ある会社、って・・・私は大学生時代に広告論でも商業学でもマーケティング論でも学んだ企業なのですが、皆さんには新しい会社という印象かもしれません(?)。 https://www.e-cosmetics.co.jp/ このHP情報の印象を教えて欲しのです。 小さなこと、なんでもいいです。気づいたこと、疑問に思ったことなど、どんどん書き込んでね。 |
> 3年澤田 さんへ 鋭い指摘。 日本では「老舗」という言い方をします、和菓子や和服や和の食(漬物とか味噌とか日本酒とか)・・・だと、ものすごくプラスイメージ(財務的にはどうであれ、ブランドには、プラス)。 ですが、澤田さんが言うように、ファッション性が売りのジャンルでは、必ずしも、これはプラスイメージにならないのですよね。 個人的にはこのあたりが日本のマーケティングの弱点だ。歴史のある企業が(アメリカとは正反対)多いのに、歴史をアピールできない場合が多い。欧州との違いです、アメリカ的マーケティングだけを学んで欧州ブランドのブランド戦略を学ばなかった「つけ」だと思う。 私はネットスーパーで1つ{奥様向け}クリームを買ってみたよ、この香り、なんともいえない「懐かしさ」を感じました、昔は知っていた香りだった。ただ・・・奥様じゃないから、困ったな(笑)。 |
当社のHPを見た個人的な感想です。 正直、先生が紹介してくださるまで私は桃谷順天館について知りませんでした。 しかしホームページを拝見したところ、100年以上も続いていること、ホームページのデザインが洗練されていること、CSRに真摯に取り組んでいることの3点がすぐにわかり、まだここの製品を使ったことはありませんが、企業への好感度がとても上がりました。今度機会があれば当社製品の購入を検討しようと思います。 また、もう一つ考えたことですが、一般的には長い歴史を持っている=優良企業という解釈になるだろうと思ったのですが、化粧品会社だと歴史が長いことが古くさいというイメージになり、若者離れを起こしてしまうのではないかと心配になりました。例えば、資生堂は一時期若年層離れが著しくなって、現在SNSを用いた宣伝などでブランド再構築を図っていることが挙げられると思います。 |
> つかだともこ さんへ 私は会社のHPの文字情報の説明の方が説得力があると思います。最近では知名度のある方を使ってのステルスマーケティングも多いので、やはりお肌に使用するため成分に関しての知識は専門家による方が正しく、安心して使用できるからです。 しかし、使用感に関してはHPよりも一般の方からの口コミの方が信用があります。そのため商品をHPで確認したことはなかったです。これはどの会社の化粧品も同じで、私は購入する前にいつも公式HPよりも口コミを重視しています。 HPを確認する時と言えば、化粧ポーチ(よく使う化粧道具)の中で2つ、3つと同じ会社の商品があった時に自分がその会社に好意を持っていることを自覚し、他にも自分好みの商品があるのではないか?他の商品もハズレないだろう!という確信を持ってHPを確認することがあります。 |
桃谷順天館の「にきびとり美顔水」という商品を購入したことがあります。きっかけは肌荒れに悩んでいたとき、SNSやYouTubeで話題になっていたからです。資生堂のように広告を多く見かけないので正直、商品は知っていても企業自体に馴染みがありませんでした。今回初めてHPを拝見し、とても歴史のある企業であったことが分かりました。にきびとり美顔水ができた歴史の漫画にサリチル酸という臭いの強い成分が含まれていると書かれていました。美顔水は独特な臭いのする化粧水という印象が強く、薬用化粧水だからかな?と思っていたので、正確な成分を知れたのがよかったです。またスキンケア知識のページには皮膚の機能やターンオーバーについて分かりやすく記載されていてそれらを促すための化粧水なのだと、商品に対する信頼がより強まりました。 |