こちらのサイトでは初めて投稿させていただきます。 題名通り、中学生以上の退会者が多くて少し滅入ってしまいました。 小学校高学年で中学受験のために辞める、また公立の中学でも部活に入って時間がなくて辞める、あとはお稽古事は小学生までというお考えの家庭で辞める、などはもちろん、いまに始まった事ではなく前からその傾向はありました。 また中学に入っても続けていた生徒も、高校受験のために辞める、高校生まで続けていた生徒も大学受験のためとかお稽古を終了する意味で辞める、などの理由もありますよね。 いずれにしても、今年はあまりにもその学年が多く、また、まだまだ続けるだろうと思っていたモチベの高い子が急に辞めることを言い出したりして、バタバタと退会者が出てしまいました。 そのくらいの生徒達は、ある程度弾けるようになっていてレッスンとしても充実するので、とても残念です。 もちろん、今いる小さい子たちを育てていく事も楽しみの多いレッスンだし、大人の生徒さんや幼稚園教諭を目指す学生の生徒さんも成果が見えるたびに嬉しくて、今まで通りのレッスンをしっかり続けていく事は問題ありません。 ただ寂しいだけなんですけどね‥‥ 旅立ちを笑顔で送り出す事は、当たり前なんですが、ちょうどレベル的にもいろいろ弾けるようになり、表現力も備わってきたところなので、本当に残念です。 発表会も小学生ばかりになってしまうので、ちょっとこじんまりしちゃうかなぁ‥ すみません、ちょっぴりショックで愚痴ってしまいました。 |
サマンサ先生 お気持ちわかります。 習い始めて1年2年で辞めると勿体無いなぁと思い、小学校卒業と同時に辞めるとこれから面白さがわかってくるのにと思い、ある程度弾けるようになって辞めるともっと追求できるところなのにと思い、結局いつでも寂しいことには違いないんですよね。 特にモチベが高かった子が辞めるというのは笑顔で見送るのが良いとわかっていても、音楽の楽しさを知った同志を失うような感じがしますよね。 でもきっとその子の財産にはなってるはずです。 私のところも今は小学生が多いです。 一昨年くらいまでは高校生が発表会もけっこうがっつり弾いて華やかでした。こういうのってサイクル…というか、そういうものですよね。 |