二紫会~良心全身充満丈夫 2022.8-


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    (1) はじめに

      ―――――【2017年1月28日の「はじめに」の要約】―――――
     昨年(2016年)くらいから世界や日本の歴史に大きな変化が予想されるような出来事が起こり、現在、何か歴史の転換点に立っているように思えます。この視点から、日本や世界の過去、現在、未来について考えてみたいと思い立ちました。
     大きな変化を予想させる出来事と言いましたが、主なものを列挙すると以下のようなことです。
     ① イギリスのEU離脱
     昨年の6月23日に、イギリスでは欧州連合(EU)からの離脱か残留かを決める国民投票が行われ、離脱 51.9%、残留 48.1% 投票率 72.2%で離脱が決まりました。これは当時のキャメロン首相の意図に反するものであり、また多くのマスコミの予想に反する結果でした。
     イギリスの離脱は、ヨーロッパの理想と自由貿易の理念をどのように変化させるかという問題を提起しています。
     ② アメリカの大統領選挙
     昨年の11月8日、アメリカでは第45代大統領選挙が行われ、民主党のクリントン候補と共和党のトランプ候補の間で大接戦の末、トランプ氏が当選しました。これは、メディア等の事前予測に反した結果でした。
     トランプ氏は選挙期間中、アメリカ・ファースト(米国第一主義)を叫んで、世界秩序よりアメリカの国益を優先し保護主義的な政策を提言していましたが、大統領当選後にどのような政策をとるかは不確実で、今後の世界の経済と社会の在り方の方向も見通すことが困難になってきています。
     ③ AIが囲碁の一流プロを負かす
     AI(人工知能、Artificial Intelligence)は、通常のコンピューターがデータ処理だけをするのに対し、データの意味を理解して自分で判断ができる点が異なっています。囲碁に関しては、AIがプロに勝つにはあと10年はかかると言われていました。ところがグーグルが開発した「アルファ碁」は「ディープラーニング(深層学習)」という手法を用いて、昨年3月に世界最強棋士といわれる韓国のイ・セドル棋士に4勝1敗で圧勝しました。
     このことは、それまでも注目されていたIT(情報技術、Information Technology)や第4次産業革命といわれるI o T(モノのインターネット、Internet of Things)の流れの中で次の時代に対するAIの役割の期待をさらに大きくしましたが、同時にそこから起こる不安な問題もあぶり出してきました。
     ④ 少子・高齢化社会の到来
     人口の国勢調査は5年に1回行われますが、昨年、2015年の国勢調査の結果が発表されました。それによると、前回調査に比べ5年で96万人の人口が減少しました。これは、1920年に国勢調査が始められてから初めての減少とのこと。日本は人口減少社会に入りだしたことになります。
     他方では、75歳以上の人口は1612万人(総人口の8人に1人)、14歳以下の子どもの人口は1588万人で、高齢者が子どもの数を初めて上回ることになりました。
     ⑤ 戦後72年の歴史と未来
     今年は「戦後72年」になりますが、一昨年の2015年の「戦後70年」の節目の年には、新聞や雑誌が特集記事を掲載していました。
                     ―――――【2017年1月28日の要約終】

     以上の項目を現在(2026年5月)から簡単に振り返ってみます。
     イギリスはEUを離脱したのちキャメロン首相以来保守党の5名の首相と現在の労働党のスターマ首相までトップが変わりました。現在は、ロシアのウクライナ侵攻やアメリカのイラン攻撃などでNATOやEUとともに変化の時代に直面しています。これについては後に、戦争と平和の関連事項とともに改めて取り上げてみたいと思っています。
     アメリカの大統領は、2020年の選挙でトランプ氏とバイデン氏が争いバイデン氏の勝利、2024年の選挙ではトランプ氏とハリス氏が争いトランプ氏が勝利して2回目の大統領になり、現在世界に大きな影響を与えています。この問題は余裕があれば、世界の民主主義と権威主義の体制比較で、改めて考えてみたいと思います。
     AIを中心とするデジタル技術の進歩は、現在の変化をもたらす一番大きな要因のように思います。この問題には、急速なデジタル技術の発展をできるだけフォローしながら、集中的に多方面から検討してみたいと思います。
     少子・高齢化社会の問題は、外国人の移民問題とともに今後の日本を方向付ける大きな問題です。できれば、詳しく取り上げてみたいと思っていますが?
     戦後72年の項目との関連は、新聞等にはこれまでに「戦後80年」、「昭和100年」などの特集がありました。どこかで関連して触れたいと思います。

