多摩電動飛行機研究会掲示板


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改正航空法
aztone 投稿日:2015年10月11日 21:58 No.1338
今晩は
台長さん、皆さん
ご存知かと思いますが
この度の改正航空法によりますと重量が200gを超える飛翔体は全て無人航空機と定義され飛行させることが出来なくなります
飛行機、ヘリコプター、グライダー、マルチコプター等の我々個人の趣味を否定する大変理不尽な法案で実害の程度に比してあまりにも感情的な処置であると言わざるを得ません。
12月の施行にあたり10月15日までパブリックコメントを受け付けていますので各人の「思い」を投稿されることを期待します
受付は下記サイトです
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155151218&Mode=3


Re: 改正航空法 台長 投稿日:2015年10月12日 16:56 No.1340 【Home】
aztoneさん、お久しぶりです。

改正航空法はぼくも全て読みました。
全くめんどくさいことになっちゃいましたが、すでにパブコメが機関銃のように打ち込まれていて、もうかなり赤字修正方向です(極秘情報より)。

この法案は決して趣味で健全に楽しむ人や仕事で使用する人達を締め出す目的ではないと思っています。

「やるときは、届けを出してね」 と言うものですから、禁止条文よりも届出フォーマットや手続き説明のほうが沢山あります。

来週国交省航空局とも又話をするチャンスがありますが、我々のような早朝河川敷フライヤーはどうすればいいか聞いてきますよ。
恐らくは届けを出すことで、却って堂々と出来るようになるかも知れません。

いまでも、実験とかやるときは交番とかに一報を入れておくと好意的に受けてくれます。

特に多摩電動飛行機研究会では既報のように、地域社会貢献に参画すべく、青梅市役所災害対策課や青梅消防署へ話をしに行っています。青梅警察署や国交省河川事務所にも仁義を切っておこうと思っております。

このあたりは人口密集地から除外されているのですが、届けはどんどん出して意思表示しておこうと思います。

我々のように長年真面目に?楽しんできたフライヤーはすでに昔っから、安全管理には気をつけているわけですが、3万人とも5万人ともいわれるドローンを持った人たちが、何の技術知識もモラルもなく人口密集場所で飛ばして大きな人身事故でも起こしたら・・と考えれば、こういった法律が出てきても仕方がないのかなあ、とも思います。でも内容がやりすぎですよね・・・多分修正はかかると思います。




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