オメガの会2022掲示板
| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

お名前
メール
タイトル
画像添付
削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色

8月26日(日)137回例会です 管理人 投稿日: 2023年08月18日 11:41:34 No.594 【返信】

8月の例会期日、掲示板では長いスレが続くのでときどき、いつでしたかという問い合わせがあるので再掲します。

8月26日(日)1時半から5時半、宇品公民館4F第一研修室。

私はいつものブツと、くすのきさんのマイクスタンドを持って行きます。
ただ、私は腰の具合が絶不調で作品は持っていけないかもしれません。

あと、facebookの「8cmクラブ」の方でHisaharu Shibaharaさんから
郵送参加の表明がありました。
アールefu 投稿日: 2023年08月18日 13:18:53 No.595
8月26日は土曜日ですが・・・・・
管理人 投稿日: 2023年08月18日 14:37:44 No.596
すみません。8月27日の間違いです。
くすのき 投稿日: 2023年08月18日 17:29:54 No.599
> 私はいつものブツと、くすのきさんのマイクスタンドを持って行きます。
> ただ、私は腰の具合が絶不調で作品は持っていけないかもしれません。

マイクスタンドありがとうございます。
そちらによって、積み出し等、お手伝いしましょうか?
管理人 投稿日: 2023年08月18日 22:12:43 No.602
作品をもって行けないというのは完成の見込みがないということです。
サポート物品などは薬を飲んで頑張ります。お申し出は大変ありがとうございます。
くすのき 投稿日: 2023年08月19日 11:23:34 No.605
> サポート物品などは薬を飲んで頑張ります。お申し出は大変ありがとうございます。

あまり無理をなさらないでくださいね。
直前でも連絡いただければ、そちらにうかがいます。
きたやま 投稿日: 2023年08月19日 15:09:20 No.606
会長さんへ

もし今回も私が集計係を仰せつかるのでしたら、なのですが
前回2月の時の集計に使ったワークシートファイルが残っていたら
8月の例会に持ってきてもらえないでしょうか?

当日 第1研修室のテレビをモニターにしてコンテスト終了時に
集計結果を表にして映し出せないか‥などと考えていて、
ワークシートの実物があればコピーさせていただいて持ち帰り、
家で練習してみたいと思っています。

あと前回は(おそらく)再集計し直されて二度手間になったのではないかと思うので、
やはり集計係は審査に加わらず「総合点」だけではなくて「コンセプト」「デザイン」
についてもその場で集計してしまい、結果を最後に公表出来るようにしたいです(私は)。


くすのきさんへ

色々言いたい放題書きましたが、一つ一つ受けとめて下さり、ありがとうございました。
私がくすのきさんのレベルに付いていけなくなってきていて、しんどいのかも知れません。

以前から普段の例会でも私にはめちゃくちゃハイレベルだと感じておりますので‥‥。
(スピーカースタンドの件、了解しました)
アールefu 投稿日: 2023年08月19日 17:40:01 No.607
会長さん
腰の具合が心配ですが、本当に無理のないようにお願いします。
コンテスト運営についての最終判断は今まで通り会長さんの双肩に委ねます。
例会で皆さんが納得できる準備になるといいですね。

きたやまさん
もう匠の一員なのでもっと自信をもっていいと思います。
私自身も例えば、『どっちがハイレゾでしょうか?』って聴かされて、
正しく答える自信は全くありません。音の善し悪しは別の要素の方が大きいからです。
先入観が邪魔をしますし。

石田さんのメインスピーカーの空気録音の件で私もコメントさせてもらいましたが、1の原音と2のラズパイを通した音の大きな劣化に自分は驚きました。でも皆さんのコメントでは、そうでもなかったので2度吃驚。それは良く知らないいうちに先入観を持たずに聴いたからかと思います。

くすのきさんも、ホワイトノイズでは位相が合わないから定位しないという先入観があるから、音量合わせの実験が上手く行かなかったんだと思います。
もう一度やってみれば、わかると思います。
音量が合うと、左右でバラバラだった音場がスーッと繋がります。
それは音像ではなく、音場です。それが『中央からも音が出る』という現象です。
私も、もう一度実験して確認しました。
ホワイトノイズの位相はバラバラですが、その中の数%が偶然合うことで、起こる現象ではないかと思います。
くすのき 投稿日: 2023年08月19日 21:06:16 No.608
> サポート物品などは薬を飲んで頑張ります。

ムリ言って申し訳ないですが、今話題に上がっている、OPPOのSONICA DACもお願いいたします。
メインで使われていたら、持ち出しは面倒でしょうけれど、このDACの操作性が進行のカギになってきてます。
管理人 投稿日: 2023年08月20日 11:24:17 No.609
きたやまさんへ
採点表と集計表をmailで送ります。参考にして下さい。
参加人数によって少し体裁をかえることになりますが(大体は同じ)。
次回は時間の余裕があると思うので、リアルタイム集計で行きましょう。



アールefuさん
込み入った工作は今回は断念しました。
腰の具合は幸い回復中です。

くすのきさん
sonicaDACは持っていきます。


音量調節とか、セッティングとかは公平のためですが、
審査員(視聴参加者)が穏やかな気持ちで評価できる環境が一番大事です。
その中で参加者の耳のレベルまで引き上げられたらいいかなと思っています。

それと関連しますが、前回コンテストでは採点表の中で審査員の方々には
もっと充実した感想を書いていただきたかった。なので感想欄のスペースを
もっと広くして、また、書く時間を十分に取りたかったなと思います。


コンテスト時の音量調整方法 くすのき 投稿日: 2023年08月17日 14:59:55 No.591 【返信】

またスレッドが長くなったので頭出しさせていただきます。

音量調整方法について様々な意見が飛び交っているので、実際にやってみました。

スピーカーは木霊と昔作ったOM-MF519のバスレフ。
トーンバランスは木霊がハイ上がり、OM-MF519はバスレフダクトをかなり効かせてあるので、ローバランス。
アンプは全く同じ物を2台使いました。

方法は大きく分けて3種類

1,センター定位で合わせる
2,スイッチで瞬時切り替えして合わせる
3,測定器を使う

1,センター定位で合わせる。

これもバリエーションがたくさんあり
(1)まず、アールefuさんが言われる、2系統のホワイトノイズを使う方法は全くダメでした。
   元々音源が2系統になるとLRの相関性が失われるので定位しないことはわかってたんですが、
   実際にやったことがなかったので試してみました。
   ふたつのホワイトノイズが勝手に鳴ります。
   たぶん厳密に聞けばそれぞれのスピーカーのところに分かれてホワイトノイズが定位してます。
(2)次に、1系統のホワイトノイズを振り分けてセンター定位を合わせる。
   これはできないことはないですが、結構曖昧で、やっぱり2種のシステムの位相特性が
   異なるため、明解な定位を持たないようです。
(3)音源をホワイトノイズからピンクノイズに切り替え。
   ピンクノイズにすることにより、位相の異なりやすい高域成分の比率を少なくするためです。
   予想通り、定位はやや明確になりますが、ピタッと決まった感じはありません。
(4)確認のため、一つのシステムで1系統のピンクノイズを鳴らすと、かなりはっきりとした
   センター定位が得られます。
(5)木霊を、DSPクロスオーバーのアクティブスピーカーに変更。
   定位は完全に失われます。これは、DSPクロスオーバーの処理過程で幾分のディレーが
   発生するため、LRが無相関化してしまうためだと思います。

定位式は散々な結果ですが、ノイズではなく楽音を使ってやると、木霊とOM-MF519の間では、
かなり快適に合わせることができることは以前に確認してました。
もちろん1系統音源の場合です。
パッシブのフルレンジに限って使える方法だと思います。

2,スイッチで瞬時切り替えして合わせる

これも、音源に何を使うかでやりやすさが異なると思いましたので、何種類かやってみました。
(1)ホワイトノイズでは正直ムリ。低音がゾーーーっと出るスピーカーと高音がシーーッと出る
   スピーカーを聴感で合わせるのはわたしには無理でした。
(2)ピンクノイズでは若干やりやすくなるので、無理ではありませんがかなり困難。
(3)楽音は以前からやっていてうまく行くのはわかってたのですが、ひょっとすると曲想に
   よって異なるのではないか?や、自信をもって同じと言い切れない部分が残ります。
   調整者の精神的な負担はややあるか?でも、今のところこれがベスト。

3,測定器を使う

  測定器を使う以上、変動の激しい楽音ではなく、変動のない(少ない)ノイズを使うしかない。
  また、測定カーブをAにするかCにするかも評価。

  測定値を一致させたのち、楽音に切り替えて同音量と感じられるかを確認。

(1)ホワイトノイズは、Aで一致後楽音に切り替えると、全く合っていない。問題外。
(2)ピンクノイズはホワイトノイズよりは差が少ないが、とても使えない。
(3)ウェイテッドノイズ(楽音と同じエネルギーバランスになる様に調整されたノイズ)
   は、ピンクノイズよりさらに差が少ないが、まだまだ使えるレベルにない。
(4)一番ましだったウェイテッドノイズでCカーブに切り替え。???good!今までで一番、
   楽音での音量があっている。瞬時切り替えで、かなり時間をかけて調整したレベルが
   簡単に得られる!
(5)ウェイテッドノイズは何種類かあるので、いいものを探す。
   音源は日本オーディオ協会 AUDIO TEST CD-1 から。1枚目の画像参照
   ウェイテッドカーブは2枚目の画像を参照のこと。

