昨晩の中日ーロッテ戦は面白かった

mebaru 投稿日：2018年06月08日 11:04 No.140

先発の吉見に球威無く、1回に井上の7号３ランなどで４点、２回にも角中に打たれて
６失点した時点でテレビ視聴を止めました。
ところが、就眠前にスマホで試合結果をチェックしたら何と９－８で延長サヨナラ勝ち
しているのに、驚き早速ＤＯＺＮで試合経過をレビューしてみました。
何と言っても、殊勲者は９回に同点となる二塁打を放った武山真吾だ。
名古屋の享栄高から横浜ー西武ー中日と渡り歩いた３３歳がこの夜、花を咲かせた。
お立ち台に立った彼の顔は引きつっていた。
ナゴドでお立ち台に立ったのは初めてことでしょうから今晩は眠れないでしょう。
この日、お立ち台に立ったのはサヨナラ打の平田、武山と投手の藤嶋健人でした。
彼は、地元では武山の出身校の享栄のライバルの東邦の出身で２０歳のルーキーだ。
吉見のＫＯを受け継いで３回から６回まで登板し０点に抑え、陰の功労者となった。
防御率１．６９の若手が先発陣総崩れの中日の救世主になることを願ってやまない。

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