     他方、この間には、2017年には問題にならなかった次のような新しい事象が起こってきていました。
      2019年12月ころから新型コロナの世界的流行が始まる
      2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻
      2023年10月7日にガザとイスラエルの戦争
      2026年2月28日にアメリカとイスラエルがイランを攻撃
     さらに、月面着陸は1969年7月20日に成功しましたが、新しく宇宙に向かう補給基地としても月面着陸の構想がなされ、宇宙に向かって新しい動きが出てきました。

     これらのこの10年ほどの地球規模の変化を見ながら、新しい書き込みを始めてみます。皆さんの批判や意見を歓迎しますので、【返信⇖】を使って、できるだけこの書き込みに参加してくれることを期待しています。

     先生の新連載に期待しています。

     新聞は、日々の、或いは月単位や年間の事象を報道していますが、中期的な分析を行っているメディアは希少です。そうした中で経済学者としての視点で分析し、簡潔に論じられることは注目に値します。
     そして、それらの著述が、続「うつりゆく時代」としてまとめられ、二紫会の資産となっていくことを期待しています。

     先生の記述に登場する「ディープラーニング」は、普通の人でも普通に使えるようになっています。高度なことはともかく、統計資料を広くあちこちサーチして分析し、一定の結論を取り出すことができます。作業過程を見ると、恐ろしいスピードで方々のサイトをサーチ。プロンプトの課題が小さければ、あっという間に結論案を示してくれます。
     ただし、ハルシネーションを含む可能性があるので、結論案を鵜呑みにはできません。どこかにミスがないかを人間が点検すべきです。でなければ、囲碁の対戦にも敗れます。笑
     しかし、ディープラーニングを仕掛けたプロンプトだと、人間による検証には何日も何か月もかかってしまい、事実上無理だと思われます。囲碁も、アルゴリズムを全て示させたところで、検証しているうちにタイムオーバーです。

     それにしても、各生成AIはこの1か月だけでも進化していると感じます。去年の今頃はおもちゃのようなモノでした。

     Anthropic社の生成AI、Claudeの新しいバージョンMythosがシステムセキュリティの弱点を人間の一万倍もの速さで見つけるということで、公開が停止されましたが、先週9日に機能を限定したClaudeFableが公開されました。
     これまで、個人では生成AIの有料バージョンを契約しておらず、一日数度の質問をChatGPT、Copilot、Gemini、Claudeを使いまわしたり、適性を考えて利用していました。
     ClaudeFableの公開にニュースを見て、今だ、とばかりに申し込みました。Claudeは日本語処理が優れていて、仕事でも実用性があります。
     よかったと思っていましたが、何と11日には公開停止。
     なんでも、現状としては性能が過剰でやはり問題があるようです。
     まぁ、Opus4.8やSonnet4.6でも個人的には問題がありません。
     今だ他の生成AIにも同じプロンプトを貼り付けて、Geminiがいいな、などと違いを検証しています。

     Claudeとの契約は1ヶ月単位にしましたので、来月にcopilotが大化けしたりしたら、そちらに移りますし、まだまだ生成AIは発展途上であるので、つまらない用事でも使い続け、プロンプト作成のコツをレベルアップしたいと考えています。
     生成AIの活用のカギは、プロンプト。プロンプトをうまく書けないことにうまく使えませんし、それだけに使ってみないことには評価できないものだと考えています。

     (2)「断絶(Disruption)」の時代か? 

