育種の世界 先人に学ぶ - 掲示板
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育種の世界 先人に学ぶ
rampo
投稿日:2017年10月24日 06:00
No.1812
私のような素人育種家は先人の知識をいかにして学ぶかが大きな問題です。
柱花サボテンでは 伊藤芳夫氏が半世紀にわたり数十冊の著書で私感が記されています。
袖ヶ浦のルーツをはじめ多くの袖ヶ浦系の記述された交配種は現在では再現は難しいし、できていたかも疑問です。
良い面も間違っていた面も謙虚に受け止めることが次代を開く道だと思います。
画はロビプシス(母木)と臥龍(父木)とその実生苗です。この数年 臥龍を父木に多くの交配種を作りましたが柱型に近い苗ははじめてです。
参考までに私の整理NOは(C-16✖臥龍)
Re: 育種の世界 先人に学ぶ
rampo
投稿日:2017年10月24日 06:06
No.1813
↑の Cー16の花です
花色は時季により変化します。
Re: 育種の世界 先人に学ぶ
rampo
投稿日:2017年11月01日 19:18
No.1814
最初の画は富袖でこれに色々のプシスをかけて出来た苗で私の処での1番綺麗な花 2枚目
この花に色々な花色のプシスをかけた苗 3枚目 全て富袖とは違う苗になりますが期待している色ができるかどうか?
Re: 育種の世界 先人に学ぶ
rampo
投稿日:2017年11月06日 06:59
No.1816
この苗のようにプシス型と柱タイプが1つの果実から出れば交配が成功しているのがわかります。
新しい柱花サボテンをきたいしています。
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