長靴をはいた裏ティーガー


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主翼を塗りなおしました
sagan 投稿日:2020年11月20日 20:13 No.104
Mr.COLORのリニュアール版のシルバー「8」番は私には使いこなせないので諦めて、長期在庫の2001製クラッシックシルバー「411」番にクリアーを混ぜて再塗装しました。
なんか、イメージしていたドープシルバーには程遠い仕上がりとなりましたが、再々塗装するのも面倒臭いので、「ま‼いいや」と言う事でこれで良しとしてしまいました。
今回、主翼の再塗装して気づいてしまいました。
私って塗装が下手糞だったんだ? 超ショックです!
なお、機首のチェッカーの件がありますので、2002年8月製のメイドインメキシコのデカールが上手く貼れるのか不安がてんこ盛りです。
美徳 投稿日:2020年11月20日 21:12 No.105
そうですかぁ? とても綺麗に塗られていると思いますが・・・
銀塗装はクルマの模型でも鬼門で難しく(・_・;)自分は、とっても苦手です。
自分の理想は、下地段階でピッカピカ、もしくはヘアラインを再現して、下地の色を変えて表面のシルバーは一気に薄吹き(笑)で表現出来ないか?妄想しています。
デカールの旧いのは、やはり厳しい・・・となると、20歳位の頃に買ったマイクロのデカールなんかも全滅なんでしょうね・・・悲しい。

来月の例会で、是非拝見させて頂きたいのですが、ここ数日の騒ぎの影響を受け、再び自粛に成るかも知れません(T_T)
sagan 投稿日:2020年11月20日 21:53 No.106
美徳様 こんばんわ!
早々にコメントありがとうございます。
今回使用したのはイーグルストライクの2002年8月プリントのMexico製ですが、同じイーグルストライクでP-47Dを作った時は2001年12月プリントのUSA製でちゃんと貼れました。
私が思うに、製造年月日ではなくどこの国でプリントされたかによるのではないでしょうか。
プリントされた国によって品質(フイルム・糊・色ズレ等)が違うように思われます。
美徳 投稿日:2020年11月21日 08:55 No.108
おはようございます!
シルバー塗装で気になったので、昔のMAなんかを読みなおしてみました。
最近、タミヤからラッカー系塗料が出ているのは御存知と思いますが、その中の基本色「LP-11 シルバー」と「LP-70 アルミシルバー」が使えるんじゃないかな・・と思いました。
自分自身実験していないので無責任発言で恐縮ですが、今度買ってみて報告します。
因みに、下地の色にかなり左右されることもあるようなので、下地の色を変えた試し吹きを今度やってみようと思います。

デカールは、ホント不思議です。国内メーカーがそのような印刷を行わないのは、国内では規制がかかっている材料とかを使うからなのでしょうか?ね。
sagan 投稿日:2020年11月22日 12:05 No.114
予想はしていましたが、やっぱりデカールが厳しい状況となりました。
コードレターの「B」はバラバラになり、これ貼れるの状態で数えていませんが大小約12分割ぐらい(もっと多かったかも)、機首のパーソナルマークは3分割、コードレターの「B」の修復にはこの1枚だけで3時間を要しました。
制作意欲が萎えてものすごく疲れてしまったので、しばらくムスタングは放置民にします。
また、今回はグンゼのマークソフターを使用したのですが、国籍マークが溶けました。


Maximum 投稿日:2020年11月22日 23:30 No.115
12分割になったようには見えませんよ。3時間掛けただけあって上手くリカバリーしましたね。
これに比べたら私のは子供騙しです。
出来れば放置しないでフィニッシュまで持っていっていただきたいのですが…。
sagan 投稿日:2020年11月23日 00:12 No.116
Maximum様
コメントありがとうございます。
本当に汚くて汚くて、とてもお見せできる状態ではありません。
もう2度とMexico製は購入しないと決めました。(本当かな? 笑)
余談ですが、マークソフターで銀塗装(アルクラッド)も溶けました。(マークソフターの塗りすぎか)
美徳 投稿日:2020年11月23日 09:18 No.117
写真で拝見させていただく限り、ほぼほぼ問題無いように思います。
上手く行かなかった部分は、自分が一番良く知っているので納得出来ないところもあるでしょうが、折角ここまで来たので、是非フィニッシュを期待しています。
因みに、アルクラッド系のメッキ調塗料は表面が非常に弱いです。上からラッカー系のクリアーも吹けません(溶けてしまう)ので、水性のクリアーでコート出来ないか?今後試してみようと思っています。シルバー塗装は奥が深いですね〜。でもチャレンジし甲斐がアリそうです
sagan 投稿日:2020年11月23日 16:59 No.118
美徳様
私も折角ここまで来たので完成させたいのはやまやまですが、マークソフターで国籍マークと銀塗装を溶かしてしまったので、ダッチアップをしても仕上がりの違和感が拭えない事が垣間見えるので、完成させる気力が湧きません。
(完成させても酷い出来がどうしても拭えません。)
高校生の頃なら、完成させる事自体が楽しみで楽しみでワクワクしていたのだけれども、何故か今は、自分の作風に目に見えない高い壁を作ってしまっているみたいです。
カミワン 投稿日:2020年11月23日 19:52 No.119
マークソフターに溶けるデカールありますね…デカールの上に残った余分な液は、綿棒でそおっと吸い取って除かないと染みになったり…懲りた私はマイクロゾルを使っています。
カミワン 投稿日:2020年11月23日 19:54 No.120
我が家にもデカールあります…使えるかどうか分かりませんが例会にお持ちします。
美徳 投稿日:2020年11月23日 20:22 No.121
sagan様
「自分の作風に目に見えない高い壁」・・・これは長年趣味にしていると、どうしてもやってくる壁なんでしょうね。
自分も車の模型ではコレがいつの間にか高い位置になってしまいました。最近クルマを作らないのは、そういった理由もあります。それを克服するには、やっぱり締切を設けたスピード感のあるモデリングだと思います。過日のワンウィークは飛行機でチャレンジしましたが、次回は車で「殻に穴を開けたい」と思っています。完成形が見えてしまうのって辛いですよね(T_T)
sagan 投稿日:2020年11月23日 22:32 No.123
Maximum様、カミワン様、美徳様
皆様が励まして下さるので、とりあえずフィニッシュさせてみます。(頭の中ではもう完成していますが)
出来は期待しないで下さい。

カミワン様
私も悩みましたが、胴体の左半分はデカールの割れを防ぐためデカールフィルム塗布後にマイクロゾルで貼る事にしました。
(マイクロのデカールフィルムを塗ると厚みが出てしまうので悩みます)
また、貴重なデカールを分けて下さると言う事ですが、胴体の右半分の溶けてしまった国籍マークおよび割れてしまったコードレターと機首のパーソナルマークはなんとかなりますので大丈夫ですよ。心配をおかけしました。

美徳様
そうなんですよ。
もともと上手くもないのに「見えない高い壁」がどんどん高くなります。
私の場合その原因を分析すると、上手な人が作った素晴らしい作品を見て、何を勘違いしたか自分にも出来ると言う錯覚に陥って現実とのギャプにもがいているのだと思います。(多分一生もがき続けるのかな)


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