今回は匿名でおねがいします。 演奏活動をなさっている先生方、お教えください。 コンサートで著作権のお支払いが必要かと思う楽曲を演奏予定です。当たり前ですがちゃんと著作権料をお支払いしたいと考えています。チケット代をいただくコンサートです。 ちなみに開催はまだずっと先で、その頃にはコロナの収束しないかと切に願っているところです。 JASRACのサイトを見たところ、著作権料の計算はシミュレーションでわかるのですが、それはこちらから前もって申請するのですか? それともあちらからのアプローチを待つのでしょうか? JASRACがホールなどの演奏会情報などを見ているかわからないけれど、あちら側から電話がくると言う話は聞きます。 それとお支払いは演奏会後なのか、演奏会前なのか。 ご経験がおありの先生方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 |
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ピアノの演奏活動ではありませんが、過去にいくつか演奏会の運営に関わったことがあります。数年前のことなので、今は違うかもしれません。 大きなホールで有料コンサート、となるとJASRACから先に連絡が来るようです。継続して毎年コンサートを開くことが判明すると、演奏会前に書類が届き、演奏会当日よりも前に提出するように書かれてます。後日になることもありましたが、特にとがめられませんでした。 支払いが必要な楽曲があって支払うおつもりもあるなら、前もって申請される方がよいかな、と思います。 演奏会で使う楽曲全ての題名と演奏時間も記入する必要があるので、心に余裕がある時に済ましてしまうのをおすすめします。演奏会が近づくとバタバタしますしね。 支払いは、この曲には著作権料必要ありませんとか、いくらですとか、丁寧に請求されるので、気持ちいい感じですし、演奏会の後で支払いました。 ある演奏家がJASRAC職員とお知り合いで、その職員の方に言われたそうですが、正直に申請出される方からは分捕ってやるというような気にはなりませんよ、コソコソ誤魔化そうって面が見えると深く詮索したくなる、んだそうですよ。考えてみれば当たり前ですね。 |