      ―――――【2017年2月4日の「断絶の時代か?」の要約】―――――
     前回は、「現代は歴史の転換点に立っているように感じる」と書きました。類似した視点から新年(2017年)に入って、日本経済新聞がこの問題を取り上げていましたので、日経の記事の整理からはじめようと思います。
     背景には、現代はI o T (モノのインターネット、Internet of Things) を中心にした第4次産業革命の時代であるという認識があります。第1次産業革命は蒸気機関が、第2次産業革命は電気が、第3次産業革命はコンピューターが革命の引き金になったのに対し、第4次産業革命はI o Tによって引き起こされたという認識です。I o Tとは、「身の回りにあるモノにセンサーが組み込まれて直接インターネットにつながる世界」をいい、I o Tでインターネットにつながるデバイスの数は2015年で約50億個、5年後の20年には250億個まで増えると予想されています(「ゼロから分かる!I o T の基本のき」『週刊ダイヤモンド』2015/10/03 32~37頁)。
     このような状況で、「I o T はモノに内蔵されたセンサーを通じ、情報収集することから始まる。アトムやたとえば『ドラえもん』のようなロボットも、スマートフォンなどと並ぶモノの一つに当てはまる。集められた情報はクラウド(仮想サーバー)上にデータとして蓄積され、ビッグデータに変化。人工知能(AI)がそれを解析し、モノにフィードバックする。こうした流れを繰り返し、モノがどんどん賢くなっていく(スマート化)という概念がI o T だ。つまりI o Tはビッグデータ、AIと『三位一体』の関係にある」(「I o T と人類の未来」『週刊東洋経済』2016/09/17 32頁」というものです。

     日本経済新聞は1月1日から8日まで7回にわたって、「断絶(Disruption)を超えて」という特集を組んでいました。
     先ず「『当たり前』もうない」(2017/01/01)という見出しで断絶の説明をしています。つまり、「当たり前と考えていた常識が崩れ去る。速まる一方の技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が、過去の経験則を猛スピードで書き換えているからだ。昨日までの延長線上にない『断絶(Disruption)』の時代が私たちに迫っている」というもので、断絶は古い秩序や前例を壊す力を持っています。
     このことを歴史的に見てみると「断絶」のはじまりは冒険者だったとし、1492年のコロンブスが米大陸にたどり着いたことを挙げています。つまり、それまでのオスマン帝国の繁栄に影が差し、新たな航路を手にした欧州は新大陸やアジアとの取引で利益を得ることになり、世界貿易の歴史を変える断絶をもたらしました。
     次の「断絶」は、18世紀後半の第1次産業革命の口火を切ったジェームズ・ワットから始まり、帆船は蒸気船に、馬車は鉄道に変わり、イギリスの繊維産業は世界を席捲することになり新しい時代が到来することになります。
     次の「断絶」は、電気と石油による重化学工業の第2次産業革命で、発明王トーマス・エジソン、自動車王ヘンリー・フォード、金融王J・P・モルガンの3人がかかわっています。
     さらに1939年、スタンフォード大出身のヒューレト・パッカード(H・P)が会社を起こし、そこからデジタル革命が始まることになります。
     「世界は今、新たなデジタル革命のとば口に立つ。摩擦は避けられない。だが、リスクをとって技術革新や投資に挑む冒険者も、国境や地域、人種を超えてつながりつつある。500年の断絶の歴史は未来の飛躍を予感させる」と言っています。(01/01)

     以上、日本経済新聞の「断絶(Disruption)を超えて」という特集の一部を見てきました。この用語で現代を説明できるかどうかという点でも議論がありそうですが、日経が転換点としての現代を認識していることは理解できます。次回は、別の視点から現代のこの問題を見てみようと思います。
                     ―――――【2017年2月4日の要約終】――――

     日本経済新聞は毎年、年の初めに「展望する」というような形で特集記事を載せています。2017年は上で見たように「断絶の時代か?」でした。2017年以降の日本経済新聞は今年までどのような話題を取り上げているかをフォローし、時代の移り変わりを見る参考にしたいと思います。ここでは内容の詳細を書くスペースがありませんのでタイトルが主となりますが、詳しくは後日、関係する項目があればそこで取り上げてみたいと思っています。(なお、2023年以降は、僕の新年の挨拶の書き込みで一部触れたものがこのホームページに保存されているので参考にしてください。以下の【*** No】は保存されているページを指します。)

