掲示板


| ワード検索 | フォトアルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用します )
文字色

『日本語小文典/上・下』ロドリゲス/池上岑夫 愉しい本棚 投稿日:2019年06月16日 17:23:39 No.541

 ☆☆☆
◎イエズス会宣教師ロドリゲスは1577年に来日、卓抜な日本語力により通訳として活躍し、秀吉や家康の知遇も受けた。その彼が日本語を学ぶヨーロッパ人初心者のために著した本書は、ロ語の文法を中心に、発音、敬語、文体、さらに日本人の命名法、各種の位階名などを解説し、日本語上達法にまで説き及ぶ。本邦初訳。

目次(上)

日本語について心得ておくべき一般的事項
日本語の学習と教授にふさわしいと思われる方法について
われわれの文字で日本語を書き表わすための表記法について
Sumi(清)に属する基本音節のうち、二つの単純音節「字」で表わすもの
音が変わりべつの類似の音節になる音節
日本語を書き表わすのに用いるわれわれのアルファベット字
われわれの文字による日本語の一部の音節の表記とその発音について
日本語の音節の発音一般について
名詞と基本代名詞の曲用について
形容詞について〔ほか〕

◎Weblio辞書より
① 〔原題 ポルトガル Arte da Lingoa de Iapam〕 文法書。ロドリゲス著。1604~1608年長崎刊。当時の日本の口語の文法をラテン文典の組織によりながらポルトガル語で記述。同著者の「日本小文典」に対して本書を「日本大文典」ともいう。
② 〔原題 ラテン Ars Grammaticae Iaponicae Linguae〕 文法書。ドミニコ会宣教師、スペイン人コリャード著。1632年ローマ刊。日本語の文法をラテン語で記したもの。
③ 〔原題 A Japanese Grammar〕 文法書。ドイツの日本学者ホフマン著。1868年ライデンで刊行。欧米および日本の学者に少なからぬ影響を与えた。

 





『英語発達小史』 ブラッドリ,ヘンリ【著】〈Bradley,Henry〉/寺澤 芳雄【訳】(岩波文庫84/5第4刷) 愉しい本棚 投稿日:2019年06月16日 17:03:15 No.540

 ☆☆☆☆
◎紀伊国屋書店より
 英語とドイツ語によく似た単語があるのはなぜかと説きおこすことから始めて、古期英語がいかなる道筋をへて今日の英語へと生成発展してきたかを平易明晰、興味つきぬ語り口で説き明かす。ブラッドリ(1845‐1923)はOEDの卓越した編纂者。一般読者のために書かれた英語史として、類書中群を抜く入門書である。原題「英語の成立」の完訳。
 目次

第1章 序論
第2章 英語文法組織の成立
第3章 英語に対する外国語の影響
第4章 英語の造語法
第5章 意味の変化
第6章 英語形成の貢献者
第7章 英語の拡張
第8章 英語の現在と未来





『日本の憲法』長谷川正安(岩波新書第3版94/4) 愉しい本棚 投稿日:2019年06月16日 16:56:57 No.539

 ☆☆☆
◎戦後五○年を目前にした今日,「大国」化に伴う新たな改憲論も台頭し,憲法をめぐる状況はますます厳しさを増している.天皇,戦争放棄,議会制,基本的人権等の主要な論点に即して,規範と現実が乖離する実態を明らかにする本書は,一九五七年の初版,七七年の第二版以来,多くの読者を得てきたが,今回,全面的に改訂し,第三版とした.





『憲法と天皇制』横田耕一(岩波新書90/7) 愉しい本棚 投稿日:2019年06月16日 16:52:33 No.538

 ☆☆☆
◎岩波書店より
昭和天皇の逝去ののち,戦争責任発言への威圧や代替わり儀式,そして学校教育における君が代・日の丸の強制は,天皇制度のあり方と日本国憲法との間に新たな緊張を生じさせている.開かれた議論を求めて,憲法上の天皇の地位,国事行為と公的行為,元首化,皇室祭祀,マスコミ報道など,象徴天皇制をめぐる諸問題を整理・検討する.





