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永平寺に入らずんば虎子を得ず
投稿日:2015年02月03日 19:59 No.9149
アイコン永平寺は760年の歴史を持つ、曹洞宗の総本山であり、修行寺です。全国から160名の坊主見習いがあつまります。
道元和尚が開祖しました。


Re: 永平寺に入らずんば虎子を得ず  投稿日:2015年02月03日 20:49 No.9150
アイコンこの日の午後、親の供養をしました。
どういう内容かといえば、約40名のお坊さんが一斉に読経してくれるのです。1・2メートルもある木魚と鐘をそれぞれ若いお坊さんが全身でつくのですよ。合唱とあわせて凄い重低音。
さらに、翌日の朝のお勤めは総勢160人の大合唱!


Re: 永平寺に入らずんば虎子を得ず  投稿日:2015年02月03日 21:52 No.9151
アイコン永平寺の体験修行は2タイプがります。1つは参籠といって1泊2日、さらに3泊4日の参禅というもの。
前者は修行といっても軽いいわば観光に近い。後者は日頃の修行憎と同じメニュウだそうです。
小生は、後者に参加する気持ちもあったのですが、いきなり飛び乗った都合もあり、前者でした。
まず5時半に夕食、(画像)精進料理です。まー量の少ない事!そして翌日の朝飯が7時か8時です。空腹との対峙も修行か?
そう考えた時ほいど生が取る行動、それは、一口にほうばる飯、おかずの量を極力少なくし、噛む回数を増やし、小刻みに口に運ぶ回数を増やす。即ち、これ、ほいど也。もろ煩悩で頭がいっぱい、いっぱい。
それにしてもですね~旅に出ると、居酒屋だ、駅弁だ、精進料理だの、何か足りない。それは緑黄色野菜が無いのです。
管理人殿、中一にあるタニタ食堂はエーぞなもし。


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