   ①USASI(現在のANSIの前身)の規定(スタンダードS1・4による)は合わない。
   ②IEC PUBLICATION 268-1 上記の試験に使ったもので、非常に良く合う。
   ③EIAJ RC-7603 高域成分が多くそっちに振られて合わない。ただし、耳の高域が衰えていない
    若者の場合はこちらが良く合うと判断されるかもしれない。

ということで、二日かけて行った試験からは、IECのウェイテッドノイズを使いCカーブで測定値を
合わせることを推奨いたします。

この場合、メーターを見ながら音量調整するだけですので、会長さんに負担をかけることもありません。

その結果、同一音源を基準スピーカーと応募作品とで瞬時切り替えして調整する必要がなくなり、
この2系統は分離することができます。

どれでも、月例会でデモすることはできますので、当日確認してください。

でも、あ―――大変だった。



   


アールefu 投稿日: 2023年08月17日 15:48:33 No.592
くすのきさん
実験お疲れ様でした。

1,センター定位で合わせる  を私も実験はしています。

聴き方の問題です。
「センターからも聴こえる」と言った方が良いですね。
音量が合うと中央からも聴こえてきます。

LチャンネルとRチャンネルをそれぞれ全く違うシステムで実験してますので
間違いないです。

私もこのCDとそのコピーのトラック48で行ないました。
きたやま 投稿日: 2023年08月17日 18:56:16 No.593
くすのきさん、実験ありがとうございました。
ベストな音量調整方法が見つかったようですね。

これで瞬時切り替え比較が必要無くなっただけでなく、再生システムも1系統で良いのではないですか?
(最初に基準スピーカーで皆が納得出来る適正音量の音圧を測っておいて、作品試聴時はそれに合わせる)
XLR入力のアクティブ作品への対応は、まだ必要か‥‥。

8月の例会では、C特性でも測定出来るくすのきさんの騒音計+AUDIO TEST CD-1のトラック51を使って
実演をお願いします。
それで問題が無ければ、今後は(A特性のみの安物ではなく)C特性で測れる騒音計(とCD-1。おそらく皆持っている)があれば
誰でも音量合わせが容易に出来ることになります。くすのきさん、功績ですよ。
くすのき 投稿日: 2023年08月18日 16:57:23 No.597
> ベストな音量調整方法が見つかったようですね。

こう言うのは、疑問が高まった時にチャンスと考え、しっかりと掘り下げるに限ります。
そうしないと、どこかで聞きかじったことを、根拠も確認せずに吹聴する頑固おやじになってしまいます。(笑)

> これで瞬時切り替え比較が必要無くなっただけでなく、再生システムも1系統で良いのではないですか?

いえ、基準スピーカーは一つ前の応募作品の印象をリセットすると言う重要な役目がありますので、
次の作品をセッティングする間は鳴らし続ける必要があります。

この、前作の印象が残ることを軽く考えるのは、単純にそういう経験がないからで、大半の比較試聴で
発生している問題で、わかっていても回避しようがないほど強力なものです。しかも気がつかない。

また、作品毎の音量を合わせたと言っても、F特が極端に違う作品同士は完璧に合わせられるはずもなく、
その部分も基準スピーカーで聴感にリセットをかけます。音量調整の誤差のバックアップですね。

> XLR入力のアクティブ作品への対応は、まだ必要か‥‥。

XLRだけでなく、アクティブ作品のドライブ方法もまだです。

手元に、PMA-390がありませんので、自宅では確認するすべがありません。
月例会の時に確認しましょう。

今出ているのは

1,PMA-390のプリアウトを使う方法。*
2,PMA-390のヘッドフォンアウトを使う方法。
  この場合はヘッドフォンプラグからRCAに変換する変換プラグが要ります。*
3,PMA-390のSPアウトからアッテネーションして使う。これは変換ボックスが要ります。
  この場合、SP端子のA,Bどちらを使うかも観ておいた方がいい。*
4,OppoのSonicDACのデジタルボリュームを使い直接つなぐ。
  この方式の問題は、デジタルボリュームで音量合わせの細かい操作ができるかです。
  上記の音量合わせ試験で、「問題外」とか「とても使えない」と書いてるので、1dB程度の差。
  そこそこあってるが、まだ使えないなと感じさせる物で0.5dB程度の差。合っている感じさせるのは
  0.2dB以下の場合で、デジタルボリュームでそこまで細かい操作ができるかです。
  ですが、たぶん、出来ないのじゃないかなあと思ってます。
5,音源の後に、パッシブアッテネーターを入れて、バッファを入れずにアクティブスピーカーまで引っ張る。
  この場合、パッシブスピーカーの場合に、PMA-390のボリュームとパッシブアッテネーターの
  どちらを使うかの比較も必要。*
6,バッファーを入れ、バッファーのボリュームを使う。この場合はPMA-390は音源からバッファを使わず直接つなぐ。

で、最後に*が付いてある方法については何らかの方法でRCAからXLRへの変換が必要になります。
まだどうするか決めてませんし、8月の例会には準備しませんが、トランスを使ってはどうかと思ってます。

でも、本当のところは「アクティブスピーカーの入力はRCAに限り絞り切れるボリュームをつける」
と言うのをレギュレーションに付け加えていただくのが希望です。
(「絞り切れる」と付け加えるのは、実際6dBだけ調整可能なんてアクティブスピーカーが存在するから)

そうすれば、ここの問題はすべてなくなり、音源から直結することができます。
(ただ、その場合は左右のボリュームが独立してしまうため、それぞれ合わせる手間が発生しますが、大した問題ではない。)

さて残る問題は、音源をどうするかですが、USBメモリーに入れてOppoのSonicDACに繋いで再生できる場合は
それが一番いいと思います。
ただ、操作系の確認が要ります。結構この手の操作が困難な物があります。
(USBメモリーの最初からしか再生できない。曲戻しができない。ファイル名の日本語が全部文字化けする。とか言うのが実際にある)

ダメだった場合は(そうあってほしくないですが)、音源は基準スピーカーと共用してスイッチボックスを使い
どちらに流すかを切り替えることになります。つまり、経路を独立させられなくなる。

この、音源にはもう一つ確認すべき点があり、応募者が自分の作品をうまく鳴らすと選んだCDを再生する時は、
上に書いてきた音源と音質が同等以上にするべきだと言う思いがあり、かなりいい再生系を使わない
といけなくなります。(今時のUSB-DACによる再生はかなりレベルが高い)

ここに使おうとしていたSCD-DR1は値段の高いハイエンドだからふさわしくないと言われてますが、
音質的には上記の音源に比較して、同等のミドルグレードでしかなく、最低線このぐらいの機器でないと
せっかく選んできたCDでガッカリさせることになるので、応募者に失礼になると思ってます。

これも、8月の例会で聞き比べてみましょう。

USB音源にどうしても劣る時は、OppoのSonicDACにデジタル入力するぐらいしかありません。
くすのき 投稿日: 2023年08月18日 17:07:45 No.598
> それで問題が無ければ、今後は(A特性のみの安物ではなく)C特性で測れる騒音計(とCD-1。おそらく皆持っている)があれば
> 誰でも音量合わせが容易に出来ることになります。

たぶん、スマホのアプリで十分だと思います。

スマホに使われているMEMSマイクは結構フラットです。
(複数マイクとか使って環境騒音低減とかいろいろされてない、マイクが1個だけの物の場合ですが)
アールefu 投稿日: 2023年08月18日 17:46:11 No.600
> 2,PMA-390のヘッドフォンアウトを使う方法。
  この場合はヘッドフォンプラグからRCAに変換する変換プラグが要ります。

これは用意しますが、パワードの通常は1台方向への入力でLチャンネルとRチャンネルがくっつているケーブルでOKですが、まさか別々というタイプもあるのでしょうか??
念のため中継プラグは用意します。

例会にはこのケーブルとDA-300USBとCA-S10と新作スピーカーと他スピーカー。
くすのき 投稿日: 2023年08月18日 18:47:00 No.601
> これは用意しますが、パワードの通常は1台方向への入力でLチャンネルとRチャンネルがくっつているケーブルでOKですが、まさか別々というタイプもあるのでしょうか??

むしろ、別々の方が一般的だと思います。---> きたやまさんのはどうですか?

> 念のため中継プラグは用意します。

あんまり高いものじゃないので、フォノからRCAのフィメールに変換するアダプタを買っておきます。
あんまり音質に配慮したようなのはないので、その点は申し訳ないですが・・・
音質確認のためだけに、もう1セット10mのケーブルを作るのはゴメン。

わたしは、機材がどんどん膨らんでるので、木霊はまた先送りしようかと考えてます。
それどころか、コンテストの応募自体もあきらめようか?と言う思いが80%。
きたやま 投稿日: 2023年08月19日 04:17:21 No.603
No.597の記事
> 1,PMA-390のプリアウトを使う方法。*
> 2,PMA-390のヘッドフォンアウトを使う方法。

プリアウトは河野さんがダメ出しをしておられます。2月のコンテストでも岩田さんがヘッドホンアウトを強く推奨されました。おそらくこれがベストではないかと思います。

> で、最後に*が付いてある方法については何らかの方法でRCAからXLRへの変換が必要になります。
> まだどうするか決めてませんし、8月の例会には準備しませんが、トランスを使ってはどうかと思ってます。

7年ほど前でしょうか、市内にある県の施設のホールを借りた時、
備え付けPAアンプのラインに入れるのに先日紹介したRCA→XLR変換アダプター(1番と3番がショートしているもの)
を使ってUSB DACと繋いで2時間くらい鳴らしました。
その間不具合は起きなかったのでこれでいいと思っていましたが、これってまずかったですか?