     2018年 「明治150年 維新再び 新しい日本へ8つの提案」:維新後の新しい日本の8つの道しるべを考えてみた、という内容です。

     2019年 「2019 ニュース羅針盤」:2019年は新元号への移行をはじめ、日本の針路を左右する出来事が相次ぐ、として7つの項目を挙げていました。

     2020年 「2020 変われニッポン」:旧弊を打破し未来の成長をつくるため、ニッポンは変われるか、という問題意識で、8つの項目を挙げています。

     2021年 特集「展望 2021」:として、7つの項目の記事とデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応が企業でも本格加速する節目の年、という内容でした。

     2022年 特集「岐路 2022」:壁にぶつかった日本がどのように変われるかを考え、それを展望して、今年あたりそろそろ方向が出るのではないかという流れの中の内容でした。

     2023年 特集「打ち破れ 革新阻む常識を」:2023年の特集とシリーズの「Next World 分断の先に」は、グローバリゼーションをテーマにグローバリゼーションの歴史と分断化され世界に焦点を当てながら、「次の世界」を考えてみようという意欲的な内容でした。【2023/01/06 No.153】

     2024年 特集「飛躍 2024」:各分野での変革や成長に挑む人たちとその方法を取り上げるとともに、シリーズ「昭和99年ニッポン反転」では、日本を「古き良き」から解き放ち作り変える、経済の若返りに向け反転する、という問題意識の下で、どのように変革していったらよいかを考える内容でした。世界が速いスピードでうつりゆく時代の中で、停滞している日本経済をどのように立て直すかはこれからの大きな課題です。【2024/01/04 No.371】

     2025年 特集「 ニッポン 2025」:これから25年先の2050年を考えたとき現在の2025年はどのような地点にいるかを見るというもので、6つのテーマを挙げていました。また、シリーズ「逆転の世界」では、戦争は各地に飛び火、ポピュリズムが台頭、自由貿易は形骸化、世界を豊かにしてきたはずのグローバリゼーションが逆回転している、という問題意識で取り上げられていました。【2025/01/06 No.465】

     2026年 特集 「2026」:今年の課題として7つのテーマを挙げていました。また、シリーズ「α世代(アルファ世代) 20億人の未来」では、2010~2024年ごろに生まれた若者は史上最多の世代でその数は20億人、テクノロジーの進化による大変革期を生き、世界の人口が100億人のピークに達する50年後も社会の中核であり続けるという問題設定で、これからの世界を考えてみようという内容でした。(α世代とは2010年~2024年ごろに生まれた世代を指し、オーストラリアの人口統計学者マーク・マクリンドルによって命名されたもので、現在の16歳以下の若者になります。)【2026/01/07 No.580】

     皆さんの感想や意見を歓迎しますので、【返信⇖】を使って、できるだけこの書き込みに参加してくれることを期待しています。

    ウクライナでは、ウクライナ軍がロボット兵器を活用して、戦局を有利にしているとのこと。中国では、人型ロボット開発をどんどん進めているようです。戦争が人と人の戦いではなく、ロボットとロボットの戦いになるのではないかと思います。そのうちロボットとロボットが勝手にき戦争をするようになるかも知れない、そんな怖い時代が間近に来ていると思われます。人間の知恵でなにか歯止めが必要と考えます。

     昭和は、長らく東西冷戦の時代が続き、米ソ対立の下で各国が政治・経済活動を行っていましたが、
    平成から令和に移るにつれ、中国が発展途上国から転換して国際的に発言力を持つようになり、地政学の分析は大きく変化しています。
     米ソの対立が一時緩和したかと思いきや、復興したロシアが他国の侵略を開始、いまだにやみません。多くの国が侵略行為を非難し、経済制裁を課してもサポート国家があるためか国際的な懸念は続いています。

