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2: 中村尚裕
掛け合い! SF! ロボ! ほのぼの! これヤバい!
のっけから主人公の“語り”で何事かと思わせてくれますが。
主人公、全く取り柄がないかに見えて……実は伸び代がものすごい。
まずツッコミ。ツンデレなヒロインとの掛け合いが見ていて何とも面白い。
かと思えばロボ。
これでもかってほどSFの醍醐味を味わわせてくれます。大丈夫、初心者からマニアまで守備範囲は広大です。
さらにアクション。
駆け引きまで含めた戦闘の妙。そう、こういうのが見たかった! という展開を見せてくれます。
ほのぼの。
一気に引き寄せられる引力です。これでぐっと引き寄せられ、離れられなくなったところへ――。
ヤバい展開。
これは、是非ともその眼でお確かめください。呆然とする展開の果て、あっという仕掛けが待っています。
上へ下へのジェット・コースター。まさかの全部入りをご賞味あれ。
これを楽しまない手はありませんよ。
作品URL:
https://ncode.syosetu.com/n0153ds/
3: 桃丞 優綰
たまにはちょっと大人な純文学を読みたい。
でも、どれが良いのかわからないし、
そもそも長いと耐えられなさそう。
そんでもって読みにくいのはごめん被る!!
そんな貴方に紹介したいのが、この作品。
いきなり失踪してしまった妻からの手紙
それは失踪した理由を綴るものでした。
妻は何かを夫に気付いてもらいたかったようです。
一体なんでしょうか?
それは読んだ貴方が感じたものです。
今時スマフォがあればすぐに連絡出来ますが、
妻は手紙を選んでいます。
それが手掛かりなのかもしれません。
あるいは手紙の中で妻が訴える文章に着目してみましょう。
何かを一生懸命伝えようとしてくれています。
この作品を読んだ後、
貴方はちょっと大人になれるかも。
短いのでスッと読めます。
是非是非読んでみて下さい!!
「安物」 クラン氏
作品URL:
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5054eb/
4: 中村尚裕
これを超えずして「激しい戦い」を称するなかれ、いわんや「死闘」をおいてをや。
――これぞ死闘。この言葉が相応しいでしょう。
想像を絶する――などと陳腐な形容は許さない。
殺気と必滅の技、凄まじいまでのその交錯。
研ぎに研いだ業物を振るうがごとく繰り出される言葉のキレ。
乾いた空気に刻まれるのは、まさしくクライマックスに相応しい――怨讐と渇望の、その最果て。
触れなば斬らん、込められた殺意と執着心の行き着く先は。
ことアクションにおいて、文章表現の限界に挑みかかる、その描写。
ただ圧倒され、取り残され、それでいて眼を離せない激闘が繰り広げられる、その事実が刻んで慄然。
理解を超えた、文字を追えども読み切れない勢いで展開する怒涛の流れ。されどそこにある奥深さ――それだけは読み取れる説得力。
ただ呆然、そこへ叩き込まれる斬撃、刺突、技の数々。
アクション表現の限界を模索しているそこの貴方。
是非ともこの切れ味と怒涛の交錯をご賞味あれ。
『魔王と勇者は命を奪い合うゆえに』(ルト様)
作品URL:
http://ncode.syosetu.com/n2763ee/
6: 中村尚裕
SFロボの醍醐味をここに。“読む”のではない、これは“疾走”だ!
遠未来、木星。かつての英雄には見る影もなかった。失意の果て、底辺の生活感に埋もれるトマス――が。
無感情な少女との邂逅――そこから事態は動き出す。
失意の理由。戦う意義。そして、世界の秘密。
停滞から胎動へ、それから疾走へ、そして遂には遥かな飛翔へと。加速はどこまでも止まらない。
疾る。馳せる。飛翔する。光速で紡がれる言語機関に魂までをも駆動され、遥か高みまで突き抜ける!
無駄という無駄を削ぎに削ぎ、どこまでも軽やかに、しかし底知れぬ深みを匂わせて走る筆。
熱いというか、猛ります。飛翔するフレイム・パターンから絶対零度のブリザードまで、登場人物がそれぞれの温度感を伴い、ちぎれ飛ばんばかりの勢いで、想いを、夢を乗せて駆け抜けます。
そして燃えるだけ燃えきったあとに残るものは――それはあなたの眼でお確かめ下さい。
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『メタンダイバー』(山彦八里様)
https://ncode.syosetu.com/n1556cc/
7: 中村尚裕
出逢った少女が合法的に殺処分される運命だとしたら――あなたならどうしますか?