同じくNo.597の
> でも、本当のところは「アクティブスピーカーの入力はRCAに限り絞り切れるボリュームをつける」
> と言うのをレギュレーションに付け加えていただくのが希望です。
とNo.600の
> パワードの通常は1台方向への入力でLチャンネルとRチャンネルがくっつているケーブルでOKですが、まさか別々というタイプもあるのでしょうか??
No.601
> むしろ、別々の方が一般的だと思います。---> きたやまさんのはどうですか?

私のはもちろんボリュームノブは1本(左右連動)で、左へ回し切って音量ゼロです(左スピーカーにアンプが入っています)。
自作でアンプ内蔵スピーカーを作る人はCDプレーヤー等に直結させて使うと思うので、
普通 内蔵アンプにプリメインアンプと同じ機能を持たせるのではないでしょうか。
(左右のボリュームが独立しているスピーカーはプリアンプとセットで使うことが前提なので、自作ではまず無いのではないかと‥‥)

再びNo.597の
> ここに使おうとしていたSCD-DR1は・・・・
> ・・・最低線このぐらいの機器でないと
> せっかく選んできたCDでガッカリさせることになるので、応募者に失礼になると思ってます。

くすのきさんが入ってきてから、突如ハイレベルな方向へと爆走し始めました。
会長さんが否定されない(望んでおられる?)のでしたらこのまま進んで行くのだと思いますが、
私は危惧もしています。
特に反対しないのは傍観している部分があるからと、出来る事は協力したいと思っているからです。

正直な所は、前も書きましたが未だに「音量合わせは参加者の耳の判断で良いのでは?」と思っていますし、
音源も岩田さんの言われる「CD-R+PMA-390RE」で十分ではないかと考えています。
(「作品の間に基準スピーカーで耳をリセットする」のは良いアイデアだと思いますが)

あまり厳格さを追求したコンテストを続けると、活性化する(間口を拡げる)つもりで始めたのに
いつの間にか「付いてこられる者だけ付いて来い」みたいな、聴きに来た人がかえってやる気を無くしてしまうような、
逆に間口を狭めてしまったstereo誌コンテストの二の舞になってしまう事はないでしょうか?
(まあ、一般的にコンテストというのはそういうものではありますが‥‥)

あえて「緩さ」を残すことで「自分にも参加出来そうだ」「コンテストの雰囲気が楽しい」と思えるコンテストにしていって欲しい。
それが以前に「オメガの会流のコンテストを続けていったら良いと思います」と書いた真意なのです。


話は変わって、私はいつも「一発勝負」で作っているので設計が完了した時点で9割方完成と言えるはずなのですが、
「工作が好きでない(というか苦手)」ゆえに板を裁断した所で止まってしまい、現実には進捗状況は1割といったところでしょうか‥。
くすのき 投稿日: 2023年08月19日 11:18:21 No.604
> プリアウトは河野さんがダメ出しをしておられます。

それも、みんなで聞いて見てはどうかと思ってるんです。

> 2月のコンテストでも岩田さんがヘッドホンアウトを強く推奨されました。おそらくこれがベストではないかと思います。

PMA-390REのヘッドフォンアウトがどう言う回路構成になってるかはわからないんですが、プリメインで
多くあるのは、パワー出力を高抵抗でアッテネーターを組み減衰させて出すものです。

その場合には高抵抗と言うのが、パワーアンプにとってよろしくない動作条件ですし、
実質的にはスピーカー内蔵のパワーアンプと2段重ねになってるんですよ。
せっかく、パワーアンプを内蔵させてスピーカーに直結しているのに、そのメリットを最初から
放棄している様な構成になってしまいます。

まあ、これも実際に聞いて見ようと言う訳です。

また、このバリエーションのスピーカーアウトからアッテネーションして取り出すというのは、
せめて高抵抗でパワーアンプを働かせると言うのを避けるように、アダプターを作るつもりです。

> 備え付けPAアンプのラインに入れるのに先日紹介したRCA→XLR変換アダプター(1番と3番がショートしているもの)
> を使ってUSB DACと繋いで2時間くらい鳴らしました。
> その間不具合は起きなかったのでこれでいいと思っていましたが、これってまずかったですか?

いえ、PAアンプの入力側に使うんでしたら、単にコールド側をアースに落としただけで不具合は起こらないと思います。
ただ、PAアンプの内部構成がすべてバランスで構成されている場合は、アンプの片側が働いていない使い方になり、
そのアンプの本来の音にはなっていない可能性が多いと思います。

今回も、入力をXLRにされる方にはそのアンプを万全に働かせる構成を準備することが必要だと思ってるんです。

> (左右のボリュームが独立しているスピーカーはプリアンプとセットで使うことが前提なので、自作ではまず無いのではないかと‥‥)

わたしは、Furu Renjiさんの構成が一番現代的だと思っていて、USB-DACの多くにはボリュームがあり、
その下流にアクティブスピーカーを繋ぐようになるのが一番自然な流れだと思ってます。
これは、オーディオインターフェースを使う方でも同じで、オーディオインターフェースには
ボリュームがついてます。

本当は、1,2諭吉の中華アンプをメインに置きたいと思ってるぐらいです。(笑)

> くすのきさんが入ってきてから、突如ハイレベルな方向へと爆走し始めました。

応募者にコンテストに参加して満足してもらうためには、やっぱり開催側は精一杯のことをやっておく
ことがいるのじゃないかと思ってるんですよ。

ただ、作品を公開するだけでしたら、普段からのオメガの会は例会で門戸を開いているわけで、
そちらではなく、わざわざコンテストに参加していただけるわけですから。

きたやまさんも、以前に「10月8日はマスメディアに告知も出している、特別な例会なのですから。」
と書かれてたじゃないですか。

> あえて「緩さ」を残すことで「自分にも参加出来そうだ」「コンテストの雰囲気が楽しい」と思えるコンテストにしていって欲しい。

コンテストレギュレーションの「100サイズ」って言うのは超緩いじゃないですか。
あらたに、ユニットを購入する必要もなく手持ちユニットで参加できるし、100サイズと言う点で、
大作を準備する必要もなく、郵送参加で旅費もかからない。
100サイズの宅配価格で参加できるのですから。

実際、参加者数も第1回を上回りそうですし。

そして、その当日の参加者が楽しく満足してもらうようにするのは、運営側が頑張らないといけないと思うんですよ。

> 話は変わって、私はいつも「一発勝負」で作っているので設計が完了した時点で9割方完成と言えるはずなのですが、
> 「工作が好きでない(というか苦手)」ゆえに板を裁断した所で止まってしまい、現実には進捗状況は1割といったところでしょうか‥。

きたやまさんの作品、わたしは楽しみにしてますよ。
毎回、すごく合理的なので。

そうそう、スタンドの件ですが、探していただきありがとうございました。
ちょっと高さが合わないので8月例会はわたしの手持ちでやります。
その様子を見て、本番までに補強を入れたいと思います。
ありがとうございました。


コンテスト評価システムの試運転 管理人 投稿日: 2023年08月14日 17:44:48 No.571 【返信】

スレッドが長くなるのでいったん頭出しさせて下さい。

いろいろと案が出ています。8月の例会ではコンテストの試運転をしてみましょう。
やって見ないとどこにどういう問題点があるか、整理してみましょう。
くすのきさんはオーディオ・インターフェースで、岩田さんはお手持ちのDACでやって
みてください。

私もOppoのSonicDACを持参してみます。SonicDACはデジタルボリューム付いています。


出品者が好みの(自分の作品にあった)CDソフトを持って来るというのは賛成です。
なぜかというと自主音源の音楽性の高品位というか満足度が十分なものになっているか
不安が残っています。

せっかくのCDをデジタル、アナログと2回変換すると音質劣化するのでそのまま
演奏する方がいいと思います。
石田健一 投稿日: 2023年08月15日 08:42:32 No.572
レギュレーションの内容の再確認です。
スピーカー端子が邪魔になるので、取り外してスピーカー内部に入れようと考えています。
その場合、ドライバーなどの工具も同様に箱に収めなければならいのでしょうか?
手動のドライバーなら箱の内部に入れる事も可能なのですが、作業効率を考えると電動ドライバーを持参しようと考えています。
くすのき 投稿日: 2023年08月15日 11:05:29 No.573
> なぜかというと自主音源の音楽性の高品位というか満足度が十分なものになっているか
> 不安が残っています。

と、言うことなんですが、
「自主音源」については、「音楽性」についてはおいおい充実させてゆくものの、現時点ではどうこう言えるものは全く無く、その部分は「著作権音源」に頼る形になっています。
ちなみに、「自主音源」は
1,音量調整用のピンクノイズ
2,センター定位確認用の音源(拍手の様な非音楽音源)
3,全体定位確認用音源(同)
4,会長の「邪宗門朗読」トーンバランス確認用
5,柱時計のゴング 作品のSN感確認
6,高校野球の応援風景 音場感と多数の音が同時に鳴った時の混濁感の確認

これに、間にあえば、アコースティックギター弾き語りのボーカルが加わりますが、まだ録音できていません。

また、
> せっかくのCDをデジタル、アナログと2回変換すると音質劣化するのでそのまま
> 演奏する方がいいと思います。

これは、どの部分のことでしょうか?

