先生方へ質問させてください。 (新しい掲示板になっての投稿が初めてです!うまくできているといいのですが) この度、年間レッスン回数を48回(月4回)から42回、もしくは44回程度に減らしたいと思っています。 普通に考えれば、レッスン回数が減るのだから、お月謝は安くなるはずと思いますが、他教室様のホームページを色々拝見して、自分の教室は、これまで回数に対してお月謝が安すぎたと考えているので、値段はそのままにしたいと考えています。 (同経歴・同指導歴の他教室HPを中心に見て、同じお月謝でもっと回数が少なかったという意味です) レッスン回数を減らしたい理由は、今、休みがほとんど無く体力的な問題と、自分の練習や研鑽のための時間をつくりたいということ、時々、遠方に住む父(一人暮らし訪問介護)の様子見をしたいためです。 ただ、年間にして6回〜4回減ってお月謝そのまま、というのは在籍中の生徒さんからすれば不満が出て当然かなと思っており、 その新たな年間回数は、2021年6月入会の方から施行し、現在通われている方は今後もこれまで通り、もしくは○年後から改定と予告するか悩んでいます。 同じようなご経験のある先生がおられましたら、上記の考えについてご意見いただけますと嬉しいです。 また、年間回数を減らしたことで起こるデメリット、例えば、生徒のモチベーションが下がる、テキストの進捗が遅くなる等の可能性も危惧していますが、実際にそうお感じになられたかどうかもお聞きしたいです。 どうぞよろしくお願い致します。 |
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> 講師A さんへ こんにちは。私も、10数年前に48回から発表会と発表会リハ込み44回に変更しました。 回数変更のことは1年前から、毎月のお便りに載せて、何度も告知しました。 発表会やグレード、コンクールなどに向けては、年度初めに計画を立てて、直前がお休みにならないように調節します。 何もない月は月3回レッスンにして、発表会前の月とその月は全週レッスンです。グレードやコンクールも、数回休まれても間に合うよう、早め早めに出来上がりを設定しています。それでも怪しい子はいますけど(笑) 何より、年間回数が減ったことで、自分の練習や勉強に使える時間が増えたことや、体調が悪くても無理しなくてよくなりました。 講師Aさんが良いと思える方向に、進めますように! |
> 講師A さんへ ご不安わかります! わたしはもともと年間40回+発表会で設定してはいますが、来週はお休み!となった時、やはりモチベーションが心配な生徒さん、進度が気になる生徒さんおります。 モチベーションに関しては、お休みの翌週からまた戻ればいいと思うことにしています。毎度戻らない子は休みのない時でもそのようなペースですし、どんなに楽しそうで積極的でもレッスン室を出たらリセットしちゃうタイプの生徒さんもいるので…毎回のレッスンで、楽しい、もうちょっとがんばりたい、という経験を詰んでもらえるよう心がけています。 進度に関しては実害が出てしまうので、発表会前はお休み週が出ないよう年間計画を調整する、コンクールなどどうしても追加が必要なら別料金のワンレッスンでお受けするなどで対応しています。 が、コンクールや受験、オーディションなど生徒さんの自主的な本番に関しては特に、スケジューリングも準備のうち、必要な能力のうちとも思うので、間に合わせるための追加が当たり前にならないよう話したりはします。 そうはいっても人間相手のことですからなかなか思惑通りにはいきませんが、最初からお休みを設けてあることでこちらも立ち止まる余裕ができて、ご自分が無理していいと思えるボーダーが見えて来ると思います。 |
先生方、昨年はご意見をありがとうございました。トピックを立てた講師Aです。 来年から、いよいよ年間回数の改定に踏み切ろうと思うのですが、レッスン回数が減って生徒の進度が遅れることにだんだん不安が出てきました。それで、追加の質問よろしいでしょうか? 年間回数を設定なさっている先生は、発表会やコンクール前にレッスンお休みになってしまう場合、どうなさっているのでしょうか? これまでずっと年間48回、お休みはほぼゼロでやってきたので、はじめての試みで不安があります。 特に、出来がまだまだで、本番前にお休みにしていられないような生徒っていると思うのですが、追加レッスンが必要な人は個々でお申込いただくよう促してらっしゃるのでしょうか? それでお申込してくれる人はいいですが、お申込されない人はそのまま(弾けてないままでも)放置されていますか? また、声掛けしたらしたで、追加料金目当てとか、補講レッスン目的でコンクール誘った?とか思われないか不安です。 考えすぎでしょうか……先生方はどうされているか教えていただけると有難いです。 最初から決めてスタートしていたらここまで迷いもなく、保護者からの誤解なども生まれないと思いますが、途中から変えるのには自分の中でもとても勇気が入りますね… |