     ロシアが国境の現状を変更しようとする中、中国も一帯一路を主張し、昭和には主張していなかった、尖閣諸島の領有権や、琉球の帰属まで主張しています。

     ロシアも中国も隣国じゃないかと恐ろしくなりますが、侵攻はしてこないものの、核ミサイルを60発所有する北朝鮮の存在も脅威です。

     ロシアについては、ウクライナ侵攻もさることながら、北方四島を返還する気がありませんし、第二次世界大戦後は釧路留萌ラインまで侵攻しようとしていました。釧路留萌ラインで北海道東北部が占領されていたならば、朝鮮半島のように複雑な情勢が生じていたかもしれません。北海道南部には常に緊張が存在したかもしれません。

     上記の3国は共産主義国家がルーツながら独裁的な君主の下で戒厳令下のような国家情勢にありますが、ここ2年で、世界は新たな独裁・侵略国家の脅威にさらされています。
     何とアメリカ。
     今や平和も正常な日常生活も経済活動も脅かされています。
     中国と世界を東西を分担して支配するが如き発言もあります。

     ならず者国家が鼎立する現状は、いつ平常に戻るのでしょうか。ならず者がワガママに気がつくのはいつなのか。

     それに対して、日本は、食料自給・国内製造業持続を含む総合的な自衛をどう実現するのか。

    と、皆が知っている・思っていることをワザワザ書いてみました。笑

     5月30日、石田さんと良心館でランチを食べてからラウンジで雑談をしていると、永井さんがおいでになり、開催時間には先生をはじめ皆さんが集合。

     まずは、チャペル前でお参り。そして、記念撮影。

     その後、ハリス理化学館の展示を観覧。
     先生から快風丸に関するミニ講義もありました。

     その後、キャンパスを歩き、至誠館の論文集の配布スペースへ。
     クラーク館の屋根の緑青、黒っぽい塗料で塗り直されたようです。

     今出川キャンパスから烏丸通に出て、新しい図書館の外観を眺めました。

     その後、京都御苑の乾御門から御苑内へ。
     猿が辻、和宮の出生地である橋本邸跡、学習院発祥の地の桜松などを見て周り、府立医大病院前からバスに乗車。

    16:40には四条河原町に到着。早速乾いた喉にビール🍺。先生はノンアルコールビール。
     上田代表、佐藤さんも合流して、幹事会の議事。
     1期生の山崎さんとLINE通話をしながら、今年の総会を11月14日土曜日に開催することが決まりました。ほか議事を続々。病気の話題、AIの話題を延々。
     20時には解散していました。

     墓参りは、どうなったか?
     熊の出没に配慮して、若王子山の同志社墓地の麓の、恩義ある熊野若王子神社にお参りする計画でしたが、この暑さ。
     一刻も早くビールを、との要望も踏まえて?
    チャペル前でのお祈り・お参りにて新島襄先生に
    感謝の思いをお送りしました。

     チャペル前のアニメ画像があまりにお爺さんなので、描き変えてもらいました。


     新海誠風。


     二紫会の掲示板は、ひろせ君が2007年(平成19年)8月7日に二紫会ホームページとともに立ち上げてくれて以来、今日まで19年間続いてきています。途中で掲示板を運営する会社の都合で、2022年(令和4年)8月1日にサポートする会社が変更されました。
    そのため、2022年8月1日以降現在までの掲示板の書き込みはすべて保存されていますが、変更以前の書き込みの多くはその一部を除いてほとんど保存されていません。

     僕の2017年1月~2018年6月までの「うつりゆく時代」の30回の書き込みも保存されていないので、保存している原稿を再掲し、それに現在の視点から新しく付け足すという方法で再出発したいと思っています。今後の新しい書き込みのシリーズについては、以下のように考えております。

     タイトルはこれまでと同じ「うつりゆく時代 No」とします。
     内容は先ず、保存している10年ほど前の原稿の要約を掲載し、その後に、それに対して現在までの変化や比較を試みたいと思っています。過去の原稿をそのまま貼り付けようとしましたが、書き込みの量が多くなりすぎるので、要約にしました。そのため分かりにくいところがあれば質問してください。
     関係するコメントや質問等は【返信⇖】をクリックして書き込めば、同じページに掲載されるので、そのようにお願いします。
     会員の皆さんの自由な意見や感想などを期待していますので、よろしく!