わたしの書いたダイヤグラムでCDプレーヤーからオーディオインターフェースに入る部分でしたら、
すべてデジタル伝送で、DAはオーディオインターフェースの中で一度行われるだけです。
オーディオインターフェースがUSB-DACに変わってもその部分は変わりません。

あっ、「自主音源」の邪宗門と柱時計ゴングは、192KHz24bitで録音されてるので、USB-DACはそれに
対応できてるか確認してください。
アールefu 投稿日: 2023年08月15日 12:12:37 No.574
自分の思いとしては音が劣化してでもCDRでシンプルに視聴したいと思っています。
接点は少ない程良い。
接点が多いと音質劣化が激しいのですが、その劣化の度合いがまちまちです。
それは物理的振動の影響と音圧を受けての振動の両面があるからです。
なんらかの条件の組み合わせにより接点が共振すると音質劣化が起こります。
低音が良く出る作品がために、劣化現象が起こることもあります。
それは不公平。
以前ここに上げた様に『この音は何によるものなのか?』を分かるように
シンプルな構成で行ないたいと思っています。
コンテストなので構成システムの透明化も大切です。

> 192KHz24bitで録音されてるので、USB-DACはそれに対応できてるか確認してください。

DA-300USB は対応しています。ドライバーソフトはDENON公式のHPから誰でも取れます。
より新しいDCD-SX1-LTDのドライバーを入れていますが、問題ない様です。


管理人 投稿日: 2023年08月15日 16:29:38 No.575
石田さんへ
スピーカー端子は付けた状態でレギュレーションをクリアして下さい。
私は端子板を一段低くすることで対応しようと思っています。


岩田さん、自主音源はいずれもハイレゾで収録されているので、アナログ化して
CD-Rに収めるのはもったいないかと。
Sonica DACのUSB入力は最大32bit/768kHまで対応します。

くすのきさんへ
> せっかくのCDをデジタル、アナログと2回変換すると音質劣化するのでそのまま
> 演奏する方がいいと思います。

これは勘違いでした。撤回します。
アールefu 投稿日: 2023年08月15日 17:03:37 No.576
会長さん

> 自主音源はいずれもハイレゾで収録されているので、アナログ化して
CD-Rに収めるのはもったいないかと。

アナログ化ではなく、CDと同じWAV(CDA)に落とすだけです。
きたやま 投稿日: 2023年08月15日 18:30:51 No.577
会長さんにお伺いします。

私は昨年12月の例会には参加していません。
その時は今年2月のコンテストの予行演習をされたそうなので、今回(8月)も同じかなと思っていますが、
参加するのであれば私は何を持参したら良いのでしょうか?
(普段の例会なら何か発表物を用意‥ということになりますが、勝手が違うので解りません)

あと、自主音源はくすのきさんが用意されているようなので私の生録は不要‥ということになりますか?(16bit/44.1kHzですし)

どうかお教え下さい。


※ くすのきさんの

> 間にあえば、アコースティックギター弾き語りのボーカルが加わりますが、まだ録音できていません。

もしこれが間に合うようなら、今回のYouTube公開はシンプルにこれ一曲の勝負でも良いのではないでしょうか。
くすのき 投稿日: 2023年08月15日 20:06:44 No.578
アールefuさん

システムダイアグラムを作って下さりありがとうございました。
この接続ですと、基準スピーカーと応募作品を瞬時切り替えすることが困難です。
信号の流れをどこかで、スイッチボックスに集合させて、割り振りすることが必要になります。

それと、ふと思ったんですが、DCD-SX1-LTDをお持ちいただくことができれば、このモデルは
USB-DACとしても機能させることができるはずですので、PCからの音源とCDからの音源をDCD-SX1-LTDで
一本化することができるので、直後にスイッチボックスを入れるだけになり、非常にシステムがシンプルになります。

できませんでしょうか?

DCD-SX1-LTDだったら、音源としては十分なレベルにあると思います。

もしそうしていただければ、わたしが予定していたSCD-DR1は持って行く必要がなくなり不安が一つ減ります。
くすのき 投稿日: 2023年08月15日 20:20:23 No.579
> あと、自主音源はくすのきさんが用意されているようなので私の生録は不要‥ということになりますか?(16bit/44.1kHzですし)

「自主音源」と単純に書いていますが、これはあくまでも「わたしの準備している自主音源」で、
今回の例会で皆さんに聞いていただき了解をもらわないと使わないつもりです。
特に高校野球の応援風景なんか普通の音楽と対極にあるもので、リアリティーは抜群なんですが、
リアルすぎて拒否反応が出る方もおられると思います。

ですので、きたやまさんの音源も持ってこられたらいいと思います。
一緒に聞いてみんなで決めればいいことです。

>> 間にあえば、アコースティックギター弾き語りのボーカルが加わりますが、まだ録音できていません。

> もしこれが間に合うようなら、今回のYouTube公開はシンプルにこれ一曲の勝負でも良いのではないでしょうか。

少なくとも、8月の例会に間に合わないのはわかってますので、これに掛けるのは危険だと思います。
曲を提供してもらう方といろいろやり取りをしていますが、なかなか日程が合わず、録音も一発で
決まるかどうかわかりません。
わたしの録音技術も稚拙で録音した物が本人の了解を得られないと使えませんので、それもわかりません。

これ以外にも、録音の約束はあって、それは機材が「弾き語り」よりかなり複雑になるので、そこから準備中です。
おおよそ揃ってはきましたが。
アールefu 投稿日: 2023年08月15日 22:09:14 No.581
くすのきさん

> 基準スピーカーと応募作品を瞬時切り替えすることが困難です。信号の流れをどこかで、スイッチボックスに集合させて、割り振りすることが必要になります。

そんな危険な使い方はやめましょう。
片チャンネルずつを同時に鳴らして、音像がセンターに行くように音量を合わせればOKです。
作品側と基準機側の2人でやると楽くですね。

DCD-SX1-LTDを持ってけば解決するのは最初から分かっていますが、それではオメガの会の趣旨ではありませんし、嫌です(笑)。 
会の原点を大切に。
きたやま 投稿日: 2023年08月16日 08:14:04 No.583
会長さんへ

質問の件ですが、くすのきさんからのレスで回答が得られたように思います。

コンテストに使える可能性がある物で私が持っているものを全て持参させていただきます。
使われない可能性のある事は前提で、今私が持っている小型スピーカーも全部持って行きます。
(応募作品の入れ替え演習も行うなら、役立つかも知れないので)
他に持って行った方が良い物があれば言ってください。

あと後学の為に、可能であれば騒音計を持ってきてもらえないでしょうか? > くすのきさん
くすのき 投稿日: 2023年08月16日 09:12:52 No.584
>> 基準スピーカーと応募作品を瞬時切り替えすることが困難です。
>> 信号の流れをどこかで、スイッチボックスに集合させて、割り振りすることが必要になります。

> そんな危険な使い方はやめましょう。

ラインレベルの切り替えなので、普通のアンプのソースセレクターと同じもので、入力を選ぶか、
出力を選ぶかの違いがあるだけです。

危険なことはありません。

アースが浮かないようにしてあるので、切り替え時のノイズもありません。
切り替えに使うスイッチもフジソクのかなりしっかりした物を使っていて、音質も確認済みです。
切り替えフィーリングもいいです。

何度でも行ったり来たり瞬時切り替えができるの、音量合わせのストレスがほとんどなくなり快適です。

>片チャンネルずつを同時に鳴らして、音像がセンターに行くように音量を合わせればOKです。
> 作品側と基準機側の2人でやると楽くですね。

なるほど、と思ってたのですが、ふと「ん?待てよ、この私のセンター定位で会わせる方法って、
コンテストでは使えないやんけ!」と気づきました。

と言うのは、定位には音量だけでなく位相あるいは時間差も影響を及ぼすため、フルレンジにしても
マルチWEYにしても高域で不連続な位相回転があり、特に2WEYで-12dB/octのネットワークを使うと、
位相連続性のためにツイーターは逆相につながれ、基準スピーカーと逆相になり定位しません。
(基準スピーカーは200~20KHzの間で位相が±15°以内になっている)

ということで、わたしのセンター定位式の音量合わせは原理破綻してることが判ったので、8月の月例会での
お試しは取り下げます。申し訳ありません。

やっぱりスイッチボックスは必須です。

一人で考えていてはわからないことって本当に多いですね。

> DCD-SX1-LTDを持ってけば解決するのは最初から分かっていますが、それではオメガの会の趣旨ではありませんし、嫌です(笑)。 

メチャクチャ重たいので、2階からおろす時に手でも滑らせたら足ぐらい簡単につぶれますからね。(笑)
今回はわたしのでやります。
オメガの会の趣旨から外れてしまいますが、かなり古い一体型でハイエンドじゃありませんので・・・
くすのき 投稿日: 2023年08月16日 09:29:21 No.585
> コンテストに使える可能性がある物で私が持っているものを全て持参させていただきます。

出力形態はどうなりますでしょうか?
3.5mmミニプラグとかだと、どこかでRCAにしてもらわないとシステムに繋がりません。

> 使われない可能性のある事は前提で、今私が持っている小型スピーカーも全部持って行きます。
>(応募作品の入れ替え演習も行うなら、役立つかも知れないので)

形式が様々でしたら、音量調整の練習にも使えると思います。
まあ、全部はやり過ぎだと思うので「バリエーション豊かに」となる様に選ばれればいかがでしょうか?

