83年卒中国語学科2組


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今冬最後?と願う雪の朝
仲井 投稿日:2023年02月26日 10:25 No.418
昨夜からの雪が今朝は少し積もりました。黒瓦も今は白いです。これが最後のなごり雪であって欲しいです。ただこれぐらいの雪なら興があり、少し寒いけど外出しようかなって思いますが、今度はインフルエンザが猛威を奮っています。皆さんの所は如何ですか。

それに加えてこちらでは火災が頻発しています。主に独居老人宅が多く、原因はタバコの不始末、古いコンセントのショート、電気ストーブや石油ストーブからの引火、農家の物置小屋の高圧電源のショートなどがあります。悲しいことは老人たちが逃げ切れず、焼死してしまうことです。注意したいものです。タコ足配線、止めましょうね。

ロシアのウクライナ侵攻、終わりませんね。プーチンが理由付けしているロシア系住民の保護などは、大昔のエカテリーナ二世が指揮したクリミア戦争や露土戦争などと変わりありませんね。ましてやネオナチなどという言葉もでてくる始末。まずは侵攻前の時点まで戻り、話し合いや住民投票をするべきでしょうね。ましてや隣国トルコやシリアでは大地震で大きな被害が出ているのですから、戦争なんぞしている場合じゃないでしょうね。人間、助け合わなきゃ。

北朝鮮も相変わらずミサイル実験を繰り返す始末。これだけの予算があるなら脱北していく国民を何とかしろよ。国民が飢えている中で、上等な衣服を身に着けて壇上で笑う大豚子豚の親子。何が社会主義国なんだと言いたいね。中国と言い、北朝鮮と言い、ミャンマーと言い、未だに皇帝のいるこれらの国々の人達が気の毒でなりません。

由井君、何処かに行きたいね。でも、コロナ2類では、大勢で集まることに関して、私自身はまだ踏ん切りが付きません。特に自分はよくても年老いた家族への感染が怖いです。せめて5類という状況が出てきたら、大っぴらに言えるのですが。私も桜満開の夜の花見小路通をまた皆んなと歩きたいと思います。早くその時をねがっています。

写真は娘が書いた絵と冬の兼六園の夜景です。絵のモチーフはウクライナの平和です。


ユイ 投稿日:2023年03月12日 08:20 No.420
お久しぶりです。

仲井君の娘さんの絵、とても意味深いですね。
ひまわりはウクライナを象徴する花ですよね。そして真ん中で微笑みを浮かべる男性(おそらく)は、若き日の釈迦を思わせる慈悲深い表情を浮かべています。
そして上部には植物の精かと思うたくましい男性が、人間たちの愚かな争いをやめさせようとしているようにも見えます。植物からみてでさえ、無意味な殺し合いを続ける人間たちがいかに愚かな存在に映っているかを表しているようです。娘さんのするどい感覚がうかがえるすばらしい絵だと思います。

 世の中一気に春めいてきて、明日からはマスクも任意となります。長かったコロナもやっと一つの節目を超えるというところですね。でも、5月の5類への引き下げまではやはり準備期間のようなもので、要所要所ではマスクの着用は必要ですね。まあ、ボクの場合は花粉症対策で外出時には今の時期にはマスクは必需品でですが。

 このところ母親の認知症が一気に進んできてちょっと我が家では大変なことになっています。最近は自分ではトイレに行かなくなってしまいました。家にいる時には定期的に声掛けをしてトイレに連れて行って行かなくてはなりません。行ってみるとおむつの中にもうもらしていたりして、小ならまだいいのですが大も・・・。本人は汚いという感覚がもうないみたいで、触ったりもするのでトイレの中や服が汚れたりと、もうこちらはパニック!大変です。今日は妻は仕事に行って、家にはボクと母親の2人なので、もう朝から緊張しています!ww(笑い事ではありません!w)。当然休日でも遠出はできません。
またデイサービスがない日は母親ひとりで家に置いておかなくてはならないので、ボクが昼休みに大急ぎで帰ってきてオムツを換えて、昼ご飯を食べさせて…という状況です。

施設はどこにもすぐには空きはないし、近々どちらかが仕事をやめて介護するしかないかなと妻とも話しています。その場合は妻の両親も高齢でお世話が必要なのでやはり妻に担当してもらうことにはなりそうですが。(ジェンダー差別ではないですよ。でもそのほうが正直ホッとしますw)
「介護欝」という言葉を聞きますが、わかる気がする今日この頃です…


仲井 投稿日:2023年03月13日 21:15 No.421
由井君、娘の絵を褒めて頂いてありがとうございます。ロシアのウクライナ侵攻が進む中、昨年初夏より描き始めた作品です。実は本人の弁によれば、真ん中の人物はウクライナの女の子なんだそうですが、私も釈迦如来の変わり身のようにも見えましたね。まあ、見て頂く方々がどのようにかんじられるかが問題ですので、どのような解釈もウェルカムですね。

実は今週14日から19日まで娘の所属する障害者の絵画グループが、金沢21世紀美術館で毎年恒例の作品展を開きます。アウトサイダーアートとして金沢でもようやく認知されるようになりましたが、グループ内には娘以上の才能がひしめいているのですよ。中にはプロになった方もいますし、今年の秋には金沢で国民文化祭が開かれる予定で、その中で協賛行事として再度作品展が行われる予定です。もっともっと彼らの作品が羽ばたいていって欲しいものです。

由井君、お母さんの介護、大変ですね。若い頃、由井君のお宅を伺った際にお会いして、且つお世話になっただけに、おっしゃっている現状がなかなか理解できず、ただただお疲れ様!という言葉しか出て来ないですね。うちはまだ認知症を発症してはいませんが、その前段階で、忘れてしまうと云うことが多くなりました。体力も落ちてきたように思います。でも自分のことは自分でやっていますから、まあマシ
の方かなとも思いますし、徘徊するわけでも無いから、良い方ではないかなと思います。でも、いつの間にか、親の介護に直接関わるような年齢になったんだね

手の抜けない状況、心よりお見舞い申し上げます。がんばってくださいね。




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