     10年ほど前になりますが、2017年1月28日から2018年6月23日までこの二紫会のホームページに、主として日本経済新聞の記事をまとめるという方法で「うつりゆく時代」というタイトルの下、30回の書き込みをしてきました。その内容は以下のようでした。

     (1) はじめに (2017年1月)
     (2) 断絶 (Disruption) の時代か?
     (3) 大転換の時代か?
     (4)、(5) 揺れる世界と日本
     (6)~(8)人工知能AIとはなにか?
     (9) AIの事例; 農業、小売業、衣料
     (10) AIの事例; 医療、介護
     (11) AIの事例; 自動車、交通
     (12)、(13)AIの事例; 業界
     (14)、(15)AIの事例; 工場
      (16)~ (20)AIの事例; 雇用
     (21)~ (24) 休憩;人工知能とは何か
     (25)〜(30)AIの事例: 金融 (2018年6月)

     このシリーズの書き込みの途中で、二紫会の幹事から私の80歳の傘寿を記念して「記念誌」を作ろうという提案があり、2017年と2018年の二紫会総会で詳細が決定されました。そのため、記念誌に向けたアンケート調査等の作業で忙しくなり上記の書き込みを中断していました。  
     周知のようにこの間、新型コロナの発生、2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻に加え、デジタル技術の急速な発展で世界が大きく変化しているのを実感していました。これらの動きを二紫会の皆さんがどのように感じているかを2回のアンケート調査をして分析し、2023年8月に二村重博・同志社大学商学部二紫会編著『うつりゆく時代を考える』(株式会社書肆クラルテ)を出版しました。
     記念誌発行の直後の2023年10月7日にはガザとイスラエルの戦争が、2026年2月28日にはアメリカとイスラエルがイランを攻撃するという戦争が起こり、これらはまだ続いています。また、生成AIを中心とするデジタル技術の進歩もついていけないくらい急速です。さらに、2025年1月20日には2期目の第47代トランプアメリカ大統領が誕生し現在の世界情勢に大きな変化を与えています。

     「10年一昔」と言いますが、この間の10年ほどの変化は時代を大きく変えるような印象さえ受けます。そのため、10年くらい前の書き込みをもう一度見直して掲載し、それを基準として、現在はどのように変化しているのかを見てみたいと思います。

     1~2週間ごとに1回くらいのペースで、過去の書き込みとその後の動きについて、シリーズとしてこのホームページに掲載してみようと思っています。どこまで続けることができるかという不安もありますが、それぞれの書き込みについて、忌憚のない意見やコメントを期待していますので、二紫会の皆さんの協力をよろしくお願いします。

     今年の熊出没情報に配慮して、新島先生の墓参の計画を一部変更します。
     墓参ではありますが、同志社墓地の麓の熊野若王子神社からお参りすることといたします。
     熊野若王子神社は、新島襄先生の葬儀の際に葬列の通過を許可していただいた恩義ある神社です。また、熊野三山に例えるならば、熊野那智大社に相当する神社です。

    ⬛️ 5月30日土曜日
    14:00 集合 (同志社良心館1階ロビー)
    〜キャンパス内散策(ハリス理化学館・新図書館の外観・整備された正門周辺)
    15:00 同志社前バス停から市バス203系統で移動
    15:30頃 熊野若王子神社参拝・同志社墓地に向かって礼拝
    16:00 市バスなどで移動開始
    17:00より早め 懇親会(ミュンヘン 四条河原町一筋上る東入る)

    *当日は、途中参加・退出OKです。
    *雨天の場合、熊野若王子神社に向かわないことがあります。

    ◻️参加される方、懇親会の席数の確保がありますので、参考表明をお願いします。このグループか先生への電話連絡でお願いします。
    ◻️懇親会の場を、幹事会として一部利用させていただきます。今年の総会の日程等の検討など。

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