> 他に持って行った方が良い物があれば言ってください。

高さが75cmくらいのスタンドがあればお願いできませんでしょうか?
わたしのは、頼りないので。

> あと後学の為に、可能であれば騒音計を持ってきてもらえないでしょうか? > くすのきさん

了解です。
ただ、これ石田邸に持って行ったのと同じものですよ。目にしてるはず。

試聴中の音量を計っとけば、次に応募される方の参考にはなりますね。
一般家庭ではありえないような大音量ですから。
難聴にならないように85dBは越えないようにすることも大事ですね。
アールefu 投稿日: 2023年08月16日 11:26:01 No.586
くすのきさん

> と言うのは、定位には音量だけでなく位相あるいは時間差も影響を及ぼすため、フルレンジにしても
マルチWEYにしても高域で不連続な位相回転があり、特に2WEYで-12dB/octのネットワークを使うと、
位相連続性のためにツイーターは逆相につながれ、基準スピーカーと逆相になり定位しません。
(基準スピーカーは200~20KHzの間で位相が±15°以内になっている)


ホワイトノイズを使えば全く問題ないです。
以前上げた様に厳密に合わせるのは不可能ですし、人の聴覚は両耳があるので大丈夫です。

> オメガの会の趣旨から外れてしまいますが、かなり古い一体型でハイエンドじゃありませんので・・・

SCD-DR1は充分ハイエンドで、一般的ではありません。
PMA-390REとのバランスを考えましょう。なぜPMA-390なのかお分かりでしょうか?
Furu Renji 投稿日: 2023年08月16日 14:44:00 No.587
みなさん、こんにちわ~(^^)

オフ会でのシステム簡素化は素晴らしいと思います。
歳と共に重い物を持つのが辛くなってきますから、先を見据えて思いっきり簡素化しては如何。

私は昨年末のオフ会で携帯電話と3000円のBluetoothアンプで鳴らしましたが、参加者から不満の声は出ませんでした(笑)

さすがに携帯電話では使い勝手が悪いので、スマホ、1~2諭吉の中華DAC、1~2諭吉の中華アンプの三点セットあたりが妥当なところでしょうか。
スマホならwav、FLACのハイレゾ再生、DSDのネイティブ再生も可能なので十分な性能と思います。


きたやま 投稿日: 2023年08月16日 20:01:08 No.589
くすのきさんへ

> 出力形態はどうなりますでしょうか?
> 3.5mmミニプラグとかだと、どこかでRCAにしてもらわないとシステムに繋がりません。

再生機材関係は一切持参しません。皆様にお任せします。
「コンテストに使える可能性がある物」とは、主にソース関連の事です。

> 高さが75cmくらいのスタンドがあればお願いできませんでしょうか?
> わたしのは、頼りないので。

高さ60cmの頼りないスタンド(天板面積20×22cm)と、スタンド兼用のASW(高さ70cm、天板面積30cm四方、画像参照)しか持っていません。
後者はスピーカーなので、鳴りが出ると思います。それで良ければ一応持って行きます。

> あと後学の為に‥‥‥

とは、Furu Renjiさんがされていた方法も可能なら試しておきたいと思ったのです。


アールefu 投稿日: 2023年08月16日 22:32:45 No.590
会長さん

会長さんのOppoSonicDACを使うのが一番相応しい様な気がします。
USBメモリーがあれば、パソコン不要でハイレゾ再生できますね。

私のDA-300USBはドライバーを入れたパソコンが必要です。
パソコンは基準機用に1台で済ました方が良いと思います。

Bluetoothにも普段から馴染んでおくべきなんでしょうね。


無題 石田健一 投稿日: 2023年08月15日 20:32:19 No.580 【返信】

ありがとうございます。
了解しました。
明日にでも改造をします。


スピーカーコンテスト時の評価システム くすのき 投稿日: 2023年08月03日 17:35:24 No.545 【返信】

一通り評価システムの準備ができました。(あ――大変だった)

添付ファイルを見てください。

河野さんのPMA-390と、北山さんの分岐アダプターは組み込みました。
ダイヤグラムにある、それ以外はすべて私が持ち込みます。

これで、会長さんの前に「スイッチBOX」と「フェダー」を置き、基準スピーカーと応募作品を
スイッチ一つで切り替え、フェダーを使って音量が合せられます。
試してみましたが、非常に快適に調節できます。
基準スピーカー用のスタンドも持って行きます。

音源は、2種類でYoutube公開可能な「自主音源」と著作権がある物です。
「自主音源」は会長さんの朗読とか、わたしが色々集めている物です。いずれもハイレゾです。
(音楽系は知り合いに1曲作曲してもらうことになりましたが、録音が8/27で8月例会には間にあいません。
これを使うかどうかはコンテスト当日の最初に判断したいと思います。)

著作権音源は、今回は近藤さんが石田邸の録音に使ったものの中から何曲か選び使いたいと思います。
希望される曲ああれば言ってください。

上記はすべてPCからデータで出し「オーディオインターフェース」でDA変換して流します。

あと、希望なのですが、出品された方が自分のスピーカーのいいところを引き出すと
思われるディスクを持ってきていただき再生すると言うのはどうでしょう?
ただし、進行上、曲の頭1分だけ。(曲の途中は無理)

こちらは、CDプレーヤーから光ケーブルで「オーディオインターフェース」に送りDA変換します。
ですので、デジタルデータが出ないSACDは使えません。(CDとのハイブリッドディスクは使える)

すべて、「オーディオインターフェース」を通るので音色の統一性は取れると思います。


くすのき 投稿日: 2023年08月05日 09:26:21 No.552
「オーディオインターフェース」は通常のオーディオでは使わないので、どう言う物かピンとこない人がいると思いますので、
簡単に説明すると、プリアンプにマイク入力、楽器入力、デジタルの入出力とパソコンとのUSB接続で、パソコンにある
データをアナログ変換やデジタル変換して出したり、逆に外部入力をパソコンに取り込んだりすることができます。
操作系は様々ですが、今回の物はパソコンと本体の操作を合わせて行います。

わたしはやっていませんが、パソコン(もしくはスマホ)+オーディオインターフェース+アクティブモニター
の3点セットで音楽を聴いたり作ったりすると言うのが、一歩踏み出した音楽ファンのやりかたになりつつあります。
(つまり、昔からあるオーディオセットの方向には向かっていない)

オーディオインターフェースはそんなに高いものではありませんが、オーディオ機器に比べるとマーケットが大きいので、
かなりコストパフォーマンスが高く、プロがCD作成に使うような物でも10万円台で購入できます。
2023,5月号のStereo誌の付録CDの録音でも生形さんが、そう言うグレードのオーディオインターフェースを使って録音されています。

また、オーディオインターフェースはどれもコンパクトな物が多く、今の音楽ファンが使いやすくなっています。
アクティブモニターが好まれる理由も同様で、高級機まで含めて今回のコンテストの基準サイズである100サイズ以下に収まる物が大半です。

オーディオインターフェース
https://www.soundhouse.co.jp/category/middle/30
アクティブモニター(パワードモニター)
https://www.soundhouse.co.jp/search/index?s_category_cd=1106&i_type=c

くすのき 投稿日: 2023年08月13日 16:41:36 No.564
評価システム関係はこちらに続きを書いて行きます。

アールefuさんが言われるシンプルイズベストはその通りで、なるだけシンプルな構成で、パッシブもアクティブも
公平な評価ができるシステムが組めればと思っています。

この公平な評価のキーになるのが「基準スピーカー」で、音量の基準となると同時に、前に鳴らした応募作品の
影響が次の作品に及ばないようにする役目を持っています。

たとえば、ある作品が高域にすごいピークをもっていた場合、最初は「きついな」と感じても人の耳は
それにすぐ馴染んでしまい、試聴中はそれをフラットに聞くように知覚補正が働いてしまいます。
聴いているうちに非常に鮮明で高解像度に聞こえてしまう場合があります。

その状態で、次の作品の試聴に移ると、それが大変フラットなモデルであったとしても、1曲目では
もやついた音の作品に聞こえてしまいます。
これがその作品の第一印象になり、評価が左右されるということが起こりがちです。

