送信中です…このままお待ちください
ご利用の通信回線等により時間がかかる場合があります
|
トップに戻る
|
検索
|
アルバム
|
管理用
|
▼掲示板作るならRara掲示板
|
おはようございます。
きよもり
投稿日:2018年04月02日 01:32
No.4110
【Home】
おはようございます。
中国の戦国時代は、七つの国が争う外交の時代だった。大国の秦に仕えた策士の張儀は、それぞれの国が秦と同盟を結ぶ連衡策を唱え、秦以外の六つの国が連合する合従
(がっしょう)策を打ち破ろうと遊説する。隣国の楚と韓の圧迫を恐れていた魏の王を訪ね、楚と韓を抑えられる秦に付く以上の策はないと説いた
▼秦に仕えれば、「枕を高うして臥(が)し(眠り)、国必ず憂いなからん」と迫る。魏王はこれを受け入れた。『戦国策』にある逸話が<枕を高くして寝る>の
語源になったという▼今ごろ、この人も枕を高くして眠れているのではないか。北朝鮮の金正恩委員長だ。関係が冷えていた大国、中国を電撃的に訪れて、習近平国家
主席の手を握った▼頼りになる後ろ盾を得たことで、武力攻撃の可能性を消していない米国をけん制することができる。乱世を生き抜くしたたかな策にみえる
▼ただ、中国に近づくことで核兵器も体制も温存するつもりならば、朝鮮半島の非核化は遠のくことになる。その後の南北閣僚級会談も、非核化に関しては前進をみ
ていないようだ。
今日のタイトル
今日の画像のタイトル
百名山ー29
Re: おはようございます。
OTO
投稿日:2018年04月02日 12:13
No.4111
【Home】
清盛さん、こんにちは
>今ごろ、この人も枕を高くして眠れているのではないか。北朝鮮の金正恩委員長だ。関係が冷えていた大国、中国を電撃的に訪れて、
アメリカをどうするのかですね
OTO (^ー^* )
お名前
メール
タイトル
大
|
特大
|
小
|
太
|
下線
|
取消線
|
点滅
|
影
|
動画
|
引用
URL
画像添付
編集キー
( 記事を編集・削除する際に使用 )
文字色
★
★
★
★
★
★
★
★