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『読書の価値』森 博嗣
愉しい本棚
投稿日:2020年10月20日 12:47
No.845
☆☆☆
〇なんでも検索できる時代だ。娯楽だって山のように溢れている。それでも、本を読むことでしか得られないものがある―。著作発行累計1600万部を誇る人気作家が、並外れた発想力とアウトプットを下支えする、読書の極意を明らかにする。本選びで大事にすべきただ一つの原則とは?「つまらない本」はどう読むべきか?きれいごと抜きに読書という行為の本質を突く、唯一無二の一冊!
目次
第1章 僕の読書生活(どうすれば文章の意味が理解できるか;速読は読書ではない ほか)
第2章 自由な読書、本の選び方(どのように本を選ぶか;本と人は同じような存在である ほか)
第3章 文字を読む生活(僕の研究者時代;世間に文章下手が多い理由 ほか)
第4章 インプットとアウトプット(僕は言葉で考えない;知識を蓄える意味 ほか)
第5章 読書の未来(日本の特殊な出版事情;多種多様な判型 ほか)
〇森博嗣[モリヒロシ]
1957年、愛知県生まれ。小説家。工学博士。某国立大学の工学部助教授のかたわら、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、作家デビュー。