ですので、今回は作品を入れ替える間は「基準スピーカー」で評価音源を流し続け、前の作品の知覚補正を
消してやる役目があります。

そのためには、応募作品と基準スピーカーは可能な限り同じ再生条件とする必要があります。

また、音量合わせを行う時には瞬時に二つのシステムを切り替える必要があり、片側がONになると同時に
もう一方がOFFにならないといけません。

さらに、今回用意している自主音源は鮮度だけは市販の音源に負けないようにしたもので、ハイレゾ
ということもありCD-Rに焼いてCDプレーヤーで流すことはできません。
(一般の音源でもCD-Rに焼くと、どうしても音質が低下すると言う側面もある)
ですので、必然的にPCから出力する必要があります。

また、PMA-390をプリアンプ替わりもしくはバッファーとして使うと、アクティブスピーカーは、アンプを
2回通ることになりパッシブスピーカーに対して、どうしても不利な条件となってしまいます。

このような条件を全て満足させる方法を、ウンウンと頭を悩まして考えたのが、上にあげた評価ダイヤグラム
だったのですが、すでにいくつかのミスが見つかっていて、見直した物を下に添付します。

変更点は
1,従来のパッシブスピーカーのラインだとフェダーを通った後にPMA-390に入力することになり、
  ボリュームを2度通ることになっていた問題を、フェダーを通らずにスイッチボックスから
  直接PMA-390に行くようにし、PMA-390のボリュームを使って音量調整することにした。
2,XLR入力のアクティブスピーカーに対応した。
3,アクティブスピーカーのラインにバッファーアンプを入れた。
4,それに伴い、フェダーでの音量調整から、バッファーのボリュームを使うことに変わった。

シンプルイズベストという点からは、1の変更が大きいと思います。
4のフェダーからバッファーのボリュームへの変更は、実際に聞き比べてみると、音の充実感は
バッファーボリュームのほうが良く、評価上不利にはならないと判断いたしました。

各ケーブルやコネクターの評価もここ2,3日やり続けましたが、いずれも問題ありません。

一番の問題点は、これにここしばらくかかりっきりで、自分の作品の構想すら出せてないことかな(涙)


アールefu 投稿日: 2023年08月13日 22:15:53 No.565
くすのきさん
機材構成にご尽力下さりありがとうございます。

しかしながら、これでは始終くすのきさんに頼りっばなしです。
シンプル・イズ・ベストとは、誰でも操作できるようにという意味もあるんです。

オーディオインターフェースの機材はまだ一般的とは言えず、オメガの会としては、
D/Aコンバーター DA-300USBあたりで充分だと自分は思います。私のを持って行けますので。
パソコンとPMA-390REの間に入れるだけで、スイッチも少ないです(笑)。
ヘッドホン出力もありますし。

アクティブスピーカー作品もPMA-390REを経由して鳴らすのが対等であり、
プリアウトがだめならヘッドホン出力という手があり、こっちの方が高音質です。
それにアクティブスピーカーの入力は3タイプあり、スピーカー出力をぶち込むものもあるので(ムック付録のチャンデバとか)。

今回は課題ユニットの鳴りを比べるわけでは無いので、
標準スピーカーに求めるものは、音域バランスの良さと基準の音質、基準の音量であって、それ以上のものではありません。信号ルートを共有する必要は無いと思います。
バランス接続しかないなら変換プラグを作りましょうか?
きたやま 投稿日: 2023年08月14日 07:10:54 No.566
> バランス接続しかないなら変換プラグを作りましょうか?

こんな物なら持っています(いずれも2番ホットです)。


くすのき 投稿日: 2023年08月14日 14:04:16 No.567
> しかしながら、これでは始終くすのきさんに頼りっばなしです。
> シンプル・イズ・ベストとは、誰でも操作できるようにという意味もあるんです。

そうですね。
わたしが何らかの理由により参加できなくなった時のことも考えておかないといけませんね。
その点はきたやまさんも心配されてたし。

8月の例会にはシステムを全部持ち込みますので、代用可能な部分以外は広島に置いて行くことも考えた方がいいですね。

どなたか預かっていただける方はいませんでしょうか?

特に、他では使い道のないやたら長いケーブル類と切り替えスイッチボックスですね。
ああ、基準スピーカーも預かってもらわないといけませんね。それ用のスタンドも。

あと、構成のことなんですがオーディオインターフェースをUSB-DACにするのはいいと思います。
どっちにしても、その時使うPCにはドライバーをあらかじめインストールすると言う作業が必要になります。
ただ、パワーアンプにはスピーカーに見合ったあまり高価でないモデルが適切だと思うので、
PMA-390と言うのはとてもいいと思うのですが、音源系に関してはできるだけ良いものを準備して、
評価がやりやすくすると言うのも必要だと思います。

CDプレーヤーをいいものに変えたら、音のランクが数段上がったなんてことを体験された方も多いと思います。
音源系はとても大事です。

で、わたし自身は評価に使えるほどのレベルのUSB-DACを持っていませんので、今回はオーディオインターフェースで
システムを組みました。
今回持ち込むオーディオインターフェースはオーディオで言えばハイエンドに近い音質レベルの物です。

どっちにしても、8月例会でいろいろやってみましょう。
特にアクティブへの接続方法ですね。

また、アールefuさんの考える評価システムを一度絵にしてもらえませんでしょうか?
わたしもそうだったんですが、絵になって見ていると、いろいろとおかしなところが見つかってきます。

スイッチボックスは、わたしが作ったのを使っていただいて構いません。
今は入力がXLRになってますが、RCAにするのはすぐできます。
接点が増えることを気にしなければ、きたやまさんがお持ちの変換アダプターを使ってもいいです。

そうそう、変換アダプタ―の3ピンはRCA側とどういう接続になってますでしょうか? >きたやまさん
きたやま 投稿日: 2023年08月14日 14:22:51 No.568
> 変換アダプタ―の3ピンはRCA側とどういう接続になってますでしょうか?

テスターで確認してみました。

XLRの1番ピン → RCAのマイナス
 2番ピン → RCAのプラス(センター)
 3番ピン → RCAのマイナス

つまり、1番と3番のピンはショートしています。
きたやま 投稿日: 2023年08月14日 15:34:05 No.569
くすのきさんへ

> わたしが何らかの理由により参加できなくなった時のことも考えておかないといけませんね。

> 8月の例会にはシステムを全部持ち込みますので、代用可能な部分以外は広島に置いて行くことも考えた方がいいですね。
> どなたか預かっていただける方はいませんでしょうか?

万が一くすのきさんが参加出来ない事態になった場合は、
当日参加出来る人達が持っている機材で出来る方法でやった方が良いと思います。

くすのきさんが考え準備されている事はくすのきさんだから当日すんなり行えるのであって、
同じ事を他のメンバーに要求するのは、ちょっと重荷ではないかと思います。

あと、4月と6月の例会(と石田邸訪問)では車に同乗させていただいて大変助かりましたが、
私は今年2月以前に参加した例会(全8回)では全て前日に広島入りして一泊後 例会に臨んでいます。
当日の朝出発では、交通事情にトラブルが発生しないとは言い切れないからです。

同じ広島市から300kmを越える場所からの参加者としては、
くすのきさんにしか出来ない方法でやられるのであればそれくらいの慎重さを持っていただき、
交通事情故に参加出来なかった(もしくは間に合わなかった)という事態だけは避けて欲しいと思っています。

10月8日はマスメディアに告知も出している、特別な例会なのですから。
くすのき 投稿日: 2023年08月14日 16:26:21 No.570
> くすのきさんが考え準備されている事はくすのきさんだから当日すんなり行えるのであって、
> 同じ事を他のメンバーに要求するのは、ちょっと重荷ではないかと思います。

通常のオーディオシステムと異なるのはPCを音源とする部分ですね。
これも、USB-DACを使ってPCからの音を聞いている方でしたら問題はないと思います。
この経験者が誰もいないと言うことであれば、そこは問題だと思います。

あとは、単にケーブルが長いだけです。

これは、前回のコンテストでは音量指示をされる会長さんがスピーカーの正面で、音量操作をする
わたしがスピーカーの側方にいて、言葉で伝えていたのでどうしてもはがゆい点があったのを、
基準スピーカーと応募作品の切り替えと音量調整を会長さんの手元に持ってくるためで、特に複雑と言うことではありません。

ダイヤグラム(オーディオインターフェースをUSB-DACに置き換える)に沿って機器の接続をしていただくだけです。
ああ、端子がRCAとXLRが混じってますので、そこは変換表をつけます。

きたやまさんの変換プラグでもいいのですが、これらは基本的にトランスを入出力に使われている機器用で、
電子バランスの機器の場合は、出力側以外に限り使えます。
出力用には、3ピンがフロートされている変換プラグが要ります。(たぶん、市販されていない)
これは持っていますので、どなたかにお預けします。


