皆さんへ 本日、3年ぶりに対面式での審判講習会が橿原陸上競技場にてありました。 聞いてきた内容を下記に列記します。 大きくNRFには関係は無いかもしれませんが気にしておいてください。 ※にてコメントしておきます。 1) 2031年度の国体が奈良県で開かれる 陸上競技の運営について奈良陸協から各団体へお手伝いのお願いをする可能性がある。 心づもりをしておいてほしい ※奈良県では審判員と補助員が足りない状況です。 補助員(ボランティアを含む)の要請が各団体にいくかと考えられます。 その際はご協力をお願い致します。 2) 2031年度に向けての動き 31年度に活躍が期待される中心は今の小学4年生、5年生、6年生あたり。 小学生がいる陸上競技クラブの指導者の皆さん、選手の皆さんは頑張ってほしい。 ※もし対象のお子様がおられるご家庭がありましたら国体を考えても良いかもしれません。 陸上競技ではなくても他のスポーツでも良いと思います。 3) 登録するシステムが変わる。 新しいシステムになり大変混乱が生じている。日本陸連も奈良陸協も。 先生方のマンパワーも限界が来ている。 パソコン操作に関して不明な点は分かる人に聞いてもらい解決してほしい。 ※今回は本当に苦労しました。ただ、皆さんのご協力のおかげで無事に登録作業が出来ました。 ありがとうございました。 まだ運用が始まったばかりのシステムですので今後も何かありましたらご協力をお願い致します。 4) シューズに関して トラックとフィールドのソールの厚みは2024年11月1日より20㎜となる。 トラック=800m以上の種目、トラック=三段跳び 選手は気を付けないといけないが指導者や審判も気を付けて選手と相談する。 奈良陸協でソールの厚みの確認方法は現在検討している。 ※もし陸上競技されているお子様がおられ対象の種目である場合はご注意ください。 現行シューズのソール厚みの確認し、24年11月1日からではなく早めに動く事が良いかと思います。 ロード種目については言及はありませんでした。 5) お願い事 時間のある時に日本陸連のホームページを見てほしい。 改定の内容などが記載してある。各自で確認してほしい。 ※これは塚田が見ておかないといけないので、隙間時間にやるようにします。 皆さんがご覧になり疑問に感じる事がありましたらご連絡ください。 奈良陸協へ質問し解決していきましょう。 審判講習会の中で出た質問事項 ①登録について 登録に際して事前にゼッケン番号(ビブス番号)を頂くには用紙をもらっていたが今回はこなかった。 今後の発番はどのようにしたらよいか? 回答 数年前から用紙の配布は廃止した。 メールで連絡をもらい発番をしている。 今後もその様にしていくので、理解をお願いしたい。 ②身に着けるウェアや時計について 各大会や記録会にて、機能性のあるスパッツやタイツ、機能性のある時計を外すように言われた。 これは大会の申し合わせ事項に記載があることであると思うが、奈良陸協ではどのようにするか? 回答 大会や記録会の質が上がっていくと、そこは気を付けないといけない。 大会および記録会の申し合わせ事項にならっていく。 奈良マラソン事務局から 今年は12/9(土)、10(日)の2日間。 種目 3キロ、10キロ、フル 奈良県唯一の公認のマラソン大会。 大会運営には皆さんの協力が不可欠です。 審判や補助員のご協力をお願い致します。 以上です。 鼓質問・コメント等は塚田までお願いします。 |