小泉八雲の怪談に登場　大河内明神　ひ孫の凡さん、跡地立ち感動　三重・松阪

山本健二投稿日：2023年09月27日 02:12 No.181

作家・小泉八雲.（ラフカディオ・ハーン、1850～1904年）の怪談話「古井戸の妖鏡」に登場する
「大河内明神」があったとされる三重県松阪市矢津町の跡地を25日、、ハーンのひ孫・小泉凡さん
（62）＝島根県立大学短期大学部名誉教授、、松江市在住＝が初めて訪れた。人里離れた場所にあ
り、山林となっている跡地に立った小泉さんは「感動しました」と語った。

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