コンテスト日の部屋予約 管理人 投稿日: 2023年07月09日 11:51:37 No.497 【返信】

宇品公民館4F第1会議室を予約をしました。
公民館は3ヶ月前から予約できますので、大事な日なので早めに確保しました。
借りる時間も余裕を持って1時から6時までの5時間と長く取りました。
管理人 投稿日: 2023年07月09日 12:07:46 No.498
5時間確保したので、前回より余裕を持って進行できます。多数参加がも可能になるし、スピーカー特性の測定であれ、得点集計であれ、時間内に収まると思います。また、会の終了後には『たかや鮨』で打ち上げを行います。
管理人 投稿日: 2023年07月09日 12:53:21 No.499
第2回コンテストを行うと決めてからずーっと気が重いのは応募者がどれくらい来てくれる
だろうかということです。
ステレオ誌には広報をお願いしましたが、まだブログにはありません。本誌の方は見て
いないのでわからず。
ただし、前回も新規参加者のほとんどは私がネットで直接呼びかけたものでした。
個人ブログはあまり当てにならず、ツイッター、facebookが有力でした。今回もそれで
いこうと思っています。スピーカー自作のキーワードでリストを作っています。
できればメンバーの方には顔見知りの方などにも呼びかけてそれとなく、あるいは
あからさまに参加を要請あるいは強要していただければ幸いです。
管理人 投稿日: 2023年07月10日 13:55:02 No.502
facebookの方では『8cmクラブ』というのに参加して第2回コンテストの広報をしました。これから個人の話題に入って行こうかと思います。石田健一さんも参加されていました。
管理人 投稿日: 2023年07月10日 23:30:16 No.506
本スレからはずれますが、石田健一さんのオタク訪問のyoutubeをfacebook経由で見に行きました。石田さんのスピーカーはもちろんながら、こんどうさんの録音よかった。
きたやま 投稿日: 2023年07月13日 10:21:22 No.507
前回の関係者として一言(二言?)述べさせていただきます。

> 得点集計であれ、時間内に収まると思います。

① 1時間増えた開催時間を前回と同じ様に作者のプレゼン(同時に録音マイクのセッティング)、
  測定、試聴、作品の入れ替え・セッティングに目一杯費やすのであれば、
  前回の経験上、集計係は試聴・採点には加わらずに集計作業に専念した方が良いと思います。
  それであれば総合点だけの発表(グランプリの決定)にとどまらず「コンセプト」「デザイン」の
  平均(前回は採点人数が一人少ない作品が1つだけありましたので“合計”ではダメ)も
  最期に発表出来るかと思います。
  集計係も採点に加わるのであれば、全作品の発表が終わってから10~15分の休憩時間を取ってその間に
  集計を行う‥‥そういった進行スケジュールを堅持する必要があります。

> ずーっと気が重いのは応募者がどれくらい来てくれるだろうかということです。

② 兵庫県豊岡市で年一回行われていた泊り掛けイベントに数回参加しましたが、
  2日間を通して来られるのべ30人近くのオーディオ愛好家はほぼ兵庫県内や京都府からでした。
 (2年連続で参加されたkenbeさん、初期にはなーおさんも来られたと聞いていますが、それは例外中の例外だと思います)
  自慢機材の持ち込み・その場で電気工作する等 何でもありの催しでもそんなものですので、
  正直「全国規模のスピーカーコンテスト」というのはかなりハードルが高いと思っています。
  まずは広島近郊でコツコツ自作をしている方々と一人でも新たな繋がりを作る‥くらいの気持ちで、
  ボチボチやっていかれてはどうかなと思っています。

※ 一応、stereo8月号の工作人間大集合に、第134回オメガの会(コンテスト)レポートのwebページに
  読者を誘導するようなコメントを投稿しています(掲載されるかは編集部次第)。
  7月19日以降、同ページのアクセスカウンターが急増すると良いのですが。
石田健一 投稿日: 2023年07月24日 15:29:45 No.524
まだ、内容は決めていませんが、参加でお願いします。
管理人 投稿日: 2023年07月24日 16:27:38 No.525
石田さん、参加表明ありがとうございます。
ならば私も腕によりをかけて望むこといたしましょう。
アールefu 投稿日: 2023年07月26日 17:12:31 No.528
Grape(海老澤)さんも参加されます。
きたやま 投稿日: 2023年07月26日 17:27:58 No.533
> Grape(海老澤)さんも参加されます。

本格的に“コンテスト”になってきましたね。

さて、私はどうしたら良いやら‥‥。
管理人 投稿日: 2023年07月27日 10:31:02 No.536
北山さん、河野さんのステレオの記事のせいか、応募要項のアクセス・カウンターが伸びているようです。お二方ありがとうございました。

#「掲示板のアクセスカウンターが伸びている」と書いたのは間違い。

しかし、ステレオ誌8月号は久々に力が入っていて面白かった。編集部が刷新されたからでしょうか。
きたやま 投稿日: 2023年07月29日 00:31:02 No.540
> #「掲示板のアクセスカウンターが伸びている」と書いたのは間違い。

そうなんです。私も「コンテスト要項」と「第134回例会(前回コンテスト)レポート」の
双方のページのカウンターをずっと見ているのですが、あまり伸びませんねぇ~。
管理人 投稿日: 2023年07月31日 22:21:39 No.542
前回参加者は全部で10人、うち5人がオメガの会メンバー、新規参加者が5名。
前回の新規参加者のうち、大嶋さん、横川さんが再挑戦表明。
現時点で、石田さん、海老澤(Grape)さん、白戸さん(Furu Renji)さんが新たに参加表明。
参加者確保が心配と書きましたが、前回も1ヶ月前頃から応募が来ており、人数の前回超えは確実と思われます。
きたやま 投稿日: 2023年08月01日 17:08:47 No.544
設計が完了しましたので、参加します。
制作期間は2か月ありますが、手の遅さに加えて今回ある意味凝っているので頑張って完成させないと‥。

一応アンプ内蔵のアクティブスピーカー(ボリューム付き)ですが、スイッチの切り替えでパッシブでも使えるスピーカーになります。
我が家のプリメインはMarantzのPM6005で DENON PMA-390REと同価格帯ですので、
パッシブ/アクティブどちらで使うかは完成後に鳴らしてみてから決めようと思っています。
いずれにしろ、CDプレーヤーからの分岐アダプター↓は私が用意させていただきます。


こんどう 投稿日: 2023年08月03日 19:31:16 No.546
2月のコンテストで録音したこんどうです。
今回はコンテストにも出してみようかと思ってます。
まだ構想中ですが、使用ユニットは
https://theaterbeat.shop-pro.jp/
の平面ユニットでパワードスピーカーにするつもりです。

くすのきさんといっしょに録音も担当します。

それと系統図見たんですが、抵抗式フェーダー送りだと 絞った後でパワードスピーカー用の長尺のラインケーブル伝送すると弱っちい音になるんで トランス式の巻線比切り替え式アッテネータを持っているので持参して使ってもらっても良いです。


こんどう 投稿日: 2023年08月03日 19:35:25 No.547
2系統パラ出力なんで 分岐ターミナルも不要になります。
くすのき 投稿日: 2023年08月03日 22:11:41 No.548
> それと系統図見たんですが、抵抗式フェーダー送りだと 絞った後でパワードスピーカー用の長尺のラインケーブル伝送すると弱っちい音になるんで トランス式の巻線比切り替え式アッテネータを持っているので持参して使ってもらっても良いです。

そのトランス式の音の良さはよくわかってるんですが、フェダーを入れてる目的が標準スピーカーと
応募作品の音量を一致させることにあり、0.1dB程度の精度で調整が必要なんです。
ですので、ステップ式のアッテネーターは使えないんです。

そこがどうしても気になれば、フェダーではなくってプリアンプを入れますが、その場合ますます仕掛けが大げさになります。
こんどう 投稿日: 2023年08月04日 00:53:55 No.550
>そのトランス式の音の良さはよくわかってるんですが、フェダーを入れてる目的が標準スピーカーと
>応募作品の音量を一致させることにあり、0.1dB程度の精度で調整が必要なんです。

 正確な音量合わせですね。了解しました。

 音量調整にかかわるんですが、録音ファイルの編集の時にマイク毎にゲインを微調整するんで 課題曲の頭かお尻に 短時間で良いのでピンクノイズを入れてもらうと助かります。
 自分で曲を準備する時には必ず入れてるんですが、前回のコンテストは曲だけだったので 周波数特性が異なるスピーカー同士のゲイン調整を 実曲でやって むっちゃ苦労したので
くすのき 投稿日: 2023年08月04日 21:44:14 No.551
> 課題曲の頭かお尻に 短時間で良いのでピンクノイズを入れてもらうと助かります。

やってみますが、うまく行かなかったら手伝ってください。
くすのき 投稿日: 2023年08月08日 21:03:05 No.553
> そこがどうしても気になれば、フェダーではなくってプリアンプを入れますが、その場合ますます仕掛けが大げさになります。

と書きましたが、
きたやまさんに続いて、こんどうさんもパワードタイプで出されると言うことなので、ちゃんと対応して、
心残りが無いようにします。

さらに、ダイヤグラムをよく見るとアクティブスピーカーの入力がXLRの場合に対応できていないことに気づき、
これはまずいと、XLRとRCAの2系統の出力を持つプリアンプを探したところ、TOPPINGのA90を持っていることを思い出しました。
https://shop.koizumi-musen.com/?pid=151214993
https://www.audio-sound-premium.com/review/topping-a90/

A90はヘッドフォンアンプとして扱われておりますが、プリアンプとしての機能もあり、まずまずの音を出してくれます。
これをフェダーの代わりに入れることにします。
操作感はかなり落ちてしまいますが・・・

