いつもこちらの掲示板を、大変参考にさせていただいております。 ここ数年、在籍中に離婚するご家庭の急増に、大変困惑しております。 同時に、罪のないお子さんの気持ちを思うと、とても悲しい気持ちになったり、 離婚に伴い退会となった場合、 今まで信頼関係を築き上げながら、大切に育ててきたお子さんとの縁を 一方的に絶ち切られてしまったような、ある意味無力感や虚しさで、 なんともやりきれない気持ちでいっぱいになります。 私自身の努力の問題とは、全く関係ない次元の問題であることはじゅうぶんにわかっているつもりですが、 夢も希望も持てないようなこの現代を象徴しているかのようで、 なんとなく気持ちが落ち込みます…。 これからもこういうご家庭が増えていくのかなあと思ってしまったり…。 本当にいろいろと何から何まで大変な時代になりましたね。 先生方、お互い頑張りましょう。 |
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風鈴先生、コメントありがとうございます。 おっしゃるとおり、こんな時代だからこそ音楽で心を潤してほしいと願ってレッスンをしていても、 ご両親が離婚まではいかなくても、家庭に問題を抱えていて、毎週暗い顔でレッスンに来る生徒や、 愛情に餓えている様子が露骨に見受けられる子どもたちのなんと多いことか…! 私にお母さん代わりを求めないで!と言ってしまいたくなります。 先生が経験された意見の違うご夫婦も大変そうでしたね…。 いろんなご夫婦がいらっしゃいますものね。 でも、そこに巻き込まれたピアノの先生をはじめ、第三者はたまったものではありませんよね。 さて、これからレッスンです。 心身に鞭を打って、今日もなんとか頑張ります。 風鈴先生もどうかご自愛ください。 |
> リサ先生 おはようございます。世の中コロナ禍だけでなく、戦争・物価の値上げ・強盗事件等 物騒な世界情勢ですよね。そんな時だから、音楽で心を潤して欲しいです。 私の教室では私の知る範囲内では、離婚したご夫婦は在籍中では、そんなに沢山はいませんが、実は数年前大変な目に合いました。あまり詳細は内容上書けませんが、ある日小学低学年の生徒が、お母さんとお父さん別々に住む事になったと言われました。 お父さんがピアノ習わせたいと私の教室に問い合わせて来ましたので、普段はお父さんと連絡取っていました。真面目でピアノもベートーベンの月光迄弾いた経験もおありで、感じのいい方です。 結果はお母さんがいろいろ文句を言って来まして、本当に嫌な思いしました。お母さんは全くピアノに関心がない方です。数回しかお会いした事ないですが、挨拶もしない方で今迄このようなお母さんは、会った事ないです。 離婚とは違いますが、たまにご夫婦のピアノに対する考え方が違って、私と生徒さんが困惑する事時々あります。お子さんとお母さんはピアノを伸び伸びと弾きたい旨なのに、お父さんは専門コースでコンクール・グレードとビシビシ指導して欲しいと、時々言われました。 私の教室は専門コースと趣味コースと分かれています。その方が指導しやすいので。 結局娘さんは、先生は好きだけれどパパが怖いから、ピアノ辞めたい!と言われました。そのお父さんは某楽団員で、上の立場にいる方でした。 私は年齢的に体力も衰えて来ましたので、これからはピアノが多少下手でも、家庭内が落ち着いている生徒さんを教えたいと思っています。 リサ先生もメンタルやられない様にくれぐれも、気をつけて下さい。お互い様頑張りましょう。 |