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リング状ろ材
旬の舞 投稿日:2017年03月18日 23:36 No.1779
リング状
素材 セラミック ガラスなど

糞や餌などの有機物質が発生
微小生物によりアンモニウムやアンモニアへと分解される
アンモニウムは毒性はそれほど強くない
高pHや高温になるとガス化しアンモニアガスに変化する割合が多くなる
このアンモニアは非常に強い毒性

アンモニウムが分解されると次に登場するのは亜硝酸と呼ばれる
非常に毒性の強い物質
アンモニウム段階において
低pH、低温でアンモニアガスを発生さずにしても
亜硝酸で生物は弱ります。
これも瞬時に分解させなければいけません。
これも別の微小生物によって分解される

最後に発生するのは硝酸という比較的無害な物質
生き物の飼育が可能になる
これらを担うのが生物ろ過

水槽が立ち上がる
この一連の過程がスムーズに行う
試薬で計測してもアンモニウムや
亜硝酸が検出されない状態のことをいう

水の透明度は関係ない

経験値が上がってくると、
経過日数や立ち上げ方法から推測できます。
水を見ただけで立ち上がっているかどうか見定めることが出来
るようになります。

ダウンをセラミックろ材で防げます。

私は経験だけでPHなども気にせず
アバウト 勘だけで水質に拘らずです。

材質はセラミックの為
私もかなり使用してきましたが。
隠れ場所になるなど色々と考えてきましたが
個体が薄くなりました。

茶系種の甲殻類には石性 陶器土管なども影響します。

大磯は天敵です。

白個体を作りたいときは
モンモリ 麦飯石 リング状ろ材などは向いてるかと思いますが。

青を薄くするので使用はしません。

水質はヘドロになっても逆に青が濃くなります。

我が家では苔を食べ流木が入っていても
ヘドロになっていても
またグリーンウォーターであっても
青は濃くなっていました。

固定されていればどんな飼育方法でも個体の色も変化は
さほど関係ありません。

ザリガニは自然界では綺麗な鮮明な水質で生存していません。

そんな事も色々考えると汚れた水質が嫌いな訳でもないかと思います。

水質が濾過されていれば
綺麗なクリアな青を維持するだけかと思います。

甲殻類が自然界でどのような水質を好むのか
調べてみるのも良いかと思います。

リング状ろ材は完全固定でない個体であっても
青が薄くなっていました。

水槽内はソイル あく抜きしたシュロだけでも
良いかと思います。

生体は水や住む場所により体色変化はします。
明るい場所では薄くなり
暗い環境であれば濃くなるかと感じています。




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