その場合、スイッチボックスはXLR出力が必要になるため、作り変えます。

また、本当に入力がXLRの出品があるようでしたら、それ用にもう一組10mのXLRケーブルを作らないといけないのですが、
これはどうしようかと悩んでます。
出品がないとまるまる無駄になるし・・・
Furu Renji 投稿日: 2023年08月08日 23:09:17 No.554
みなさん、はじめまして。
8cmクラブで坂谷さまにお誘いを受けたFuru Renjiと申します。

音量合わせですが、スピーカーによって帯域バランスが違うので聴感で音圧を合わせるのは難しいと思います。
ピンクノイズ等を使って騒音計で合わせるのが現実的かも。

わたしはシンプルに合成波を再生して騒音計(A特性)で合わせてます。
音源は315, 400, 500, 750, 1k, 1.25K, 1.6k, 2kの合成波(-20dB、60sec)です。

https://www.youtube.com/watch?v=1KYYlyHhLeY
きたやま 投稿日: 2023年08月09日 18:21:19 No.555
入力がXLRのアクティブ作品を作ってこられる方って果たしておられるのでしょうか‥‥。

TOPPING A90をフェーダーとして使う場合は、RCA分岐アダプターは不要になるという解釈でよろしいでしょうか(A90がXLR・RCA出力を同時に出してくれる‥‥ということで)。

機材面で何だか凄い事になってきているなと感じています。
(万が一、くすのきさんが欠けたらコンテストそのものが成立しません)

くすのきさんの準備はかなり進んでいると思われるので基本くすのきさんにお任せするとして、
一方 Furu Renjiさんの提案に従えば騒音計が一つあればもっとシンプルに(そして他のメンバーでも)出来そうです。
万が一の事態に備えて、必要最低限の機能の安物(一番下のURLは一例です)であれば私が準備しておく事が出来ます。
Furu Renjiさんが使われている合成波も、私が作っておく事が出来ます。

https://www.amazon.co.jp/サンコー-RAMA11O08-小型デジタル騒音計/dp/B007IDREAQ/ref=sr_1_6?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=Y0FGUQ347916&keywords=騒音計&qid=1691571838&sprefix=騒音計,aps,210&sr=8-6
くすのき 投稿日: 2023年08月09日 22:17:19 No.556
Furu Renjiさん、きたやまさん。
音量合わせのことを考えていただいてありがとうございます。

Furu Renjiさんが言われるように、F特の異なるものの音量合わせはかなり難しく、なにしろ、この「音量」というのが
感覚値で物理値とは異なるため、単純な測定方法では合せることができません。

単純な例でいうと、100Hzしか出ないスピーカーと1KHzしか出ないスピーカーを同じ音量にするのに
はどうしたらいいのか?

A特性のフィルターを掛けた上で、物理値(マイクロフォンによる測定値)を合わせると言うのが
Furu Renjiさんの考えですが、ラウドネスカーブを思い出してほしいのですが、音量によってカーブは
異なるため単純なA特性で合わせることはできないんです。
しかもこれは個人差があります。

知覚心理学の実験では、2種類の音が等距離に感じられる場合を同じ音量であるとしていたと記憶していますが、
これまた、音による距離の知覚はある程度のトランジェントを含んでいないと極めてあいまいです。
100Hzと1KHzの連続波を流されたら、そもそもどっちも距離がわからないと思います。

で、結局ある特定の一人が実際に試聴に使う音源(ピンクノイズでも構わない)を試聴音量で瞬時切り替えした時に
同じ音量と感じられるように調整するしかないと言うのが、わたしの考えたことなのです。

この場合の同じ音量と言うのを、知覚実験の等距離と言うのとは異なる方法でやる一つのアイデアがあり、
それはモノラル音源が中央定位するのは、左右が同じ音量であるからだと言うのの応用で、
片側のスピーカーのみを応募作品に切り替えて、同時に鳴らし中央定位するようにすると言う方法です。

今回の切り替えボックスは、それができるように左右が独立して切り替えられるようにしていて、
8月の例会で、直接感覚的に同音量に合わせるのと、定位を使うのとどちらがいいかテストしたいと思ってます。

それから、騒音計はもう持っていますので、新しいのを買わなくていいですよ > きたやまさん。

また、A90を使うと分岐アダプターは不要になるかということなのですが、わたしはここも勘違いしていて、
パッシブとアクティブの応募作品を同時に鳴らすことはありませんので、そもそも分岐アダプターを使わないで
単純にRCAプラグを差し替えればいいだけだと気づきました。

つまり、もとから分岐アダプターはなくても成立してたのです。
もし、わざわざ購入されたのでしたら申し訳ないことをしました。
アールefu 投稿日: 2023年08月10日 09:54:10 No.557
皆さん色々と考えて下さり頭の下がるお思いです。
しかしながら、自分としてはできる限りシンプルな構成で音を聴きたいと思っています。
『この音は何によるものなのか』が分からなくなる可能性があるからです。
厳密にはターミナル一つで音は変わります。
接点が多い程、影響も大きいものです。
経由する機材に癖があると、その機材と相性の良いものが、良く聴こえるということもあります。
聴感上の音量合わせも厳密には無理で、外部測定機を使ってもDレンジが違うと、平均値とピークの差で違ってきます。
前回と同様に標準機と切り替えて聴いて、会長と作者が確認する方法で良いと思います。
高能率ユニットを使うか、低能率を使うか、パワードを使うかといったそれぞれの意図が聴く人に伝わるように配慮できれば良いと思っています。
話が盛り上がっている中で、申し訳ないのですが、シンプル イズ ベストをお願いしたいです。
管理人 投稿日: 2023年08月11日 00:02:05 No.559
くすのきさんはじめ、コンテストについていろいろ考えくださってありがとうございます。
音量調節は標準機でピンクノイズで比較するというところまで話が進んでいるので、
それ十分だと思います。
前回は私が人間音量調節係を努めて、冷や汗をかきました。我ながら音量調節は不完全
でしたが、音量の違い自体はそれほど評価の障害になりませんでした。どちらかというと、
音量調節係をしたり、合間、合間で測定が入ったことで進行を司る立場としては心穏やかに
音質評価に没入したかったと思います。
次回のコンテストには自主音源やyoutube、特性測定など立派なものになるでしょうが、
反面、新しい部分にはミスもつきまとうでしょう。少しづつ経験を重ねて完全なものに
していけばいいので、一度にあれもこれも企てないほうがいいとおもいます。
きたやま 投稿日: 2023年08月11日 08:59:47 No.560
> 前回は私が人間音量調節係を努めて、冷や汗をかきました。我ながら音量調節は不完全
でしたが、音量の違い自体はそれほど評価の障害になりませんでした。

音量調整についてですが、私の正直な意見としては
「前回のような人の耳による“大体これ位の音量かな”」で十分ではないかと思っています。

それも会長さん一人が「人間音量調節係」の重圧を感じる必要は無くて、
もし音量に異議があれば気兼ねなく参加者(審査メンバー)に随時意見してもらえれば良い(前回私が後ろの席から一回声を上げましたよね)、
そんな雰囲気の方が楽しいコンテストになるのではとも考えています(あくまでも一個人の意見です)。

あと、アールefuさんの「シンプル イズ ベスト」にも私は賛成です。
アールefu 投稿日: 2023年08月11日 10:09:48 No.561
自分が思う理想的な機材構成を説明してみます。

・アンプとCDプレーヤーは直結。
・出力Aに審査作品。
・出力Bは空けておき、パワードの方はプリアウトかのどちらかを選ぶ。
・音源はCD-R。
・標準機は別のシステムを組んで完全に切り離す。
(つまり標準機の音源はパソコンでも良く、別アンプで鳴らし、ボリュームを固定しておく)
これになら、標準機と審査機を切替えることなく同時に鳴らせます。
アールefu 投稿日: 2023年08月11日 10:17:26 No.562
訂正
・出力Bは空けておき、パワードの方はプリアウトかのどちらかを選ぶ。
              ↓
・出力Bは空けておき、パワードの方はプリアウトかRECOUTかのいずれかを選ぶ。
くすのき 投稿日: 2023年08月13日 15:53:09 No.563
チョットこちらが長くなりすぎましたので、「スピーカーコンテスト時の評価システム」の方に続きを書きます。
そちらを見てください。


コンテストに使われるスピーカースタンド くすのき 投稿日: 2023年07月31日 17:54:04 No.541 【返信】

会長様

毎回ご用意いただいているスタンドなのですが、天板の形と高さを、明示しておいた方がいいのではないでしょうか?

また、横に並べる基準スピーカー用に、ほぼ同じ高さのスタンドをもう一組用意しようかと考えてます。
高さはいくらありましたでしょうか?
管理人 投稿日: 2023年07月31日 22:41:23 No.543
メインで使用したものは高さ743mm、天板の幅240mm、奥行き300mmです。前方の角は浅く斜めにカットされ、すべてRがついています。

横川さんのSoftShellSpeakerSystemだけは別の台。高さ540mm、幅227mm、奥行き400mmです。4つの角にRと中央に三角の穴があります。
細かな形状は現物で説明しないとわからないかも、ですが、サイズだけで十分でしよう。


<< | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | >>


Powered by Rara掲示板
管理者に連絡 | 新着投稿をメールで受け取る | スポンサー募集