『昭和史/新版』遠山茂樹ほか(岩波新書92/7第50刷) 愉しい本棚 投稿日:2019年06月16日 16:46:51 No.537

 ☆☆☆
◎「BOOK」データベースより
 再びあの戦争体験を繰り返してはならない―その強烈な願望が本書を貫いている。なぜ私たち国民は戦争にまきこまれ、押し流されたのか。なぜ自らの力で防ぐことができなかったのか。第一次大戦から筆を起し、戦争とファシズム、そして敗戦後の占領時代とつづく昭和の激動の歴史を、豊富な資料を駆使して描き出す。

◎「BOOK著者紹介情報」より)

遠山茂樹
1914年、東京に生まれる。1938年、東京大学文学部国史学科卒業。専攻、日本近代政治史。現在、横浜市立大学名誉教授

今井清一
1924年、前橋市に生まれる。1945年、東京大学法学部政治学科卒業。専攻、日本政治史。現在、横浜市立大学名誉教授

藤原彰
1922年、東京に生まれる。1949年、東京大学文学部史学科卒業。専攻、日本近代史。現在、一橋大学名誉教授





『言葉の饗宴』編集部 (岩波文庫1986) 愉しい本棚 投稿日:2019年06月14日 12:47:11 No.536

 ☆☆☆

 本書は、カバー折り返しにあるように、岩波文庫の一般読者の投稿からなっている。一日一章句というように、365の引用句がズラリと並んでいる。

 岩波書店は元々、教科書の制作・販売から始まった会社で、「説教くさい」のはいたしかないが、各章句は歴然と輝くものばかり。引用された文は、小説は鴎外、漱石から古今東西の名文家から選ばれている。最も読者の投稿文であるから、その点は選者の意図は入っていない。

 つまり、文盲の多かった時代の文だから、知識層に向けたものであるのは間違いない。しかし、名文は名文、いま私が読んでも感心させられるものが多い。そして、既知の作家であっても、そして引用された本を読んでいたとしても、初めて知る感銘であり、今一度読んでみようと思わせるものが並んでいる。

 読み切ることが目標の読者もいれば、書かれている事柄が自分にヒットして、頭が回転し始める者もいる。本はカタテになっているだけに、様々な読者に応える、ある情報の貯蔵庫である。

人は死ねば、その人の持つ情報は失われるが、本にしておけば、いつか他人に読まれ伝わる可能性をもっている。

この本のタイトル通り、コトバの饗宴である。

齢を取ってくると、こういう本が便利で楽。希望が詰まっている。



 





『双六で東海道』丸谷才一(文春文庫10/12) 愉しい本棚 投稿日:2019年06月14日 10:00:44 No.534

 ☆☆☆
◎宮本武蔵はなぜ決闘に遅刻した? 周恩来が田中角栄と舌鼓をうったのは? 頭に栄養、心にゆとりを与えてくれる大好評エッセイ集!
 内容(「BOOK」データベースより)
幼少の頃から遅刻の常習犯だったせいで、遅刻には関心があるという丸谷さん。ところで宮本武藏はなぜ決闘に平然と遅れて行ったのか?「ほら、ほら、あの…」どうしても人の名前が出てこないときの名案とは?古今東西のゴシップから最新の研究まで、縦横無尽に綴る名エッセイ集。読めばかならず元気が出ます。

(「BOOK著者紹介情報」より)
丸谷才一
大正14(1925)年、山形県鶴岡に生れる。昭和25年、東京大学文学部英文科卒業。43年、「年の残り」で第59回芥川賞受賞。また60年、評論「忠臣藏とは何か」で第38回野間文芸賞受賞





1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | >>

記事No: 削除キー:

Powered by Rara掲示板
掲示板管理者へ連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | この掲示板を支援する