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『わが戦後俳句史』 金子兜太(岩波新書85/12) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月17日 08:40:05 No.704

 ☆☆☆☆
〇岩波書店より
「朝はじまる海へ突込む鴎の死」――銀行勤めをしながら俳句専念の人生を生きるべく肚をくくったときにできた句.眼前の神戸港の光景に珊瑚の海で果てた零戦搭乗員の姿が重なる.前衛俳句運動の旗手として戦後の俳壇に一大旋風をまきおこし,今も第一線で活躍する著者が,敗戦を出発点として,独自の詩的世界をつくり上げていく過程を語る.

2018.02.20
〈追悼 金子兜太さん〉





『吉川幸次郎全集1』筑摩書房(1968/11) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月16日 20:15:51 No.703

 ☆☆☆☆
〇中国文学入門
「中国文学入門」新版の序
一つの中国文学史
 中国文学
 中国文学の性質
 中国文学における希望と絶望
 中国文学に現われた人生観
 中国文学の政治性
 戦争文学・中国
 詩・中国
 韻律・中国
「中国詩人選集」について
「中国詩人選集」跋
 中国詩と日本人
 歴史文学・中国
 年代記・中国
 日記文学・中国東方における人と歴史の概念
 中国小説に於ける論証の興味
 中国の笑話
 中国の「鬼」
 中国の古典
 中国文学と外国文学
 中国文学の環境
 中国の文学とその社会
  等々。





『中国の知恵』吉川幸次郎(新潮文庫1987第42刷) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月16日 20:05:11 No.702

 ☆☆☆☆
〇「BOOK」データベースより)
孔子の生きた時代(前551?‐前479)、世は戦乱にあけくれ、殺戮と陰謀にみちていた。そのような状況下、孔子は、人間にとって重要なのは相互に愛情をもつことだとして「仁」の思想を唱え、政治はその実践であるとした『論語』を生みだす。その後『論語』は儒教の教典として崇拝され、文学的香気にあふれた含蓄深い名句の数々は、人間讃歌、人類永遠の古典として、現代に至るまで多くの人々に読みつがれている。本書は、表題作ほか、孔子と『論語』に関する初心者向けの論考六篇で構成。中国文学最高権威の著者が、人間孔子の精神と『論語』の思想を明らかにした入門書の名著。





『漢文の話』吉川幸次郎(ちくま文庫88/5第5版) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月16日 19:56:53 No.701

 ☆☆☆☆
〇「BOOK」データベースより)
江戸の伊藤仁斎、荻生徂徠、明治の漱石、鴎外、露伴、昭和の荷風、芥川龍之介…、日本人は漢文を愛し、日々の覚えや自らの思いを漢文で記した。また、「論語」「五経」「史記」などの古典は必読の書でもあった。私たちの教養に深く入り込んでいた漢文を歴史的に説き起こし、その由来や美しさ、読む心得や特徴などをわかりやすく解説する。見慣れぬ漢字に臆せず、直感を養い、リズムを重視する―中国文学の碩学が、優れた例文を示し、漢文が本来的に持っている魅力を余すところなく語った最良の入門書。





『読書の学』 吉川 幸次郎(ちくま学芸文庫07/4) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月16日 19:52:05 No.700

 ☆☆☆☆
〇「BOOK」データベースより)
言語は、事実のコミュニケーションのための媒体であるばかりではない。言語自体がまた人間的事実であり、そこに集約されている著者の態度が精密に読み込まれてはじめて、読むことは十全な読書となる。論語・史記から契沖、宣長、徂徠にいたるまで、漢籍や和書を縦横にし、著者の内部に生起し蓄積する感情・思考・論理を通して内的事実に降り立つ実践を展開する。事実に触発される意識をたどり、読書論を超えて学問論にいたる。著者の悠然たる文学的逍遙につき随って、その思考の筋道をつぶさに経験する一巻。

〇吉川/幸次郎
1904年、神戸市に生まれ、1980年、没。1923年京都帝大文学科に入学、支那文学を専攻。’28年中国に留学、’31年帰国。同年、京都大学人文科学研究所東方学研究部の研究員となり16年間をすごす。’47年京都大学教授。この間、数々の著書を発表、日本の中国文学の普及に大きく貢献、芸術院会員、文化功労者となる





『昭和詩史 運命共同体を読む』大岡信(思潮社05/1) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月16日 19:45:38 No.699

 ☆☆☆
〇「MARC」データベースより)

1930年代から敗戦直後までの昭和詩の展開と問題点をより詩史的に位置づけた画期的詩論集。通常の詩史の通念を超えて、より身近に現代詩を体感できる名著。1977年刊を元版として再構成。





『辻井喬と堤清二』近藤 洋太(思潮社16/10) 愉しい本棚 投稿日:2019年11月06日 14:11:39 No.698

 ☆☆☆
〇辻井喬と堤清二、二つの貌が生まれた思想的端緒とは何か。最晩年のインタビューや証言、作品の読解をもとに、辻井喬が生き抜いた戦後に伴走し、人間存在の不条理に切り結ぶ詩精神を問い直す。『現代詩手帖』連載に加筆・訂正。 





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