FS Copilot用のプロファイルを作りはじめて約一か月経ちました。
その手順について今までに分かったことを整理して何回かに分けてこのスレッドに連載していこうと思います。
第一回目は「FS Copilotが認識するプロファイル(雛形)の作り方」です。
以下はMSFS2024およびFS Copilotが正常にインストールされていることを前提に話を進めます。
■プロファイルとして認識させるための最低条件。
以下の条件に適合しいている必要があります。
①プロファイル名がMSFS内で認識されているその"機体名"と同一であること。
②内容がFS Copilot v1.2.1の構文ルールに則った記述がされていること。
③記述されている文字コードが世界標準である「UTF-8」であること。
①の"機体のフォルダー名"は実は意外と簡単にわかります。
・MSFS2024を起動してプロファイルを作りたい機体を選択。
・「FREE FLIGHT」で何処でもいいので地上に機体を出現させます。
・SHIFT+Cでコクピットに入った状態になったらFS Copilotを起動。
当然プロファイルはまだないので一枚目のスクショのような表示になります。
ここで注目してほしいのは一番下の赤い帯の中に記載された内容です。
例では「No profile available for the asobo_cabri_g2.」とありますがこの中の
"asobo_cabri_g2”というのがMSFS内で認識されている"機体名"となります。
したがってプロファイル名はこの場合"asobo_cabri_g2.yaml"となります。
さて、次の作業に移る前にFS Copilotは一旦閉じてください。
MSFSは次の作業に差し支えなければそのままの状態で構いません。
■プロファイル(yamlファイル)の作成
とりあえず以下の構文をWindows標準のメモ帳を新規で開いて中身にコピペして下さい。(②の条件)
>この下の行から
# Asobo Cabri G2 - FS Copilot Profile
# yaml file name: "asobo_cabri_g2"
# author: "Gemini, omegaboo"
# version: "0.01"
master:
shared:
# --- BATTERY SWITCH ---
- get: A:ELECTRICAL MASTER BATTERY:1, Bool
set: B:ENGINE_Master_On, B:ENGINE_Master_Off
>この上の行まで
内容について今回は詳しく述べません。
ただ冒頭の#で始まる注釈行については自分で分かりやすいように内容を変えてください。(注釈なので自由形式です)
但し文字コードについては③で述べた通り「UTF-8」コードである必要があります。
2枚目のスクショの右下をまずご覧ください。
メモ帳の右下に「UTF-8」が表示されていること(③の条件)を確認した上で適当な作業フォルダーに「名前を付けて保存」します。
「名前」は先ほど判明した"機体名"になります。
そのまま保存すると拡張子がtxtファイルになるので拡張子をyamlに変えて保存するか、保存してから拡張子をyamlに変更してください。
拡張子を変えても次回開く時は「どのアプリで開くか」を聞いてくるのでまたメモ帳を選べば編集が出来ます。
そこまで出来たならこの拡張子がyamlのファイルをFsCopilot.exeと同じ場所にある「Definitions」フォルダーの中にコピペします。
コピペ出来たらMSFSの画面に戻って先ほどと同じようにFS Copilotを起動します。
すると今度は3枚目のスクショのようになるはずです。
一番下が緑色に変わっていればプロファイル雛形の「認識成功」です。
もし赤のままであれば先ほどの①②③の何処かが間違っているので、再度見直してください。
今回はここまでです。
次回はいよいよこの雛形を使ってプロファイルの中身づくりのお話しをする予定です。

|