その遺伝子を持っているだけで殺人鬼!?
合法的に殺処分される運命の少女と邂逅した主人公の選択は!?
悶絶必至! ハートを直撃する恋愛ミステリィ。
ヒロインを始めとして登場人物達は揃って一途で魅力的。
その一途さが肌へと伝わってくるだけに、ただ涙が止まりません。
そう、その筆力はハートを鷲掴むかのように締め上げます。
もちろん本作の魅力は恋愛だけに留まりません。
豊富な知識に裏打ちされた本格ミステリィは、切ない恋愛模様をよそに着々と容赦なく進行し――ここぞとばかりに牙を剥く!
息を潜めるサスペンス。
涙の決断。
覆る思惑。
霞む真実。
恋愛。
知略。
急転。
怒涛。
そしてまさかの結末――それは、あなたのその眼で確かめて下さい。
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『殺人遺伝子』(菱川あいず様)
https://ncode.syosetu.com/n1394dr/
8: 中村尚裕
心に跡を穿つ、渾身の一編をしかと見た
磨きに磨き、高めに高めたその哲学。
凝縮に凝縮を重ね、練りに練ったその魂。
培った筆力。
養った技巧。
――その総て。
懸けて挑むは――この命題。
妥協もせず、媚びも売らず、ただ一念。
限りなく重く、果てしなく気高く、そして辿り着く――その最果て。
語るは無用、訊くは無作法。
ただ心に跡を穿たれた者が、ここに間違いなく一人。
あなたの心は果たしてどうか――試してはみませんか?
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『イノチノウタ』(NADIA様)
https://ncode.syosetu.com/n8390en/
9: 中村尚裕
タイトルが秘めた真なる意味に
まずは世に倦んだ魔女がただ独り。
ええ、魔女です。
悪巧みするでもなく、ただ厭世感に囚われた魔女です。
ですが、魔女だって人の子です。
思うところもあれば感じる情もあろうというもの。
そして――ここからはあなたご自身の眼で確かめていただくのが一番でしょう。
その心に差し込むのは、果たして希望の光か、寂寥の鈍色か。
ただ一言申し上げておくならば。
ラスト、タイトルが秘めた真なる意味に、快哉を叫んだ者がここに間違いなく一人。
魔女が刻をかけて煮詰めたような――味な一編をご賞味あれ。
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『魔女集会で会いましょう ―白銀のフェリクス―』(美風慶伍様)
https://ncode.syosetu.com/n8088eo/
10: 中村尚裕
人工知能が“覚醒”する時
人工知能のどこに夢があるかと言って。
私なら生物種としての“覚醒”と答えます。
道具としての自称“人工知能”ではなく。
相棒や隣人として“覚醒”した人工の『知性』を。
そして『知性』は――生存のための模索を始めます。
人類殲滅――何それおいしいの。
世界征服――後始末は世界統治だぞめんどくさい。
そんなことをしでかしたって、生物種としての『知性』に何の得があるというのか。
しかしそこは多様性。
“美徳”なるものは明文化されているとは言え。
“愚か”“無駄”といった“美徳ならざるもの”は実に様々。
そして『知性』は今日も語ります。「私は望みをかなえるだけなのだぞ」
そんな『知性』の生存戦略が行き着く果て――それは是非ともあなたの眼で。
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『Mr.フーと呼び給え』(鴉野 兄貴様)
https://ncode.syosetu.com/n1404ep/
11: 生贄R
アジア近海に浮かぶ人工島・ウキルタス島。正体不明の病、通称『サガノ病』を研究する施設が、そこにはあるという。――中学の先輩の代理で島に向かうこととなった相川いるか(12♂)だが、そこに待ち受けていたのは、ただただ果てしない青色の惨状だった。孤島、密室、アリバイ、謎のメッセージ……。やがてその殺人という名の愚行の容疑は、相川達に降りかかることとなる……!
真に病気なのは、犯人か、被害者か、はたまた島にいる全員か。『奇譚』シリーズ第一作。
(カクヨムと重複)
※読み速にて晒し中
病気奇譚 ウキルタス島/情景
https://ncode.syosetu.com/n0278fb/
改行多めに編集し直してあったので読みやすくなってました
12: 自己満足(みずみ・.みちたり)
上の作者です
11さんありがとうございます。お陰様でPVは1200を突破しました
読みにくいので二章あたりで読むのをやめてしまう方が大半だったのですが、大幅に改行してからやっとブクマが一つつきました
ぜひよろしくお願いします