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ミロネクトン 別名タナクラクレイ(古代海泥原石)
旬の舞
投稿日:2017年03月18日 23:10
No.1778
ミロネクトン:別名タナクラクレイ
数千万年前に海中で様々な海洋動植物
(藻類・珊瑚・海草・プランクトン・魚介類等)が、
地殻変動などの自然現象により埋没堆積し、
微生物の働により
分解・代謝・再合成等が繰り返されてできた
貴重な天然無機質資源です。
多孔質で、天然のミネラルを豊富に含む
吸着、陽イオン交換作用などもあるため、
有害物質の除去や水質浄化に優れた効果を発揮します。
日本では福島県棚倉町で採掘されています。
ヨーロッパ産に比べ、ミネラル成分の種類、量ともに豊富
ミロネクトン
エビの育成に必要なミネラル類を補充することが目的の添加剤
効果のあるものだと、基本的に硬度(GH)を上昇させる
pHおよびTDSも上がります。
「モンモリロナイト/モンモリロン石」
珪酸塩白土で白粘土質の中に含まれる
水を含むと綿のように膨らむ物がモンモリナイト成分
イオン交換性に優れ、膨潤性が著しいです。
※モンモリロナイト
ナトリウムモンモリロナイトとカルシウムモンモリロナイトの2種類
日本での採掘場所 山形、新潟、群馬県の物が上質
ミロネクトンは生物由来した化石を含んだ鉱物
イオン交換吸着と透過性に優れ物理吸着
ベントナイト・モンモリロナイトは化石を含まない粘土鉱物
ミロネクトン、モンモリロナイト共に、吸着力が高く、
水の中に入れておくだけで雑菌や不純物を吸着し、
水を強力に浄化します。
ミロネクトンとモンモリの違い
ミロネクトンとモンモリロナイトは、
共にイオン交換吸着を行う
イオン交換吸水性は、モンモリロナイトの方が効果が強力です
ミロネクトン 主成分(%)
PH 7.4
酸化アルミニウム 10~15%
二酸化ケイ素 50~65%前後
酸化カルシウム 3~5%前後
酸化鉄 3~5%前後
酸化マグネシウム 1~2%前後
酸化ナトリウム 0.05~0.2%前後
酸化チタン 0.05~0.2%前後
酸化コバルト 0.01~0.1%前後
酸化マンガン 0.01~0.1%前後
リン 0・05~2%前後
硫黄 0.5~1.5%前後
ボロン 0.001~0.05%前後
バアリウム 0.005~0.01%前後
銅 0.001~0,005%前後
カリウム 0.2~0・6%前後
ニッケル 0.001~0.005%前後
錫 0.005~0.015%前後
ストロンチューム 0.005~0.015%前後
バナジウム 0.001~0.005%前後
亜鉛 0.001~0.005%前後
上記主成分のほか超微量成分を含むミネラル約66種保有
調べてみましたが
私はモンモリは白個体に使用していました。
綺麗に白があがります。
ミロネクトン水質、個体には優れていますが
青個体には不向きかと思われます。
水草、熱帯魚には良いかと感じます。
エビはほぼ固定種ですので影響はありませんが。
原種茶の甲殻類には不向きかと感じます。
個体は綺麗に薄くなるかと思います。
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