES マイフレンド 了解しましたクロノス」


45: 名無し:2021/03/13 23:03 No.2278
>まだまだ終わりを見ていませんがこの企画にお誘いいただけた事を感謝しております
自分の思い付きで付き合ってもらえてありがとうございます
もしよければこんな話やりたいってのがあれば是非にでも…

>ただとりあえずロックノヴァの話はこれでお終いなんだっけか?
絶対に終わり!…と断言はしませんが一応は区切りにしたいかなってのはあります…
しかしU×U自体はSD騎士ガンダムのジークジオン編が今回だとしたら
次の円卓の騎士編に続くかもしれないし続かないかもしれないくらいのポジションで行きたいかなと
自分としましても考案自体はボチボチ続けたいので

46: 名無し:2021/03/13 23:04 No.2279
輝夜U×U 2版
前作で実は描かれていなかったディアナ

「よし黒星…久しぶりにお母さんと買い物にメイポリスへ出かけるぞ!!」
「その服装でッッッ!?」


47: 名無し:2021/03/13 23:08 No.2280
ヘルヘイム・ガードナー
結局、単色だと蠢いてる感じがイマイチだったのである程度の色をいれていきました
色がごちゃごちゃするかな…と思ったけど意外と個々が見分けやすくなった…のか?


48: 名無し:2021/03/13 23:15 No.2281
エクストリーム・ブレイヴ
ヒーローor勇者モノといえばやはりコレ!!な感じがしますね
グレート合体的なアレです
ちょうど流星本家にもあるゴツい変身系も描きたかったマン

今日用意してきたのはコレで終わりです


49: 名無し:2021/03/13 23:15 No.2282
ヘルヘイムやばぁ…なんかこれ以上のステージとか出せないから
続編は別ラインなり再スタートなりはわかるわ

50: 名無し:2021/03/13 23:19 No.2283
そう言えばリボーンとか小アルカナモチーフの方々は勝手にキャラ設定とか追加しちゃったけど大丈夫ですかね?

51: 名無し:2021/03/13 23:19 No.2284
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