私は大手で習っていてその後大手システム講師をしていたので 年間回数が刷り込まれていてその考えはすんなり入るのですが 慣れてない方は毎回「また休みですか?」と言われる事も しばしば。 中々難しいですね。 そして私2年前に発表会込み45回→発表会込み41回に改定しました。 発表会は1日出勤するのと同じという考えでレッスン回数に 入れています。 楽器店の合同で私に全く利益がないので回数に入れています。 もし利益が出る発表会なら別にしていると思います。 (実情は駐車場代金など持ち出しで赤字ですので回数に入れています) 発表会は自由参加、不参加の方は40回レッスンですと説明しています。 2年経ちましたが今のところ又休みですか〜とか 習字もスイミングも1時間あるのに短いとか 色々文句を言われながらもやっています^_^; 私は減らして良かったと思っています。 凝った夕飯が作れて家族と食事ができる日が 増えた事が大きいです。 |
> 講師A先生 おはようございます。参考になるか分かりませんが、私の教室の月謝システム記載させて頂きます。講師歴41年のシニア世代ですが、いつからその年間何回が導入されたのか考えてみましたら、大手楽器店だと思います。あと、関係ないですが無料体験レッスンもです。私は大手楽器店でシステム講師の経験も有ります。 性格がどんぶり勘定なので、年間42回とか44回と言うのが面倒ですので、随分前に月4回、月3回、月2回、コースにしました。時間も30分.45分、1時間。趣味コース専門コースと分けました。 回数が少ないコースは割高になります。 例えば初心者30分コース月4回8000円だとしますと、月3回30分7000円と言う感じです。 こういうシステムにした時、苦情はなかったと思います。(随分前なので記憶があやふやですが)中学受験が盛んな地域に住んでいますので、月3回コースが人気が有ります。 蛇足ですが、年間コースを変える時は従来の在席生徒さんも一緒に変えた方が、よろしいかと思います。生徒さんが同じ学校、同じクラスになる可能性も有りますので、余計なトラブルを避けるためにもです。 先生の身体を守る為にも、年間回数48回は大変だと思います。数カ月前にお知らせプリントを全生徒さんに配布されると、よろしいかと思います。 |
講師A様 もうずっと昔に、始めは年間回数を決めていなかった所から回数を決めた事がありました。年間回数っていつから一般的になったのか知りませんが、その昔はあまりなかったような?なので私は例えば5週ある月は第5週目がお休み、夏休み、冬休み位でやっていました。そのうちにお問合せで年間回数を聞かれるようになったり、後は目一杯レッスンすると何かあった時にキュウキュウになってしまうと思い回数を設定しました。結果的にレッスンの年間回数は減りました。皆さん「分かりました。」という感じでクレームはなかったですし、勿論何か思われた方がいたかもしれませんが、少なくとも生徒さんのモチベーションが下がる、とかテキストの進みが遅くなるというような影響はなかったです。 私の友人先生で家族の事に時間が必要になった時期にレッスン時間を減らした先生がいました。例えば1回40分→30分のように。実質値上げでしたがすんなり移行したようです。それは生徒さんが先生の事情を分かっての事だったからと思います。 先生のお考えについてですが、変えるならば少なくとも数か月前に告知して一斉に変えられた方がいいかなと思います。 |
こんにちは。 前の掲示板で時々書き込みさせていただいてましたが、新しくなって初めてです。 48回されてたのですね、お疲れ様です。 わたしは45回で、発表会を含みます。以前は発表会入れずで45回でしたので含むに変えました(ですので1回減って44回ですね) それでもお盆お正月が3回になる位で、大きい人は毎週来ないこともあり、自分としては44回が合っています。 私も高齢の親がいますので、病院の付き添いなど時々あり、お気持ちお察しします。 先生は48回されていたので、42回なら3回と4回が半分半分?になるので、ひょっとしたら減った感覚は出てくるかもしれません。 ただ、先生のお教室ですので、こうします、とはっきりお決めになって出されてよろしいと思います。 私は減らした同時に規約を色々改定しまして、落ち着いた2・3年して月謝も値上げしました。 規約の時も月謝も、私は新しい方々だけ先に行い、既存の生徒さん達には1年遅れで来年から変わります、にしました。 (もし、他の教室に変わる方がおられたとしても探すゆとりがあるので) 何かで読んだのですが、告知は直前の方が反発を買いやすく、半年以上前なら受け入れやすいそうです。 なるほど、と思って取り入れました。 本当に私も迷いましたが、思い切って良かったです。 |