もふもふ先生 スレッドがいっぱいになってしまいましたので先生のご質問にこちらからお答え致します。 うちにいらしている生徒さんたちは入会時にお母様がフルタイムということで入会されましたから、私を信頼してとかそういうことではなく、立地等で決められたのだと思います。 特に双方の工夫ということはないですが、生徒さん宅ではご飯の支度やいつ夕飯を作って食べさせるか、お風呂はいつ入れるかなど工夫をされていると思いますし、うちで気をつけているのは、ママが忙しくてお子さんのピアノの練習にゆっくりと付き合ってあげたり寄り添ってあげたりが出来ないご家庭があり(これは働いていてもそうでなくても色々なご家庭があるかと思います。)、よく言えば任せて下さっているとも言えますし、こちらに全面的に委ねていて無関心とも言えるので、レッスンの中で次のレッスンまでにやっておかなければならない練習を一人でも出来るように譜読みから一緒にやったりして家での練習の仕方をレッスン内で覚えてもらう時間を設けています。 あるご家庭はレッスン曜日にママがどうしてもお仕事の都合で遅くなりレッスンに来られないという日が年に何日かあり、予め分かっている場合は早めにお知らせ頂き、早めにお知らせ頂きかつ月に2回お休みという場合は土日で私の都合の良い時間にレッスンをすることもありました。ただ、こちらが申し出ても土曜日は別のお稽古が入っていたり日曜日は家族で遊びに行ったりということでご都合が悪く、その補講が実現することはあまりありませんでした。 フルタイムで働くご家庭のリズムというのがあるのか、遅めの時間でも眠くなってしまったり集中力が著しく低下するということは意外にありませんでした。 コロナ禍は色々と変化があって、まず私がコロナ禍の特別措置として全レッスンをワンレッスン制にしました。これは来年3月まで続ける予定です。実際に生徒さん本人が罹患又は濃厚接触者になってしまった事例が何件かあり、後半はオンライン対応も出来ましたし私としては良かったかなと思っています。 その時に、両親がフルタイムで働いているご家庭は両親ともに在宅ワークになったり、またはお父様だけ、お母様だけ在宅という状況となり、ご家庭の中は大変だったかと思いますが、ピアノレッスンにはかえって通いやすくなったようで以前よりもお休みが減ったお宅もありました。 もふもふ先生の生徒さんはまたあちらから何もないのですね。私なら先方から何かアクションがあるまではこちらからは何も言わずに淡々とレッスンをするかなあ。もし何かあったらその時にハッキリとこちらの方針を述べると思います。それにしてもその生徒さんは少し難しそうなお子さんですね。先生のその一生懸命さはきっとお子さんには伝わっていると思いますよ! |
|
もふもふ先生 オンラインは確かに! お互いの環境が整っていないと難しいです。 これに関しては本当に試行錯誤しました。保護者の方の協力も欠かせませんし。 在宅ワークだから可能というご家庭の一方で、在宅ワークだから音が出せない等ご事情も様々ですし、イメージとしては上手に組んでいるというよりも「必死に」組んでいるという感じでしょうか。 もふもふ先生がその生徒さんにあの手この手でアプローチして何とか引っ張って行ってあげようと努力されてこられたにも関わらず、お母様のご都合で先のあのセリフが出るようだと本当にガクッと来てしまいますね。 はい、紹介はなさらない方が良いと思います。 お母様がご自分に都合の良いところを見つけられるのが一番です! そういうことに限らず様々なところで保護者の方との温度差を感じることが多くなってきました。じゃあ、こちらもそんなにしなくていいわ!となれたら楽なのでしょうけれど、ところがどっこいそうはいかない性分なので、自分を犠牲にすることなく自分の使命を果たすことに力を注ぐべく今週も頑張る一講師であります。 |
一講師先生 ありがとうございます。スレッド、自分で新しくするべきでしたのに、すみませんでした。 立地等…ご謙遜を(^^ゞ ご家庭では時間の使い方を、先生は小さい生徒さんが一人で練習できるよう工夫なさっておられるのですね。 大変参考になります。 振替も、フルタイムでお仕事をして、帰ってから子どもの習い事をいくつかとなると、ピアノは平日でも他の習い事は土日、ご家族でお出かけ等々で、やはりままならないのですね。 ですが、常々夜が遅い生活リズムがあるとのこと、それは頭になかったです。 相談の生徒も年齢の割に寝る時間が遅いと聞いていますので、案外心配ないのかもしれないですね。 他の生徒でたまにオンラインもやっていますが、オンラインに合うご家庭とそうでないご家庭ってありますね…一講師先生がお上手に組んでなさっていらっしゃるのは素晴らしいと思います。 はい、お母様からはまだ何もないのですが、ただ他の先生をご紹介するのはやめておこうと決めています。 なにぶん気難しい子ですので、先方に恨まれそうです(-.-)が、あの手この手で引っ張ってあげれば伸びる子だと思います。 それだけに私は一生懸命やってきた自負はあるのですけど、うーん…というところですね。 |